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Fターム[4F035CC04]の内容

噴霧制御装置 (2,732) | 噴霧物質を対象物に適用するための噴霧装置 (150) | 固定のスプレーヘッドを有するもの (45)

Fターム[4F035CC04]に分類される特許

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【課題】 被接合部材に接着材を低秤量で均一に塗布する。
【解決手段】 射出機構111は、ポンプ131と、ポンプ制御部132と、分配管133と、絞り部134と、接着材ノズル135a〜135cとを有し、ポンプ制御部132は、ポンプ131による取込量を増減させる制御を行い、分配管133は、供給部によって供給された接着材のうち所定量の接着材を接着材ノズル135a〜135cに送るとともに、供給された接着材のうち所定量を除く残りの接着材を送出パイプ114bに送る。絞り部134は、分配管133と送出パイプ114bとの間に配置され、パイプ113に戻る接着材の量を規制する。 (もっと読む)


本発明のスプレーガン(1)は本体(11)を備えておりかつ本体(11)の近位部(11.1)に収容されており、タンク(10)が主軸線(X10)に沿って延在している。またスプレーガンは、本体(11)の遠位部(11.2)において、通常、噴霧方向(Y50)に被覆材料をスプレーするよう構成された噴霧部材(51)を有する噴霧手段(5)を備える。噴霧方向(Y50)とタンクの主軸線(X10)とは収束するようになっている。
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本発明は、燃焼機関(10)のシリンダーヘッド(12)内部に配置されるシリンダー(14)の少なくとも1つの排気口(20)をコーティングする方法であって、該排気口(20)が、該シリンダー(14)と排気装置(40)とを接続する。少なくとも1つの排気口(20)を画定する前記リンダーヘッド(12)の1つ以上の表面部分(22a、22b、22c)は、前記シリンダー側及び前記排気装置側の両方から材料を噴霧することにより、少なくとも部分的にコーティングされる。本発明は、前記方法を実施する装置にも言及している。 (もっと読む)


【課題】 被処理物の一公転の間の自転回数を自在に変更可能で品位の高い表面処理を可能とし、かつ能率の良い表面処理を可能とすること。
【解決手段】 可動機枠1に直立状態で回転自在に配した公転軸2と、公転軸2の上部に着脱自在に配した公転用支持円板3と、公転軸2の昇降途中で離脱させた公転用支持円板3を、その位置とワーク着脱エリアとの間で移送可能に構成したコンベア装置10と、公転用支持円板3に公転軌道に沿って直立状態で自転可能に配した複数のワーク支持棒4、4…と、公転軸2を回転駆動すべく可動機枠1に配した公転軸用回転駆動機構5と、複数のワーク支持棒4、4…を自転動作させるべく可動機枠1に配したワーク支持棒用回転駆動機構6と、可動機枠1を昇降動作させるべくベース部7に配した昇降駆動機構8と、可動機枠1を昇降自在に支持するベース部7とで構成する。 (もっと読む)


【課題】 コンベアなどの搬送路によって搬送される被殺菌物に対して、最適な量の殺菌剤を満遍なく効率的に適用することのできる殺菌装置、およびこれを用いて構成された食品製造システム、並びに食品の製造方法を提供する。
【解決手段】 食品その他の被殺菌物の殺菌を行う殺菌装置であって、被殺菌物に対して殺菌剤を噴射する噴射部と、当該噴射部に対して殺菌剤を供給する殺菌剤供給部とを具備し、前記噴射部は、(1)被殺菌物を搬送する搬送路上に存在する被殺菌物の上面及び下面に対して、殺菌剤を直接接触させる位置に形成されるか、或いは(2)被殺菌物を搬送する搬送路の上下方向に設けられて、搬送路の下方に存在する下側噴射部から噴射される殺菌剤が、当該搬送路を通過して被殺菌物に直接接触されるように設けられる殺菌装置。 (もっと読む)


