説明

Fターム[4F100BA03]の内容

積層体 (596,679) | 積層体の層構成 (90,908) | 3層構造積層体 (17,192)

Fターム[4F100BA03]に分類される特許

2,021 - 2,040 / 17,192


【課題】非付着性、耐摩耗性に優れた被覆材の提供。
【解決手段】比較的大きなサイズ、すなわち、1マイクロメートルより大きい、好ましくは10マイクロメートルより大きいダイヤモンド粒子と、フルオロポリマーとを含む非付着性被膜組成物を基材に適用することができる。さらに、基材と、前記基材に適用された下塗り被膜とを含む構造物であって、前記下塗り被膜が、耐熱性非フルオロポリマーポリマーバインダーとダイヤモンド粒子とを含むプライマー層と、場合により、同様にダイヤモンド粒子を含む中塗り被膜とを含む、構造物。 (もっと読む)


【課題】ガスバリアフィルム層間の気泡及び異物の発生を著しく低減するとともにガスバリア性及び層間の密着性にも優れたガスバリアフィルム積層体に関する。
【解決手段】接着剤層を介して積層された少なくとも2層のガスバリアフィルム層を有し、40℃、90%RH条件下での透湿度が0.02g/m2/24hr以下である、ガスリアフィルム積層体であって、上記ガスバリアフィルム層が、基材フィルムと、該基材フィルムの少なくとも一方の面に順次形成されたアンカーコート層及び無機薄膜層からなる少なくとも一層の構成単位層とを有し、かつ上記ガスバリアフィルム層の間に存在する直径0.5mm以上の気泡及び直径0.5mm以上の異物の数が100cm2当り合計で3個以下である、ガスバリアフィルム積層体。 (もっと読む)


【課題】高度な難燃性を有する難燃性樹脂フィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】難燃性樹脂フィルムは、フィルム全体として、ポリプロピレン系樹脂と、熱可塑性エラストマーと、NOR型ヒンダードアミン誘導体と、帯電防止剤とを含んでなり、当該フィルムの少なくとも一方の表面の表面抵抗値が1013Ω/□以下であり、引張破断伸びが100%以上であり、かつ、フィルム全体を溶融して得られる樹脂組成物のメルトフローレート(JIS K7210、230℃、2.16kgf)が40g/10分以上である。 (もっと読む)


【課題】気泡がなく均質で、柔軟性を有し、光質変換能に優れ、太陽電池用封止材、光学フィルム、自動車等の合せガラスの中間膜等に有用なフィルムを提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂(Y)に、波長変換物質(D)を配合したポリオレフィン樹脂組成物(Z)を成形してなる機能性フィルム。ポリオレフィン系樹脂(Y)が、イオン重合法によるポリエチレン系樹脂(A)及び/又は高圧ラジカル法ポリエチレン系樹脂(B)からなる、メルトフローレート(MFR:190℃、21.18N荷重下で測定)が1.0〜10g/10分のポリエチレン系樹脂(X)を主成分とし、波長変換物質(D)の含有量が、ポリオレフィン系樹脂(Y)100重量部に対し、0.01〜5重量部であって、ポリオレフィン樹脂組成物(Z)が、ポリオレフィン系樹脂(Y)の融点以上、160℃以下の成形温度で成形されることを特徴とする機能性フィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱可塑性樹脂成型品に貼り合わせた際に、運搬中の振動や揺れによって脱落せず、熱時での接着性の高いホットメルト型積層体を提供することを目的とする。
【解決手段】最外層に粘着付与剤を含有する粘着性樹脂組成物とその内側に極性基含有ビニル単量体で変性されている変性ポリオレフィン樹脂組成物から成る多層構造の積層フィルムであり、JIS Z0237におけるボールタック試験〔傾斜角5°助走有無供に〕においてタック性が3/32インチ以上で、かつ当該フィルムを熱可塑性成型品へ貼り付けた際、成型品を逆さにしても、当該フィルムが落下しないことを特徴とする、接着性シートにすることにより上記課題が解決されることを見出した。 (もっと読む)


