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【課題】オゾン破壊、毒性、可燃性、熱伝達特性、潤滑剤適合性、等の性能において優れた性質を有する熱伝達組成物を提供する。
【解決手段】1,3,3,3-テトラフルオロプロペン(HFO-1234ze)を含む組成物であって、該組成物は発泡剤として使用され、ポリスチレン気泡材料、ポリエチレン気泡材料、ポリウレタン気泡材料、ポリイソシアヌレート気泡材料及び熱可塑性気泡材料から選ばれるポリマー気泡材料組成物を形成するために使用される。 (もっと読む)


【課題】発泡成形時の成形性を改善し、優れた発泡セル状態、外観、発泡倍率を有する、自動車部品、OA機器、家電、家具等、広い範囲に利用可能な発泡成形体を得るための発泡成形用ポリオレフィン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂(A)、アルキル基の炭素数が2〜6のアルキルメタクリレート(b1)単位を主成分とし、質量平均分子量が15万〜2,000万であるアルキルメタクリレート系重合体(B)及び発泡剤(C)を含む発泡成形用ポリオレフィン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】従来と比べて低密度であり、シーリング材として防水性を維持しつつ、高い伸びと強度を合わせ持つ独泡ウレタンシート及びその製造方法を得ることを課題とする。
【解決手段】液状ウレタン原料に熱膨張マイクロカプセルを配合してなる、シーリング材として利用される独泡ウレタンシートであり、前記液状ウレタン原料がダイマー酸系ポリオール及び低分子量グリコールとイソシアナートの反応生成物であるイソシアナート末端ウレタンプレポリマーよりなり、独泡ウレタンの接触角が90度以上であることを特徴とする独泡ウレタンシート。 (もっと読む)


本発明は、(i)1,3,3,3‐テトラフルオロプロペ‐1‐エン(R‐1234ze,CFCH=CHF);(ii)R‐1243zf(3,3,3‐トリフルオロプロペン)またはR‐1252zf、R‐1252yf、R‐1252ye、R‐1252zeおよびR‐1252zcから選択されるジフルオロプロペン(R‐1252)、およびそれらの混合物を含んでなる第二成分;および(iii)R‐32(ジフルオロメタン)、R‐744(CO)、R‐41(フルオロメタン)、R‐1270(プロペン)、R‐290(プロパン)、R‐161(フルオロエタン)およびそれらの混合物から選択される第三成分を含んでなる、熱伝達組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】ポリスチレン系樹脂積層発泡シートのMD方向とTD方向との伸びのバランスが良く、多数個取り且つ深絞り形状の成形体の製造であっても強度バラツキの少ない成形体を製造し得るポリスチレン系樹脂積層発泡シートの提供。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂発泡シートの一方の面又は両面に熱可塑性樹脂非発泡フィルムが積層されてなるポリスチレン系樹脂積層発泡シートにおいて、前記ポリスチレン系樹脂積層発泡シートの厚みが1.5〜3.0mmの範囲であり、1m当たりの質量である坪量が310〜420g/mの範囲であり、JIS K7161(1994)に準拠して測定される押出方向及び幅方向の引張強度が50〜75Nの範囲であることを特徴とするポリスチレン系樹脂積層発泡シート。 (もっと読む)


【課題】最終製品の品質を損なうことなく重合時間の短縮を可能にし、製造効率を上げることができるスチレン系重合体粒子及び発泡性スチレン系重合体粒子の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】スチレン系重合体種粒子が懸濁された水性媒体中に、前記種粒子100重量部に対し1重量部以上、3重量部未満に相当するスチレン系単量体を第1区分として予め添加・混合し、次に重合開始剤の使用量の全量と前記スチレン系単量体の第2区分を、前記種粒子と前記第1区分及び第2区分のスチレン系単量体との総量に対し前記第1区分及び第2区分のスチレン系単量体の合計量が10重量%以上、25重量%未満の範囲になる量で添加・混合して重合を開始し、重合転化率が85〜95%の時点で、前記スチレン系単量体の使用量の残部を第3区分として、連続的に又は断続的に添加しつつ重合させることを特徴とするスチレン系重合体粒子の製造方法により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】汚損や電気的な損傷に影響されやすい半導体素子などの部材に接する用途に適した導電性発泡シートの提供と、このような部材の収容に適した導電性発泡樹脂容器の提供を課題としている。
【解決手段】導電性発泡シートに係る本発明は、積層構造を有するシート状に形成されており、前記積層構造が、樹脂組成物によって発泡状態に形成された発泡層と、カーボンブラックを含有する樹脂組成物によって非発泡状態に形成された非発泡層とによって形成されており、前記発泡層を介してその両側に前記非発泡層が形成されている導電性発泡シートであって、前記発泡層を形成する前記樹脂組成物に帯電防止剤を含有させることによって体積抵抗率が1×1010Ω・cm以上1×1013Ω・cm以下のいずれかの値となるように形成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


