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Fターム[4F042BA19]の内容

塗布装置−一般、その他 (33,298) | 制御 (5,159) | 制御変量 (5,140) | 温度 (489)

Fターム[4F042BA19]に分類される特許

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【課題】吐出される液剤の量を一定に維持するために、液剤の粘性を一定に維持できるように、液剤の温度を一定に制御できる液剤定量塗布装置を提供する。
【解決手段】塗布される液剤を収容し、一側に吐出口11aを備えるシリンジ11と、シリンジの少なくとも一部の外周面を覆い包むように配置される加熱手段12と、シリンジの内部に配置される温度感知手段14と、シリンジの内部に液剤を供給する液剤供給手段15と、を備える液剤定量塗布装置である。 (もっと読む)


【課題】色材を含むインクと、インクと反応するための処理液とを吐出して記録を行い、記録ヘッドにインクと処理液とが付着したまま固化することが抑えられるインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】インクジェット記録装置は、インクと処理液を吐出する記録ヘッドとを有している。インクジェット記録装置は、記録ヘッドに貯留されたインク及び処理液の増粘を抑える、あるいは記録ヘッドに付着したインク及び処理液を取り除くことのうち、少なくともいずれか一方のために、記録ヘッドに回復処理を行う回復機構を有している。インクジェット記録装置は、処理液の吐出を伴って、インク用吐出口からインクを吐出して記録を行う第一の記録モードと、処理液用吐出口からの処理液の吐出を伴わずに、インクを吐出して記録を行う第二の記録モードとを有している。 (もっと読む)


【課題】高分子材料を熱硬化させるにあたり、界面への熱伝導を促進させることで、高分子材料をワークに確実に固着させる。
【解決手段】ドアパネル10に塗布したシーリング剤Sを熱硬化させる熱硬化方法であって、前記ドアパネル10のうちシーリング剤Sが塗布された塗布位置の側部を、同側部に対応させて配置したシーズヒータ40R、40Lにより加熱させ、前記側部からの熱伝導を利用して前記シーリング剤Sを熱硬化させる。このようにすれば、シーリング剤Sの界面が確実に熱硬化する。そのため、ドアパネル10に対してシーリング剤Sをしっかりと固着させることができる。 (もっと読む)


本発明は、絶縁されたハウジング(12)に配置された乾燥トンネル(14)と、それぞれが少なくとも1つの気体流出口(22)および少なくとも1つの気体流入口(24)を有する、複数のトンネルセクション(16.1、16.2、... 、16.n)とを備える、物体、特に車体を乾燥するための装置に関する。加熱ユニット(26)が、トンネルセクション(16.1、16.2、... 、16.n)の各々に割り当てられ、該加熱ユニット(26)に、トンネルセクション(16.1、16.2、... 、16.n)の少なくとも1つの気体流出口(22)から気体を供給され、且つ、その内部で高温の1次ガス流が形成される。高温の1次ガスは、加熱ユニット(26)の循環気体熱交換器(54)に導入され、該循環気体熱交換器(54)において、循環気体が、高温の1次ガスによって加熱され、該循環気体は、少なくとも1つの気体流入口(24)によって、循環路において再度トンネルセクション(16.1、16.2、... 、16.n)に供給される。加熱ユニット(26)は、分配システム(32)を有し、該分配装置(32)によって、トンネルセクション(16.1、16.2、... 、16.n)から流出した気体が、循環気流と排気流とに分流される。さらに、加熱ユニット(26)は、熱的な後燃焼設備(42)を有し、該熱的な後燃焼設備(42)に排気が供給され、該熱的な後燃焼設備(42)によって、高温の1次ガス流が形成される。 (もっと読む)


【課題】粒径の大きなインクを用いる場合であっても安定した印字品質が得られる、液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】基板にインクを吐出する液滴吐出ヘッドと、液滴吐出ヘッドにインクを供給するインクパック150,151と、インクパック150,151の外面に設けられ、インクパック150,151に収容されているインクに温度分布を生じさせる温度分布発生手段165と、を備えた液滴吐出装置である。 (もっと読む)


【課題】粘度の高いインクを用いる場合であっても安定した吐出精度が得られる、液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】基板に紫外線硬化型のインクを吐出する液滴吐出ヘッド60と、液滴吐出ヘッド60にインクを供給するインクパック150,151と、液滴吐出ヘッド60を加熱する第1のヒーター20と、液滴吐出ヘッド60とインクパック150,151との間におけるインク流路を加熱する第2のヒーター21と、インクパック150,151から液滴吐出ヘッド60へと給送されるインクの量に応じて、第2のヒーター21の温度を制御するヒーター制御部25と、を備えた液滴吐出装置である。 (もっと読む)


