説明

Fターム[4F100AK68]の内容

積層体 (596,679) | 高分子材料 (104,134) | 有機高分子材料 (103,355) | 特定の共重合体 (7,453) | オレフィン−酢酸ビニル共重合体 (1,253)

Fターム[4F100AK68]に分類される特許

1,201 - 1,220 / 1,253


【課題】赤外線吸収層を始めとする種々の光学機能層を有する光学機能シートを長期間使用した場合に、光学機能層が経時的に劣化し、ヘイズの増加等の光学機能が低下することを解消することを課題とする。
【解決手段】シート状基材2、および光学機能を発現する材料を含有する透明樹脂からなる光学機能層3とを積層し、光学機能層3の単位面積あたりにおける最大径が0.2μm〜30μmの異物の含有量を60個/m2以下、残留溶剤量を80mg/m2以下とすることにより課題を解決することができた。光学機能層3は例えば赤外線吸収層やネオン光遮蔽層であり、他の光学機能層が複合されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】 アンカーコート剤などの接着剤層を設けなくても、基材とポリオレフィン系樹脂との接着性に優れた積層体を得る。
【解決手段】 押出ラミネート法により、基材(金属蒸着フィルム、金属箔、ポリエステル、ポリアミド、エチレン・酢酸ビニル共重合体鹸化物、エチレン・ビニルアルコール共重合体からなる群より選ばれる1種以上のフィルムまたはシート)に接着剤層を介さずにポリオレフィン系樹脂を積層した後、0.1〜1.0MPaで加圧しながら40〜140℃の温度で熱処理する。 (もっと読む)


高分子材料、難燃剤およびカップリング剤を含むハロゲンフリーバッキングと、バッキングの表面上に配置された接着剤層と、を含むテープが提供される。このテープは、アンダーライターズ・ラボラトリーズ(Underwriters Laboratories)UL510、第7版の第4節に準拠して試験した時に難燃性である。
(もっと読む)


【課題】低比重でアスカーC硬度が45以上であり、永久圧縮歪(CS)が小さく、しかも引張強度特性、引裂強度特性に優れる架橋発泡体およびその発泡体を用いた積層体を提供する。
【解決手段】エチレン・α−オレフィン共重合体(A)100重量部、エチレン・極性モノマー共重合体(B)0〜50重量部を含む樹脂組成物からなる、アスカーC硬度が45以上であり、比重(skin−on)が0.13以下であり、引張強度特性(JIS K6301-2)が2.5MPa以上であることを特徴とする架橋発泡体であって、
エチレン・α−オレフィン共重合体(A)がエチレンと炭素数3〜20のα−オレフィンとからなるエチレン・α−オレフィン共重合体であり、密度が900〜910kg/m3の範囲にあり、190℃、2.16kg荷重におけるメルトフローレート(MFR2が0.1〜10g/10分の範囲にあり、Mw/Mnが1.5〜3.0の範囲にある。 (もっと読む)


1つの実施形態において、本発明は、押出し結合した積層体(202)、および押出し結合された積層体(202)を製造するためのプロセスに関する。この積層体は、積層体(202)の少なくとも大部分にわたって実質的に連続的な少なくとも1つの不織ウェブ層(214、218)に直接結合した、エラストマーフィルム(206)を備える。積層体(202)は、少なくとも一方向に延伸可能であり、そしてエラストマーフィルム(206)は、ビニルアレーン含有ブロックコポリマーを含有し、そしてエラストマーフィルム(206)は、実質的に、粘着量の粘着剤を含まない。1つの実施形態において、エラストマーフィルムの全ビニルアレーン含有量は、約30%以下である。押出し結合された積層体(202)は、例えば、おむつタブにおいて有用である。
(もっと読む)


【課題】 酸素ガスバリア性などのガスバリア性、弾性率などの機械的特性、グロス、印刷性、メタル化、塗布性、巻取り特性に優れ、低コストで製造でき、他のポリマー、特にポリオレフィンを積層した際に接着性に優れる二軸延伸ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエステルとポリ(m−キシレンアジパミド)とから成る二軸延伸ポリエステルフィルムであって、当該ポリエステルフィルムの少なくとも片面に接着促進性を有する塗布層が形成され、当該少なくとも1つの塗布層が、加水分解されたアミノ官能基含有シラン化合物から成り、当該ポリエステルフィルムの弾性率が長手方向、横方向とも3500Nmm以上である。 (もっと読む)


