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Fターム[4F201BQ40]の内容

プラスチック等の成形材料の処理、取扱一般 (29,953) | 貯蔵、供給、搬送 (2,630) | 構成部品、付属装置、補助装置 (1,474) | 材料の案内手段(←案内ローラ) (170)

Fターム[4F201BQ40]に分類される特許

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【課題】結晶性樹脂フィルムに対して適正に結晶化させて効率よく歪を除去することのできるアニール処理を施すことができるアニール処理方法およびアニール処理装置を提供すること。
【解決手段】結晶性樹脂フィルム2を軟化点以上かつ融点以下の温度に加温してアニール処理を施すアニール処理方法において、結晶性樹脂フィルム2を樹脂の流れ方向を鉛直方向に向けて搬送するとともに、搬送方向に温度差をもって加温することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】短冊状にカットされたカットポリマーを、作業者の手作業によらず、粉砕機に自動で安定的に定量供給できるカットポリマー自動供給装置を提供する。
【解決手段】短冊状カットポリマーを粉砕機に供給するカットポリマー自動供給装置であって、カットポリマーが投入されるホッパー11と、ホッパー内に投入されているカットポリマーを攪拌する攪拌手段3と、噛み込み刃を有する複数の駆動ロール14を水平に併設し噛み込み刃が噛み合ってカットポリマーをホッパーから粉砕機に送り出す噛み込み送り出し手段4とを備えており、攪拌手段3はホッパー11の排出口の上方に配置されたアームをホッパー内において駆動手段16により上下に揺動させるように構成され、噛み込み刃は駆動ロール14のロール軸を中心として放射状に突出した長刃および短刃から構成され、長刃および短刃がロール軸の周方向に交互に配置されているカットポリマー自動供給装置。 (もっと読む)


【課題】耳部が破断して搬送用のローラに巻きつく現象を低減し、耳部をより確実に風送し回収可能にした耳部処理装置及び溶液成膜方法を提供する。
【解決手段】耳部処理装置において、耳部を挟持するフィードローラ対をウェブから切り離された耳部が垂れ下がる出口の真下に、耳部を短冊状に切断するロータリカッタをフィードローラ対の下側に、配置させた。また、さらに耳部を周面で支持しながら耳部の導入経路を屈曲させる可動ローラ及び固定ローラを配置させた。 (もっと読む)


【課題】ストランドを高速に切断する際にも暴れ防止部材とストランド搬送面との間にストランドが挟まらず、ストランドの搬送に障害が発生することを防止できるストランド送出し装置を提供する。
【解決手段】ストランドを上部送出しローラ21と下部送出しローラ22とで送出し、上部送出しローラ21を下部送出しローラ22との間隔が変更できるようにローラ支持部30が支持し、ストランドの上下動を抑止する暴れ防止部材40は、ローラ支持部30に上下の変位可能に取り付けた隙間調節部材50において、ローラ支持部30よりも下方となる下部に回動可能に枢支し、暴れ防止部材40が上部送出しローラ21に当たらないように暴れ防止部材40の上動を制限する上動制限部と、下動を制限する下動制限部とを設けた。 (もっと読む)


【課題】捩り癖がなくバージン材料に劣らない均一な再生ペレットの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】供給された連続樹脂材料Rを捩ってコヨリ状紐材R1を形成し、次いでコヨリ状紐材R1に張力を掛けて延伸させ、次いで外周面に凹凸が形成された一対の圧縮用ローラ70にて延伸されたコヨリ状の延伸紐材R2を点状に圧縮し、然る後、点状に圧縮されて形成された前記圧縮紐材R3を凹状圧痕の間隔よりも広い間隔で切断して再生ペレットPを形成することを特徴とするもので、連続樹脂材料Rを捩ってこれをコヨリ状紐材R1とした後、このコヨリ状紐材R1に張力を掛けて延伸させることで捻り癖を解消し、圧縮後、切断して捻り癖のない再生ペレットPを製造する。 (もっと読む)


