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Fターム[4F202CB28]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 型全般の区分 (13,372) | 多種材料物品の成形 (859) | 多色(異色)物品の製造 (360)

Fターム[4F202CB28]に分類される特許

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【課題】 加飾成形品が、所望のデザイン変更ができ、後で加飾デザインを着せ替え変更できるようにする。
【解決手段】 透明成形樹脂層の片面に透明な窓部を有する加飾層が形成され、該透明成形樹脂層の透明な窓部の加飾層形成面と反対側の面に電子ペーパーディスプレイが形成された加飾成形品とする。 (もっと読む)


バッフルまたは補強材(170)を形成する方法は、金型(105)の第1のキャビティ(130)中で膨張性材料(180)をモールディングすることと、金型(105)の第2のキャビティ(135)中で膨張性材料上にキャリア材料(175)をオーバーモールディングすることとを含む。
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【課題】一次成形部材の表面部に二次成形材料を注入し、多層成形した製品において表面外観品質に優れた多層成形品及びその成形方法の提供を目的とする。
【解決手段】一次成形部材の表面部に二次成形材料を注入し多層成形する多層成形方法であって、一次成形部材の基材に開口部を予め形成し、二次成形材料の注入時に前記開口部を当該二次成形材料のガス逃げ部として作用させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造工程数を減らすことができ、さまざまな金型を組合せて使用できる、電子デバイスの中空樹脂パッケージの形成方法および形成装置を提供する。
【解決手段】チップ6が搭載された基板7を、第3の金型3の、第1の金型1の凹部13が形成された面と対向可能な面に配置し、第1の金型1と第2の金型2を接合させて形成するキャップのカバー部5a形成用のキャビティ内に樹脂材料を充填して固化させ、カバー部5aを成形する。その成形されたカバー部5aを第1の金型1の内側に保持した状態で、第1の金型1と第4の金型4と第3の金型3とを順番に積層して、カバー部5aを、第3の金型3に配置された基板7上に配置する。そして、カバー部5aが基板7上に配置された状態で、カバー部5aと第4の金型4との間に樹脂材料を充填して固化させ、カバー部5aの外周に位置する接合部を成形する。 (もっと読む)


【課題】成形材料の利用効率が高く、製品形状に制約が少なく、二層状態の肉厚が立ち面で安定し、また、基材層となる第一層の外縁を第二層で覆い製品の外観性を向上させた成形品を安価に得る積層射出成形用金型及び積層射出成形方法を提供すること。
【解決手段】一つの製品コア型と、製品形状の異なる複数の製品キャビ型とで構成され、該製品キャビ型は回転手段を備えて前記製品コア型との組み合わせを変更できるように配されるとともに、前記製品コア型には異なる溶融樹脂を射出する複数の射出ユニットと、前記製品コア型と製品キャビ型とによって形成されるキャビティとを連通する複数の樹脂流路が設けられ、一次成形後の二次成形により一次成形体の全面あるいは所定の部分に二次成形体を積層して成形品を得る成形層射出成形に用いる積層射出成形用成形金型において、二次成形を行うときに、一次成形体の外縁を二次成形体で巻き込むことができる構造とした。 (もっと読む)


【課題】短い成形サイクルタイムで、接合部の形状に拘束されず、接合部の強度が十分に大きい中空体製品を成形できる成形用金型及び成形方法を提供する。
【解決手段】1次成形において、中空体製品の一部を構成する第1半中空体と残りの部分を構成する第2半中空体が成形され、2次成形において、いずれか一方の半中空体を、他方の半中空体に対向する位置に移動させて、第1、第2半中空体のそれぞれの周縁部が加熱され溶融されて、型閉じにより周縁部が突き合わされて融着接合されることにより、第1半中空体と第2半中空体とから成る中空体製品を得る成形用金型及び成形方法において、キャビティ(雌型)側に設けられ、周縁部を加熱・溶融する第1加熱手段を有するように構成された中空体製品用の成型用金型により達成される。 (もっと読む)


