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Fターム[4F033QA05]の内容

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Fターム[4F033QA05]に分類される特許

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【課題】操作部材を押圧操作する際、その押圧操作を容易かつ確実に行なうことができる液状体供給具を提供すること。
【解決手段】液状体供給具としての塗布具1は、口部22を有する外筒21と、外筒21内に挿入され、その長手方向に沿って移動するガスケット24と、ガスケット24を移動操作する操作部材5とを有し、操作部材5を操作して、外筒21の先端側空間211に充填された液体を口部22から吐出する、第1のシリンジ2および第2のシリンジ3を備えるものである。塗布具1は、外筒21の基端開口が気密的に封止されたものであり、操作部材5を操作する際に、外筒21の基端側空間212内にガスを供給して、基端側空間212を加圧することにより、各ガスケット24を先端方向に向かって押圧する押圧補助手段6を備える。 (もっと読む)


【課題】
金型冷却液、液体離型剤、圧縮空気と3流体を使用し油性離型剤使用の状況が不確である内部混合霧化式のスプレーノズルは構造的に複雑性を有している
【解決手段】
水溶性離型剤では圧縮空気は使わずに 離型剤一流体のみでスプールを通過させ離型剤に増渦流とノズルにより増加速させスプール通過の10倍以上のスピードで大気中に細粒化霧化し噴出される
ノズルの構造はコネクター、スプール、ノズル、エアージャケットとシンプル化された。粘性の高い油性離型剤では補助に圧縮空気を使いエアージャケットとノズルに嵌合部と圧縮空気を有し内部混合する事なく細粒化霧化噴霧塗布を可能とした水溶性と油性兼用スプレーノズル装置とした (もっと読む)


本発明は、加圧ガス流を受容するための収束軸方向ベイン(3)と、円筒状ベイン(5)と、発散軸方向ベイン(7)とから順に構成される主ベインを備える、特にベンチュリ型噴霧生成装置用の分別インジェクタであって、前記インジェクタは、処理液の流れを流入させるための、収束ベイン(3)から下流に開口する、ほぼ横断した二次ベイン(9)を更に備え、円筒状ベイン(5)の軸(zz’)の角度が収束ベイン(3)及び発散ベイン(5)の長手方向軸(xx’)に対してオフセットしていることを特徴とする分別インジェクタに関する。本発明は、インジェクション装置及びこうしたインジェクタを使用する噴霧生成装置にも関する。
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【課題】ハウス内において園芸作物を栽培するときに、用水、農薬などの供給を人為的に行うことなく自動的に供給することができて人件費などを節減することはもとより、ハウス内の室内温度及び湿度維持などを流体噴射手段により自動的に調節可能な低圧噴霧装置を提供する。
【解決手段】流体タンク10に貯留された流体が吸入口に沿って移動され、吸入口110を介して流れる流体が外部に吐出される吐出口が配備された流体供給管100と、流体供給管の下縁部に一緒に配設され、圧縮機30の作動により発生する空気圧が供給口210に沿って移動され、空気圧が外部に排出される排出口が配備された空気圧管200と、流体供給管の吐出口を通過した流体を外部に伝達する流体移送ノズルと、前記流体移送ノズルと排出口に連設され、空気圧により流体を大気中に噴射する流体噴射手段400と、を備えてなる低圧噴霧装置。 (もっと読む)


