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【課題】 製膜速度が速く、バリア性に優れたバリア性積層体を提供する。
【解決手段】少なくとも1層の有機層と、少なくとも1層の無機層を有し、前記有機層は、炭素環状骨格を有する樹脂を含み、前記無機層はプラズマアシスト蒸着法によって形成されることを特徴とする、バリア性積層体。 (もっと読む)


【課題】電極間にセパレータを別途設ける必要がなく、小型化、コスト低減、作業性の向上を図ることができ、耐衝撃性にも優れた導電性高分子複合構造体、及び、その製造方法、更に、前記導電性高分子複合構造体を用いたアクチュエータ素子を提供する。
【解決手段】少なくとも1層の導電性高分子層を含む導電性高分子複合構造体であって、前記導電性高分子層の表層が、絶縁層であることを特徴とする導電性高分子複合構造体。 (もっと読む)


【課題】本発明における離型層及び中間層が芯体上に設けられていない場合に比べて、繰り返し使用による基体表面の離型性の劣化が抑制された基体を提供する。
【解決手段】芯体12と離型層16と、の間に中間層14を設けて、離型層16の外側の面の水の接触角を40°以上70°以下とし、中間層14における離型層16側の面の水の接触角を離型層16の接触角未満とする。 (もっと読む)


【課題】ラビング処理により基材フィルムに発現される液晶分子の配向規制力を長時間維持することにより、基材フィルム上で液晶分子が配向し易くして大きな光学異方性を有する光学積層体を製造することが可能な光学積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】ラビング処理された基材フィルムの表面に、リオトロピック液晶化合物の配向層を形成する光学積層体の製造方法であって、ラビング処理された前記基材フィルムの表面に水溶性薄膜を形成する工程Aと、前記水溶性薄膜の表面にリオトロピック液晶化合物を含む水溶液を塗布し、リオトロピック液晶化合物の配向層を形成する工程Bとを、含むことを特徴とする光学積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】表面に活性な改質層を備え、接着性や塗装性に優れたマグネシウム合金部材を提供すること。
【解決手段】Alを含有するマグネシウム合金から成るマグネシウム合金部材において、その表面に、原質部よりも高いAlを含有する改質層を形成する。このような改質層を介して他の部材と接着したり、塗膜を形成したりする。 (もっと読む)


【課題】蓄熱性に優れた透湿防水性布帛および該透湿防水性布帛を用いてなる繊維製品を提供すること。
【解決手段】基布の片面に透湿防水層を積層し、該透湿防水層の基布とは反対側面上に、赤外線吸収剤を含む布帛Aを積層して透湿防水性布帛を得る。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレン貼着繊維片からポリエチレンと繊維片とを良好に分離することができるポリエチレンと繊維片との分離方法、および、そのポリエチレンと繊維片との分離方法を採用したポリエチレン成型品の再生方法を提供すること。
【解決手段】繊維片の表面にポリエチレンが貼着されたポリエチレン貼着繊維片を、高速水平回転羽根3を備える垂直軸回転式の撹拌装置1に投入し、高速水平回転羽根3を、70〜90℃の処理温度において、5分間以上回転させることにより、ポリエチレン貼着繊維片から、ポリエチレンと繊維片とを分離する。そして、この方法により分離されたポリエチレンと繊維片とを分別回収し、回収されたポリエチレンを、成型する。 (もっと読む)


【課題】紙基材とフィルム基材とを溶融樹脂によって貼合わせた積層品において、製造工程で紙基材の水分量をコントロールすることによってカールを制御する積層品の製造方法の提供を課題とする。
【解決手段】押出しラミネータの第一給紙から紙基材(1)を繰り出し、溶融樹脂をTダイスから押出して第二給紙から繰り出すフィルム基材(2)と貼合せる方法において、溶融樹脂を押出す直前に紙基材(1)の貼合せ面に水を供給し、直後の紙の水分量を15.0重量%〜30.0重量%になるように制御することを特徴とする積層品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】面方向の圧力ないし衝撃に対して緩衝能力を有する、簡易な緩衝材料として使用可能なエンボス加工したラミネートを提供すること、および、このエンボス加工したラミネートを使用した緩衝封筒を提供すること。
【解決手段】紙(11)にポリエチレン(12)を積層したラミネート(1)をエンボス加工してなり、ラミネートの面に対し垂直で、紙の層からポリエチレンの層の方向に向かって、一定の高さで突出したエンボス(2)を多数設けて、エンボス加工したラミネート(3)とする。または、エンボスの表面側すなわち紙の層の側に、クラフト紙を表ライナ(4)として貼って、エンボス加工したラミネート(5)とする。緩衝封筒(7)は、このエンボス加工したラミネート(3または5)を材料として使用し、その2枚を、ポリエチレン(12)の層を向かい合わせて重ね、両側および底部の三方をヒートシールして得る。 (もっと読む)