【課題】連続樹脂材料と再生ペレット製造装置の導入紐との自動的な接続方法を提供する。
【解決手段】連続樹脂材料Rを圧縮紐材とし、この圧縮紐材を所定の長さに切断して再生ペレットを製造する再生ペレット製造装置における連続樹脂材料Rと、その導入用の紐22との接続方法で、導入用の紐22の一端をリング状に丸め、導入用の紐の他端を引くとリングがすぼまるループ22aを作り、このループの中に供給されて来た連続樹脂材料Rを通過させ、この状態を維持しつつ導入用の紐22の他端を再生ペレット製造装置を作動させて導入用の紐22の他端を再生ペレット製造装置内に引き込み、該引き込みによって該ループ22aをすぼめて連続樹脂材料Rをループ22aに縛り付け、導入用の紐22に連続樹脂材料Rを繋げた状態で再生ペレット製造装置に引き込んで行くことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置でしかも故障の問題を生じることがなくシート原料の切幅を適正な精度で表示する。
【解決手段】可動側カッタブレード10の移動方向と移動速度の信号37aが入力される演算装置17と、演算装置17に接続されてクロックパルスを発生するクロックパルス発生部18と、演算装置17に接続された表示器19とを有し、演算装置17は、クロックパルスのカウント毎に可動側カッタブレード10の移動方向と移動速度に応じて規定値に基づいた切幅認識値の直前値を加減することで求めた新たな切幅認識値を表示器19に表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】被供給部の水平面内に樹脂を偏りなく供給することのできる技術を提供する。
【解決手段】搬送ハンド6A(樹脂供給装置)は、同一水平面内で仕切られて配置された鉛直方向に貫通する複数のキャビティ用孔41aを有し、複数のキャビティ用孔41aにキャビティ内樹脂35がセットされるセット部41と、セット部41下側に設けられ、複数のキャビティ用孔41aの下部開口を各々開閉するキャビティ用シャッタ部43とを備えている。この搬送ハンド6Aは、水平面内の一定方向に複数のキャビティ用孔41aに対してキャビティ用シャッタ部43を開いていき、キャビティ用シャッタ部43を閉じて複数のキャビティ用孔41aにセットしたキャビティ内樹脂35を落下させてキャビティ31a(被供給部)へ供給していく。 (もっと読む)


【課題】プリプレグを積層させる面が湾曲している長尺な型を用いてプリプレグを積層する場合でも、プリプレグを蛇行することなく積層でき、かつプリプレグ層間のエアが十分に抜出された複合材料を製造できる装置および方法の提供。
【解決手段】型Mの一端から他端へ移動しながらプリプレグ11を型Mに供給する供給機構20と、供給機構20に連動して型Mの一端から他端へ移動しながらプリプレグ11層間のエアを抜出すエア抜き機構30を具備し、供給機構20はプリプレグ11と離型紙12の積層物10を巻き出すプリプレグ巻き出し手段21、離型紙12を巻き取る離型紙巻き取り手段22、プリプレグ11を位置補正する位置補正手段23を備え、エア抜き機構30は幅方向におけるプリプレグ11の中央部を両端部よりも先に型Mに押し付けるように配置された円柱状の押さえ手段31,31を2つ以上備える複合材料の製造装置1。 (もっと読む)


【課題】樹脂シートの熱処理による寸法変化の評価を行う樹脂シートの製造装置を提供する。
【解決手段】ロール状の樹脂シートを引き出し、熱処理後、再びロール状に巻き取る熱処理装置であって、熱処理後の樹脂シート10から帯状の検査シートを連続的に分離する切断分離部51と、切断分離後の検査シートに所定長さの表示機能を有するマークを付与するマーキング部52と、マーク付与後の検査シートを加熱する検査用加熱部53と、加熱後の検査シートを冷却する検査用冷却部54と、冷却後の検査シートのマークを検出するマーク検出部55と、マーク検出結果と前記所定長さとの関係から検査シートの収縮率を求める演算部58と、検査用冷却部から巻取用のロールまで検査シートを案内する検査シート巻取案内部56と、検査シートの収縮率に基づいて、熱処理部の熱処理条件を制御する制御部59と、を備えたことを特徴とする樹脂シートの熱処理装置である。 (もっと読む)