強化された表面接着力および低い表面光沢を含む強化された接着表面特性を有する、ポリビニルブチラールで強化されたポリアセタール組成物およびブレンドが開示されている。本明細書で記載されたポリアセタール組成物を含む製品も開示されている。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル用の共押出バインダー
【解決手段】5〜35重量%のポリマー(A)(このポリマー(A)は80〜20重量%の密度が0.863〜0.915であるメタロセンポリエチレン(A1)と、20〜80重量%の密度が0.900〜0.950の非メタロセンLLDPEポリエチレン(A2)とのブレンド物で、このブレンド物には不飽和カルボン酸およびその誘導体の中から選択されたグラフト・モノマーが共グラフトされ、ブレンド物のグラフトモノマーの含有量は30〜100000ppm)と、95〜65重量%のメタロセンポリエチレン(B)のホモポリマーまたはコポリマー(このメタロセンポリエチレン(B)は密度が0.863〜0.915で、MFIが3〜15 g/10分)とから成り、ポリマー(A)と(B)のブレンド物自体のMFIは1〜15g/10分である共押出用バインダー。 (もっと読む)


押出コーティング用途に適切な組成物を特許請求の範囲に記載する。 前記組成物は、均一エチレンポリマーおよび不均一エチレンポリマーの混合物と、高溶融強度ポリオレフィンとを共に含む。 前記組成物より製造されるフィルム層は、「ネックイン」が改良され、良好なヒートシール開始を有する。 (もっと読む)


【課題】 遮光性、バリア性等に優れ、かつ、その他等の諸物性に優れ、茶葉の充填包装適性、保存適性等に優れていると共に包装外観を損ねることなく美粧性に優れ、また、金属探知磯による異物検査が容易であると共に使用後に焼却廃棄処理する際に有害物質等を発生することなく、廃棄処理適性、環境適性等に極めて優れたお茶包装用袋を提供することである。
【解決手段】 プラスチック基材、基材フィルムの一方の面に無機酸化物の蒸着膜を設けたバリア性フィルム、および、ヒ−トシ−ル性を有する遮光性樹脂層を順次に積層する構成からなる積層材、あるいは、基材フィルムの一方の面に無機酸化物の蒸着膜を設けたバリア性フィルムの2層、および、ヒ−トシ−ル性を有する遮光性樹脂層を順次に積層する構成からなる積層材を使用し、それを製袋しなることを特徴とするお茶包装用袋に関するものである。 (もっと読む)


有機溶媒中のラジカル開始剤の存在下でオレフィンポリマー上にフェノールエステルモノマー化合物をグラフトすることによりポリオレフィングラフトポリマーを製造するための溶液グラフティング法が記載されている。本グラフトポリマーは、特に金属基材およびポリエステル基材に対して改善された接着特性を提供する。 (もっと読む)


本発明は、光吸収剤を含むポリマーシートおよび多層ガラスパネルの分野に入り、より詳しくは、本発明は、赤外線、詳しくは、近赤外線を選択的に吸収する剤を含むポリマーシートおよび多層ガラスパネルの分野に入る。
(もっと読む)


本発明は、ポリオレフィン系支持体層をアクリル系水性分散液ベースの接着剤層で被覆して得られる、感圧接着フィルムに関する。本発明はまた、当該フィルムを得る被覆方法に関する。
当該フィルムは、自動車車体の保護に適している。 (もっと読む)


この発明は、層構造材料が少なくとも、(a) EVOHに基づいたガス隔絶層と;(b) 少なくとも1つの無水改質されたポリマーに基づいた接着剤層と;(c) 少なくとも1つの重合性の非粒子状酸素吸収剤に基づいた酸素吸収剤層を隣接して連続的に含んでいて、接着剤層の合計層厚が少なくとも約10μmである層構造材料、ならびにその製造方法および適用方法に関する。 (もっと読む)