【課題】高温処理を行っても安定した抵抗値が得られる、カーボンナノチューブを導電体として用いた透明導電膜付き基材を提供する。
【解決手段】透明導電膜付き基材の製造方法は、下記工程1及び工程2をこの順に行う方法である。工程1:カーボンナノチューブおよびカーボンナノチューブ分散剤を含有する塗液を基材に塗布して乾燥する工程。工程2:工程1で基材に塗布された塗布層からカーボンナノチューブ分散剤を除去する工程。 (もっと読む)


【課題】硬質樹脂に適用しても金属箔の見栄えを十分に保ち得る金属調化粧シートを提供する。
【解決手段】金属調化粧シートAは、ポリエチレンテレフタレートを主成分とし、5%伸張時の引張応力が25〜500MPaであるポリエチレンテレフタレート樹脂層1、金属箔をエンボス加工した金属箔層たるアルミ箔2、透明樹脂層3がこの順に設けられた構成である。具体的には、熱可塑性フィルム6の上面に印刷コーティング層7を介して透明樹脂層3を設け、下面に接着剤からなる保形層5を設け、これをエンボス加工されたアルミ箔2の上面に接着し、アルミ箔2の下面にはポリプロピレン系の合成樹脂層4を介して上記のポリエチレンテレフタレート樹脂層1を設ける。 (もっと読む)


【課題】ナノファイバのシートを、容易に対象物の表面に付着させる方法を提供すること。
【解決手段】高分子化合物のナノファイバから形成されるナノファイバ層11と、ナノファイバ層11の一方の面側に配された基材層12とを備えたナノファイバシート10を、対象物の表面に付着させるナノファイバシートの付着方法である。ナノファイバ層11の表面又は対象物の表面を湿潤させた状態下に、ナノファイバシート10におけるナノファイバ層11側の面を、該表面に当接させる。基材層12が、ナノファイバ層11と剥離可能に積層されており、ナノファイバシート10を前記表面に当接させた後、ナノファイバシート10から基材層12を剥離して、ナノファイバ層11を前記表面に転写することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、光拡散性、耐候性、耐熱性に優れたポリ乳酸系フィルムの製造方法、およびポリ乳酸系光拡散フィルムを提供せんとするものである。
【解決手段】
本発明のポリ乳酸系フィルムの製造方法は、ポリ乳酸系樹脂と、ポリオレフィン系樹脂を、各々溶融後、共押出しして積層フィルムとする工程、積層フィルムのポリオレフィン系樹脂層を剥離する工程、をこの順に有することを特徴とするものである。また、本発明のポリ乳酸系光拡散フィルムは、光線透過率が80〜95%、ヘイズが10〜75%、少なくとも片面の中心線平均粗さRaが100〜800nmである。 (もっと読む)


【課題】光学特性に優れ、耐久性能にも優れた積層フィルム、および積層フィルムの製造方法、ならびに該積層フィルムを保護フィルムに用いた偏光板および該偏光板を用いた液晶表示素子を提供する。
【解決手段】環状オレフィン系樹脂からなる環状オレフィン層(A)の片面に、配向膜層(B)を設け、当該配向膜層(B)にラビング処理を施し、当該処理面上に光重合性基を有する棒状液晶を光重合してなる液晶配向層(C)を設けることにより、光学特性に優れ、なおかつ耐久性能にも優れた積層フィルムを得る。 (もっと読む)


【課題】強固な密着強度を持つ樹脂・金属積層構造体を低コストで安定して製造する。
【解決手段】ポリイミド前駆体層31を有する基板30を還元槽21に設置し、補助槽16内の金属錯体であるニッケル錯体19が溶解した超臨界二酸化炭素を還元槽21内に導入し、所定の温度、圧力を所定時間保持して超臨界二酸化炭素に溶解したニッケル錯体19を基板30上のポリイミド前駆体層31の表面だけでなく内部にまで注入する。その後、未反応のニッケル錯体19を回収して還元槽21内の二酸化炭素を所定の圧力と温度に維持してニッケル分散層32を形成する。その後、ニッケル分散層32が形成された基板30を還元槽21から取り出して、ニッケル分散層32上に電解メッキを施してニッケル金属層33を形成する。 (もっと読む)