【課題】射出成形に用いた際にシルバーが発生しにくく、インフレーションフィルム成形時に膜割れが発生しにくいエチレン・不飽和カルボン酸共重合体のアイオノマーまたはそのけん化物のポリマーペレットの製造方法の提供。
【解決手段】エチレン・不飽和カルボン酸共重合体の酸基の一部または全部が金属(イオン)で中和されてなるアイオノマー、またはエチレン・不飽和カルボン酸エステル共重合体のエステル基の一部または全部が金属(イオン)でけん化されてなるけん化物を、溶融押出機にて加熱して溶融混練する工程と、混練物を前記溶融押出機先端のダイス1より押出して溶融ストランド2を形成する工程と、前記溶融ストランドを金属ベルトクーラの金属ベルト3,4上に供給し前記溶融ストランドを冷却して固化する工程と、固化した前記溶融ストランドを断片化する工程とを有するポリマーペレット22の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
強化繊維基材とポリフェニレンエーテルエーテルケトンからなる成形材料を、より容易に、生産性よく製造する方法を提供する。
【解決手段】
強化繊維基材(A)を引き出し、連続的に供給する工程(I)、該成分(A)にポリフェニレンエーテルエーテルケトンオリゴマー(B)を複合化して複合体を得る工程(II)、該成分(B)をポリフェニレンエーテルエーテルケトン(B’)に重合させる工程(III)、および該成分(A)、該成分(B’)からなる複合体を冷却し引き取る工程(IV)を有してなる成形材料の製造方法であって、該成分(B)の融点が270℃以下である成形材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】プリプレグを積層させる面が湾曲している長尺な型を用いてプリプレグを積層する場合でも、プリプレグを蛇行することなく積層でき、かつプリプレグ層間のエアが十分に抜出された複合材料を製造できる装置および方法の提供。
【解決手段】型Mの一端から他端へ移動しながらプリプレグ11を型Mに供給する供給機構20と、供給機構20に連動して型Mの一端から他端へ移動しながらプリプレグ11層間のエアを抜出すエア抜き機構30を具備し、供給機構20はプリプレグ11と離型紙12の積層物10を巻き出すプリプレグ巻き出し手段21、離型紙12を巻き取る離型紙巻き取り手段22、プリプレグ11を位置補正する位置補正手段23を備え、エア抜き機構30は横並びに隣接して配列した複数の円板からなる、円柱状かつエア抜き機構30の移動方向Fに湾曲した押さえ手段31を備える複合材料の製造装置1。 (もっと読む)


【課題】樹脂シートの熱処理による寸法変化の評価を行う樹脂シートの製造装置を提供する。
【解決手段】ロール状の樹脂シート10を引き出し、熱処理して、再びロール状に巻き取る、という樹脂シートの熱処理装置であって、熱処理後の樹脂シートから帯状の検査シートを連続的に分離する切断分離部51と、切断分離後の検査シートに所定長さの表示機能を有するマークを付与するマーキング部52と、マーク付与後の検査シートを加熱する検査用加熱部53と、加熱後の検査シートを冷却する検査用冷却部54と、冷却後の検査シートのマークを検出するマーク検出部55と、マーク検出結果と前記所定長さとの関係から検査シートの収縮率を求める演算部58と、検査用冷却部54から巻取用のロール57まで検査シートを案内する検査シート巻取案内部56と、を備えたことを特徴とする樹脂シートの熱処理装置である。 (もっと読む)


