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Fターム[4F100EJ30]の内容

積層体 (596,679) | 処理、手段 (27,097) | 機械的処理 (7,566) | 機械的加工 (5,188) | 切断、除去 (320)

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【課題】目地に入り込んだ汚れが目立ちにくい化粧板を提供する。
【解決手段】化粧板11は、第1樹脂層19と、第1樹脂層19上に形成された透明又は半透明の第2樹脂層21と、第1樹脂層19と第2樹脂層21との間に分散した状態でこれらの樹脂層19,21の間に埋設された多数の透明又は半透明の粒子25と、を備えている。所定の大きさに切断加工された化粧板11の切断面11aには多数の粒子25のうちの一部が露出している。切断面11aには、少なくとも第2樹脂層21及び粒子25を覆う遮光性の被膜27が形成されている。被膜27は、この被膜27の外部から切断面11aにおける第2樹脂層21及び前記粒子25に水分が到達するのを抑制する防水性を有している。 (もっと読む)


【課題】積層基板の製造作業性を向上することができるキャリヤー付金属箔及びキャリヤー付金属箔を用いた積層基板の製造方法を提供する。
【解決手段】非金属製の板状のキャリヤー2、22、32と、この板状のキャリヤー2、22、32の少なくとも一面に積層される銅箔3、23、33と、この銅箔3、23、33とキャリヤー2、22、32との間に設けられて銅箔3、23、33に付着する微粘着材4と、を備えたキャリヤー付金属箔1、21、31であって、微接着材4は、ポリビニルアルコールとシリコンとの混合物からなる。 (もっと読む)


【課題】切断端面の見栄えが良い複合シート、及びキリコが生じない複合シートの製造方法を提供する。
【解決手段】平面状をなす平面フィルム11と、この平面フィルム11に重ね合わせて接合された立体構造をなす立体フィルム12とを備えた連続複合シートSを切断して、前記立体フィルム12が前記平面フィルム11と略垂直な切断端面14を備えている複合シート1を製造する方法であって、前記連続複合シートSの切断すべき箇所S1を刃9に対応する切断位置21に配置するとともに、前記切断位置21の両側において連続複合シートSを保持し、その保持状態を維持しつつ平面フィルム11と直交する方向から前記刃9を入れて前記連続複合シートSの切断すべき箇所S1を切断して前記切断端面14を有した複合シート1を得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外力による曲げ変形やねじり変形が加わった場合でも、座屈による布帛層の浮き上がりや発泡体層と布帛層との境界での剥離を確実に防止して十分な強度や剛性を得ることができる発泡体層積層体、及びその製造方法、並びに該発泡体層積層体を用いた構造材、断熱材又は遮音材を提供する。
【解決手段】織物からなる2層の布帛層1A,1Bと、これらの布帛層1A,1B間に設けられた発泡体層2とからなる発泡体層積層体1において、発泡体層2を貫通して各布帛層1A,1B同士の間を適宜間隔に連結する合成繊維のモノフィラメント糸3を備える。 (もっと読む)


【課題】良質の接着シートが剥離シートに適切に仮着された原反を確実に製造可能なシート製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】シート製造装置1は、第1原反R1を繰り出す第1繰出手段10と、第1原反R1を所定形状に切断して接着シートS1および剥離シート切断部分RL1Aを形成する切断手段20と、第1繰出手段10により繰り出された第1原反R1を保持する保持手段として機能するとともに、切断手段20により形成された接着シートS1および剥離シート切断部分RL1Aを搬送する搬送手段として機能する保持搬送手段30と、搬送された接着シートS1から、剥離シート切断部分RL1Aを剥離する剥離手段40と、第2剥離シートRL2を繰り出す第2繰出手段60と、第2剥離シートRL2を接着剤層ADを介して接着シートS1に仮着して第2原反R2を形成する転写ローラ70とを備えている。 (もっと読む)


