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【課題】 透明性及び接着性を維持しつつ、優れた隙間封止性、リサイクル性、耐水蒸気透過性及び耐クリープ性を同時に達成可能な、封止用樹脂シートを提供すること。
【解決手段】 エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−脂肪族不飽和カルボン酸共重合体及びエチレン−脂肪族不飽和カルボン酸エステル共重合体から選ばれる少なくとも1種の樹脂(A)と、樹脂(A)以外の熱可塑性の樹脂(B)とを樹脂成分とする封止用樹脂シート。 (もっと読む)


【課題】シート製造後も経時変化が小さく安定的な柔軟性を備え、微生物などによる分解も可能で、使用後、廃棄処分がしやすい環境適合性に優れた生分解性のシート、フィルムを提供する。
【解決手段】生分解性(3HA)共重合体からなるシートであって、式(1):{(製造から1日間経過後の引張り伸び率(%)−製造から30日間経過後の引張り伸び率(%))/(製造から30日間経過後の結晶化度(%)−製造から1日間経過後の結晶化度(%))}で示される、シート製造から1日間経過後と30日間経過後の結晶化度の変化に対する引張り伸び率の変化率が20以下であり、且つ、シート製造から60日間経過後の引張り伸び率が100(%)以上である生分解性樹脂シート。 (もっと読む)


【課題】フィルムの接触角偏差が小さく、偏光板に使用した際に貼り合せ不良の発生し難い熱可塑性フィルムおよびその製造方法を提供する。該フィルムの製造方法の原料として用いることに適した、熱可塑性樹脂組成物およびその製造方法を提供する。さらに、該フィルムを用いた偏光板および液晶表示装置を提供する。
【解決手段】ニーディングディスクが設置されているスクリューを少なくとも2本有しており、且つ、前記ニーディングディスクの上流においてスクリュー長の35〜80%の長さに渡る領域が210〜310℃の範囲内の温度に維持されている多軸押出機に、ガラス転移温度が180℃以下である熱可塑性樹脂と添加剤とを含む組成物を供給し、スクリューの回転により前記組成物をスクリュー全長に渡って搬送する工程を含むことを特徴とする熱可塑性樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】透明性、光沢性、加工適性に優れ、かつ製造が容易な熱収縮性ポリエステル系積層フィルムを提供すること。
【解決手段】フィルムのヘイズ値が2%以下で、フィルムの少なくとも一方の面について測定角度45°における光沢度200%以上であり、フィルム一方の面と他方の面との動摩擦係数が1.5以下であり、フィルムを95℃の温湯に10秒間浸漬したときの主収縮方向の収縮率が50%以上であり、相対湿度65%下における表面固有抵抗が13logΩ以下である熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】ナイロン6/ポリプロピレンブレンドは、ナイロン6の、耐衝撃性等の物性と、ポリプロピレンの低吸水性等の特性をバランスよく兼ね備えた材料として期待されている。本発明では、ナイロン6とポリプロピレンの結晶配向を制御することにより二次元的に優れた機械的特性を有する結晶配向フィルムを提供する。
【解決手段】ナイロン6/アイソタクチックポリプロピレンブレンド延伸膜中でアイソタクチックポリプロピレンを再結晶化することにより、ポリプロピレンの結晶配向を制御し、延伸方向及び垂直方向の破断強度及び弾性率を向上し、機械的特性の改善を図ることができた。 (もっと読む)


本発明は、低分子量芳香族化合物から構成され、横方向に高度に架橋された構造化単層であって、2つの表面のうちの1つの上に官能基のパターンを有する、構造化単層、このような構造化単層を製造するプロセス、及びまたその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】主鎖に環構造を有するアクリル重合体を主成分する、耐熱性に優れるアクリル延伸フィルムの製造方法であって、従来にない延伸方法により、さらに当該フィルムの引き裂き強度を併せて向上できる方法を提供する。
【解決手段】主鎖に環構造を有するアクリル重合体を主成分とし、ガラス転移温度が110℃以上であるアクリル樹脂フィルムを延伸する工程を含み、前記工程において、前記樹脂フィルムのガラス転移温度Tg(℃)、延伸温度Te(℃)および延伸速度Y(%/分)が、13.5×Log(Y)−19≦Te−Tg≦13.5×Log(Y)−10で示される式を満たすように前記樹脂フィルムを延伸する。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置、特にVA(垂直配向)モードの液晶表示装置に好適となるNZ係数が所定の範囲にある位相差フィルムを、延伸時におけるフィルムの破断を抑制しながら安定して得ることができる位相差フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂フィルムを第1の方向に延伸した後に、第1の方向に対して略垂直の第2の方向に延伸することにより、樹脂フィルムに位相差を付与する方法であって、第1の方向への延伸を、延伸後の樹脂フィルムのNZ係数が1.2以上1.5以下となり、厚さ100μmあたりの面内位相差Reが30nm以上250nm以下となるように行い、第2の方向への延伸を、延伸後の樹脂フィルムのNZ係数が2以上4以下となるように行う方法とする。 (もっと読む)


