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Fターム[4F042BA19]の内容

塗布装置−一般、その他 (33,298) | 制御 (5,159) | 制御変量 (5,140) | 温度 (489)

Fターム[4F042BA19]に分類される特許

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【課題】吐出量の変化を高精度に補正し、塗布形状ないしフィレット形状を安定させることができる塗布方法、塗布装置およびプログラムの提供。
【解決手段】毛細管現象を利用して吐出装置から吐出した液体材料を充填する液体材料の塗布方法であって、連続した複数の塗布領域からなる塗布パターン作成工程と、一の吐出パルスに複数の休止パルスを所定の比率で組み合わせたサイクルを複数作成し、各塗布領域に割り当てる工程と、各塗布領域について割り当てられたサイクルで塗布を実施する工程と、予め設定した補正周期で、補正周期の時点における吐出量を計測し、吐出量の補正量を算出する補正量算出工程と、補正量算出工程で算出した補正量に基づき、1以上のサイクルについて、一の吐出パルスに対する休止パルスの比率を調整する工程と、を含み、休止パルスの長さを吐出パルスの長さと比べ充分に短く設定した液体材料の塗布方法並びに装置及びプログラム。 (もっと読む)


【課題】2層塗工などの多層塗工において目視などで確認できない層の品質を検査することができる塗工装置、塗工方法、電池の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様は、搬送される銅泊30に対しダイ10からバインダ液26と負極ペースト28を排出することにより銅泊30にバインダ層32と負極ペースト層34を積層した電極36を製造する塗工装置1において、バインダ液26と負極ペースト28の間に温度差を設定する温度設定部14と、バインダ層32と負極ペースト層34の積層方向に対して垂直な方向についての電極36の温度分布を検出するサーモグラフィ18と、を有し、温度設定部14によりバインダ液26と負極ペースト28の間に温度差を設定しておき、サーモグラフィ18により検出した電極36の温度分布をもとにバインダ層32の塗布状態を検査すること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】環境温度が変化しても画像濃度が変化しない画像形成装置の提供。
【解決手段】駆動波形生成部は、検出温度に応じて、検出温度が低いときに駆動波形Pv2を生成出力し、検出温度が常温のときに駆動波形Pv0を生成出力し、検出温度が高いときにの駆動波形Pv1を生成出力し、駆動波形Pv1の複数の駆動パルスP1ないしP7の電圧は、駆動波形Pv0の複数の駆動パルスP1ないしP7の電圧よりも小さく、駆動波形Pv1の駆動パルスP4は、他の駆動パルスP1ないしP3、P5ないしP7とは、駆動波形Pv0の複数の駆動パルスP1ないしP7に対する変化率が異なり、駆動波形Pv1の駆動パルスP4を含む駆動パルスP1ないしP7で吐出される大滴の液滴の滴体積は、駆動波形Pv0で吐出される液滴の滴体積よりも小さくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】粒径が小さい微粒子を凝集させることなく基板上に固定できる微粒子噴霧装置及び微粒子固定方法を得ること。
【解決手段】分散媒に微粒子を分散させた懸濁液2の液滴を基板6へ吹き付け、分散媒を揮発させて微粒子を基板6上に固定する微粒子噴霧装置1であって、懸濁液2の液滴を噴霧する噴霧器3と、懸濁液2の噴霧方向に対して斜めに配置された筐体面9を備えた乾燥筐体4と、乾燥筐体4に導入する気体を第1の温度に加熱するヒータ5と、第1の温度に加熱された気体を筐体面9に沿って乾燥筐体4内に導入する加熱空気導入管12と、第1の温度に加熱されて乾燥筐体4内に導入された気体の流れの筐体面9よりも下流側において基板6を保持し、基板6を第1の温度よりも高い第2の温度に加熱するヒータ7とを有し、噴霧器3から筐体面9へ向けて噴霧された懸濁液2の液滴を、第1の温度に加熱された気体の流れによって搬送し、基板6へ吹き付ける。 (もっと読む)


【課題】気流制御を通して基板を均一に加熱することが可能な加熱処理装置およびこれを備える塗布現像装置を提供する。
【解決手段】基板を収容可能で、前記基板Sが通過する第1の搬入口62Iおよび第1の搬出口62Oを有する筐体と、前記第1の搬入口62Iから前記第1の搬出口62Oへ向かう方向に前記基板Sを搬送する第1の搬送機構と、前記第1の搬送機構により前記筐体内を搬送される前記基板Sを加熱するヒータ72と、前記筐体に設けられる排気口であって前記第1の搬入口62Iおよび前記第1の搬出口62Oから前記排気口に至る気流を形成可能な当該排気口と、前記第1の搬入口62Iおよび前記第1の搬出口62Oの一方または双方に臨んで設けられ、吸気により前記気流を調整する当該吸気口とを備える加熱処理装置が開示される。 (もっと読む)


