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Fターム[4F072AG05]の内容

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Fターム[4F072AG05]に分類される特許

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【課題】セルロース木材パルプ繊維は、多くの材料においてフィラーおよび/または強化材および/または改質材を提供する。
【解決手段】上面および下面ならびに六角形の外周12〜22を有するセルロース木材パルプ繊維の単一または複数の小片10を用いて、この繊維、繊維束またはこれらの混合物を熱可塑性樹脂材料、セメント材料、熱硬化性樹脂材料と混合して形成したブレンド体であり、ここで、該六角形は、完全に等辺のものから完全に非対称のものまで、どのようなものでもよい、ブレンド体。 (もっと読む)


【課題】多量の植物繊維を含有させることができ、且つ射出成形等に用いたときに、十分な流動性を有する熱可塑性樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂(ポリプロピレン系樹脂、特にポリプロピレン系樹脂と酸変性ポリプロピレン系樹脂との併用等)及び植物繊維(ケナフ繊維等)を含有し、合計を100質量%とした場合に、植物繊維が50〜95質量%である熱可塑性樹脂組成物の製造方法であって、原料繊維を裁断する裁断工程と、熱可塑性樹脂と裁断繊維とを混練し、混合する混合工程と、を備え、裁断繊維は、裁断装置が有する目開き0.5〜2mmのスクリーンを通過し、且つ真直状である。 (もっと読む)


【課題】優れた剛性、熱伝導性、摺動性、制振性を兼備し、低比重で灰分も少ないポリアセタール樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(a)ポリアセタール樹脂100重量部に対して、(b)解繊されたセルロース繊維10〜150重量部、(c)ヒンダードフェノール系酸化防止剤0.01〜3重量部及び(d)アミノトリアジン化合物、グアナミン化合物、ヒドラジド化合物及びポリアミドから選ばれた少なくとも一種の窒素含有化合物0.01〜3重量部を含有させてなるセルロース繊維強化ポリアセタール樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、特に靴産業のための、新種の熱可塑性補強材料、並びに、その製造方法に関する。この新規の熱可塑性補強材料は、植物繊維充填剤及び熱可塑性ホットメルト接着剤(いわゆる充填剤−プラスチック−コンパウンド)の予備アグロメレーションの予備配置された製造工程により得られ、これが押出の際に、充填剤が、一方では極めてコスト安価な天然に存在する、様々な由来の植物繊維から構成されるが、他方では65質量%までの量で使用できることを可能にし、この場合に、必要とされる材料特性、例えば、熱中の安定性、良好な曲げ強さ及び表面接着性は失われない。 (もっと読む)


【課題】
【発明が解決しようとする課題】
非常に剛性が高く、かつ表面平滑性が良くて外観性に優れ、難燃性が極めて高く、燃焼時に腐食性の高いハロゲン性ガスの発生がなく、押出時の操業性に優れ、成形性に優れ、金属腐食性が小さく、さらに押出時および成形時にガスの発生が非常に少ない樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
(A)1種以上のポリアミド樹脂60〜90質量%、(B)ハロゲン元素を含まないリン系難燃剤40〜10質量%からなる難燃性樹脂組成物((A)+(B)=100質量%)100質量部に対し、(C)無機充填材70〜200質量部、(D)ベーマイト0.5〜30質量部からなる難燃性強化ポリアミド樹脂組成物であって、(B)ハロゲン元素を含まないリン系難燃剤がホスフィン酸塩(b1)および/またはジホスフィン酸塩(b2)からなることを特徴とする難燃性強化ポリアミド樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】成形性に優れ、強化繊維とプロピレン系樹脂との界面接着性に優れ、力学特性に優れた成形品を得るための成形材料を提供する。
【解決手段】下記成分(A)〜(C)を有してなる成形材料であって、該成分(A)、(B)を有してなる複合体に、該成分(C)が接着されており、下記成分(B)のSP値が6.5〜9であり、かつ下記成分(a)のSP値よりも低いことを特徴とする成形材料。
(A)(a)多官能化合物によりサイジング処理された(b)強化繊維 1〜75質量%
(B)テルペン系樹脂 0.01〜20質量%
(C)プロピレン系樹脂 5〜98.98質量% (もっと読む)


【課題】成形性、プロピレン系樹脂と強化繊維との界面接着性、力学特性に優れた成形品を得るための繊維強化プロピレン系樹脂組成物を提供すること
【解決手段】少なくとも下記成分(A)〜(C)を有してなる繊維強化プロピレン系樹脂組成物であり、下記成分(B)のSP値が6.5〜9であり、かつ下記成分(a)のSP値よりも低いことを特徴とする繊維強化プロピレン系樹脂組成物。
(A)(a)多官能化合物によりサイジング処理された(b)強化繊維 1〜75質量%
(B)テルペン系樹脂 0.01〜20質量%
(C)プロピレン系樹脂 5〜98.98質量% (もっと読む)


