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Fターム[4F042BA19]の内容

塗布装置−一般、その他 (33,298) | 制御 (5,159) | 制御変量 (5,140) | 温度 (489)

Fターム[4F042BA19]に分類される特許

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【課題】塗工作業に関わる消費エネルギーの削減、および設備投資の大幅な低減を達成し得るとともに、塗工品質の向上を達成することの可能なカーテン塗工装置、およびカーテン塗工方法を提供する。
【解決手段】真空式脱泡装置3に掛けた塗料Cをカーテンヘッド4に供給し、該カーテンヘッド4によって形成した塗料Cのカーテン膜Vを、搬送されるウェブWの表面に供給することにより、上記ウェブWの表面に塗料を塗布するカーテン塗工装置1において、真空式脱泡装置3からカーテンヘッド4に塗料を供給する配管1cに、該配管1cを流通する塗料Cの温度をカーテンヘッド4と近似した温度に加温する加温装置10を設けたカーテン塗工装置1及びカーテン塗工方法。 (もっと読む)


【課題】装置内の洗浄不足による不具合を回避するとともに、装置各部の動作異常や液の誤装填が防止され、液の安定した付与が実現される液供給装置及び液付与装置、並びにこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】塗布部12の洗浄処理が実行されると、塗布部12の塗布液は排出流路64から排出され、希釈液タンク42から供給流路36を介して塗布部12へ希釈液が供給される。洗浄後の洗浄液は塗布皿24から供給流路36を介して塗布液タンク32へ回収されるので、供給流路36及び供給流路36に設けられる供給ポンプ40や濃度センサ48も洗浄される。回収される洗浄液は濃度センサ48を通過するので、洗浄後の洗浄液の濃度値に基づいて洗浄状態をモニタすることができるとともに、供給ポンプ40や塗布液供給バルブ38の動作を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】加熱効率が良く、エネルギーロスの小さい絶縁電線の製造方法および加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱装置4Eは、走行する金属線9の外周を覆う焼付炉42を備え、焼付炉42内で当該金属線9の外周に塗布された絶縁ワニスを加熱することで絶縁ワニスを金属線の外周に焼き付ける。この加熱装置4Eは、過熱水蒸気を発生させる過熱水蒸気発生装置44と、過熱水蒸気発生装置44からの過熱水蒸気を焼付炉42に導入する導入路42cとを備え、焼付炉42内に充満する過熱水蒸気により金属線9に塗布される絶縁ワニスを加熱する。過熱水蒸気は、伝熱効率が高いので、絶縁ワニスを急速に加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】V.O.C.フリーフラックスのフラックス成分の粒子が結合しないように維持し、また結合してもこれを分離させ、被フラックス塗布ワークに塗布した際に均一な粒子密度の塗着を生じるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係るフラックス塗布方法によれば、フラックス液に超音波を加える工程と、前記超音波が加えられたフラックス液を噴霧ノズルから噴霧して被フラックス塗布ワークに塗布する工程とを有することを特徴とする。また、フラックス液に超音波を加える工程では、収容体30に貯留されたフラックス液に超音波を加える工程と、このフラックス液を収容体30内で重力方向に流動させる工程とが一体あるいは別々で行われる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの防食性、液体、金属粒子含有コーティング剤を加工品(2)に塗布するための方法に関し、次の工程、コーティング剤の第1層を加工品(2)に塗布すること、第1層にコーティング剤の第2層を塗布すること、を有する。防食性、液体、金属粒子含有コーティング剤から構成される二つの層のコーティングの時間効率的塗布を可能とする方策を示唆するために、第2層は、第1層がまだ乾燥を必要としている間に塗布されることが提示される。

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【課題】ロールに巻掛されたウエブに対して、塗工液の膜厚がロールの長手方向(幅方向)に沿って均一となるよう塗工液を塗布することができ、また製造コストやメンテナンスコストを低減することができる塗工装置および塗工方法を提供する。
【解決手段】塗工装置は、塗工部と、ロール50の長手方向に沿って設けられた複数の加熱部10a〜10iと、ロール50の長手方向に沿って設けられ、ウエブに塗布された塗工液の膜厚等を検出する複数の検出部、を備えている。各々の加熱部10a〜10iは、その全体または少なくとも一部分がロール50の回転方向および長手方向に対して斜めに延びるよう配置されている。制御部30は、各検出部による検出結果に基づいて、各加熱部10a〜10iにおけるロール50に対する加熱の度合いを加熱部10a〜10i毎に制御する制御部30を備える。 (もっと読む)


