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Fターム[4F100AK12]の内容

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Fターム[4F100AK12]に分類される特許

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熱可塑性ポリマーの層、および界面活性剤が中に分散された接着剤層を含む、親水性の物品を開示する。該親水性の物品は、たとえば、水性インク用インク受容基材として、流体輸送物品、ワイプスおよび吸収性物品に、有用である。
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酸素バリヤー層(A−1)、酸素吸収層(B)、及びシリカ/アルミナ比が80以上のハイシリカ型ゼオライトを含有する熱可塑性樹脂層(C)を含有するプラスチック多層構造体、及び該プラスチック多層構造体で形成されてなる飲料などの食品及び医薬品等のボトルなどの包装材を提供する。このプラスチック多層構造体は、酸素バリヤー性を有し、湿度の高い雰囲気下で用いても該構造体から出てくる酸化分解生成物の量を極めて少なくすることができる (もっと読む)


約40重量%以下のアイオノマーを含む接着剤は、低温で適用し得て、良好な接着力を示すことができる。その接着剤は、弾性アタッチメント接着剤として特に有用である。 (もっと読む)


本発明は少なくとも一の透明か半透明な可染プラスチック成形コンパウンド(材料)の成形品の複合材料に関し、成形品は少なくとも一の透明か半透明な表面層および/または装飾フィルム、機能性フィルム、コート、ゴム、または他のプラスチックに接着される。成形品、表面層または他のプラスチック製造の際に使うプラスチック成形材料はそれぞれ成形材料全量に対し0.01〜5重量%好適には0.01〜2重量%のソルビタンエステル、セバシン酸エステル、ドデカン二酸エステル、ドコサン酸エステル、グリセリン、グリコール、ジエチレングリコール、ステアロイルアミド、ステアリン酸ステアリル、エチレンビスステロイルアミド、オクタンピロリドンからなる群と、無極性パラフィンオイルとテトラコサンとからなる群とから選択した少なくとも一の潤滑剤を含み、他のプラスチック層および/またはシート、コート、ゴムまたは他のプラスチックへ永久に接着される。 (もっと読む)


スチレン及びイソプレン及び/又はビニルイソプレン単位を含む熱可塑性エラストマー(SI)及びシンジオタクチックポリプロピレン(s-PP)を含む、ポリマー組成物。 (もっと読む)


開示されているのは、非常に強い、気密ヒートシールを提供し、容易に剥離可能なエチレン/(メタ)アクリレートコポリマー、ポリオレフィン(例えば、ポリエチレンおよびポリプロピレン)、任意の粘着付与樹脂および任意のフィラーの組成物である。これらの組成物は、パッケージング蓋フィルムとして有用な多層構造体における接着層として有用である。同じく開示されているのは、これらの多層構造体を含むパッケージである。 (もっと読む)


複合建築用物品は、物品の耐久性を改良するための1箇所または複数の表面下の界面領域が提供されるように構成されている。それぞれの表面下の界面領域は、繊維セメントと放射線硬化性材料とのマトリックスで作られる。放射線硬化性材料は、繊維セメントと共に絡み合った網目構造を形成して、物品を劣化させる可能性のある環境因子の進入に抵抗する界面領域を提供する。表面下の界面領域の数、形状および分布は、最終製品の所望の特性に応じて変動させることができる。表面下の界面領域はまた、基材ならびに外部塗装層と一体となって形成することができるので、外部塗装と基材間の密着性をも向上させる。 (もっと読む)