【課題】ミストに起因するキャリッジの動作不良を防止できる、液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】紫外線硬化型の液滴を基板に吐出する液滴吐出ヘッド60と、液滴が吐出された基板に紫外線を照射するランプ部を含むランプユニットと、液滴吐出ヘッド60を保持するキャリッジ69を移動可能に保持するヘッド移動機構と、キャリッジ69の移動領域に沿って配置されるスケール部材68bと、スケール部材68bを読み取ることでキャリッジ69の位置を検出する検出部68aと、を備えた液滴吐出装置である。ランプユニットの基板入口又は基板出口からの紫外線の漏れ光を検出部68aに反射する領域に紫外線の反射を防止する反射防止膜150が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ロール状に巻き取られたプラスチックフィルムの平面性の問題を解消し、塗布膜を均一に精度良く形成することができる塗布フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】ロール状に巻かれたプラスチックフィルムを巻き出して走行させ、前記プラスチックフィルムの変形が無くなるようヒートローラに巻き付けながら搬送し、その後、該プラスチックフィルム上に塗布液を塗布する塗布フィルムの製造方法であって、前記ヒートローラは、フィルム両端部が該ヒートローラ表面に接しない構造である。 (もっと読む)


【課題】それぞれのノズルごとにヒーターを高密度に形成でき、それぞれのノズル開口から液体を吐出させる吐出駆動タイミングに応じて、ノズル開口に対応するヒーターの加熱タイミングをそれぞれ制御する手段を構築できる液体噴射ヘッドの提供。
【解決手段】複数のノズル開口13からなるノズル列が形成されたノズルプレート14と、ノズルプレート14と接し、複数のノズル開口13のそれぞれに連通路としてのノズル連通孔24を介して連通する複数の圧力発生室11が、ノズル列方向に形成された流路形成基板12と、ノズルプレート14と接し、複数の圧力発生室11と対向する位置であって液体が流れる流路外に設けられ、複数の圧力発生室11内の液体としてのインクを加熱する少なくとも一つの加熱体部としてのヒーター60と、を備え、ヒーター60は、ノズル列方向に亘って形成されている。 (もっと読む)


【課題】 印刷機等に用いられる乾燥オーブンにおいて、短いコンパクトな乾燥ゾーンで、油性の塗布液剤はもちろん水性化された塗布液剤においても、走行スピード(120m/min以上)を落さず乾燥することができるようにする。
【解決手段】 第1印刷ユニット200の乾燥部220には熱風噴出しノズル222が多数設けられている。熱風噴出しノズル222に対応するように、前段には加熱ガイドロール223a、後段には冷却ガイドロール223bが設けられている。加熱ガイドロール223aには、温水を注入するための送液管224aが連結され、冷却ガイドロール223bには、冷却水を注入するための送液管224bが連結されている。導入された原反1は加熱ガイドロール223aで溶剤の沸点以上にまで加熱される。 (もっと読む)


【課題】ワークの温度変化による膨張・収縮を正確に認識し、ワークに描画する描画データを正しく補正する描画データ補正方法等を提供する。
【解決手段】ワークWの温度を測定する温度測定工程S11と、ワークW上の離間した2点間の距離を測定する距離測定工程S12と、温度測定工程S11で測定した測定温度と、予め記憶されている描画時の基準温度D2とを比較し、ワークWが高温状態にあるか低温状態にあるかを判定する温度判定工程S13と、距離測定工程S12で測定した測定距離と、予め記憶されている2点間の設計上の基準距離とを比較し、ワークWが膨張状態にあるか収縮状態にあるかを判定する距離判定工程S14と、温度判定工程S13での判定結果および距離判定工程S14での判定結果が、高温状態且つ膨張状態にある場合および低温状態且つ収縮状態にある場合にのみ、描画データD1を補正するデータ補正工程S15と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】粒径の大きなインクを用いる場合であっても安定した印字品質が得られる、液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】基板上にインクを吐出する液滴吐出ヘッドと、インクを収容したインクパック150,151と、インクパック150,151を収縮させる収縮部材と、を備えた液滴吐出装置である。インクパック150,151は、その内部に、インクを攪拌する攪拌部材200と、攪拌部材200の移動をガイドするガイド部201と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】繊維束に対して樹脂を吹付ける方法を用いたフィラメントワインディング装置において、繊維束にムラ無く確実に樹脂を含浸させる技術を提供する。
【解決手段】液状の樹脂を貯溜する樹脂タンク111と、前記樹脂タンク111から供給された前記樹脂を吐出する樹脂供給ノズル80と、前記樹脂の温度を検出する樹脂温度センサ113と、前記樹脂温度センサ113からの検出信号を伝達可能に接続された制御装置130と、を備えた樹脂吐出装置90であって、前記制御装置130は、前記樹脂を構成する主剤に硬化剤を混合、又は、主剤に硬化剤ならびに硬化促進剤を混合してからの経過時間と、前記樹脂温度センサ113により検出された前記樹脂の温度と、に基づいて前記樹脂の粘度を算出し、該粘度に応じて前記樹脂供給ノズル80から吐出される前記樹脂の吐出圧力を調節するとした。 (もっと読む)