フォーム発泡、溶剤洗浄、冷凍のための、半導体エッチングまたはチャンバ洗浄のためのエッチングガスとしての、熱伝達、消火およびエアロゾルの製造のための、特定のヒドロフルオロアルケンの使用。 (もっと読む)


【課題】 スライスにより厚みムラが小さく、表面性の良好な発泡フィルムを収率よく得ることのできる切削加工用スチレン系樹脂粒子発泡成形体を提供すること。
【解決手段】 発泡性スチレン系樹脂粒子から得られる、アクリロニトリルを5重量%以上50重量%以下含有するスチレン系樹脂粒子発泡成形体において、密度が100kg/m以上500kg/m以下であり、スチレン系樹脂粒子発泡成形体内部に、粒子状の未発泡部位が存在しないことを特徴とする切削加工用スチレン系樹脂粒子発泡成形体。 (もっと読む)


【課題】 特に改善された外観を有し、しかも、密度35kg/m以下においても、標準的な密度である40kg/m程度の発泡体の有する力学的性能と比較して実用上問題のない程度の低下に抑えられ、かつpHが高く、良好な腐食防止性を有するフェノール樹脂発泡体を与え得る発泡性フェノール樹脂成形材料、および該成形材料を用いてなるフェノール樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】 液状レゾール型フェノール樹脂、発泡剤、整泡剤、酸硬化剤および添加剤を含む発泡性レゾール型フェノール樹脂成形材料であって、前記添加剤が、平均粒子径80μm以下の含窒素架橋型環式化合物である発泡性レゾール型フェノール樹脂成形材料、および該成形材料を発泡硬化させてなるフェノール樹脂発泡体である。 (もっと読む)


クロロトリフルオロプロペン、特に1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン(HCFO−1233zd)と、イソ−ペンタン、n−ペンタン、シクロ−ペンタンおよびこれらの混合物とを含む共沸組成物または共沸様組成物と、その使用。 (もっと読む)


【課題】比較的簡便に形成させることができ且つ気泡径が比較的小さいポリオレフィン系樹脂発泡成形体を提供することを課題とする。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂発泡成形体に係る本発明は、ポリエチレン系樹脂及びポリプロピレン系樹脂の内の少なくとも1種と気泡形成剤とを含有するポリオレフィン系樹脂組成物が発泡押出しされてなるポリオレフィン系樹脂発泡成形体であって、前記ポリオレフィン系樹脂組成物には、さらに、アクリル系樹脂が含有されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】浮力性と物理強度(引張強度)を併せ持つ無架橋ポリエチレン系樹脂発泡シートを得ること。
【解決手段】厚みが2.0mm〜6.0mmの範囲内であり、密度が0.015g/cm〜0.030g/cmの範囲内であり、引張強度がTD方向及びMD方向の両方で250kPa以上であり、軽油中に70時間放置する曝露試験後の強度低下が25%以下であることを特徴とする無架橋ポリエチレン系樹脂発泡シート。この発泡シートにおいて、原料のポリエチレン系樹脂のメルトインデックスが0.28g/10min以下であり、発泡シートを脱泡して得られる樹脂のメルトインデックスが0.4g/min以下であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、低い密度を有する発泡性熱可塑性樹脂組成物の調製において用いられる、テトラフルオロプロペン(HFO)と、二酸化炭素、水、アルカンおよびアルコールから選択された少なくとも1種の共発泡剤とを含む発泡剤組成物に関する。HFOには、シス−および/またはトランス−1,3,3,3−テトラフルオロプロペン(HFO−1234ze)、2,3,3,3−テトラフルオロプロペン(HFO−1234yf)またはそれらの混合物が挙げられるが、それらに限定されない。本発泡剤組成物は、R値が改善された低密度断熱用発泡体の製造において有用である。 (もっと読む)