本発明は、非弾性延伸フィルムに断続的に結合する少なくとも1つの可撓性不織布材料シートを有する、フックループファスナーのための低価格のループ材料に関する。本発明は、さらにこれらのループを製造する方法に関する。
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ポリアセタールと、少なくとも1つの熱可塑性ポリアミドエラストマーとを含む複合材料であって、ポリアセタール成形品が熱可塑性ポリアミドエラストマーで一部または完全に被覆されるかまたはポリアセタール成形品上に熱可塑性ポリアミドエラストマーによって構成される1つ以上の成形品が直接成形されることにより形成されている上記複合材料が記載されている。 本複合材料は、ポリアセタールと熱可塑性ポリアミドエラストマーとが、熱可塑性ポリアミドエラストマーのポリアセタール成形品上への射出により、互いに接着または凝集により結合され、ポリアセタールと熱可塑性ポリアミドエラストマーとの間の引張接着強さが少なくとも0.5N/mm2であることを特徴とする。。
本複合材料は、コネクタとして;一体となった封止特性および/または一体となった制動特性を有する機能性部材として;あるいは、滑り止めおよび握りやすい(easy-grip)
機素として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】連続フィラメント及びフィルムベースの延伸結合積層体材料、及びそのような延伸結合積層体材料を作るための製造方法を提供する。
【解決手段】保存のために巻き取って使用に必要な時にロールから巻き戻すことができる弾性積層体は、連続フィラメントストランドのアレイ、メルトブローンが連続フィラメントストランド上に堆積した連続フィラメントストランドのアレイ、及びフィルムから成る群から選択された弾性層と、弾性層の片側だけに結合された表面材層とを含む。積層体はまた、弾性層と表面材層の間に堆積させた比較的短いむき出し時間を示す接着剤、又は表面材層の反対側の弾性層上に堆積させたこのような接着剤及び結合後接着剤又は非付着性剤、又非付着性剤層を含むことができる。メルトブローン層は、約3%と約40%の間のある一定の程度の結晶化度を有する弾性ポリオレフィンベースのメルトブローンポリマーを含むことができる。積層体の層間剥離強度は、歪み速度300mm/minで約70グラム/3インチ横方向幅未満であることが適切である。代替的に又は付加的に、連続フィラメントストランド及び/又は表面材層は、約3%と約40%の間のある一定の程度の結晶化度を有する弾性ポリオレフィンベースのメルトブローンポリマーを含むことができる。いくつかの実施形態では、弾性積層体は、坪量が約50gsm又はそれ未満の弾性又は半弾性フィルム層に結合された伸張可能な表面材層を含むことができ、表面材層は、約3%と約40%の間のある一定の程度の結晶化度を有する弾性ポリオレフィンベースのポリマーを含む。 (もっと読む)


基材や光触媒含有層の樹脂が光触媒粒子によって分解されることなく、シート同士の接合が容易にでき、かつ、光触媒の光酸化還元の効用を得られる、光触媒シートおよびその接合方法並びにその製造方法を提供する。
光触媒シート(1b)は、繊維などの基材(2)と、基材(2)の両面に被膜した被膜
層(3)とからなり、被膜層(3)を、アパタイトで被覆した光触媒粒子(4)を分散して樹脂で固定した光触媒含有層とする。このとき、光触媒含有層表面にあるアパタイトで被覆した光触媒粒子(4)は、光触媒含有層表面から露出する部分を有するように固定する。光触媒シート(1b)同士を接合する場合は、各光触媒シート(1b)の光触媒含有層を除去せずに接合面同士を合わせ、熱溶着などにより接合する。 (もっと読む)


(a)少なくとも80重量%のポリエチレンテレフタレートポリマーを有するポリマー組成物を含むまたはそれから製造された熱成形可能なフィルム層であって、前記フィルムが外面および内面を有するフィルム層、(b)(a)より少なくとも約5%少ない熱収縮を有するフィルム層、(c)ヒートシール可能な層、および任意選択的に(d)追加のバリア層を含むまたはそれらから製造された、包装に有用であり得る熱成形可能なフィルムラミネートが開示される。 (もっと読む)