【課題】塗布装置、その塗布方法及びそれを用いた有機膜形成方法を提供する。
【解決手段】基板に塗布材料を塗布した後、乾燥装置に移送中に発生する膜厚の変動を防止することができる塗布装置、その塗布方法及びそれを用いた有機膜形成方法に関する。塗布対象物が載置されるステージ、上記ステージ上に設けられて上記塗布対象物に塗布材料を塗布する塗布部及び上記ステージに対向して離隔して設けられて上記塗布材料が上記塗布対象物に塗布された後、上記塗布対象物に熱を供給する加熱源を備える塗布装置、その塗布方法及びそれを用いた有機膜形成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出ヘッドとワークの相対速度を変更するときにも吐出される液滴の量の変動を小さくできる描画方法を提供する。
【解決手段】液滴吐出ヘッドと基板とを相対移動させて液滴吐出ヘッドから基板へ液滴を吐出する描画方法にかかわる。基板へ液滴を吐出して描画するステップS8の描画工程と、描画工程における液滴吐出ヘッドと基板との相対速度を設定するステップS2の速度設定工程と、相対速度を用いて描画工程における液滴吐出ヘッドの温度である描画時ヘッド温度を推定するステップS3のヘッド温度推定工程と、液滴吐出ヘッドの温度を描画時ヘッド温度にするステップS7の第2暖機工程と、を有し、描画工程の前に第2暖機工程が行われる。 (もっと読む)


【課題】環境や材料の変化やばらつきに対しても、一定の乾燥状態を得ることができる塗布膜の乾燥方法を提供することを目的する。
【解決手段】乾燥炉の内部の圧力が設定値になるように乾燥炉の通気量を制御し、乾燥炉への供給気体の温度を調整し、供給する気体と乾燥炉から排気される気体に含まれる前記蒸発性材料の量の差から塗布膜からの蒸発量を求め、乾燥炉に供給する気体に含まれる蒸発性材料の量を制御して塗布膜の乾燥状態を調節する。 (もっと読む)


【課題】安定した品質の塗膜を形成した基材を供給することが可能な塗膜形成装置及び塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】張力を付与されながら搬送されてくる帯状の基材2に塗布した塗工液を乾燥させる乾燥炉12を備え、搬送されてくる基材2に塗工液からなる塗膜を形成する塗膜形成装置1であって、基材2に対し、基材2の搬送方向と直交する方向への張力を付与する幅方向張力付与部14を備え、幅方向張力付与部14を、乾燥炉12よりも下流に配置した。 (もっと読む)


【課題】インクジェットで基板上に膜塗布する際、ノズル間にバラツキが存在したとしても膜厚ムラを防止する。
【解決手段】基板を搬送する搬送手段と、前記基板を相対的に走査しながら前記基板に対し液体を液滴として吐出する複数の液滴吐出口を有し、前記液体を前記基板表面に塗布する液体吐出手段と、前記基板と相対的に移動させながら、前記基板上に塗布された液体に対してパターンが形成された面を接触させるスタンプと、前記スタンプのパターンが形成された面全体を前記基板上に塗布された液体に接触した状態で、前記液体を硬化させる硬化手段と、を備え、着弾した液体と略同じ幅の直線を前記スタンプを前記液体に接触させて行く方向と平行な方向にひいた際において、少なくとも一本以上の前記直線上に、前記液体吐出手段の異なる前記液滴吐出口から吐出された液滴が存在することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】塗工液の乾燥時間の更なる短縮化と基材の熱変形の更なる抑制とによって、製造効率および歩留まりを向上させることができる複合材料シート製造機および複合材料シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】熱風乾燥炉3内における熱風による塗工液の乾燥を、逆転温度よりも低温の雰囲気温度の下で行い、熱処理炉5内における過熱蒸気による塗工液の乾燥および硬化を、逆転温度よりも高温の雰囲気温度の下で行うこと。 (もっと読む)


【課題】高粘度の液状体を効率的かつ安定的に吐出する。
【解決手段】液状体導入部61を有し、前記液状体導入部61から導入される液状体を液滴として吐出する液滴吐出ヘッド60と、前記液滴吐出ヘッド60を搭載するキャリッジ40と、前記キャリッジ40に固着され、前記液滴吐出ヘッド60の前記液状体導入部61側を囲む閉空間Mを形成するカバー部材51と、前記キャリッジ40および前記カバー部材51を加熱する加熱手段52とを備え、前記液滴吐出ヘッド60の前記液状体導入部61に前記液状体を供給する流路54を、前記加熱手段52によって加温される前記閉空間M内に配置することを特徴とする液状体加温装置50。 (もっと読む)


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