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Fターム[4F041BA32]の内容

Fターム[4F041BA32]に分類される特許

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【課題】液化半田等の液体を、正確な微少量で対象物に滴下可能な液体滴下装置を提供する。
【解決手段】滴下用液体を貯留し且つノズル孔11aと連通する液体溜まり53に対して、該ノズル孔の開口方向に直線的に駆動可能なロッド33の先端を浸漬し、該ロッドに微小量の直線駆動をさせることで貯留液体中に粗密波を生じさせ、該粗密波の有する波動エネルギを利用してノズル孔から所定量の液体を滴下させる。 (もっと読む)


【課題】カートリッジを確実に閉鎖することができ、簡単な操作で個々のカートリッジを迅速かつ容易に開放することができる、カートリッジクロージャシステムを提供する。
【解決手段】材料を供給するためのカートリッジシステムであって、カートリッジ1が、複数のカートリッジ壁3とカートリッジ頭部5とを有し、該カートリッジ頭部に開口12が設けられ、かつ保持部22が配置され、保持部22内に弁20が回転可能に支承されていて、該弁は、流出開口26と接続されかつ該弁を貫通する貫通孔30を有し、弁20は、閉鎖ポジションでカートリッジ1の開口12を閉鎖し、弁の開放ポジションで貫通孔30は前記開口12と接続され、カートリッジ内容物がカートリッジから流出開口26を通して押出し可能で、弁20はその回転によって閉鎖ポジションから開放ポジションに移動可能である。 (もっと読む)


【課題】製作の点で簡単かつ廉価であるものの、同時にカートリッジの安全なかつ簡単な開放を保証するカートリッジシステムを提供する。
【解決手段】混合室20内に、該混合室20内で摺動可能に配置されたクロージャ60が配置されており、該クロージャ60が、カートリッジ30の開口40を出発位置で閉鎖しており、開口40が、混合室20に向かって、摺動可能なクロージャ60の終端位置で少なくとも部分的に開放されており、摺動可能なクロージャ60が、前記出発位置から前記終端位置に摺動可能であるようにした。 (もっと読む)


【課題】液状体を液滴として吐出する吐出ヘッドに供給される液状体におけるゲル状異物を含む異物の数を抑制することができる液滴吐出装置、液状体供給方法、及び液状体供給装置を提供する。
【解決手段】液滴吐出装置は、液状体を液滴として吐出し、液滴を描画対象物上に着弾させることによって描画対象物上に液状体を配置する液滴吐出装置であって、液滴を吐出する吐出ヘッドと、吐出ヘッドを保持するヘッド保持手段と、ヘッド保持手段と描画対象物とを相対移動させる相対移動手段と、吐出ヘッドに液状体を供給する液状体供給手段と、を備え、液状体供給手段は、吐出ヘッドに向けて液状体を流動させる供給路の途中に、ヘッド保持手段と一体に移動可能に配設された濾過フィルターを備える液状体濾過手段を備える。 (もっと読む)


【課題】液体収容容器に外部から衝撃が加わったとしても、センサー部が破損する可能性を低減できる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】液体収容容器は、液体を収容する可撓性を有する収容体本体と、収容体本体を内部に収容する容器本体と、液体排出流路を形成する円筒形状の排出流路形成部と、液体排出流路と連通する流路である液体検出室を形成する検出室形成部と、検出信号を出力するセンサー部と、容器本体に設けられた第1の規制部材であって、排出流路形成部の動きを規制するために排出流路形成部を挟持する第1の規制部材と、容器本体に設けられた第2の規制部材であって、排出流路形成部を回転軸とした検出室形成部の回転を規制するために検出室形成部を挟持する第2の規制部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】使用環境下における温度変化が生じても負圧破壊を招くことなく、空気貯留領域を十分確保した上で、液体の置換効率の向上を図る。
【解決手段】液滴を吐出して記録する液滴吐出装置であって、連動開閉弁116によって連結された加圧部101及び負圧部100と、気泡貯留領域101rと、を備え、気泡貯留領域101rが連動開閉弁116に対して液の供給方向上流側の加圧部101に設けられ、気泡貯留領域101rは当該領域に貯留される最大想定空気量に設定され、当該領域が連動開閉弁116への連通路116aより上部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】基板上に塗布した塗布液を光により硬化させてパターンを形成するパターン形成装置において、塗布から光照射までの時間を短くしてアスペクト比の高いパターンを形成することのできる技術を提供する。
【解決手段】塗布ヘッド5のタンク51の底部壁体内に光ファイバーケーブル55を埋め込んでおく。基板Wを方向Dsに移動させながら、液溜め空間SP内に貯留された塗布液(導電性ペースト)を加圧して吐出ノズル52から吐出させて基板Wに塗布する。光源ユニット7からの光を光ファイバー55を介して塗布ヘッド5の下面から塗布液に照射することで塗布液を光硬化させる。吐出口521の隣接位置で光照射することで、塗布から光照射までの時間が短く、アスペクト比の高い電極パターンが得られる。 (もっと読む)