【課題】霧化した次亜塩素酸水を短い時間で対象空間内の全体に拡散させることのできる噴霧装置を提供する。
【解決手段】噴霧装置は、噴霧ユニット7を有し、この噴霧ユニット7は、送風機72と、送風機72からの送風を水平方向又は斜め上方にガイドする複数の筒状のガイド部70bが形成され、該複数に筒状のガイド部70bにより送風機72からの送風を水平方向又は斜め上方に放射状に放出するハウジング70と、ハウジング70の各ガイド部70b内に配置され、供給管10を介して加圧供給される次亜塩素酸水をハウジング70の外方に向けて噴霧する噴霧ノズル74と、を備える。ここで、噴霧ノズル74は、次亜塩素酸水の供給圧力が所定値以上のときに噴孔に至る流路を開く一方、次亜塩素酸水の供給圧力が前記所定値未満となると噴孔に至る流路を閉じる圧力動作弁を内蔵している。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成としつつ、霧化した次亜塩素酸水を雰囲気中の広い範囲に放出することのできる噴霧装置を提供する。
【解決手段】噴霧装置1は、次亜塩素酸水を加圧して供給する次亜塩素酸水供給ユニット20と、次亜塩素酸水の噴霧を放出する放出口及び外気を導入する外気導入口が形成されたハウジング31と、該ハウジング31内に配置され、次亜塩素酸水供給ユニット20から供給された次亜塩素酸水を噴霧する噴霧ノズル32と、を有する噴霧ユニット30と、を備える。噴霧ユニット30は、外気導入口が噴射ノズル32の噴孔に対して噴霧方向とは反対側に位置するように形成され、噴霧ノズル32の噴霧動作によって外気導入口からハウジング31内に外気を導入し、導入した外気と噴霧ノズル32からの噴霧とを混合させて放出口から放出する。 (もっと読む)


【課題】 維持管理を容易にし、ランニングコストの削減を図ることができる泡消火薬剤混合システムを得る。
【解決手段】 水用のポンプ3で水が送り込まれる水配管4と泡消火薬剤用のポンプ8で泡消火薬剤が送り込まれる泡消火薬剤配管9とにオリフィス5,10がそれぞれ設けられ、各オリフィス5,10の一次側の水の圧力と泡消火薬剤の圧力が等圧力となるように制御され、各オリフィス5,10を通った水と泡消火薬剤が混合配管11で混合されて送り出される泡消火薬剤混合システムであって、各オリフィス5,10の一次側の水配管4aと泡消火薬剤配管9aに圧力センサ13,14をそれぞれ設け、泡消火薬剤用のポンプ8に、各圧力センサ13,14の出力を入力として一次側の水の圧力と一次側の泡消火薬剤の圧力が一致するように泡消火薬剤用のポンプ8の回転数を制御するインバータ制御回路17備えた。 (もっと読む)


【課題】目的空間に霧を散布することができる噴霧装置であって、かつ、噴霧による液ダレ現象を防ぐことができる技術を提供する。
【解決手段】気流Bと共に霧Mを噴霧できる装置1であって、前記気流Bが放出される風洞部4及び風洞部5と、該風洞部5を構成する排風開口部3の直径範囲内に配設された噴霧ノズル2と、を少なくとも備える噴霧装置1を提供する。とくに、純水又は超純水を噴霧した場合であっても、噴霧ノズル2からのいわゆる液ダレ現象を有効に防止することが可能な噴霧装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】液体を添加した定量の混合ガスを間欠的に被噴射体に噴射させる液体を添加した混合ガスの噴射装置を得る。
【解決手段】炭酸ガスボンベBを取り付けたガス供給手段2と、薬液容器Mを取り付けた薬液供給手段3と、供給された高圧ガスと液体を混合して噴射する噴射手段5と、操作手段1とから成り、操作手段1の操作により高圧ガス及び液体を噴射手段5に導入し、噴射手段5から液体を含む混合ガスを得る装置であって、操作手段1は操作押釦の操作によりガス供給手段2、薬液供給手段3に対する操作部を機械的に作動して、定量の高圧ガス及び液体を得て、噴射手段5であるノズルから定量の混合ガスをパルス的に噴射する。 (もっと読む)