脂肪族臭素含有ポリマーが、アルキルホスファイトとエポキシ化合物との混合物の使用により安定化される。この安定剤パッケージは、脂肪族臭素含有ポリマーが溶融加工操作に見られるような高温に供される場合に生じる架橋反応の防止に極めて有効である。安定化された脂肪族臭素含有ポリマーは、他のポリマー(とりわけポリスチレン発泡体)に対する難燃剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】直鎖状低密度ポリエチレンの有する衝撃強度を過度に低下させることなく発泡倍率を高めた発泡成形体を得ることができる発泡成形用エチレン系樹脂を提供する。
【解決手段】以下の条件を全て満足する発泡成形用エチレン系樹脂。
(a)密度が890〜930kg/m3
(b)メルトフローレート(MFR)が0.1〜10g/10分
(c)流動の活性化エネルギー(Ea)が50kJ/mol未満
(d)Mz/Mwが3.5以上
(e)(Mz/Mw)/(Mw/Mn)≧2.0
(f)温度上昇溶離分別法によって測定される100℃以上での溶出樹脂量の割合が1重量%未満(ただし、エチレン系樹脂の重量を100重量%とする)
(g)150℃における溶融張力が4〜30cN (もっと読む)


本発明は、
(i)R‐1243zf、
(ii)R‐32(ジフルオロメタン)、R‐744(CO)、R‐41(フルオロメタン)、R‐1270(プロペン)、R‐290(プロパン)、R‐161(フルオロエタン)およびそれらの混合物から選択される第二成分、および
(iii)R‐134a(1,1,1,2‐テトラフルオロエタン)、R‐125(ペンタフルオロエタン)、R‐1234yf(2,3,3,3‐テトラフルオロプロペ‐1‐エン)およびそれらの混合物から選択される第三成分
を含んでなる熱伝達組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 発泡剤逸散後においても成形加工性に優れ、高い耐割れ性を有するスチレン改質ポリエチレン系樹脂予備発泡粒子を提供すること。
【解決手段】 ポリエチレン系樹脂100重量部に対してスチレン系単量体が150重量部以上300重量部以下使用されるスチレン改質ポリエチレン系樹脂を予備発泡して得られる予備発泡粒子の熱キシレン不溶のゲル分が10重量%以上35重量%以下であるスチレン改質ポリエチレン系樹脂予備発泡粒子の製造方法であって、ポリエチレン系樹脂にスチレン系単量体を重合温度で連続的に添加する工程を含んでなり、該スチレン系単量体を重合温度で連続的に添加する工程において、スチレン系単量体の連続的な添加が35重量%終了した時点、および、75重量%終了した時点の樹脂中スチレン系単量体の濃度が20重量%以上35重量%以下であるスチレン改質ポリエチレン系樹脂予備発泡粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】軟質アクリル系発泡体組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、アクリル系ポリマーおよびアクリル系加工助剤を含むアクリル系発泡体組成物に関し、これは他の種類の発泡体組成物よりも増大した軟質特性を示す。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ポリビニルアセタール樹脂製のシートの、透明性、ガラスとの接着性、合わせガラスとしたときの耐貫通性を損なわず、断熱性を向上させることを課題とする。
【解決手段】
ポリビニルアセタール樹脂100質量部、可塑剤1〜50質量部からなり、平均径が0.01〜100μmの気泡を、1cmあたり0.1〜0.9cm含有するシートである。本発明のシートは、シート内に含有させた気泡により、シート自体の断熱性を向上させることができ、さらに、気泡の平均径を特定することで、透明性、ガラスとの接着性、合わせガラスとしたときの耐貫通性を維持するものである。 (もっと読む)


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