【課題】カートリッジと貯蔵室の供給路との間から、カートリッジ内の接着剤が外部に漏れるのを防ぐことができる布接着装置及びカートリッジを提供する。
【解決手段】カートリッジ60は、本体部54の連結突起57に被係合部材300の貫通穴304を嵌め込む。被係合部材300は、本体部54とバルブ40との間に位置する。第二エアシリンダ35は、貯蔵室18に設けてあり、連結レバー37を介して被係合部材300の凸部302を下方に押し付ける。凸部302を下方に押し付けることで、被係合部材300は、穴部67の底面とバルブ40とを密閉することができる。布接着装置1は、供給路63とバルブ40との間に隙間ができるのを防ぎ、接着剤55が隙間から漏れるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】適量の接着剤をノズルから吐出して布接着作業ができる布接着装置及び蓋制御方法を提供する。
【解決手段】布接着装置は、作業者がペダルを踏み込む操作を行った場合(S11:YES)、貯蔵室内の気体圧力を検出する。気体圧力が所定値以上である場合(S13:YES)、可動部を移動して鍵穴に嵌める(S15)。布接着装置は、押圧部を移動し、接着剤を充填したカートリッジのバルブを開放する(S17)。それ故布接着装置は、蓋部を閉鎖した状態で、供給路に接着剤を通し、ノズルから接着剤を吐出できる。布接着装置は、検出した貯蔵室内の気体圧力が所定値未満である場合(S13:NO)、移動部を移動して蓋部を開放可能とする(S19)。布接着装置は、押圧部を移動し、カートリッジのバルブを閉鎖する(S21)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インクジェットプリントヘッドに連通するタンクヘッド内の共通チャンネルに貯蔵されるインクに気泡が発生しないインクジェットプリントヘッドアセンブリ及びそのインク供給方法に関する。
【解決手段】本発明の一実施例によるインクジェットプリントヘッドアセンブリは、外部から提供されるインクを貯蔵するインクタンクと、前記インクタンク内を区画する隔壁と、前記インクタンク内のインクが少なくとも2つのインク移動ホールを介して流入され、前記インク流入ホールを連通する共通チャンネルが形成されるタンクヘッドと、前記タンクヘッドと結合され、前記共通チャンネル内のインクを吐出するインクジェットプリントヘッドと、を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】液体の吐出を安定化する吐出装置を提供する。
【解決手段】吐出装置は、液体を連続的に吐出口から吐出する吐出ノズル部と、前記吐出ノズル部を動作させる駆動部と、前記吐出ノズル部に一体となって動作するよう接続され、前記液体を貯蔵する第1の貯蔵部と、前記第1の貯蔵部内に構成され、前記第1の貯蔵部から前記吐出ノズル部へ前記液体を供給する第1の液体供給部と、を備える。また、第1の貯蔵部は、第1の貯蔵部内の液体の貯蔵量を検知する液量検知部を備えても良い。また、吐出ノズル部は、吐出ノズル部内を流れる液体の流量を検知する流量検知部を備えても良い。 (もっと読む)


【課題】粒径の大きなインクを用いる場合であっても安定した印字品質が得られる、液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】基板上にインクを吐出する液滴吐出ヘッドと、インクを収容したインクパック150,151と、インクパック150,151を収縮させる収縮部材と、を備えた液滴吐出装置である。インクパック150,151は、その内部に、インクを攪拌する攪拌部材200と、攪拌部材200の移動をガイドするガイド部201と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】自己封止弁を備えた構成であっても良好なインク吐出性能を備えた液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】基板にインクを吐出する液滴吐出ヘッド60と、インクを貯留し、液滴吐出ヘッド60にインクを供給するインクパックと、液滴吐出ヘッド及びインクパック間のインク流路の途中に設けられ、インクを一時的に貯留させるインク室127を含む自己封止弁102と、を備えた液滴吐出装置である。自己封止弁102は、インク室127にヒータ200を有する。 (もっと読む)