【課題】液体を添加した定量の混合ガスを間欠的に被噴射体に噴射させる液体を添加した混合ガスの噴射装置を得る。
【解決手段】炭酸ガスボンベBを取り付けたガス供給手段2と、薬液容器Mを取り付けた薬液供給手段3と、供給された高圧ガスと液体を混合して噴射する噴射手段5と、操作手段1とから成り、操作手段1の操作により高圧ガス及び液体を前記噴射手段5に導入し、噴射手段5から液体を含む混合ガスを得る装置であって、操作手段1は操作押釦の操作により圧縮空気を生成し、この圧縮空気によりガス供給手段2及び薬液供給手段3に対する操作部を作動して定量の高圧ガス及び液体を得て、噴射手段6であるノズルから定量の混合ガスをパルス的に噴射する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、構造が簡単なものであって、気体の圧力が低い場合においても、従来の形態の二流体微粒化ノズルに比べ単位時間当たりより多くの液体をより微細に微粒化できる新規な二流体微粒化ノズルを提供することにある。
【解決手段】本発明の二流体微粒化ノズルは、液体供給器、液膜形成器、気体供給器、気流旋回器、外筒とからなり、前記液膜形成器は、その基部から先端の第1の円形開口に延びる回転対称の内周壁面を有し、前記気流旋回器は半径流方式で、前記外筒は、その先端部壁に前記第1の円形開口と同心に第2の円形開口が開口し、気流の一部が前記外筒の内周面から前記液膜形成器の内周壁面で囲まれた空間に旋回流となって流入して前記第1の円形開口から噴出する第1の流路と、気流の他の一部が、前記第2の円形開口の内周壁と前記第1の円形開口の外周壁との間の環状開口から噴出する第2の流路を備えるものとした。 (もっと読む)


安全操作噴霧機器は、作動レバーを組立てられる貯蔵器、または、内部の貯蔵器の加圧を実行する、手動または自動で作動する空気ポンプを備える。その内部には、柔軟な堅く閉じられた袋の内部にある水と化学濃縮生成物が保存される圧力室がある。貯蔵器(10)は水(Ag)を供給するために設計され、化学濃縮生成物(CCP)は柔軟な容器(12)内に別個に保存される。柔軟な容器(12)は、圧力室または水の貯蔵器(10)の内部に配置され、従って、貯蔵器(10)の内部で画定された同じ圧力は、柔軟な容器(12)に同時に加えられる。柔軟な容器(12)の出力端は、CCPを連続的に添加する混合機器(20)の入口に接続される。CCPが水と混合された後、作動引金(30)と噴霧ノズル(27)を自由端に設けられたホースと連通する。 (もっと読む)


【課題】薬剤の吐出量の調量制御を簡便にすると共に、薬剤吐出調量装置の省スペース化を図る。
【解決手段】接続管6内に一軸7aを中心に回動可能な弁体7bを備え、この弁体7bが軸線方向視において円弧状に構成される外周面7cを有し、弁体7bが一軸7aを中心に回動し、その円弧状の外周面7cが接続管6の薬剤流路6aに進出する進出量によって、接続管6の薬剤流路6aの開口面積を制御することにより、弁体7bの回動の変化量と、外周面7cの進出量の変化量との比率を略一定にでき、これにより、接続管6の薬剤流路6aの開口面積を容易に調節することができ、その結果、薬剤の吐出量の調量制御が簡便になる。また、弁体7bは開口の外側へ直線状に移動するのではなく、一軸7aを中心として円弧状に移動するため、省スペース化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ノズル吐出口から均等に噴霧できるミスト噴頭を提供する。
【解決手段】筒状を成し気流を流すための噴頭本体2と、薬液を吐出するためのノズル吐出口3aを先端に有する胴体部3eが噴頭本体2内に位置するミストノズル3と、を具備したミスト噴頭1において、ミストノズル3の胴体部3eの気流の流れ方向に沿う側部に対して、窪み部3fを設けたことにより、ミストノズル3の胴体部3e後方側の気流を、当該窪み部3fを通じて、ノズル吐出口3aの周囲であってミストノズル3の胴体部3eによって後方側の気流の流れが遮られる側に回り込ませ、ノズル吐出口3aの全周囲に対して十分な負圧を発生させ、ノズル吐出口3aから均等に噴霧する。 (もっと読む)


【課題】液体を各吐出口からそれぞれ吐出した際の当該吐出口付近に生じる目詰まりを防止することができる塗布具を提供すること。
【解決手段】塗布具1は、外筒21と、外筒21内に挿入されたガスケットを外筒21の長手方向に沿って移動操作する押し子26とを備えた第1のシリンジ2および第2のシリンジ3を装填して用いられるものである。この塗布具1は、第1のシリンジ2および第2のシリンジ3の各外筒21を並べて保持する塗布具本体7と、第1のシリンジ2の押し子26と第2のシリンジ3の押し子26とを一括して前方に向かって押圧操作する操作部材8と、操作部材8に対する押圧力を解除したときに、第1のシリンジ2および第2のシリンジ3の各外筒21に対して各押し子26を後退させる押し子後退手段としての複数の弾性片93とを備える。 (もっと読む)