【課題】装置のコンパクト化や位置決め精度の向上等を図ることのできる積層装置を提供する。
【解決手段】積層装置1は、金属箔2を連続搬送する搬送機構3と、金属箔2に対しリチウム箔4を貼付する貼付装置5とを有している。貼付装置5は、帯状のリチウム箔4を供給する搬送機構33と、金属箔2の搬送に同期して連続回転する回転ドラム10と、回転ドラム10の周方向に沿って進退可能に組付けられた複数の吸着ブロック15と、リチウム箔4を切断するカッタ30とを備え、帯状のリチウム箔4を吸着ブロック15が保持した状態で所定長だけ切断し、当該切断された所定長のリチウム箔4を保持した吸着ブロック15が回転ドラム10の回転方向へ相対移動し、当該移動した位置にて回転ドラム10に追従して旋回することにより、連続搬送される金属箔2上に所定間隔をあけて順次、切断されたリチウム箔4を貼付していく。 (もっと読む)


【課題】視野角特性に優れ、液晶セル貼合時に偏光板のカール等が生じにくいロール状偏光板のセットを提供する。
【解決手段】第1のロール状偏光板71と第2のロール状偏光板71´とからなり、第1のロール状偏光板71は、第1の外側樹脂フィルム25、第1の偏光フィルム21、第1の粘着剤層27、第1の離型フィルム80をこの順に積層した長尺の偏光板である。第2のロール状偏光板71´は、第2の外側樹脂フィルム35、第2の偏光フィルム31、第2の粘着剤層37、第2の離型フィルム90、をこの順に積層した長尺の偏光板である。ロール状偏光板71,71´のいずれか一方は、第1の位相差フィルム23と第2の位相差フィルム24を有している。第1の位相差フィルム23は、オレフィン系樹脂からなり、第2の位相差フィルム24は、スチレン系樹脂からなるコア層とゴム粒子を含有する(メタ)アクリル系樹脂組成物からなるスキン層とからなる。 (もっと読む)


【課題】ドリップの残量を少なくするために有孔樹脂フィルム表面の高い撥水性を保持しつつ、その製造工程における静電気の発生を抑制して生産性を高めることのできるドリップシートの製造方法を提供する。
【解決手段】肉又は魚から出る血液又は体液であるドリップを透過させる複数の孔部を有する有孔樹脂フィルムと、吸液層とが積層されているドリップシート10の製造方法において、有孔樹脂フィルムに1から3質量%の界面活性剤が含有されており、有孔樹脂フィルム表面側に対して非接触の除電処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】複数の光学フィルタを電磁波遮蔽材上に積層するPDP用前面フィルタの製造方法であって、光学フィルタ積層体中の各光学フィルタ層の位置ズレ、各光学フィルタのカールといった問題が生じないPDP用前面フィルタの製造方法を提供する。
【解決手段】複数の帯状の光学フィルタおよび離型シートを接着剤層を介してロール・トゥ・ロール方式で積層し、光学フィルタ側から刃を入れて、各光学フィルタ及び各接着剤層の切断端面が一致するように枚葉に裁断し、この枚葉積層体から離型シートを剥がしたものを、黒化処理電磁波遮蔽材の導電性パターン層上に該電磁波遮蔽材の周縁領域が接地領域として露出状態で存在するように積層することを特徴とするPDP用前面フィルタの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】ウエハ上の回路表面を汚す事無く、光学的にオリエンテーションが可能な半導体ウエハ保護膜形成用シートを提供することを目的とする。
【解決手段】半導体ウエハに保護膜を形成するための半導体ウエハ保護膜形成用シートであって、基材フィルム、剥離フィルム、及び、前記基材フィルムと前記剥離フィルムとの間に配置される保護膜形成層を備え、該保護膜形成層は前記基材フィルムの面上に一定間隔で複数形成されており、夫々の保護膜形成層は前記保護膜を形成する対象となる半導体ウエハの直径よりも100μmから5mm小さい直径で、かつ、硬化後の前記保護膜形成層の弾性率が1GPaから20GPaであることを特徴とする半導体ウエハ保護膜形成用シート。 (もっと読む)