【課題】粒径の大きなインクを用いる場合であっても安定した印字品質が得られる、液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】インクを基板に吐出する液滴吐出ヘッド60と、液滴吐出ヘッド60にインクを供給するインクパック150,151と、を備えた液滴吐出装置である。インクパック150,151と液滴吐出ヘッド60との間におけるインク流路152は、インクパック150,151側から液滴吐出ヘッド60側に向かって下方に傾斜している。 (もっと読む)


【課題】粒径の大きなインクを用いる場合であっても安定した印字品質が得られる、液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】インクパック150,151から供給されるインクを液滴として基板に吐出する液滴吐出ヘッドを含む液滴吐出部を備えた液滴吐出装置である。液滴吐出部は、液滴吐出ヘッドを移動可能に保持するキャリッジ69と、キャリッジ69上においてインクパック150,151を揺動させる揺動機構160と、を備える。 (もっと読む)


【課題】繊維束に対して樹脂を吹付ける方法を用いたフィラメントワインディング装置において、繊維束にムラ無く確実に樹脂を含浸させる技術を提供する。
【解決手段】液状の樹脂を貯溜する樹脂タンク111と、前記樹脂タンク111から供給された前記樹脂を吐出する樹脂供給ノズル80と、前記樹脂の温度を検出する樹脂温度センサ113と、前記樹脂温度センサ113からの検出信号を伝達可能に接続された制御装置130と、を備えた樹脂吐出装置90であって、前記制御装置130は、前記樹脂を構成する主剤に硬化剤を混合、又は、主剤に硬化剤ならびに硬化促進剤を混合してからの経過時間と、前記樹脂温度センサ113により検出された前記樹脂の温度と、に基づいて前記樹脂の粘度を算出し、該粘度に応じて前記樹脂供給ノズル80から吐出される前記樹脂の吐出圧力を調節するとした。 (もっと読む)


【課題】インクタンクの配置を限定することなく、インクを精度よくかつ安定して吐出することができるインクジェットユニットを提供する。
【解決手段】本発明に係るインクジェットユニットは、インクを吐出するインクジェットヘッド7と、インクジェットヘッド7に供給するインクを貯留する密閉可能なインクタンク8と、インクタンク8内のインク圧力をモニターする圧力センサ10と、インクタンク8内のインクを排出する送液ポンプ9とを備える。送液ポンプ9は、圧力センサ10によって検出されるインク圧力が所望の負圧になるまで、インクタンク8内のインクを排出する。これによって、インクジェットヘッド7のノズル部に形成するメニスカスを正常に保持することができる。 (もっと読む)


【課題】粒径の大きなインクを用いる場合であっても安定した印字品質が得られる、液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】インク滴を吐出する液滴吐出ヘッド60を有する液滴吐出部を備えた液滴吐出装置である。液滴吐出ヘッド60を保持するキャリッジ69上に液滴吐出ヘッド60から吐出されるインクを収容したインクパック150、151が揺動可能に設けられている。また、キャリッジ69の移動領域内にキャリッジ69の移動動作と連動してインクパック150,151を揺動させる揺動部材166が設けられる。 (もっと読む)


【課題】易酸化性の金属を含む塗布膜の膜質の低下を抑えることができる塗布装置及び塗布方法を提供すること。
【解決手段】易酸化性の金属を含む液状体を基板に塗布する塗布部と、前記塗布部によって前記液状体の塗布される塗布空間及び前記液状体の塗布された前記基板の塗布後移動空間を囲むチャンバと、前記チャンバ内の酸素濃度及び湿度のうち少なくとも一方を調整する調整部とを備える。 (もっと読む)


【課題】品質の保たれた薬剤を含む薬液を塗布することが可能な技術を提供する。
【解決手段】薬液塗布システム1Aは、薬剤を含む薬液MSを貯留する薬液容器31と、薬液容器31に貯留された薬液MSを冷却する冷却手段34と、塗布対象となる基材シート90に薬液を液滴として吐出する塗布ユニット10と、塗布ユニット10に設けられ、吐出前の薬液を温調する温調部15とを備える。 (もっと読む)


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