【課題】非常に耐衝撃性が高く、外観性に優れ、難燃性が極めて高く、押出時の操業性に優れ、成形性に優れた樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)ポリアミド樹脂60〜90質量%、(B)ハロゲン元素を含まない難燃剤40〜10質量%からなる難燃性樹脂組成物100質量部に対し、(C)偏平ガラス繊維ロービング60〜210質量部、(D)リン系酸化防止剤を、0.01〜0.5質量部からなる難燃性ガラス繊維強化ポリアミド樹脂組成物であって、(A)ポリアミド樹脂が結晶性ポリアミド樹脂(a1)と非晶性ポリアミド樹脂(a2)を含み、(B)ハロゲン元素を含まない難燃剤がホスフィン酸塩(b1)および/またはジホスフィン酸塩(b2)、およびリン酸とメラミンとの反応生成物(b3)からなり、0.1≦(a2)/(A)≦0.5であることを特徴とする難燃性ガラス繊維強化ポリアミド樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 ポリカーボネート樹脂と同程度の屈折率を有し、紡糸温度が低く、かつ、作業温度範囲が広いガラス繊維を提供すること、また、該ガラス繊維を含む透明性に優れたガラス繊維強化ポリカーボネート樹脂成形体を提供することを目的とする。
【解決手段】 全質量基準で、SiOの含有率が50〜54%、Alの含有率が7〜12%、CaOとBaOとの合計含有率が16〜32%、Laの含有率が3〜15%、ZnOの含有率が4〜10%であるガラス組成を有する、ガラス繊維、及び該ガラス繊維の含有率が、全質量基準で、5〜40%であるポリカーボネート樹脂組成物を成形してなるガラス繊維強化ポリカーボネート樹脂成形体。 (もっと読む)


【課題】 生産時の操業性、ストランドの低毛羽立ち性、成形性に優れるだけでなく、強度、剛性、耐衝撃性、高温時の機械的強度に優れたポリアミド樹脂組成物ペレットおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 (A)空隙率が30%〜70%である強化繊維ロービング、(B)ポリアミド樹脂からなるポリアミド樹脂組成物ペレットであって、溶融混練した後、得られたポリアミド樹脂組成物の樹脂ペレット100質量%中に、強化繊維が10〜65質量%含ま
れ、強化繊維の平均繊維長が3〜30mmであり、組成物の長さ方向と実質上ほぼ同
一長さ状態で配列されていることを特徴とするポリアミド樹脂組成物ペレット。 (もっと読む)


【課題】強化繊維を集束した繊維束に融点が200℃以上の熱可塑性樹脂を十分に含浸させ、その樹脂含浸繊維束を螺旋状に撚って高い生産性で樹脂ストランドを得る際に、樹脂ストランド中の繊維濃度の変動を抑えることが可能な、長繊維強化熱可塑性樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】強化繊維を集束した繊維束2に融点が200℃以上の熱可塑性樹脂を含浸させて樹脂含浸繊維束を得る工程7と、樹脂含浸繊維束を螺旋状に撚って樹脂ストランドを得る工程11とを有し、樹脂ストランドを得る工程は、紡口手段8の貫通孔内に、樹脂含浸繊維束を螺旋状に撚りながら通過させる工程を更に有し、貫通孔内壁を構成する材料のHRC硬度が50以上であり、樹脂含浸繊維束の撚回数が1500〜8000rpmである、長繊維強化熱可塑性樹脂組成物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】高温成形が可能であり、高温域での機械的物性が改良された繊維強化熱可塑性樹脂組成物及びそれからなる成形体の提供。
【解決手段】パラヒドロキシ安息香酸単位[A]、6−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸単位[B]、テレフタル酸単位[C]、パラジヒドロキシフェニル単位(ビスフェノール単位等も含む)[D]、パラアミノフェノール単位[E]の反復構成単位からなる部分が90モル%以上であり、[A]:[B]:[C]:[D]:[E]=100:1〜20:5〜100:2〜80:2〜20のモル比を有する芳香族ポリエステルアミドで構成され、150℃雰囲気下で、強度が16cN/dtex以上かつ弾性率が710cN/dtex以上である溶融異方性ポリエステルアミド繊維を、熱可塑性樹脂100質量部に対し0.1〜50質量部含有してなる繊維強化熱可塑性樹脂組成物およびこれからなる成形体。 (もっと読む)