【課題】基板表面に配線材料を含む塗布液を塗布することで配線を形成する技術において、高アスペクト比の配線を容易に形成する。
【解決手段】基板Wをクールプレート31上に載置して例えば液体窒素温度まで冷却しておき、この状態で、吐出ノズル52から配線材料を含む塗布液を吐出させながら基板WをX方向に移動させる。基板W上に塗布された塗布液は冷却されることで粘度が大きく上昇し吐出時の形状が維持される。基板上の塗布液にUV光を照射して光硬化させることにより、吐出時の形状を保った高アスペクト比の配線を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】厳格な温度管理が要求されるプロセスであっても長期間安定して加熱処理を行うことができる局所加熱装置を実現する。
【解決手段】本発明に係る局所加熱装置100は、基板13における所望の領域を加熱手段1により局所的に加熱処理する局所加熱装置であって、上記基板13上における所望の加熱領域を設定する加熱処理領域設定手段41と、上記基板13を局所的に加熱する加熱手段1と、上記基板13に対する上記加熱手段1の位置を変化させるスライド機構6及びローラー9と、上記加熱手段の加熱温度を計測する校正用基板2と、校正用基板2により求めた上記加熱温度に基づいて、基板13に対する加熱手段1の位置を補正する位置補正手段42とを備える。 (もっと読む)


【課題】複雑形状の被塗装物に対して変形自在な誘導コイルを用いて、均一な温度分布での誘導加熱を行うことのできる塗装乾燥装置および塗装乾燥方法を提供する。
【解決手段】被塗装物1に塗布された塗料を誘導加熱により乾燥する塗装乾燥装置10であって、被塗装物1を加熱するために必要な形状に合わせて変形が可能な誘導コイル20を有する。 (もっと読む)


【課題】
基板エッジ部を加熱処理する場合、基板支持部材の一部が、基板からはみ出して基板を支持することになり、また、基板支持部材と基板アライメント機構等の基板エッジ部近傍部材とが物理的に干渉し、接触することにより、基板エッジ部の加熱処理ができない。
【解決手段】
基板エッジ部を加熱手段で加熱処理する際に、加熱手段の座標と、基板支持部材の座標とを独立して位置制御することで、加熱手段の中心位置と基板支持部材の中心位置とをずらして配し、基板支持部材を基板周辺部材と物理的に干渉しない位置に設定し、加熱手段を基板エッジ部に設定して加熱処理することで、基板エッジ近接位置の加熱処理を可能とする。 (もっと読む)


【課題】生産性の向上のためにエナメル塗布電線の線速を上げ、これに対応して熱風や冷風の風速を上げても、エナメル線の不良の原因となる線ブレを抑制でき、かつ熱効率を向上させ得るエナメル線焼付装置を提供する。
【解決手段】エナメル線焼付装置は、焼付炉の上側に冷却塔を備えている。また、エナメル線焼付装置は、焼付炉と冷却塔との間に空気流を吹き込むことにより、焼付炉から冷却塔に熱風が上昇することを防止する熱風上昇防止装置3を備えている。熱風上昇防止装置3は、複数のエナメル塗布電線4を並べて通過させるための電線通路34を有するハウジング30と、ハウジング30に空気流を吹き込むために当該ハウジングの内壁に形成された送風口35と、備える。そして、ハウジング30内であって送風口35の近傍に、空気流の直進を防止する直進防止板31が設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数のヘッドブロック内のインク温度を制御する。
【解決手段】インクジェット方式によりインクIKを吐出させる複数のノズル22nを有するヘッドブロック22が複数配置されたライン型インクジェットヘッド20と、インクIKを循環させるインク循環経路部50と、インク循環経路57内のインクIKの温度を所定のインク温度に制御するインク循環経路内インク温度制御部70と、ヘッドブロック22内のインクIKの温度を計測する第2温度計31と、ヘッドブロック22内のインクIKを加熱する第2ヒータ32とが各ヘッドブロック22ごとに設置され、各ヘッドブロック22内のインクIKの温度を目標インク温度TMに制御するヘッドブロック内インク温度制御部30と、を備えたインクジェット記録装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】塗布膜の形成の際に塗布中の固形分濃度の変化による塗布ムラ抑制することを目的とする。
【解決手段】塗布液の濃度や粒度を濃度計103で計測し、その計測結果を用いて塗布厚みや粒子の分散状態をコントロールすることにより、塗布液の固形分濃度や粒度の経時的な変化に由来する塗布ムラを発生させないで安定的な塗布膜形成を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】重量測定を行って吐出量を補正することにより、吐出ヘッド間での吐出量のバラツキをより少なくした、吐出装置及び吐出方法を提供する。
【解決手段】基板を載置するステージと、機能液の液滴を吐出する複数の吐出ヘッドと、複数の吐出ヘッドにそれぞれ機能液を供給する機能液供給装置4と、吐出ヘッドから吐出させた液滴を受けてその重量を測定する重量測定装置24と、を備えた吐出装置1である。機能液供給装置4には、機能液供給装置から吐出ヘッドに供給する機能液の温度を調整する調整手段が設けられている。調整手段は、重量測定装置24によって吐出ヘッドから吐出された液滴の重量を測定する際に、吐出ヘッドのそれぞれに供給する機能液の温度を同じにするとともに、機能液を供給する吐出ヘッドの温度より高い温度に調整するよう、制御されている。 (もっと読む)