ヒドロゲル被覆を含む弾性手袋を提供する。本発明者等は、このヒドロゲル被覆が、該手袋の使用感(湿潤性および/または乾燥性)を改善し、しかもその着用者に対して、幾つかの他の利便を付与し得ることを見出した。具体的には、このヒドロゲル被覆は、架橋されたヒドロゲルの網状構造内に保持された、活性薬剤を含む。水性環境に暴露された場合に、該ヒドロゲル被覆が膨潤し、その孔を介する該活性薬剤の拡散およびその着用者の皮膚との接触を可能とする。
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本発明は、通気性のある弾性ポリオレフィンフィルムを準備するためのプロセスに関し、プロセスは、延伸による多孔性の生成を容易にするために、オレフィン、スチレン系熱可塑性エラストマおよび充填材の混合物をブロー成形するステップと、フラットフィルムを得るためにチューブ状のものを圧搾するステップと、フラットフィルムを軟化点まで加熱するステップと、フラットフィルムをプレスするステップと、フラットフィルムを8度から30度に冷却するステップと、通気性をもたせるためにフィルムを横および/または縦方向に延伸するステップとを含む。さらに本発明は、通気性のある弾性ポリオレフィンフィルムを生産するための工場と、通気性のある弾性ポリオレフィンフィルムを生産するためのオレフィン、スチレン系熱可塑性エラストマおよび充填材の混合物の使用とを示す。
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本発明は、(メタ)アクリレートコポリマーからなる少なくとも1つの上層a)及び中心層b)並びにポリカーボネートからなるバッキング層c)を含んでなる多層フィルムに関するものであり、その際に上層a)が光保護剤を含有し、かつバッキング層c)のポリカーボネートと部分相溶性の混合物を形成することができる(メタ)アクリレートコポリマーからなり、その際に(メタ)アクリレートコポリマー20質量%及びポリカーボネート80質量%からなる混合物から製造された試験体が少なくとも75%の23℃での破断伸び(ISO 527-2)を有し、中心層b)が染料及び場合により光保護剤を含有し、かつバッキング層c)のポリカーボネートと部分相溶性の混合物を形成することができる同じか又は異なる(メタ)アクリレートコポリマーからなり、その際に(メタ)アクリレートコポリマー20質量%及びポリカーボネート80質量%からなる混合物から製造された試験体が少なくとも75%の23℃での破断伸び(ISO 527-2)を有し、かつバッキング層c)は場合により層a)及びb)の材料を30質量%まで含有していてよいポリカーボネートからなる。本発明は、さらに、該多層フィルムの製造及び使用並びに(メタ)アクリレートコポリマー及びポリカーボネートからなる部分相溶性のポリマー混合物に関する。 (もっと読む)


密着フィルム積層構造体、該積層体を製造するための方法、および各種製品のファスナシステム中での該積層体の使用が開示される。この積層体は、実質的に伸張しないキャリア層に結合された自己接着面特性を有する密着層からなる。キャリア層は、密着層の伸長を排除し、または実質的に限定する材料から形成される。メタロセンまたはシングルサイト触媒を用いて得られたエチレン系またはプロピレン系のポリオレフィンが、密着層に自己接着面特性を与える。キャリア層は不織布材料または熱可塑性フィルムからなることが好ましい。密着層と伸張しないキャリア層とからなる積層体は、パッケージ、封筒、テープまたは使い捨ての繊維製品のファスナシステムとして特に有用である。
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無機/有機ハイブリッドナノラミネートバリアフィルム100は複数の有機材料の層104と交互に配置された複数の無機材料の層102を有する。そのようなバリアフィルムは、ゾル−ゲル化学に基づいたナノ複合体の自己集合技術を用いて製造される。
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本発明は、タイヤのインナーライナーなどのように空気バリアとして使用するための、エラストマー配合物と高バリア性熱可塑性樹脂の混合物から作られたミクロレイヤー合成物に関する。発明は、また、ミクロレイヤー共押出し法を使用してミクロレイヤー合成物を製造する方法に関する。 (もっと読む)


多層複合構造体は、現在入手可能な構造体に比して、耐候性及び繊維強化プラスチック基材との接着性に優れる。これらの複合材は、ポリアクリレートからなる外層、アクリロニトリル−スチレン−アクリレートゴムターポリマーからなる第2の層、ABSポリマーからなる第3の層、及び適宜ポリアクリレートからなる第4の層を有する。これらの層は、以下から選択される改良点を有する1以上の層を含む。(a)第2の層がアクリレート改質アクリロニトリル−スチレン−アクリレートゴムターポリマーから作成されるという改良点。(b)第3の層がさらに、スチレンと接触した際にABSの軟化を低減するポリマー改質剤、及びアクリロニトリル−スチレン−アクリレートゴムターポリマーを含む改質ABSであるという改良点。(c)第4の層が存在し、ポリアクリレートであるという改良点。この複合材はガラス繊維のような繊維強化プラスチック基材にコーティングとして施工することができる。 (もっと読む)


表側に少なくとも一の印刷物層(2)及び裏側にシール可能な層(3)を含む本体の支持体紙(1)から成り、更に、両側の内少なくとも片側、表又は裏に、エマルジョン状の、全酸価が30と65の間であるアクリルポリマーの混合物であって、少なくとも5重量%のワックスを含む混合物を含む水蒸気障壁層(4)を有することを特徴とする低温シール可能な紙。
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