熱可塑性ポリオレフィン系樹脂からなる2つの外側層と、所望により2つの中間接着層と、1つの中央層と、を含んでなる伸長可能な多層フィルムであって、
前記外側層が、エチレン/α−オレフィン共重合体樹脂からなり、
前記所望の中間層が、好ましくは、極性基で変性された線状低密度ポリエチレン、エチレンビニルアセテートターポリマー、または無水マレイン酸変性されたエチレンアクリレートを含む、接着性樹脂からなり、
前記中央層が、フィルム中の他の成分と相乗的に下記の特徴を付与する樹脂からなる、多層フィルム:
ガラス転移温度が20〜70℃、
温度25〜45℃で、0.5N/mm未満の低負荷を作用させた時、200%を超える縦方向ひずみを有し、
ネッキングが40〜60%であり、
縦方向熱収縮が40〜60%であり、
フィルムに≧70%の縦方向ひずみをかけた時に、0.05N/mm未満の縦方向力を与える残留弾性記憶を有し、
光学的特性、例えば90%を超える光透過率、5%未満の不透明性を有し、かつ縦方向ひずみに続いて100を超える光沢を有する、多層フィルムである。
(もっと読む)


共射出によって形成される多層容器の層間剥離を減少するための技術が提供される。該多層容器は、少なくとも親水性コポリマーの層およびポリオレフィンと酸無水物変性ポリオレフィンとのブレンドを含む層を含む。親水性コポリマーは、コア層を形成し、ポリオレフィンと酸無水物変性ポリオレフィンとのブレンドは、外側のスキン層を形成することが望ましい。この容器は、採血に適しているが、それらは他の用途についても同様に使用することができる。 (もっと読む)


酸素スカベンジャフィルムは、酸素スカベンジャ含有層、および環式オレフィンコポリマー含有層を含む。酸素スカベンジャフィルムは、酸素スカベンジャと環式オレフィンコポリマーのブレンドを含有する層を含む。酸素スカベンジャフィルムをトリガーする方法は、酸素スカベンジャ含有層、および環式オレフィンコポリマー含有層を含む酸素スカベンジャフィルムを提供すること;ならびに前記酸素スカベンジャフィルムに、前記酸素スカベンジャをトリガーするのに有効な線量の化学線を照射すること含む。酸素スカベンジャフィルムをトリガーする方法は、酸素スカベンジャと環式オレフィンコポリマーのブレンドを含有する層を含む酸素スカベンジャフィルムを提供すること;ならびに前記酸素スカベンジャフィルムに、前記酸素スカベンジャをトリガーするのに有効な線量の化学線を照射することを含む。 (もっと読む)


熱可塑性組成物(例えば、ポリエステルまたはポリエチレンおよびポリプロピレンなどのポリオレフィン)へのフォイルの改善された接着性を提供するためにエチレンコポリマーを用いる積層方法が開示されている。繋ぎ層としてエチレンコポリマー組成物を用いる、熱可塑性組成物に積層されたフォイルを含む多層構造も開示されている。これらの多層構造は包装フィルムおよび工業フィルムとして有用である。これらの多層構造を含む包装も開示されている。 (もっと読む)


(a)硬化した離脱層によって互いに接着されたフィルム層および金属層を含む転写フィルムを準備するステップ;(b)基板を準備するステップ;(c)電子線硬化性転写用接着剤を基板の一部に塗布するステップ;(d)転写用接着剤が金属層と基板との間に配置され中間製品を形成させるように、転写フィルムを基板に固定するステップ;(e)中間製品を電子線硬化装置に通して転写用接着剤を硬化させるステップ;(f)転写フィルムを取り外すステップを含む、基板を金属化することにより製造された積層構造物。金属化された製品において、硬化した離脱被膜は金属のみと結合している。硬化した離脱層は、引張試験における破断時硬化伸びが約20%未満であるのが好ましい。正確な金属化されたエッジが製造され、例えば、エッジの変動が約±0.010インチまたはそれよりも優れている。本方法は、全体的または選択的な金属転写を利用することができる。
(もっと読む)


ポリエステル層を含み、収縮率が190℃で30分かけて5%未満であるヒートシール基板と、基板のヒートシール表面と直接接触している導電性材料のパターンを含むアンテナとを含む無線周波数(RF)応答タグ;前記RF応答タグの製造方法。 (もっと読む)


1,201 - 1,220 / 1,253