【課題】描画状態における液滴吐出ヘッドからの液状体の吐出量を高精度に設定可能とする液滴吐出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】液状体の吐出を行う駆動素子を有した液滴吐出ヘッドを用いる液滴吐出方法であって、液滴吐出ヘッドを予備加熱する予備加熱工程S1と、予備加熱された液滴吐出ヘッドから液状体を吐出する予備吐出工程S2と、予備吐出工程S2の後で、液滴吐出ヘッドから吐出される液状体の重量を実吐出量として測定する重量測定工程S3と、重量測定工程S3の測定結果と液滴吐出ヘッド内に貯留された液状体の温度である貯留液温度とに基づいて、駆動素子に印加する駆動信号を調節する駆動信号調節工程S6と、を備え、予備加熱工程S1において異なる2以上の温度で予備加熱を行った上で、それぞれの温度で予備吐出工程S2と重量測定工程S3とを行い、得られる2以上の実吐出量を用いて、駆動信号調節工程S6を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の射出ヘッドの温度にばらつきが生じること、あるいは複数の射出ヘッドから射出されるインクの温度にばらつきが生じることを抑制でき、性能の低下を抑制できる液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】液滴吐出装置は、インクを射出する第1射出ヘッドと、第1射出ヘッドに隣接し、インクを射出する第2射出ヘッドと、第1射出ヘッドの熱を奪って、第2射出ヘッドに与える熱交換を行う熱交換機構とを備えている。 (もっと読む)


【課題】恒温槽内の恒温水を、設定温度及び設定量に保ち、霧化装置を良好な状態に維持する。
【解決手段】恒温水が収容された恒温槽と、内部に霧化させる材料を収容して前記恒温槽に侵漬される材料収容容器と、前記恒温槽に接続されて前記恒温水を循環させる恒温循環ポンプ装置と、前記恒温槽内の恒温水の減少分を補う給水装置とを備えた霧化装置の恒温水循環システムである。前記恒温循環ポンプ装置は、循環される恒温水を加熱して前記恒温槽内の恒温水を設定温度に保つ温度調整装置を備える。前記給水装置は前記恒温循環ポンプ装置の流入側に恒温水を供給し、前記温度調整装置で当該恒温水を温度調整した後に前記恒温槽内へ供給する。霧化装置又は配線形成装置に前記恒温水循環システムを組み込んだ。 (もっと読む)


【課題】インク吸収層の乾燥の際に水溶性樹脂の濃度分布がインク吸収層の表面に集中して偏在化することを防止できるので、インク吸収層におけるインク吸収性や光沢度を改良できる。
【解決手段】連続走行する帯状の支持体12上に、無機微粒子と水溶性樹脂を含むインク吸収層を塗布形成した後、生乾き状態に乾燥したインク吸収層の上に該インク吸収層を硬膜化する硬膜化塗布液を塗布して乾燥する記録用シートの製造方法において、インク吸収層を生乾き状態に乾燥する乾燥装置として、インク吸収層の内部から加熱して乾燥するマイクロ波乾燥手段48に、熱風乾燥手段46を併用するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で塗膜の美観を効果的に向上させ、かつ水溶性塗料からなる第1,第2塗料を適正に硬化させる。
【解決手段】自動車車体1の外板面上に水溶性の第1塗料を塗布して下地隠蔽性を有する第1塗膜6を形成する第1塗膜形成工程K1と、その上に水溶性の第2塗料を塗布して上記第1塗膜5よりも下地隠蔽性が低く、かつ外観塗膜色を発色する第2塗膜7を形成する第2塗膜形成工程K2とを備え、上記第2塗膜6の形成後に第1,第2塗膜5,6を予備乾燥させて水分を気化させる予備乾燥工程K3と、この予備乾燥後に溶剤型の第3塗料を内板面3上に塗布して外板2側の外観塗膜色と同色または近似色の外観塗膜色を発色する第3塗膜7を形成する第3塗膜形成工程K4と、この第3塗膜7の形成後に上記第1〜第3塗膜5〜7を同時に焼付乾燥させる焼付乾燥工程K7とを備えた自動車車体の塗布方法およびその装置。 (もっと読む)


【課題】描画状態における液滴吐出ヘッドからの機能液の吐出量をより高精度に設定可能とする。
【解決手段】液滴吐出ヘッドを予備加熱する予備加熱工程と、駆動素子によって予備加熱により加熱された機能液を液滴吐出ヘッド内部から吐出する予備吐出工程と、該予備吐出工程後において液滴吐出ヘッドから吐出された機能液の重量を測定する重量測定工程と、該重量測定工程の測定結果に応じて駆動素子に印加する駆動信号を調節する駆動信号調節工程とを有する。 (もっと読む)


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