【課題】光弾性係数が小さく、波長分散性に優れた位相差フィルムを提供することにある。
【解決手段】波長λ(nm)の光に対するフィルム面内の位相差をR(λ)(nm)としたとき、R(480.4)(nm)/R(548.3)(nm)が0.8以上、1.0以下である熱可塑性樹脂Aを60〜99質量%と、負の複屈折を有する熱可塑性樹脂Bを1〜40質量%からなる位相差フィルム。 (もっと読む)


【課題】PVAと硝酸マグネシウムとからなる高品質のフィルムを、安価に製造する方法を提供すること。
【解決手段】硝酸マグネシウム水溶液に、ポリビニルアルコール樹脂を加えて溶解して製膜原液とし、製膜し、100〜150℃で乾燥する、ポリビニルアルコールフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】延伸フィルムの製法において、厚み精度がよくないフィルムでも延伸後の厚みムラを充分小さくすることのできる方法を提供する。
【解決手段】下記条件(i)、(ii)を含む特徴とする延伸フィルムの製法である。
(i)フィルム状のアクリル系重合体の表面温度が、ガラス転移温度(Tg)を超えてから全工程における最高温度となるまでに、全延伸倍率の50〜95%の延伸を行う。
(ii)フィルム状のアクリル系重合体の表面温度が全工程における最高温度に達した後、表面温度を下げながら全延伸倍率の5〜50%の延伸を行う。 (もっと読む)


本発明は、耐熱寸法安定性に優れたポリエステルフィルムに関する。より具体的には、a)ポリエステル樹脂を圧出、冷却して未延伸シートを製造する段階と、b)前記シートを縦方向(MD)に延伸する段階と、c)縦方向延伸の後、横方向(TD)に延伸する段階と、d)熱処理する段階と、e)熱処理後、テンター内で横方向(TD)に緩和すると同時に、縦方向(MD)に対して1%以上の比率で同時緩和する段階と、を含むポリエステルフィルムの製造方法及びその製造方法によって製造されたポリエステルフィルムに関する。 (もっと読む)


【課題】
化学的レジストレーション法を用いて、高分子ブロック共重合体のミクロドメインの固有周期doとは異なる任意のパターン配置あるいは間隔でミクロドメイン構造を形成可能な微細構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】
第1セグメントおよび第2セグメントを有する高分子ブロック共重合体組成物を含む高分子層を基板表面に配置する第1段階と、前記高分子層をミクロ相分離させ、前記第1セグメントを主成分とする柱状ミクロドメインと前記第2セグメントを主成分とする連続相とから形成される構造を発現させる第2段階とを有する微細構造体の製造方法において、前記基板表面は化学的なパターンが施され、前記第1段階で配置する前記高分子薄膜の膜厚tと、前記高分子ブロック共重合体が形成するミクロドメインの固有周期doが、(m+0.8)×do<t<(m+1.2)×do mは0以上の整数の関係を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】湿度に依存性及び正面コントラストに優れ、カラーシフトが改良された液晶表示装置を提供することであり、更にはそれらを高品位に実現するために必要な光学特性を有するフィルムを提供すること。
【解決手段】以下のa)〜c)の関係を満たす位相差フィルム。
a)フィルム厚み方向の位相差Rthが測定波長450nm〜700nmの波長域において長波長ほど減少する。
b)フィルム面内の位相差Reの遅相軸の平均の方位がフィルム製膜時の搬送方向に対して0.05°から4°の範囲内にある。
c)測定波長λ=548nmで測定した面内のレターデーションRe(548)及び厚さ方向のレターデーションRth(548)が以下の(式1)及び(式2)の関係を満たす。
40nm<Rth(548)≦200nm (式1)
0nm<Re(548)≦20nm (式2) (もっと読む)