【課題】スピンコーティング法において基板上に形成される塗布膜の膜厚について高い面内均一性が得られる技術を提供すること。
【解決手段】ウエハWの面内の膜厚分布は、レジスト液の種類及びウエハWの回転数の推移パターンを含む処理レシピに応じて決まる。そこで、予めLED41の照射を含まない処理レシピを用いてウエハWにレジスト塗布処理を行い、このウエハWの面内の膜厚分布を求める。このようにして、ウエハWの面内の膜厚分布における凹部8を事前に把握しておき、その上で、この膜厚分布における凹部8の位置にLED41を照射してウエハW上の当該部位を局所的に加熱する。 (もっと読む)


【課題】印刷パターンの密着性を向上させる印刷方法を提供する。
【解決手段】基材を加熱した状態で活性光線を照射する第1工程S2と、第1工程の後に、基材を冷却する第2工程S3と、第2工程の後に、冷却された基材に対して液滴を吐出して所定パターンを印刷する第3工程S4と、を有する。 (もっと読む)


【課題】乾燥室内に配置された被塗装物の乾燥効率を高めつつ、低コストかつ省エネルギーを実現した塗装乾燥ブースを提供する。
【解決手段】塗装乾燥ブース1は、天井2aに、通気口6の一部を遮蔽する遮蔽部8が設けられている。通気口6は、遮蔽部8により遮蔽され、部分通気口6aが残る。この残った部分である部分通気口6aの天井2aにおける面積は、被塗装物となる車両Cが天井2aに対して投影される際の投影面積に応じて確定される。具体的には、天井2aは、全面にメッシュ状の通気口6を備えつつ、この通気口6の四方を方形状に遮蔽する板状の遮蔽部8を複数備える。板状の遮蔽部8は、各辺に対応して長方形状のものが2枚ずつ、計8枚設けられている。 (もっと読む)


【課題】流体の温度の影響を受けず、基体に対する流体処理を迅速且つ均一に行う。
【解決手段】基体1に対して流体による処理を行うために、前記基体1に前記流体を供給する方法において、実質的に前記流体と同じ温度であって、実質的には前記基体を溶解しない又は前記基体1と反応しない基体温度調節用の媒体Aを前記基体に対して供給し、前記基体1の温度を実質的に前記流体と同じ温度にする基体温度調節工程と、前記基体温度調節工程後、前記基体1に前記流体を供給する流体供給工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】熱処理プレートに基板を受け渡すときの基板の横滑りによる位置ずれが起きないようにして加熱処理の適正な処理が行われる熱処理装置(方法)を提供すること。
【解決手段】熱処理プレート60の基板載置面と基板の裏面との間に第1の隙間距離をとるための伸縮自在な弾性部材からなる複数の第1の載置支持部材64と、基板載置面と基板の裏面との間に前記第1の隙間距離よりも小さい隙間距離となる第2の隙間距離を設けるための複数の第2の載置支持部材62と、熱処理プレート60の基板載置面に設けられ前記基板の裏面との隙間の空間を吸引するための複数の吸引孔63と、を備えて、前記吸引孔により第1の載置支持部材64上に支持された基板を吸引することで第1の載置支持部材64を収縮させて第2の載置支持部材62に基板を支持させる。 (もっと読む)


【課題】脱気されたインクを供給し、固体成分の沈降を防止する、インク循環制御装置及びその方法を提供する。
【解決手段】インク循環制御装置100は、インクジェットプリントヘッド130にインクを供給するインク供給部110及びインクを回収するインク回収部120のインク重量を測定するロードセル116,126と、重量センサーで測定されたインク供給部及びインク回収部のインク重量に応じてインク供給及び回収モードとインク復帰モードとを決め、決められたモードに応じてインク供給部及びインク回収部の圧力を調節する圧力制御部118,128と、経路上のバルブ142,144,146を設けている。 (もっと読む)


【課題】互いに異なる毛管力を有する複数の領域からなる被印字物全体を目標とする色で容易に染色することができる印字方法、印字装置および毛管力シートを提供することにある。
【解決手段】被印字物Pの少なくとも低い毛管力を有する領域に対し、高い毛管力によってインクを保持して留める毛管力層を前処理部1が付与し、印字ヘッド6がインクジェット法でインクを被印字物Pの各領域に向けて打滴し、被印字物Pの全体にインクが定着した後に、還元洗浄装置8が被印字物Pから毛管力層を除去する。 (もっと読む)


【課題】タンク内のホットメルト剤の蒸発によってタンクに接続された吸引手段が詰まるのを抑制することができるホットメルト塗布装置を提供する。
【解決手段】ノズル151からホットメルト剤800を吐出させないように加熱収容タンク140内の気体を吸引する吸引する排気ポンプ270と、加熱収容タンク140の排気ポンプ270に連結されている部分に形成された気流用開口連結部131の開口131aに対向する位置に、開口131aを介した気体の吸引が可能な状態で、加熱収容タンク140内のホットメルト剤800から発生して開口131aへ向かう蒸気を部分的に遮蔽する蒸気遮蔽部材137を設ける。 (もっと読む)