【課題】作業者が誤ってノズル部分を手で握るという不具合を解消して高い安全性を確保することができる高圧水洗浄装置を提供すること。
【解決手段】先端にノズル15とランス14が取り付けられたフレキシブルホース13を縦型配管101の内部に下方から挿入しながら前記ノズル15から噴射される高圧水によって縦型配管101内を洗浄する高圧水洗浄装置において、互いに平行に配されたローラ(2部材)18間に前記フレキシブルホース13を通すとともに、該フレキシブルホース13の先端に取り付けられた前記ランス14の一部に前記ローラ18間の隙間よりも大きな外径を有する大径部14Aを形成する。又、前記ローラ18の近傍に飛散防止カバー12を立設する。 (もっと読む)


【課題】ワークの被処理面に付着させる耐摩耗材の歩留まりを高める。
【解決手段】エンジンバルブ1のシート面7に対し、耐摩耗材スプレーノズル9の噴射方向がほぼ垂直となるように、複数のエンジンバルブ1を互い違いに傾斜させた状態で1列に配置する。この1列に配置した複数のエンジンバルブ1に対し、エンジンバルブ1をその軸心を中心として回転させた状態で、耐摩耗材スプレーノズル9を直線的に相対移動させつつ、耐摩耗材11を連続噴射して各シート面7に皮膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】大きな物品に色または機能増強添加剤を物品に付与するために、大きな物品を処理する方法および装置を提供する。
【解決手段】処理されるべき物品を収容する大きさの噴霧囲いと、ノズルのような分配手段であって、順次、熱い溶液および熱水、を直接物品表面に分配するように構成されている手段と、処理されるべき物品を確保しならびに噴霧囲いの中へおよび外へ移送する手段(例えば、トロリー)と、十分に熱い飽和した着色および/または機能増強溶液、熱い無染料のリンス溶液、ならびに脱イオン化された水を、それぞれ、小さな液滴を形成するように、囲い中に収容された物品を完全に覆いおよびリンスするために噴霧ノズルから配送することができる少なくとも3個の密閉した容器と、から作られている。 (もっと読む)


【課題】粉塵の発生と拡散を効果的に抑制し、しかもそのためのオペレータの操作負担を最小限にして解体作業の効率、質を確保する。
【解決手段】オペレータにより操作される送信機13からの無線指令に基づくシリンダ制御部16からの制御信号によって電動シリンダ8,9を制御し、この電動シリンダ8,9によって散水ノズル7,7に上下、左右の連続した往復首振り運動を行わせる。また、電磁弁制御部17によって散水/散水停止を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】 撒水氷結法による凍霜害を防止する方法では、凍霜害を受ける恐れのある低温状態において撒水を継続し、強制的に農作物の表面に氷を形成する必要があるが、凍霜害防止装置の電源の遮断、電源電圧の低下あるいは圃場の温度を測定する温度センサの不具合などから撒水が停止される恐れがあり、その結果撒水が停止し、農作物が凍霜害の被害を受けるという問題がある。
【解決手段】 撒水開始温度設定手段と、撒水停止温度設定手段と、圃場温度を測定する温度センサと、撒水動作を制御する制御回路とを備える凍霜害防止装置に、装置の異常を検出する異常検出手段を設けて、異常検出手段が異常を検出した場合に撒水動作となるように構成した。これにより、圃場への撒水が絶えることなく継続し、農作物の凍霜害の被害を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】優れた生産性で自動操作によりピストンリングの側面に塗装を行う。
【解決手段】水平な公転軸(7c)により鉛直面内で回転可能であり、その面上で外周部(7b)に回転可能な複数の保持部(7a)を有するターンテーブル(7)と、水平な自転軸(3a)により単独で回転可能に保持部(7a)に装着されかつピストンリング(1)を支持する取付台(3)と、取付台(3)に支持されかつ回転するピストンリング(1)の両側面(1a, 1b)を加熱する加熱装置(12)と、ピストンリング(1)の両側面(1a, 1b)に塗料(5)を塗布する塗装装置(13)とをピストンリング側面塗装装置に設ける。水平な自転軸(3a)を回転させピストンリング(1)を自転して、ピストンリング(1)の側面(1a, 1b)を加熱すると共に、加熱された側面(1a, 1b)にほぼ同時に塗料(5)を塗布するので、側面(1a, 1b)への加熱と塗装とを連続的かつ自動的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】第1に、基板材の垂れ等が防止され、第2に、巻付き等も防止され、第3に、適切な挟み圧で精度高く搬送されるようになり、もってこれらにより、基板材の安定搬送が実現される、表面処理装置のコンベアを提案する。
【解決手段】この表面処理装置1は、処理液Bで満たされた液槽5と、液槽5内に配設された液中搬送用のコンベア3と、液槽5内に配設され処理液Bを液中噴射するスプレーノズル4と、を有している。コンベア3は、基板材Aの両側端面Eのみを挟んで送る挟みローラー8,9が、列設されており、挟みローラー8,9は、外周に溝17,19が形成されている。そして下段の挟みローラー9は、溝17間にワイヤー18が掛け渡され、上段の挟みローラー8は、溝19にリング20が嵌挿されると共に、付設された重し手段21の押下力に基づき、ロール圧が調整され、下段の挟みローラー9に圧接されている。 (もっと読む)