【課題】 噴霧機構が発する音や振動を消失せしめ、殺菌水噴霧装置の駆動音,作動音,それらによる振動をほぼ完璧に消失乃至抑制することのできるようにした噴霧機構を備えた殺菌水の噴霧装置を、簡単な構造で、それゆえ低コストに作製でき、しかも構造簡潔ゆえに故障もない殺菌水噴霧装置として提供すること。
【解決手段】 殺菌水噴霧装置のケーシング1内に設置されるエアコンプレッサ5を含む噴霧機構における少なくとも当該コンプレッサ5を、前記ケーシング1内に配置する防振遮音ボックス6内にバネ7〜によって空中に吊下支持することにより、前記コンプレッサ5の作動時における作動音乃至駆動音、或は、それらに基づく振動を、前記ケーシング1に伝達できないレベルに前記防振遮音ボックス6内で減衰させるようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】主液と硬化液をスプレーガンで噴射するに、ノズル内で混じらないようにしてノズルの詰まりをなくすとともに、各液をモータで駆動するポンプで加圧することで便利さを確保する。
【解決手段】主液と硬化液とからなる二液タイプの防虫液をスプレーガン5から噴出させる有害生物防除組成物の散布方法において、主液と硬化液をそれぞれ別々にモータ3、4で駆動されるポンプ1、2で加圧してホースリール6、7を通してスプレーガンに導く他、スプレーガンの先端にノズルチップ26、27を有する二つの銃身で構成して主液と硬化液をそれぞれの銃身に導く一方、各ノズルチップの向きをノズルチップから噴出される主液と硬化液がノズルチップの前方100〜200mmで交叉するようにする。 (もっと読む)


【課題】薬液の吐出形態を、液状またはムース状に容易かつ自在に変更することのできる、薬液吐出装置および薬液吐出方法を提供すること。
【解決手段】
薬液2を密閉可能に収容し、圧空器6と連通する容器3と、先端が容器3に挿入される第1パイプ4または第2パイプ5とを備え、第1パイプ4または第2パイプ5は、圧空器6からの気体の供給により、後端から薬液を液状で吐出する液用パイプである場合と、圧空器6からの気体の供給により、後端から薬液をムース状で吐出するムース用パイプである場合と
が選択可能に設けられている薬液吐出装置1を用いて、液用パイプの後端から、薬液を液状で吐出するか、あるいは、ムース用パイプの後端から、薬液をムース状で吐出する。 (もっと読む)


【課題】セラミックス粉末を使用して溶射によりセラミックス皮膜を製造する場合、プラズマ溶射を用いた場合は、フレーム温度が15000℃から30000℃にもなる。また従来のフレーム溶射はフレーム温度が2200℃から3400℃になり粉末が容易に溶融し、また昇華、分解することにより、溶射粉末と異なる変態した皮膜、組成が変わる皮膜となる。低温で溶射することにより要求を満足する機能性を有する優れた皮膜を得る安価な方法を提供する。
【解決手段】 従来のフレーム溶射と異なり、ガンの燃焼室の後に、溶射粉末と燃焼ガスを供給ノズルから
フレームの軸に向けて燃焼ガスとスラリー状溶射微粉末を噴射し、燃焼室に導入の酸素量と供給ノズルから導入する燃焼ガスとの容量を調整してフレーム中に存在するセラミックス微粉末の温度を制御し、また燃焼生成ガスにより加速して、要求機能特性と密着性を有する皮膜を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


本開示は容器に関し、より具体的には、外表面に張り付けられた剥離可能な保護シートを有する容器に関する。本明細書で説明する容器は、液体(例えば塗料)の吹付け装置又はスプレーガンに使用するのに特に好適である。
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