説明

Fターム[4F072AG16]の内容

強化プラスチック材料 (49,419) | 予備成形品 (4,017) | 予備成形品の細部 (1,608) | 積層構造のもの (1,262)

Fターム[4F072AG16]の下位に属するFターム

Fターム[4F072AG16]に分類される特許

121 - 140 / 314


【課題】本発明は、多層プリント配線板の絶縁層に使用した場合に、耐熱性、低熱膨張性、難燃性、ドリル加工性、成形性を兼ね備えた信頼性の高い多層プリント配線板を製造することができる樹脂組成物、プリプレグ、積層板、多層プリント配線板、及び半導体装置を提供する。
【解決手段】略立方体状のベーマイトを必須成分とすることを特徴とする樹脂組成物、並びに、当該樹脂組成物を用いたプリプレグ、積層板、多層プリント配線板、及び半導体装置。 (もっと読む)


【課題】粗化処理された硬化体の表面の表面粗さを小さくすることができ、硬化体のガラス転移温度を高くすることができ、さらに無機物の含有量が少なくても硬化体の線膨張率を低くすることができるエポキシ系樹脂組成物及び硬化体を提供する。
【解決手段】エポキシ系樹脂と、硬化剤と、シリカと、マレイミド系化合物とを含有し、前記エポキシ系樹脂と前記硬化剤との合計100重量部に対して、前記マレイミド系化合物を2〜200重量部の範囲内で含み、エポキシ系樹脂組成物中の固形分100重量%中に、前記シリカを5〜50重量%の範囲内で含むエポキシ系樹脂組成物、該エポキシ系樹脂組成物を加熱し、予備硬化させた後、粗化処理することにより形成された硬化体1。 (もっと読む)


【課題】強度、美観が優れ、使用時の感触が優れるプリプレグ製品を与える金属ハイブリッドプリプレグの製造方法を提供する。
【解決手段】繊維径5〜30μmの強化繊維プリプレグをベース層とし、ベース層の表面側に厚さ5〜100μm、幅0.1〜100mm、幅/厚さ比2〜100の金属線を0.1〜100mm間隔で配列し、その上に繊維径5〜30μmの強化繊維プリプレグを透明カバー層として貼り合わせてなる金属ハイブリッドプリプレグの製造に当たり、検出した金属線の張力により巻き出しボビンのブレーキを制御し、金属線の張力を40〜400gf/ストランドの範囲で一定に保つドラムワインディングにより金属ハイブリッドプリプレグを製造する。 (もっと読む)


【課題】高周波領域での誘電正接が極めて小さく、難燃性や層間密着性に優れた積層体の製造に有用な、重合性組成物及びプリプレグ、並びに該積層体を提供すること。
【解決手段】シクロオレフィンモノマー、重合触媒、架橋剤、ハロゲン系難燃剤、及び層状複水酸化物を含有してなる重合性組成物、前記重合性組成物を強化繊維に含浸させた後に重合してなるプリプレグ、及び前記プリプレグと、当該プリプレグ及び/又は他の材料とを積層した後、硬化してなる積層体。 (もっと読む)


【課題】貼付面側まで確実に硬化させることが可能な光硬化性プリプレグシートを提供する。
【解決手段】本発明に係る光硬化性プリプレグシートは、光硬化性の主剤樹脂、及び光重合開始剤、及び/又は補強材を含有する光硬化性樹脂組成物の層を光照射面側と貼付面側とにそれぞれ有するプリプレグシートにおいて、該貼付面側の光硬化性樹脂組成物層の硬化に要する積算光量が、該光照射面側の光硬化性樹脂組成物層の硬化に要する積算光量よりも小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のRTM成形に於いてコストアップの要因となっていた外周部分のトリム加工が簡便に実施でき、且つ製品外周部の強度低下が小さい繊維強化プラスチック成形体を得る。
【解決手段】少なくとも強化繊維のみからなる第1の基材と、強化繊維に予め樹脂を含浸させた第2の基材とから構成され、第2の基材が第1の基材の外周部の少なくとも一部に配置されてなるとともに、第2の基材の厚みが第1の基材の厚みより厚いことを特徴とするプリフォーム。 (もっと読む)


【課題】優れた耐衝撃性と低温下での力学特性を兼ね備えた炭素繊維強化複合材料用のエポキシ樹脂組成物、プリプレグおよび炭素繊維強化複合材料を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂総量に対して3〜40重量%の1官能エポキシ樹脂と、同じく40〜80重量%の3官能以上のエポキシ樹脂を含み、かつ、平均粒径が1〜150μmの熱可塑性樹脂粒子を含むことを特徴とする炭素繊維強化複合材料用エポキシ樹脂組成物、および、それを用いたプリプレグと炭素繊維強化複合材料。 (もっと読む)