【課題】意図した箇所に対して選択的に塗布液の塗布が可能であり、被着体への密着性がよく、かつ、塗布量の点で効率よく塗布が可能な塗布方法による接着剤層付き基材の製造方法を提供すること。
【解決手段】第1の電極基板100の表面に立設された構造体103の上面に、基材110の表面に形成された熱可塑性材料層111を接触させる工程と、熱可塑性材料層111を加熱して、構造体103と熱可塑性材料層111とを貼り合わせる工程と、熱可塑性材料層111を加熱した状態で、第1の電極基板100から基材110を剥離することにより、熱可塑性材料層111を構造体103の上面に転写する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】両面意匠性を持った積層板を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂製の板材からなる表基材21と、この表基材21と端部21a、22a同士が溶着される熱可塑性樹脂製の板材からなる裏基材22と、これらの表基材21と裏基材22との間に介在される熱可塑性発泡体からなる嵩上げ架橋材24と、この嵩上げ架橋材24とともに前記表基材21と裏基材22との間に設けられて剛性を高める補強部材25とからなる。 (もっと読む)


【課題】製造される吸水性発泡成形品の吸水率を従来の吸水性発泡成形品よりも向上させ得る吸水性発泡成形品の製造方法を提供すること。
【解決手段】連続気泡層を有する樹脂発泡シートの表面に樹脂フィルムをラミネートしたフィルム積層発泡シートに前記樹脂フィルム側から該樹脂フィルムを貫通して前記連続気泡層に至る複数の吸水孔を穿設する吸水孔形成工程と、該吸水孔の形成されたフィルム積層発泡シートを2次発泡させる2次発泡工程と、該2次発泡工程後のフィルム積層発泡シートを熱成形する熱成形工程とを実施する吸水性発泡成形品の製造方法であって、前記樹脂フィルムとして延伸フィルムを用いるとともに前記吸水孔の穿設においては、該穿設に用いる刃によって前記延伸フィルムの一部を破断させ、該破断した断片を吸水孔の底部に侵入させることを特徴とする吸水性発泡成形品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルな物理的接続、電気的接続を維持する機能性織布を提供する。
【解決手段】長さ方向に配線を備えた繊維基材をよこ糸及びたて糸として織り込み、交差箇所で両者の物理的結合を行うとともに、よこ糸用繊維基材1及びたて糸用繊維基材2の少なくとも一方に形成した機能素子4を、両繊維基材の配線間で電気的接続を行う結合部を備えた機能性織布において、結合部を、よこ糸用繊維基材1及びたて糸用繊維基材2の交差箇所において、これらの繊維基材の少なくとも一方に導電性カンチレバーを形成する。このカンチレバーの先端にはナノピラーが形成されており、他方に形成されたナノピラーを互いに接触させて係合させることにより、カンチレバーで両繊維基材の物理的結合及び電気的接続を維持する。 (もっと読む)


【課題】通常、シート成形した際にロスとなる、シートの引き取り方向に対して鉛直方向にある端の部分を原料として再利用可能なポリカーボネート樹脂積層体を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート樹脂からなる積層体であって、少なくとも表層(A層)と表層以外の層(B層)とを有し、前記B層を構成するポリカーボネート樹脂(b)が、A層を構成するポリカーボネート樹脂(a)を0.001重量%〜20重量%含有するポリカーボネート樹脂積層体。 (もっと読む)


