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Fターム[4F033QA05]の内容

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Fターム[4F033QA05]に分類される特許

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【課題】簡易な構成で低コスト化を図りつつ、ミストノズルを支持する支持部の長さを十分に長くして十分に支持すると共に支持部の高さを低くしてコンパクト化を図り、さらに、気流の乱れを低減し噴霧能力を十分に発揮する。
【解決手段】ミストノズル3を噴頭本体2に斜めに差し込むという簡易な構成で低コスト化を図りつつ、ミストノズル3が差し込まれて当該ミストノズル3を支持する噴頭本体2の斜めの支持部2bにより、その長さを十分に長くしてミストノズル3を十分に支持すると共に支持部2bの高さHを低くしてコンパクト化を図り、さらに、噴頭本体2の軸線方向に平行なミストノズル3の筒状平断面を流線形状(幅狭な扁平形状)として気流の乱れを低減し噴霧能力を十分に発揮する。 (もっと読む)


本発明に係る自動ディスペンサは、2個の液容器(A,B)に入っている幾ばくかの液体を周期的にエアロゾル化して吐出する。互いに異なる性質を有する複数種類の液体、例えば互いに異種の香料や活性物質を、同じ自動ディスペンサに備わる別々の液容器(A,B)に入れて交互に噴霧させることができる。
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【課題】外容器内に内容器を倒立配置し、この内容器内の第2内容物を自重により外容器内に流出させて外容器内の第1内容物と混合することにより、エアゾール内容物の混合を容易且つ確実に行うことを可能とする。
【解決手段】第1内容物2を収納した外容器1内に、第1内容物2とは異なる第2内容物33を収納した内容器25を、底部27を上端とし、口部26を下端とする倒立状態で配置する。内容器25の口部26を、破断可能な密封蓋体28で密封し、密封蓋体28の下面に臨ませて開封体32を設ける。外容器1のステム14の押し下げに伴って上記内容器25の底部27を押圧して内容器25を下降させ、開封体32により内容器25の密閉蓋体28を破断し、第2内容物33を自重により外容器1内に流出させ、第2内容物33と第1内容物2とを混合する。 (もっと読む)


本発明は、ベンチュリ管(118)を形成している空気ノズルと出口ノズル(132)とが固定されているヘッド(107)を備えている手動式圧縮空気スプレー装置に関する。ヘッドには、ベンチュリ管と出口ノズルとの間において、噴霧すべき製品を導入するための導管(15)に直接開口している混合チャンバ(119)が形成されている。出口ノズルは、収束区間(120b)と、該収束区間の下流に配設されている拡大区間(120c)とを有している。
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本発明は、少なくとも1つの単位投与量の薬を予め充填され、使用まで気密に密封される、小容量噴霧器に関する。噴霧器は、使用時に取り外され、患者の接続装置に交換される取り外し可能な蓋を備えた頂部で密封されている。同様にして、噴霧器は、治療の噴霧処置の最初にガス源に取り換えられる底部蓋を備えた底部で密封されている。
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【課題】農薬などの粉粒体の吸湿および固化を防止し、粉粒体を定量的に供給することができ、粉粒状の農薬を温室ハウスなどの施設内に散布する、いわゆるダクト散布法に好適に用いることができる粉粒体供給装置および農薬散布装置、これらを用いた農薬散布方法および病害防除方法を提供する。
【解決手段】粉粒体を保持する保持手段11と、粉粒体を保持手段11から放出し外部に供給する放出手段12と、を備えた粉粒体供給装置1であって、保持手段11は、所定量の粉粒体を収納する複数の収納空間111Aを備え、放出手段12は、いずれか一つまたは複数の収納空間111Aを開封して収納された粉粒体を放出させる。 (もっと読む)


【課題】噴霧時にオゾンが外部に放散してしまうのを抑制するとともに、多量のオゾンを溶解させたオゾン水を噴霧可能とされたオゾン噴霧装置を提供する。
【解決手段】第1噴射口1a及び第2噴射口1bを具備した噴射ノズル1と、オゾンを発生させるオゾン発生手段2と、オゾンを空気と共に圧送するエアポンプ3と、オゾンと空気との混合ガスを噴射ノズル1まで導き第2噴射口1bから噴射させる混合ガス導入ラインL1と、液体を収容した収容タンク4と、該収容タンク4内の液体を噴射ノズル1まで導き第1噴射口1aから噴射させる液体導入ラインL2とを具備し、噴射される液体にオゾンを溶解させつつ噴霧し得るオゾン水噴霧装置であって、噴射ノズル1に取り付けられ、第1噴射口1a及び第2噴射口1bの周囲を覆いつつ噴霧方向に延びた筒状の収束手段5を具備したものである。 (もっと読む)