【課題】機械的強度に優れた炭素繊維強化熱可塑性樹脂成型体および該成型体の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の炭素繊維強化熱可塑性樹脂成型体の製造方法は、加速電圧が100〜300keVの範囲で、炭素繊維および熱可塑性樹脂に電子線を照射することを特徴とし、通常は前記照射の前または後に炭素繊維および熱可塑性樹脂を加熱複合化する。 (もっと読む)


【課題】低線膨張性とはんだ耐熱性とを併せ持つ、プリント配線板等に好適なエポキシ樹脂硬化性組成物、並びにこれを用いた樹脂ワニス、プリプレグ、金属張積層板及び硬化物を提供する。
【解決手段】キノキサリン構造とフェノール性水酸基又はエポキシ基とを有する特定構造の化合物を含有するエポキシ樹脂硬化性組成物、並びにこれを用いた樹脂ワニス、プリプレグ、金属張積層板及び硬化物を提供する。 (もっと読む)


【課題】作業機械のエンジンルームの整流板,作業機械のエンジンルームの整流板の製造方法及び作業機械のエンジンルーム構造に関し、簡素な構成で、エンジンルーム内における冷却風の流通性を確保しつつエンジンルーム内の騒音を低減させる。
【解決手段】
ガラス繊維を綿状に形成したグラスウールからなる吸音素材1と、該吸音素材1の外周を被覆する表皮材2とを備える。表皮材2には熱硬化性樹脂を含ませておく。吸音素材1及び表皮材2を一体に圧縮成形する。
圧縮成形により、表皮材2の表面が硬化し、吸音素材1が圧縮された状態でその形状が保持される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、優れた耐熱性、弾性率、伸度に優れた繊維強化複合材料を提供することができるエポキシ樹脂組成物、およびかかるエポキシ樹脂組成物を用いたプリプレグ、さらには該繊維強化複合材料の製造方法を提供せんとするものである。
【解決手段】
本発明のエポキシ樹脂組成物は、下記[A]〜[F]を含み、かつ、150℃で1時間硬化させた時の反応率が90%以上であることを特徴とするものである。
[A]アミン型エポキシ樹脂 30〜55重量部
[B]ビスフェノール型エポキシ樹脂 45〜70重量部
[C]ジアミノジフェニルスルホン 2〜10重量部
[D]ジシアンジアミドまたはその誘導体
[E]ウレア化合物
[F]熱可塑性樹脂
また、本発明のプリプレグは、かかるエポキシ樹脂組成物を繊維基材に含浸させてなることを特徴とするものである。
また、本発明の繊維強化複合材料は、前記プリプレグを硬化させてなることを特徴とするものである。
また、本発明の繊維強化複合材料の製造方法は、前記プリプレグを150〜170℃で、1時間以内の硬化条件で硬化させることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】
繊維強化プラスチックに成形したときに、優れた力学特性(特に、湿熱処理後の高温環境下の圧縮強度など)を発現し、かつ、生産性にも優れた炭素繊維織物の製造方法、および得られた炭素繊維織物を用いた繊維強化プラスチックの製造方法を提供する。
【解決手段】
炭素繊維糸条、および、前記炭素繊維糸条より総繊度が細繊度でかつ紡糸時に直接付着された、接着成分を必須成分として含有する表面処理剤が付着した補助繊維糸条からなる炭素繊維織物の製造方法であって、前記補助繊維糸条がコア部に連続して巻き取られたパッケージ中において、連続した補助繊維糸条のパッケージ巻始側に位置する表面処理剤の付着量が過多な非製品部と、パッケージ巻終側に位置する表面処理剤の付着量が実質的に一定の製品部とが存在し、前記パッケージの重量を製織中にモニタリングすることによりによりパッケージ内の非製品部と製品部とを判別して、前記の補助繊維糸条の製品部のみを用いて製織する炭素繊維織物の製造方法。 (もっと読む)


物品はファブリックおよびその上のフルオロポリマーコーティング層を含む。このファブリックは、ヤーンを含むウォーブンファブリックである。
(もっと読む)


本発明は、階層化構造物の形状、その形状に応じた階層化構造物の工学的効果、その工学的効果の増大方法、新規素材または部品に対する階層化構造物の応用方法、階層化構造物の大量製造方法に関する。本発明は、階層化構造物およびその製造方法に関し、内部の基地にナノスケール領域の特性長さを有する少なくとも1つ以上のナノオブジェクトが一定のパターンによって配列されたことを特徴とする階層化構造物を含む。本発明によれば、ナノスケール領域で発生する優れた特性を巨視的なスケール領域の構造物でも活用することができ、スケールが互いに異なる構造物を相違するスケールに関係なく容易に連係することができる。
(もっと読む)