【課題】印刷回路基板の製造工程の効率を向上させることができる光感応性組成物及びこれを含むビルドアップ絶縁フィルム、そして前記ビルドアップ絶縁フィルムを用いた回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明による回路基板の製造方法は、光感応性組成物を製造する段階、前記光感応性組成物をポリエチレンテレフタレート(Poly Ethylene Terephthalate:PET)材質からなったフィルム(film)にキャスティング(casting)処理して、ビルドアップ絶縁フィルムを製造する段階、基板上に前記ビルドアップ絶縁フィルムを積層する段階、フォトリソグラフィ工程を利用して、前記ビルドアップ絶縁フィルムにビアホール(via hole)を形成する段階、及び前記ビアホールに導電性ビアを形成する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐薬品性、例えば、日焼け防止に用いるローション、ハンドクリームが付着したまま高温下で長時間曝されてもアクリル樹脂フィルム表面が荒れることなく、また、深絞り形状の成形品に成形した場合フィルム表面に割れが発生することがなく、且つ、表面硬度を備えた熱成形用フィルム及びその積層成形品を提供する。
【解決手段】 カルボキシル基と水酸基を有し、固形分酸価が15〜150mgKOH/gであり、固形分水酸基価が2〜80mgKOH/gでありガラス転移温度が70〜140℃であるビニル系重合体(A)と、ポリイソシアネート化合物(B)を含有し、ポリイソシアネート化合物(B)の含有量がビニル系重合体(A)の固形分水酸基価2〜80mgKOH/gと反応する含有量であることを特徴とする熱成形用フィルム向け硬化性樹脂組成物を、熱成形用フィルムの片面に最外層として厚さ1〜20μmに積層した熱成形用樹脂フィルム。 (もっと読む)


【解決手段】(A)(R3O)3-a1aSiR2SH(R1,R3はアルキル基、R2はアルキレン基、aは0又は1である。)で表されるアルコキシシランと、R4b5cSi(OR64-b-c(R4,R5は水素原子又は飽和炭化水素基、R6はアルキル基、b,cは0又は1、b+cは0、1又は2である。)で表されるアルコキシシランを共加水分解縮合した共加水分解縮合物、
(B)ポリカーボネート系及び/又はポリエステル系ウレタン変性ビニル系重合体、
(D)硬化触媒、
(E)溶剤
を含有し、(B)成分の固形分量が(A)成分の固形分総量に対して1〜30質量%である耐擦傷性シリコーンコーティング組成物。
【効果】有機樹脂基材へ下塗りなしで被覆した硬化塗膜が、干渉縞が目立たず、塗膜異物の発生もなく透明で、耐擦傷性、長期の密着性を備えたものとなるシリコーンコーティング組成物を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 アルミ押出材の表面にラッピングしたラッピングフィルム面を独特の趣きのある良好な外観を呈するようにしたアルミ建材を提供する。
【解決手段】 ホロー材としたアルミ押出材1の表面を、短手方向に幅及び深さを不規則に変化した微細緩傾斜乃至水平面12を並列配置して、細幅帯状極浅の屈曲凹凸表面11とし、これに天然木、天然石等を表出したラッピングフィルム2をラッピングしてアルミ建材Aを形成する。微細緩傾斜乃至水平面12は、幅1〜3cm程度、深さ3mm程度以下とし、またこれらの間を半径5〜30mm程度の微小曲面14で連結する。これによってラッピングフィルム2の多面的な光の反射乃至拡散により、アルミ建材Aを淡い陰影感を有して独特の趣きのあるものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】金属アルコキシド及びシラザン化合物を用いることで高価な真空装置を使用せず、ガスバリア性能と反射防止性能を、合成樹脂成形体に付与させたガスバリア反射防止成形体を、提供する。
【解決手段】合成樹脂成形体1と、この合成樹脂成形体表面の一部又は全部に設けられる積層膜とを備え、前記積層膜が、合成樹脂成形体の表面側から、屈折率1.45〜1.50であるシラザン化合物を前駆体とするシリカ膜2、4と、屈折率が1.40〜1.44である金属アルコキシドを前駆体とする多孔シリカ膜3、6とを、この順番で1組又は複数組積層させたものであるガスバリア反射防止成形体8。 (もっと読む)