【課題】成形機から取り出した樹脂製のワークを加工する一連の作業を容易、かつ正確に連続的に短時間で行えるワーク取り出し仕上げ装置を提供する。
【解決手段】成形機41から取り出される樹脂製のワークを加工するワーク取り出し仕上げ装置において、前記ワークを前記金型2,3から直接又は間接で取り出すワーク取り出しロボット100と、前記ワークを加工する加工ロボット200とを備え、前記加工ロボット200のアーム先端にはフローティング機構を介して前記ワークの熱収縮に対応すべく倣いが可能な加工具が取り付けられ、前記ワーク取り出しロボット100で取り出したワークを当該ワーク取り出しロボット100で位置決めして保持した状態で、前記加工ロボット200のアーム先端200Aに設けた前記倣いが可能な加工具により前記ワークを保持したまま加工可能とした。 (もっと読む)


【課題】成形材料の下型へのセット時に、テーブル端から自重落下する成形材料の端部が反動により捲れ上がって2重に折り重なるのを回避できるプレス成形機への成形材料供給装置の提供を図る。
【解決手段】成形材料Sを下型2の型面2a上に投入した際に、テーブル4の端部上から最終的にずれ落ちる成形材料Sの端部を、一方のシワ取りバー5Rと、投入ガイド部材7と、緩衝用バー6とに順次に連続して受け止めて、これら両バー5R,6間に略平坦状に橋渡し可能となり、端部の自重落下による反動を小さく抑制してその捲れ上がりを回避する。 (もっと読む)


【課題】混練装置に用いられる混練対象物の排出機について、混練対象物の排出経路上に軸受部を設ける必要をなくす。
【解決手段】排出機20を、混練装置のハウジング11の排出口に差し込み可能な円筒形の排出管21と、排出管21を外周から回転駆動可能に支持する軸受部22と、排出管21の内周に形成されて排出管21の回転駆動に伴い混練対象物を排出管21の内部を通じてハウジングの外へと送り出し可能な羽根23と、を備えるものとする。排出管21の内部が混練対象物の排出経路となり、軸受部22は排出経路から外れているため、軸受部22に混練対象物が侵入することはない。 (もっと読む)


【課題】簡易的な構成でありながら撒かれる樹脂の均一性が容易に調整・変更可能となる。
【解決手段】被成形品160を樹脂102にて圧縮封止する圧縮成形装置150に対して、樹脂102を計量し樹脂102を投下する計量部104と、計量部104の下方に配置され計量部104から投下された樹脂102を所定の場所に導くシュータ110と、を有する樹脂供給機構100において、計量部104から投下された樹脂102をシュータ110に導くとともに、計量部104から投下された樹脂102の少なくとも一部と直接的に接触可能で且つ鉛直方向(Z方向)に対して傾斜した内面を備える第1、第2筒状部材106、108を備え、第1、第2筒状部材106、108が鉛直方向(Z方向)で移動可能とされている。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形装置の性能を向上する。
【解決手段】樹脂成形装置10は、樹脂供給装置50と、樹脂供給装置50を中心として周囲に配置された複数のプレス装置30a、30bとを備え、樹脂供給装置50から供給された液状樹脂を成形するものである。樹脂供給装置50が、液状樹脂を滴下する滴下機構59と、滴下機構59を複数のプレス装置30a、30bのそれぞれに対する位置に移動する回転機構52と、滴下機構59をプレス装置30a、30bの内部と外部との間で進退動させる進退駆動機構とを有する。 (もっと読む)


【課題】検量データの更新を簡易に行い得る粉粒体材料の供給装置、これを備えた粉粒体材料の配合供給装置、及び粉粒体材料の供給方法を提供する。
【解決手段】供給装置10は、切出部11の切出可能能力の範囲内で予め設定される単一の必要供給能力に応じた単一の検量回転数で回転駆動部14を所定の検量時間が経過するまで作動させて、貯留部15に貯留された粉粒体材料を排出させるための入力を受け付けるとともに、この排出された粉粒体材料の質量の入力を受け付ける操作部53と、前記操作部53からの前記排出入力に基づいて前記回転駆動部14を作動させるとともに、前記入力された質量及び前記検量時間と前記検量回転数とに基づいて、前記回転駆動部14の回転数と単位時間当たりの供給量との対応関係を示す予め設定された検量データを更新する検量モードを実行させる制御部と、を備えている。 (もっと読む)


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