【課題】2枚の硬質平面板(一方の平面板には内側に段差を有する)を樹脂シートを介して貼合した積層体でラミローラーの方向性に依存した気泡を効果的に減少させた積層体。
【解決手段】硬質平面板同士が樹脂シートを介して貼合されてなる積層体であって、前記硬質平面板の一方は、内側に特定の高さの長方形の額縁状凸部段差を有すると共に、前記樹脂シートは樹脂層(A)と樹脂層(B)を含み、前記樹脂層(A)は貼合方向の長さが当該額縁状凸部段差の内側の長さと実質上同一であり、かつ貼合方向と直交する辺の長さが当該額縁状凸部段差の内側の長さ以上で、外側の長さ以下であり、さらに膜厚が額縁状凸部段差の高さに対して0.8〜1.2倍であるものを用い、前記樹脂層(B)として、長辺方向の長さが、前記樹脂層(A)の長辺方向の長さよりも長く、短辺方向の長さが、該樹脂層(A)の短辺方向の長さ以上であるものを用いた積層体。 (もっと読む)


【課題】偏光板または偏光性延伸フィルムを製造する際の染色工程において、延伸方向への裂けを良好に抑制しうる延伸フィルムを提供する。
【解決手段】互いに異なる樹脂から構成される2つの樹脂層を含む、樹脂層の多層構造からなる基材フィルム21と、該基材フィルム21の一方の面に積層されるポリビニルアルコール系樹脂層とを備える積層フィルムを一軸延伸してなる延伸フィルム10、当該延伸フィルム10に偏光性能を付与した偏光性延伸フィルムおよび当該偏光性延伸フィルムを用いた偏光板の製造方法である。上記2つの樹脂層を構成する樹脂は、互いに異なる相転移温度を示すことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高光沢の加飾シートにおいて、インサート成形、射出成形同時加飾等の3次元成形後も表面平滑性及び艶が保持され、意匠感が維持され、かつ、ロールに巻き取った場合であっても、異物を巻き込むことによる表面の凹みや傷が生じにくく、表面と裏面が互いに密着することによる擦り傷やシワが生じにくい加飾シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基材上に意匠層と、電離放射線硬化性樹脂組成物を架橋硬化してなる表面保護層とをこの順に有する加飾シートであって、該表面保護層の表面が平滑であり、該加飾シートの裏面に、バインダー樹脂100質量部に対して界面活性剤0.01〜1質量部を含有する樹脂組成物より形成されてなる厚さ0.01〜5μmの帯電・ブロッキング防止層を有することを特徴とする加飾シート及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】被着物表面に粘着等の手段により固着された、加熱により筒状物となったフィル
ムを被着物表面から除去する際に、その筒状物となったフィルムを把持具により把持した
り、担体に付着させたりする際に、該把持具や担体が、筒状物となった該フィルムを被着
物表面に向けて付勢する方向に力を加える。このとき、筒状物となったフィルムはその力
により押し潰されると、該フィルムと被着物との接触面積が増加して両者間の接着強度が
高くなる。その結果、筒状物となったフィルムを被着物から剥離するために、再度把持や
担体への付着を行う必要があったり、剥離するためにさらに大きな力を要する。
【解決手段】熱収縮基材に接着性樹脂層を介して非熱収縮性基材を積層させてなり、加熱
によって筒状形状物に変形し、筒状形状となった後には自動的に復元しない性質を備えた
フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】経済的に有利にかつ外観良好であり、衝撃に対してきわめて安全な車載用安全窓を提供する。
【解決手段】硬化塗膜層、アクリル樹脂層、及びポリカーボネート樹脂層が順次積層された積層体からなり、前記アクリル樹脂層の厚みが0.6〜2mmであり、前記積層体の硬化塗膜層側が車外側に位置する車載用安全窓であり、片側のみに硬化塗膜層が形成されたアクリル樹脂板を硬化塗膜層が金型内側の面に密着するように設置し、ポリカーボネート樹脂を射出成形により前記アクリル樹脂板と一体化させることにより積層体を形成する前記車載用安全窓の製造方法。 (もっと読む)


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