【課題】 噴霧器を傾けたとしても、その傾き角にかかわらず、液体を安定して霧化させて噴霧させることが可能な噴霧器を提供する。
【解決手段】 噴霧器16は、薬液Mを入れるための開口部46と、薬液Mを溜めるための底部42とを有する薬液ボトル22と、薬液ボトル22の底部42に固定され、薬液ボトル22に入れられた薬液Mを薬液ボトル22の底部42に近接した位置に有する薬液孔24bから入れて気体とともに通す送達管24と、薬液ボトル22の開口部46に蓋をするキャップ26とを備えている。そして、薬液ボトル22を何れの向きに傾けた状態においても、気体取込口24aは薬液ボトル22内に溜められた薬液Mの液面よりも上側の空間に位置する。 (もっと読む)


【課題】 給水した水分中に含有されるバクテリア等が野菜等に噴霧されないようにし、殺菌の効果を十分に得ることができる噴霧装置を提供する。
【解決手段】 噴霧装置1は、浄水部10、殺菌溶液生成部20、噴霧制御部40及び噴霧部50から構成される。浄水部10において、水道水を逆浸透膜フィルタ16によって純度95〜99%の水に浄化することができ、さらに殺菌溶液生成部20において、インジェクションバルブ30から殺菌溶液を浄水に注入し、殺菌溶液用圧力タンク26に貯える。殺菌溶液用圧力タンク26に貯えられた適切な濃度の殺菌溶液を噴霧することによって、十分な殺菌効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】薬液を原液のまま使用するも例えば1000倍以上に希釈された希釈薬液を精度よくしかも簡単且つ容易に撒布することが出来、更には薬液噴霧の作業性に優れた走行式薬液混合撒布装置を提供する。
【解決手段】薬液供給路3には薬液貯留部30の薬液を吸水路2に強制的に供給するための薬液供給ポンプ7が設けられ、各還流路5aと撒布路4a〜4cとの接続部には、前記撒布路から撒布用ノズルへの流れを許容して前記撒布路から前記還流路への流れを阻止する薬液撒布操作切り替え位置と、前記撒布用ノズルへの流れを阻止して前記撒布路から前記還流路への流れを許容する薬液撒布停止操作切り替え位置に切り替え可能な流路切り替え器50a〜50cが設けられ、コントローラ70は、前記薬液供給ポンプ7による薬液の供給量を前記流路切り替え器50a〜50cの動作に基づいて制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の薬液混合撒布装置よりも、簡単且つ容易に例えば1000倍以上に希釈された希釈薬液を撒布することが出来る薬液混合撒布装置を提供する。
【解決手段】圧送ポンプと、水を貯留する水貯留部と前記圧送ポンプの吸込側とを連通する吸水路と、薬液を貯留する薬液貯留部と吸水路の途中とを連通する薬液供給路と、圧送ポンプ1の吐出側に連通した撒布路とが備えられ、前記薬液供給路には、薬液貯留部の薬液を前記吸水路に強制的に供給するための薬液供給ポンプが設けられ、また前記吸水路に水が流れているか否かを検出するための流動検出器と、前記薬液供給ポンプの駆動を制御するコントローラが備えられ、このコントローラは、前記流動検出器が水の流れを検知するに伴い、薬液供給ポンプを駆動して、薬液を所定量強制的に吸水路に供給し、水の流れを検知しなくなった時には、薬液供給ポンプを停止して、吸水路への薬液の供給を中止するように制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】 室内の香りの雰囲気を、使用者の一日の生活を通じて、使用者の嗜好に応じこまやかに演出し得る香り雰囲気の発生装置を提供する。
【解決手段】 室内空間bに向けられる各噴霧ノズル1a〜1dと、これらに対して各別に液体香料を供給する複数の香料容器2a〜2dと、各噴霧ノズル1a〜1dに圧搾空気を供給するエアーコンプレッサー3と、該エアーコンプレッサー3と各噴霧ノズル1a〜1dとの間の各空気供給路4a〜4dに設けて各噴霧ノズル1a〜1dに対する圧搾空気の供給と停止を行う電磁弁5a〜5dと、上記エアーコンプレッサー3の作動と、各電磁弁1a〜1dの開閉動作とを連係して制御する制御部7とから構成し、使用者の選択により香りの液体香料を噴霧して室内を好みの香りの雰囲気に満たす。
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【課題】作業性を低下させることなくドリフト量を低減化することのできる液体散布ノズルを提供すること。
【解決手段】散布ノズル1は、液体供給路Sの途中で液体供給路を分岐させて直進噴出成分形成用通路53と旋回噴出成分形成用通路39とが形成され、分岐部分22の液体供給路に流量制御弁17が設けられて直進噴出成分形成用通路53と旋回噴出成分形成用通路39との少なくとも一方の通路を流れる液体の流量が制御され、前記少なくとも一方の通路を流れた液体が第1噴射口41から噴射されるように構成され、第1噴射口41よりも下流側の液体供給路に、外気の吸気孔29と、第1噴射口41からの液体により外気を吸気孔から吸入させる外気吸入構造52と、外気吸入構造52からの外気と第1噴射口41からの液体とを混合する気液混合構造56と、混合された混合気液を噴射する第2噴射口34とを具備している。 (もっと読む)