【課題】噴霧されたミストの流れを制御することにより、ミストの温度変化を抑制し、被処理面上に均一な厚さと均質な特性を備えた被膜を形成することができる成膜装置を提供すること。
【解決手段】本発明の成膜装置1は、スプレー熱分解法により被処理体2の被処理面上に被膜を形成する成膜装置であって、前記被処理体を載置する支持手段11と、前記被処理体の温度を調整する温度制御手段11aと、前記被処理体の被処理面に向けて、前記被膜の原料溶液からなるミスト3を噴霧する吐出手段12と、を少なくとも備え、前記吐出手段は、その吐出口12aが前記被処理面の外縁近傍の位置にあって、その側方または上方に配置されるとともに、前記吐出口から噴霧されたミストが、前記加熱手段によって温度制御された前記被処理面に沿って移動するようにミストを供給する構成を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】第1に、噴射された薬液による乱流,液溜まり,撓み事故が、解消されると共に、第2に、液中での浮き上がり,煽り,撓み等の搬送トラブルが防止され、回路形成面を損傷することもない、薬液処理装置を提案する。
【解決手段】この薬液処理装置1は、基板製造工程で使用され、基板材Aを薬液Bにて表面処理する。そして、薬液Bで満たされた液槽5と、液槽5内に配設され基板材Aを搬送するコンベア3と、液槽5内に配設され基板材Aに薬液Bを噴射するスプレーノズル4と、を有している。このコンベア3は、基板材Aを送る挟みローラー8,9群を備えており、これらの挟みローラー8,9は、基板材Aの両側端面Dを挟んで送る駆動ローラーよりなり、例えば、挟んで送る一方の挟みローラー8が、軟質材よりなり、他方の挟みローラー9が、外周面に溝21が形成された硬質材よりなる。 (もっと読む)


【課題】基材の裏面端部に塗料を塗布するにあたり、塗料の使用量を削減しつつ効率良く塗料の塗布を行うことができ、しかも凹凸形状を有する基材であっても容易に塗料の塗布を行うことができる塗装装置を提供する。
【解決手段】基材1を一方向に搬送する搬送面4を備える第一の搬送手段2を具備する。第一の搬送手段2よりも基材1の搬送方向の前方側に配置され、基材1を第一の搬送手段2による搬送方向に対して上方に傾斜した一方向に搬送する搬送面5を備える第二の搬送手段3を具備する。塗料7を上方に噴出する塗料噴出手段6を具備する。塗料噴出手段6の配置位置が、第一の搬送手段2の搬送面4の終端よりも搬送方向の前方側であって、基材1の前端側が第二の搬送手段3における搬送面5上に配置されていると共に基材1の後端側が第一の搬送手段2における搬送面4上に配置されている状態における基材1の下方の位置である。 (もっと読む)