【課題】一部の領域を加圧することにより、加圧した領域と加圧していない領域との間に材料特性の差異を生じさせることが可能な機能性の高い多孔質膜を有する構造体、前記多孔質膜を簡単にパターニングすることができるパターニング方法、および、加圧した領域の前記多孔質膜を導電性の接合膜として、基材と被着体とを効率よく接合可能な接合方法を提供すること。
【解決手段】構造体1は、基材20と、この上に設けられ、複数の金属粒子101、102が複数の空孔105を囲うように配列した多孔質膜13とを有し、この多孔質膜13は、各金属粒子101、102と複数の樹脂粒子とを含む液状材料を基材20上に供給し、各金属粒子を自己組織化させた後、前記各樹脂粒子を除去することにより、被膜中に空孔105を形成して作製されたものである。この多孔質膜13は、一部の領域を加圧すると、加圧領域と非加圧領域とで材料特性の差異を発現するものである。 (もっと読む)


【課題】環境上の問題点や経済上の問題点がなく、他部材との接着性、印刷特性、コーティング特性等に優れた多層構造体を製造すること。
【解決手段】以下の(1)−(3)の工程を順に含む多層構造体の製造方法。
(1)基材層の少なくとも一方の面に、金属アルコキシドおよび/またはアルキル金属化合物ならびに可燃性ガスを含有する混合ガスを燃焼させた火炎を接触させて火炎処理を行い、表面処理層前駆体(1)を形成する工程
(2)該表面処理層前駆体(1)を、極性溶媒にて洗浄し、表面処理層前駆体(2)を形成する工程
(3)該表面処理層前駆体(2)を乾燥処理し、表面処理層を形成する工程 (もっと読む)


【課題】 メタリック塗膜の金属光沢を効果的に発現させるためには、乾燥塗膜中での金属片を規則的に配向させることが重要である。そこでバインダー樹脂の主成分に鎖状高分子を用いたメタリック塗料による塗装方法が提案されている。しかし、バインダー樹脂の主成分として鎖状高分子を用いた場合、加熱等により可塑性が発現し、添加されている金属片の配向を阻害しないものの、塗膜が反応硬化しないために、手の脂汗や汗、環境中の水分等によりメタリック塗膜の耐性が悪化する問題があった。
【解決手段】 積層塗膜からなるメタリック塗装物において、少なくとも水酸基を2個以上含む化合物とメタリック粉体とを含む塗料により形成した塗膜と、イソシアネート基を有する高分子材料と水酸基を2個以上含む化合物とを含む塗料により形成した塗膜とが、一体の複合塗膜層となるメタリック塗装物。 (もっと読む)


【課題】表面が高硬度でかつ柔軟な取扱い性に優れた硬化樹脂フィルムを有する積層体とその製造方法を目的とする。
【解決手段】本発明の積層体は、第1の剥離フィルムと、第2の剥離フィルムと、第1の剥離フィルムと第2の剥離フィルムとの間に存在し、第1の放射線硬化性樹脂組成物を硬化させてなる第1の硬化樹脂層と、第2の放射線硬化性樹脂組成物を硬化させてなる第2の硬化樹脂層とを有し、前記第1の硬化樹脂層が、鉛筆硬度がHB以下で、厚さが10〜200μmであり、前記第2の硬化樹脂層が、鉛筆硬度がH以上で、厚さが2〜50μmであり、前記第1の硬化樹脂層が裏面側に配置され、前記第2の硬化樹脂層が表面側に配置され、前記第2の硬化樹脂層と前記第2の剥離フィルムが隣接していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光重合体層のいずれか一方の面の表層部または両面の中間層部に中空粒子が偏在化した構造を持つ基材付き光重合体層を効率的に製造する方法を提供すること。
【解決手段】離型処理した紫外線透過性の第一基材を準備する工程1;光重合性モノマー、光重合開始剤、一次粒子の平均粒径1〜500nmの無機微粒子、及び平均粒径1〜150μmの中空粒子を含有し、溶液粘度1,000〜400,000mPa・sの光重合性組成物を調製する工程2;第一基材の離型処理面上に光重合性組成物を塗布する工程3;光重合性モノマーの重合阻害を防止した状態とする工程4;いずれか一方の面若しくは両面から紫外線を照射して、いずれか一方の表層部または中間層部に中空粒子が偏在化した光重合体層を形成する工程5;を含む基材付き光重合体層の製造方法。 (もっと読む)


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