【課題】溶液製膜法によるフィルム生成時に、加熱温度を上げて脱溶媒時間の短縮を行っても、フィルムの品質が低下しない添加剤を提供する。
【解決手段】本発明は、下記一般式(1)
【化1】


(R及びRは、それぞれ水素原子又は炭素数1〜10の炭化水素基を表し、mは1〜6の数を表し、nは3〜500の数を表し、Aは炭素数2〜4のアルキレン基を表す。ただし、(AO)中のオキシエチレン基の割合は20〜90質量%である。)で表されるポリエーテル化合物であって、該化合物の重量平均分子量が1,000〜100,000であることを特徴とする溶液製膜法用の平滑剤である。 (もっと読む)


低い多分散性係数(PDI)で特徴付けられる狭い分子量分布を有し、ホモポリマー、統計コポリマー、ブロックコポリマー、及びグラフトコポリマーから選択される半結晶性ポリオレフィンが、低分子量の液状希釈剤と混合され、繊維及びフィルムのゲル組成物が作られる。これらのゲル組成物は、希釈剤が除去される前又は後にて、力学的又は熱力学的な処理を受けると、結果として、高引張強度と、高剛直性、破壊時の高歪み、及び/又は高弾性回復などの所定の他の物理的特性とを兼ね備えた繊維又はフィルムの組成物になる。これら所定の特性を兼ね備えているという性質は、構成及び分子量において実質的に同じであるが大きいPDIを有する、ゲル処理を受けた半結晶性ポリオレフィンから得られたものより優れている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、CNT/導電ポリマー複合材料の製造方法に関する。
【解決手段】本発明のCNT/導電ポリマー複合材料の製造方法は、カーボンナノチューブフィルムを提供する第一ステップと、インサイチュー・電気化学重合法により、導電ポリマー及びカーボンナノチューブフィルムを複合させる第二ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、黄変や劣化を生じることなく初期の高い反射率を長期間に亘って維持できると共に、機械的強度及び耐熱性に優れた太陽電池用裏面保護シートを提供する。
【解決手段】 本発明の太陽電池用裏面保護シートは、ポリオレフィン系樹脂100重量部、平均粒径が0.005〜0.25μmのルチル型酸化チタン10〜50重量部、及び、上記ルチル型酸化チタン以外の無機充填剤1〜30重量部を含有するポリオレフィン系樹脂組成物からなり且つ厚さが0.05〜1mmであることを特徴とするので、耐候性、耐熱性及び光反射性に優れており、太陽電池用裏面保護シートを用いた太陽電池モジュール内に入射した光を発電素子側に長期間に亘って安定的に反射し、太陽電池モジュールの発電性能を長期間に亘って良好に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】nx>nz>nyの関係を有する位相差フィルムの、面内と厚み方向の位相差値の調節が容易で、効率のよい製造方法を提供すること。
【解決手段】延伸オレフィン系樹脂フィルムの片面または両面に、160℃における長手方向の収縮率S160(MD)が10〜50%であり、幅方向の収縮率S160(TD)が0〜20%である収縮性フィルムを貼り合わせて、積層フィルムを得る貼合工程、および積層フィルムを加熱して、オレフィン系樹脂フィルムが、面内遅相軸方向、面内進相軸方向および厚み方向の屈折率をそれぞれnx、nyおよびnzとし、厚みをdとしたときに、100nm≦(nx−ny)×d≦300nm、および0.1≦(nx−nz)/(nx−ny)≦0.7を満足するように、かつ、長手方向の収縮倍率が0.5倍以上0.8倍未満および幅方向の収縮倍率が0.8〜1.00倍となるように収縮させる加熱収縮工程を包含した製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ポリスチレン系共重合体及びエチレンビニルアセテート系共重合体のうち、少なくとも一つを含むシート組成物、それから製造されたシート、前記シートを含む積層シート、及び前記積層シートを含む複合体シートに関するものであって、本発明によるシートは、耐摩耗性、耐油性、耐老化性などを含んだ高い機能安定性を有し、優れたエンボス保持力を有することができる。
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