【課題】帯状部材に液処理を連続して施し、且つ設置面積を可及的に少なくできる液処理装置を提供する。
【解決手段】ケーシング16の底部に形成された供給口18から供給されて液処理剤で液処理が施されたフープ材14を取出口20から取り出す液処理装置10であって、ケーシング16内にはスプレーノズル22,22と、供給口18から供給されたフープ材14が通過できるように、供給口18上に立設されている筒状部材24と、筒状部材24とスプレーノズル22,22との間に設置され、フープ材14を挟み込む一対のローラ28,28とが設けられ、一対のローラ28,28の表面が、フープ材14を伝って落下する液処理剤を除去できるようにスポンジ状部材30で形成され、且つスポンジ状部材30に吸液された液処理剤を絞り取る絞りローラ32が、絞り取られた液処理剤が筒状部材24内に入り込むことのない位置に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スピンドルに装着されたホルダーを、ホルダー離脱装置を用いて迅速かつ効率的に離脱または半離脱させることができる被処理物搬送装置を提供する。
【構成】被処理物を取り付けるためのホルダーと、当該ホルダーと取り外し可能に装着するスピンドルと、当該スピンドルを移動させるための移動手段と、を備えた被処理物搬送装置であって、ホルダーの下部にスピンドルの直径よりも幅広である当接部を備えるとともに、当該当接部と当接することにより、スピンドルからホルダーを離脱または半離脱させるための傾斜部材を備えたホルダー離脱装置を、スピンドルの進行路中に設ける。 (もっと読む)


【課題】クランクシャフトの軸方向にシリンダボアが並ぶ少なくとも二つのシリンダ列のシリンダボアに対する溶射被膜の形成を、シリンダブロックの取付位置を変更することなく、同一の溶射ガンを用いて行えるようにする。
【解決手段】V型エンジンのシリンダブロック1を設置固定する回転部17は、凸状の円形曲面17bが回転受け台19の凹状の円形曲面19aに沿って回転する。この回転により、第1バンク7のシリンダボア3aと第2バンク9のシリンダボア3bとのいずれか一方の開口を、鉛直方向上方とすることができ、各シリンダボア3a,3bの内面に対し、同一の溶射ガン5を用いて溶射皮膜を形成できる。 (もっと読む)


【課題】移動する紙ウェブ又は厚紙ウェブに、粘性の高いコーティング配合物を、平滑にコーティングする装置を得る。
【解決手段】紙、又は板紙の移動するウェブにコーティング配合物をコーティングする装置において、紙、又は板紙の移動するウェブの表面を支持する支持手段19,20と、コーティングするアップリケータユニット16とを具え、このアップリケータユニット16は、ウェブの幅にわたり配置された複数個の高圧無気式の噴霧ノズル17であって、各噴霧ノズルの噴霧パターンにおける噴霧ノズルから発射される微粒化噴霧がウェブ表面に接触するポイントでの直径がウェブの幅より小さいものとなるよう構成した噴霧ノズルと17、ウェブの支持されていない側の表面に前記複数個の噴霧ノズルを包囲する寸法および形状を有してこれら複数個の噴霧ノズル17を包囲するよう位置決めしたノズル包囲体とにより構成する。 (もっと読む)


【課題】一連の処理を効率よく行い、生産速度を向上することが可能な成膜装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の成膜装置は、スプレー熱分解法により被処理体上に薄膜を形成する成膜装置であって、前記被処理体を所定の温度まで加熱する前処理室と、前記所定の温度に保持した被処理体に向けて、吐出手段から原料溶液を噴霧することにより、該被処理体に薄膜を形成する成膜室と、前記薄膜を形成した被処理体を所定の温度まで冷却する後処理室と、を少なくとも備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


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