【課題】一定の発色が得られる感熱シールラベル、感熱シールセット及び感熱シールロールを提供する。
【解決手段】紙、合成紙等の紙材からなり表面に感熱発色層12aを有する感熱紙と、感熱紙の表面側の発色をさせようとする部位以外の部位に設けられた非粘着層16と、感熱紙の裏面側12bの非粘着層16と対応する部位に設けられた粘着材層15とを備えて構成され、非粘着層16は、感熱紙の表面側12aの発色をさせようとする部位以外の部位にコーティングされた目止め層13と、目止め層13の上にコーティングされた剥離材層14とを備え、非粘着層16及び粘着材層15は、感熱性発色層12aの発色温度以下の温度において感熱紙上に塗布される。 (もっと読む)


【課題】使用環境下において、輝度向上効果の低下や反りの少ない安定性に優れた輝度向上フィルム、および該輝度向上フィルムを備えた表示装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも、コレステリック液晶層と、その片側に、主鎖に環構造を有するアクリル系重合体を含むアクリル系フィルム(A)と、もう一方の側に、λ/4波長板(B)を有する輝度向上フィルムであり、前記アクリル系フィルム(A)の面内位相差(Re)が10nm以下であり、かつ、厚み方向位相差(Rth)が−10nm以上10nm以下である輝度向上フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】高い生産性で作製可能であり、かつ、表示装置の最前面に使用することのできる物理性能を有した光学異方性層を有する光学フィルムを提供すること。
【解決手段】透明支持体の一方の側に液晶性化合物を含有する光学異方性層が積層されてなるロール状に巻き取られた光学基材の、該光学異方性層が積層されていない側の透明支持体に溶剤を含むハードコート層形成用組成物を塗布、乾燥、硬化してハードコート層を積層し光学フィルムを製造する方法において、
ハードコート層形成用組成物が硬化性のモノマー、光重合開始剤および溶剤を含有し、該溶剤が、(S−1)と(S−2)から選ばれる少なくとも1種の溶剤と(S−3)から選ばれる少なくとも1種の溶剤の混合物、または、(S−1)から選ばれる少なくとも1種の溶剤と(S−2)から選ばれる少なくとも1種の溶剤の混合物であることを特徴とする光学フィルムの製造方法。
(S−1)透明支持体を溶解する溶剤
(S−2)透明支持体を膨潤する溶剤
(S−3)透明支持体を溶解も膨潤もしない溶剤 (もっと読む)


【課題】防眩性を有し、優れたギラツキ防止性と黒色再現性を実現できる防眩性積層体を提供する。
【解決手段】光透過性基材と、該光透過性基材上に、凹凸形状を有する防眩層を備えてなる光学積層体であって、光源1からの光を解像度100ppiのマトリックスフィルタ2を介して前記光学積層体3へ入射させ、該光学積層体3からの透過光を認識し、取り込み画像の平均輝度が145cd/mである画像データとして取り込み、前記取り込んだ画像データにおける輝度分布のバラツキの標準偏差を測定し、前記光学積層体表面の解像度100ppiにおける標準偏差値を面ギラ値G100とし、前記光学積層体の表面ヘイズ値をHsとし、前記防眩層の凹凸形状の平均粗さをRzとした場合に、下記式(I)〜(III):0≦G100≦15(I)、0.1≦Hs≦5.0(II)、0.3≦Rz≦1.8(III)を同時に満たすものである。 (もっと読む)


【課題】透明性,導電性に優れると共に、高温環境下においても透明性の劣化が少ない透明導電膜基板を提供する。
【解決手段】本発明にかかる透明導電膜基板2は、ガラス基板4と、ガラス基板4上にパターン状に形成された金属材料からなる第1導電層6と、導電性ポリマーを含有する第2導電層8とを、有しており、第2導電層8には、特殊な構造単位を有する水溶性バインダーが含有されている。 (もっと読む)