【課題】効率よく液体噴射ヘッド内の流路を加熱することができる液体噴射ヘッドを提供する。
【解決手段】列状に並んだ複数のノズル23から構成されたノズル列27を形成し、前記ノズルに連通する流路を備えた流路ユニット24と、該流路ユニットの前記流路に液体を供給する共通液体流路29を形成し、前記流路ユニットが接合されたヘッドケース19と、該ヘッドケースの側面に装着され、発熱可能な一連の電熱線46を複数折り返して備えたシート状のヒーター25と、を備えた液体噴射ヘッドであって、前記共通液体流路に対向する箇所の近傍の領域に配設された電熱線が、当該領域以外に配設された電熱線より細い構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】塗布膜に乾燥ムラが形成されることを抑えることができる加熱乾燥装置を提供する。
【解決手段】基板を保持するステージユニットと、前記基板温度を調節するヒータユニットと、を備える加熱乾燥装置であって、前記ステージユニットは、超音波を発生させる超音波発生部と、該超音波を受けて振動する振動板部とを有し、前記振動板部は、縦および横方向の長さは、前記基板の縦および横方向の長さより長く、前記ヒータユニットを内蔵しており、前記振動板部を振動させることで、該振動板部の上部に位置する前記基板を該振動板部の表面から所定の高さだけ浮上した状態で保持し、且つその状態において前記ヒータユニットを加温して該振動板部を所定の温度まで加熱することにより、前記基板を加熱乾燥させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】機能液(インク)の加熱について省エネルギー化を可能にした、液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】ノズルを有し、ノズルから機能液の液滴を吐出する吐出ヘッドと、吐出ヘッドの吐出動作を制御するヘッド制御部60と、吐出ヘッドに供給する機能液を貯留するタンク72と、を含む。タンク72は排気口73を有したタンクチャンバー71内に収容されている。ヘッド制御部60には、ヘッド制御部60で発生した熱を排出してタンクチャンバー71内に排気する排気ファン65が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 耐摩耗性に優れ、傷のつかない塗工用ロッド、及び塗布液を塗布する方法を提供する。
【解決手段】
連続走行するウェブに塗布液を転移塗布、又は連続走行するウェブに過剰に供給された塗布液を除去するための塗工用ロッド12であって、外周面に周方向の凹部25Aと周方向の凸部25Bが軸方向に交互に形成された実質的に円柱状の母材20と、母材20の最表面にアモルファスCrメッキ26が施され、アモルファスCrメッキ26はメッキ形成後に熱処理が施されている。 (もっと読む)


【課題】従来の液滴吐出装置では、吐出ヘッドにおける吐出性能を維持することが困難である。
【解決手段】液状体を液滴として吐出する吐出ヘッド33と、吐出ヘッド33に対向した状態で、吐出ヘッド33から前記液滴の吐出を受け、吐出された前記液滴を捕集するフラッシング装置15と、を有し、フラッシング装置15は、吐出ヘッド33に対向した状態で、吐出ヘッド33から前記液滴の吐出を受ける槽101と、槽101の内部に収容された液体109と、槽101の内部に収容された液体109を攪拌する循環装置105と、を有する、ことを特徴とする液滴吐出装置。 (もっと読む)


【課題】被描画媒体の温度が変化することによって、被描画媒体が伸縮することに起因して、着弾位置精度が損なわれることを抑制することができる描画装置、及び描画方法を提供する。
【解決手段】描画装置は、被描画媒体を保持する保持手段と、液状体を吐出する吐出手段を備え、吐出手段から吐出された液状体を保持手段に保持された被描画媒体に着弾させることによって、液状体を被描画媒体に配置して、液状体からなる画像を描画する描画手段と、被描画媒体に配置された状態の液状体の硬化を促進させる硬化促進手段と、保持手段の温度を調整する温度調整手段と、温度測定手段と、温度測定手段の測定結果に基づいて、温度調整手段を制御する温度制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】全ての吐出口から液体と共に気泡及び異物を効率よく排出しつつ、液体が無駄に消費されるのを抑制する。
【解決手段】サブタンクが、インク供給管を介してインク流入流路と連通し、インク帰還管を介して排気流路と連通している。インク流入流路は、インク流出流路及び排気流路と連通している。インク流出流路は吐出口と連通している。インク供給管にはパージポンプが、インク帰還管には循環バルブが設けられている。循環バルブを開いた状態で、パージポンプを駆動することによって、サブタンク、インク流入流路及び排気流路の順にインクを循環させる。この状態で、循環バルブを閉じることによって、吐出口からインクを排出する。パージポンプの駆動を停止させることにより、インク供給量が低下した後に、循環バルブを開いて吐出口からのインクの排出を停止させる。 (もっと読む)


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