【課題】構成が簡易であり、また噴霧する殺菌剤量の変更を含む調整を迅速、正確かつ安定しておこなうことができる殺菌剤噴霧装置を提供する。
【解決手段】気体供給路11および流体供給路10に接続される二流体ノズル4と、気体供給路11に設けられた電空レギュレータ3と、電空レギュレータ3に接続される制御装置1とを備え、制御装置1は噴霧対象に応じて予め設定された範囲になるように電空レギュレータ3へ制御信号S1を送り、制御信号1Sにもとづく圧力設定により流体供給路11の気体流量を制御する。 (もっと読む)


【課題】短時間で広範囲に亘って液体微粒子を拡散させることができる液体噴霧装置を提供する。
【解決手段】液体噴霧装置によれば、噴霧ヘッド50に設けられた複数のノズルユニット53のそれぞれから液体微粒子S2を広範囲に亘って噴霧することができるので、短時間で広範囲に亘って液体微粒子S2を拡散させることができる。 (もっと読む)


【課題】第2ノズルの目詰まりを防止又は解消することができるとともに、安定して液体微粒子を噴霧することができる液体噴霧装置を提供する。
【解決手段】液体噴霧装置によれば、第2液体31の種類、濃度、粘度又は性質に応じて選択した第1液体11や空気によって第2ノズル33を洗浄することができるので、第2ノズル33の目詰まりを防止又は解消することができ、安定して液体微粒子を噴霧することができる。 (もっと読む)


【課題】 水溶性液剤を原液のまま使用する事で小型軽量化し、水道水のみで動作する、噴射器を提供する。
【解決手段】 水道用ホースで供給される水道水を、2系統に分岐し、第一系統を負圧発生混合ノズルへ送り込むと共に、第二系統を液剤タンクへ送り、液剤タンクを加圧し、液剤を強制的に負圧発生部へ送り込み、第一系統へ混入させる事により希釈させ噴射ノズルから噴射する。 (もっと読む)


【課題】農薬等の粉粒体を定量的に吐出することができ、粉粒状の農薬を温室ハウス等の施設内に散布する、いわゆるダクト散布法に好適に用いることができる粉粒体吐出装置、この粉粒体吐出装置を備えた農薬散布装置および農薬散布方法を提供する。
【解決手段】吐出口4を有し粉粒状の農薬3を収納する容器2と、吐出口4の内面に当接する側面の一部に陥没部203を有する吐出体20と、この吐出体20の陥没部203が容器2の内外に位置するように吐出体20を吐出口4に対し進退させる駆動部とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】 吸引式噴射器において、気化したガスの噴射に液化した部分の気化が間に合わず噴射の勢いがすぐに減衰してしまうという傾向を改善し、また、正立状態及び倒立状態の双方の使用に、対処できるものを提供する。
【解決手段】 本願発明に係る吸引式噴射器は、噴射機構部3と、噴射機構部3に接続された噴射ボンベ2と、噴射ボンベ2とは別個に噴射機構部3に接続された被噴射物収納室4とを備え、噴射機構部3は、噴射ボンベ2のガスを噴出させることにより被噴射物収納室4の被噴射物を吸引して噴射させる。噴射ボンベ2は、液化ガスを収容し、当該噴射ボンベ2のガス収容室は、多孔質部材6を備える。多孔質部材6は、噴射ボンベ2のガス収容室内にて、液化ガスの液状の部分に浸されている。 (もっと読む)


【課題】 作業性が良好で、且つ、散布液の無駄も排除できる、液体散布装置及び液体散布方法を提案する。
【解決手段】 散布用ポンプ2が作動することにより、溶媒源4の溶媒Cと溶質源5の溶質Sとが前記散布用ポンプ2に吸入され、前記溶媒Cと前記溶質Sが混合された状態で、前記散布用ポンプ2から散布液として吐出される。該散布液の流量は、前記流量センサ6で検知される。そして、前記溶質源5からの溶質Sの繰り出し量は、制御装置7により、前記流量センサ6で検知された散布液の流量に応じて、散布液の濃度が所定の濃度となるように制御される。溶媒Cと溶質Sとを混合しながら散布するので、溶媒Cと溶質Sとをあらかじめ混合して散布液を調製する必要がない。 (もっと読む)


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