【課題】燃焼時の二酸化炭素発生量が少ないながらも、良好な成形加工性とを備え、高い強度を有するシートが得られる塩化ビニル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】炭酸カルシウムを10重量%以上25重量%以下、水酸化アルミニウムを10重量%以上25重量%以下、及び、ハイドロタルサイトを0.1重量%以上、それぞれ含有し、かつ、前記炭酸カルシウムと前記水酸化アルミニウムとの含有重量比が1:2〜2:1の範囲である塩化ビニル樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、好ましくはブレーキブースター用に適した、固体状態後縮合された繊維強化ポリマー組成物の生産方法であって、i)(A)6.0未満のMz/Mw、1.70未満のPET相対溶液粘度(RSV)(7.2重量部の2,4,6トリクロロフェノールと10重量部のフェノールで構成された溶媒125グラム中に1グラムのポリマーを希釈させることにより25℃で決定されたもの)、および1.90未満のPBTについての相対粘度(100グラムのメタクレゾール中に1グラムのPBTを希釈させることにより25℃で決定されたもの)を有するポリエチレンテレフタレート(PET)および/またはポリブチレンテレフタレート(PBT)と、(B)強化用繊維と、を含むポリマー組成物を配合するステップと;ii) 固相縮合条件下でステップi)で得た配合ポリマー組成物を加熱し、こうしてPETのRSVを少なくとも1.70までそしてPBTのRSVを少なくとも1.90まで増大させ、その間、固体状態後PETおよび/またはPBTのz平均分子質量対重量平均分子質量の比(Mz/Mw)をステップi)のために使用されたPETおよび/またはPBTと実質的に同じに維持するステップと、を含む方法に関する。
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【課題】機械的性質に優れ、かつ特殊な使用温度、湿度条件下において、その性能の低下が小さいガラス繊維強化樹脂組成物を提供する。
【解決手段】樹脂成分として(A)ポリアリレート樹脂を10〜90質量%(B)ポリアミド樹脂90〜10質量%とを含んで合計で100質量%となる混合樹脂成分30〜70質量%と、(C)ガラスバルーンが2〜30質量%、(D)ガラス繊維が30〜70質量%とからなり、樹脂組成物全体が100質量%であるガラス繊維強化樹脂組成物であって、配合した(C)ガラスバルーンが樹脂組成物中で70%以上破砕していることを特徴とするガラス繊維強化樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 従来再利用することが困難とされていた有彩色の繊維状充填材強化熱可塑性樹脂の成形体、端材を廃棄することなく、機械的特性等を維持したまま鮮やかな彩色を有する有彩色再生繊維状充填材強化熱可塑性樹脂粒状物とし、電気・電子部品、自動車部品等として有用な成形体に再利用する方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも下記(1)及び(2)の工程を含む有彩色再生繊維状充填材強化熱可塑性樹脂粒状物の製造方法。
工程(1);着色繊維状充填材強化熱可塑性樹脂製品の粉砕物に、硫化亜鉛及び有彩色顔料を加熱溶融混合し混合物とする工程。
工程(2);該混合物を固形粒状物とする工程。 (もっと読む)


【課題】 特に衝撃強度の優れた成形体が得られる熱可塑性樹脂組成物の提供。
【解決手段】 (A)第1ペレットと(B)第2ペレットを含有する熱可塑性樹脂組成物であって、前記(A)第1ペレットが、(A-1)熱可塑性樹脂と(A-2)有機及び/又は無機充填剤(但し、無機充填剤にはガラス繊維は含まれない)を含有するものであり、前記(B)第2ペレットが、(B-1)熱可塑性樹脂と(B-2)長さが4〜15mmのガラス繊維からなり、前記熱可塑性樹脂により、前記ガラス繊維が一体化されたガラス繊維束である。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂との接着性、特にポリオレフィン系樹脂との接着性に優れ、取扱い性が良好な強化繊維束を提供すること
【解決手段】下記成分(A)〜(D)を有してなる成形材料であって、該成分(A)〜(C)を有してなる複合体に、該成分(D)が接着されており、重量平均分子量Mwの序列が成分(D)>成分(B)>成分(C)である成形材料。
(A)強化繊維束 1〜75重量%
(B)第1のプロピレン系樹脂 0.01〜10重量%
(C)重合体鎖に結合したカルボン酸塩を少なくとも含む第2のプロピレン系樹脂 0.01〜10重量%
(D)第3のプロピレン系樹脂 30〜98.98重量% (もっと読む)


ある組成物は、その合計質量に対して、ポリ(エチレンテレフタレート)成分から誘導された変性ポリ(ブチレンテレフタレート)共重合体を含むポリエステル成分を20〜90質量%と;ホスフィネート難燃剤およびまたはジホスフィネート難燃剤を5〜35質量%と;ポリリン酸メラミン、メラミンシアヌレート、ピロリン酸メラミン、およびまたはリン酸メラミンを1〜25質量%と;断面が非円形のガラス繊維を0超〜50質量%と;添加剤を0〜5質量%と、を含む。 (もっと読む)


【課題】摺動性がよく、高い耐摩耗性と機械的強度を有する成形体が得られ、特に歯車の製造用として適している樹脂組成物の製造方法の提供。
【解決手段】(B−1)アラミド繊維を長さ方向に揃えた状態で束ね、前記アラミド繊維束に(A)ポリアミド系樹脂を含浸して一体化した後に切断して、長さが4〜12mmの範囲の樹脂含浸繊維束からなる第1成形体を得る工程、(A)ポリアミド系樹脂及び(B−2)長さが4mm未満のアラミド繊維を含み、(A)成分中に前記(B−2)成分がランダムに分散されている、最大長さが2〜10mmの第2成形体を得る工程、第1成形体、第2成形体及び(C)成分の銅含有熱安定剤を混合する工程、を有する樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


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