【課題】電解液が染み込み・浸透しやすい性質を有し、熱収縮が低減され、取り扱い性に優れ、電解液中でも視認可能であるフィルムおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】下記工程(1A)、工程(2A)、工程(3)および工程(4)を含む、または
工程(1B)、工程(3)および工程(4)を含む
ことを特徴とするフィルムの製造方法。
工程(1A):延伸ポリテトラフルオロエチレン膜と、無機粉体が含まれた溶液とを接触させる工程、
工程(2A):工程(1A)で得られた膜と、親水性基を有する樹脂が含まれた溶液とを接触させる工程、
工程(1B):延伸ポリテトラフルオロエチレン膜と、無機粉体および親水性基を有する樹脂が含まれた溶液とを接触させる工程、
工程(3):工程(2A)または工程(1B)で得られた膜に、シランカップリング剤を付着させる工程、
工程(4):工程(3)で得られた膜を、50〜200℃で加熱し、乾燥させる工程。 (もっと読む)


【課題】 安価で高い電磁波吸収能を有する電磁波吸収体を提供する。
【解決手段】 複数枚の透明電磁波吸収フィルム1a,1b,1cを透明誘電体30を介して積層してなる透明電磁波吸収体であって、透明電磁波吸収フィルム1a,1b,1cはプラスチックフィルム10の一方の面に透明導電体層11を有するとともに、他方の面に不規則な幅及び間隔で実質的に平行な多数の断続的な線状痕群12が複数方向に形成されており、透明導電体層11は厚さ10〜20 nmの金属薄膜からなる透明電磁波吸収体。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来の洗顔用パフの更なる改良をもたらしたものであり、泡立ちの極めて優れた洗顔用パフを提供するものである。
【解決手段】本発明は、スポンジ芯材の一部または全部を繊維素材にて被包してなる洗顔用パフにおいて、当該スポンジ芯材に孔を形成し、内部に空気層を存在させたことを特徴とする洗顔用パフにかかるものである。そして、好ましくは、スポンジ芯材は、製造時にできるセル膜を、爆発法などで除去した軟質ウレタンフォームである。 (もっと読む)


【課題】第一透明樹脂フィルムおよび硬化層を有する第一積層フィルムが適用された第二積層フィルムにおいてカールを抑制し、かつオリゴマーの析出を防止すること。
【解決手段】熱収縮性を有する第一透明樹脂フィルムの片面または両面に硬化層を形成する第一積層フィルムの製造方法であって、前記硬化層の厚さは1μm未満であり、前記硬化層の形成は、活性エネルギー線硬化型化合物、光重合開始剤(但し、加熱減量試験における10%加熱減量温度が170℃以上である)および溶媒を含有する組成物溶液を、第一透明樹脂フィルムの片面または両面に、塗工して塗工層を形成する塗工工程(1)と、前記塗工層に含まれる溶媒の乾燥を、得られる第一積層フィルムを150℃で1時間加熱した場合の熱収縮率が0.5%以下となるような温度条件下に制御して行なう熱処理工程(2)と、塗工層を硬化させる硬化工程(3)を含む。 (もっと読む)


【課題】セラミックス材と金属材との接合体において、使用温度範囲が広い場合であっても、熱膨張差による接合界面の剥離を防止し、接合強度を改善する。
【解決手段】積層されたセラミックス材と金属材とを接合する方法であって、外表面に開口部と面状部とが形成された三次元網目状の金属多孔質材からなる中間材の前記面状部の表面にろう材を付着させ、このろう材が前記セラミックス材に向かうように前記中間材を前記セラミックス材と前記金属材との間に介在させて、これらを積層し、前記セラミックス材、金属材、および中間材を加熱しながら積層方向に加圧することにより、前記中間材と前記セラミックス材とをろう付する。 (もっと読む)


2,021 - 2,040 / 17,192