【課題】誘電損失が低く、かつ配線埋め込み性に優れたプリプレグ、及び冷熱衝撃試験における耐クラック性に優れた、該プリプレグを用いて得られる積層体を提供すること。
【解決手段】樹脂成分、架橋剤及び充填剤を含む硬化性樹脂組成物を強化繊維に含浸してなり、前記樹脂成分が、共役ジエン重合体と;芳香族ビニル重合体及び芳香族ビニル−共役ジエン共重合体からなる群から選ばれる少なくとも1種の芳香族ビニル系重合体と;を含み、前記樹脂成分中の前記共役ジエン重合体と前記芳香族ビニル系重合体との比率が、重量比で、共役ジエン重合体/芳香族ビニル系重合体=10/90〜70/30の範囲であり、記硬化性樹脂組成物中の前記充填剤の配合量が、前記共役ジエン重合体100重量部に対して10〜500重量部であるプリプレグ、及びこれを用いて得られる積層体。 (もっと読む)


【課題】軽量で、かつ、耐久性に優れたダクト用芯材に好適な繊維強化複合樹脂線状物を提供すること。
【解決手段】ダクト、特に、集塵用ダクトなどの大口径のダクトの形状を保持する芯材として特に利用される線状物であって、未硬化状熱硬化性樹脂12が含浸された長繊維11と、該長繊維11の外周を被覆する熱可塑性樹脂13と、から構成された線状物中間体が熱硬化処理されてスパイラル状又はリング状の形態とされた繊維強化複合樹脂線状物を提供する。 (もっと読む)


【課題】成形時に脱気経路を確実に確保することができ、迅速且つ容易に脱気できる部分含浸トウプリプレグを提供する。
【解決手段】部分含浸トウプリプレグ1は、トウ2の幅方向に、マトリックス樹脂を含浸させた含浸部4と、マトリックス樹脂を含浸させていない未含浸部3とが並ぶ配置構成を有する。この部分含浸トウプリプレグ1を用いて織物5を形成し、織物5を複数枚積層して積層体6を形成した場合に、未含浸部3が重なり合って積層方向に連通する空気の通り道を形成することができる。従って、積層体6の積層方向に脱気経路を確実に確保することができ、迅速且つ容易に脱気することができる。 (もっと読む)


自己順応性ノンクリンプファブリックの作製方法であって、ファブリックを固定するための少なくとも1つの第1のパラメータと、ファブリックの順応性を得るための少なくとも1つの第2のパラメータとを調整するステップを含み、第1及び第2のパラメータは、ステッチの種類、ステッチ間隔、ステッチ密度、ステッチ材料、ステッチ重さ、ステッチ張力、及びこれらを組み合わせたものから選択される、方法。
(もっと読む)


【課題】可視光および/または近赤外光硬化性樹脂組成物を効率良く、且つ均一に光硬化させる方法およびそのための光照射装置を提供すること。
【解決手段】可視光硬化性樹脂を含浸したガラスロービングをマンドレルに巻き取り、該マンドレルを回転させながら、メタルハライドランプ及び水銀灯より選ばれる1種以上のランプを2個以上装備した可視光を放射する光照射装置により、380〜450nmの波長領域の強度5mW/cm2以上、20cm×1mの照射範囲内における均斉度70%以上で光を照射する。 (もっと読む)


【課題】めっき処理により樹脂絶縁層の表面に導体層を形成する際に、樹脂絶縁層との密着強度が高い導体層の形成を可能とする熱硬化性樹脂組成物、該熱硬化性樹脂組成物からなる樹脂シート、並びにこれらを用いて樹脂絶縁層が形成されてなるプリント配線板を提供する。
【解決手段】樹脂絶縁層の表面に紫外線を照射した後、めっき処理により導体層を形成するプリント配線板の製造において、上記樹脂絶縁層の形成に用いられる熱硬化性樹脂組成物は、(A)1分子中に2個のエポキシ基を有するエポキシ樹脂(A−1)及び1分子中に3個以上のエポキシ基を有し、エポキシ当量が250g/eq以上であるエポキシ樹脂(A−2)よりなる群から選ばれた少なくとも1種の、ナフタレン骨格を含有しないエポキシ樹脂、(B)フェノール樹脂、(C)フィラー、及び(D)ポリヒドロキシカルボン酸もしくはその誘導体を含有する。 (もっと読む)


121 - 140 / 314