【課題】大型の樹脂製品であっても精度よく短時間に成形でき、かつその部位に応じて要求される品質を満足しつつも製造コストを可及的に低減し得る射出成形方法を提供する。
【解決手段】固定金型40と可動金型50とを型締めすることで双方の金型40・50間にキャビティ60を形成すると共に、このキャビティ60を互いに容積の異なるインパネの上面部に対応する領域61と、インパネの前面部に対応する領域62とに区画した状態で、これら複数の区画領域61・62に複数の射出ユニット70・80…から溶融樹脂を射出することでインパネの成形を行う。ここで、射出ユニット70・80…は3個配設され、このうち最も射出能力の高い1個の第1射出ユニット70で、最も容積の大きいインパネ上面部対応領域61に第1の溶融樹脂P1を射出し、かつ、残り2個の第2・第3射出ユニット80・90、残りのインパネ前面部対応領域62に第2の溶融樹脂P2を射出することでインパネの成形を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、簡便に、金属加工品、微細部品を製造するための金属膜(金型)のパターンおよびその形成方法を提供することにある。
【解決手段】シード膜2が成膜された基板3上に塗布された硬化性樹脂組成物4と、所定パターンを有するモールド5とを相対移動させて、硬化性樹脂組成物4に所定パターンを転写した状態で、硬化性樹脂組成物4を硬化させることで転写されたパターン形状を有する硬化樹脂4´を得る。硬化樹脂4´よりモールド5を取り外し、金属膜を形成する領域の残渣の硬化樹脂4´´を除去後、電鋳処理を経て金属膜11を形成し、その後不要となった硬化樹脂4´を除去する工程を経て形成される。この際、プラスチックモールドと特定の重量平均分子量以下である重合性化合物を配合した可視光硬化性樹脂を使用することにより、より簡便な金属膜のパターンの製造プロセスが提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明はアンテナパターン部がアンテナパターンフレーム上で浮く現象を防ぐアンテナパターンフレーム、その製造方法及び製造金型、電子装置のケースの製造方法及び電子装置に関する。
【解決手段】本発明の一実施例によるアンテナパターンフレームは、外部信号を受信するアンテナパターン部が形成される放射体と、上記アンテナパターン部が表面に形成されるように上記放射体がモールド射出成形され、上記アンテナパターン部を電子装置のケースの内部に埋め込ませる放射体フレームと、上記放射体フレームのようにモールド射出成形され、上記放射体フレーム上で上記アンテナパターン部が浮く現象を防ぐように上記アンテナパターン部にオーバーモールディングされて形成されるオーバーモールド部と、を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】クランパの加熱を阻止し、クランパの保持力を一定に保ち、キャビティ内の汚染を防止した成形同時転写品用の射出成形装置を得る。
【解決手段】A金型21とB金型26からなる一対の金型、A金型のキャビティ面に転写シートを配置する第一転写シート送り装置40、A金型のパート面に突出して設けられ、第一転写シート45をクランプする第一クランパ31と、B金型のパート面に形成された第一クランパ収納溝9を備えた射出成形装置であって、第一クランパ収納溝9の直下に第一クランパ用冷却管9を設け、第一クランパ用冷却管の中を冷媒が通過する射出成形装置である。 (もっと読む)


【課題】必要とされる型締力の割に生産効率がよく、型開閉に伴う成形サイクルを短縮することが可能な多材射出成形機および多材射出成形方法を提供する。
【解決手段】多材射出成形機10は、第1の盤12に取付けられる金型14,15と、第2の盤13に取付けられる金型21,22と、金型14,15と金型21,22との間に配設される中間金型27と、中間金型27またはそのキャビティ28を少なくとも型開閉方向と直交する方向に移動させる移動機構29と、金型14および中間金型27の間と金型21および中間金型27の間にそれぞれ形成される複数の一次キャビティC1,C1に射出を行う第1の射出装置31と、金型15および中間金型27の間と金型22と中間金型27の間にそれぞれ形成され前記一次キャビティC1,C1と形状の異なる複数の他のキャビティC2,C2に射出を行う第1の射出装置31以外の他の射出装置32とを備える。 (もっと読む)


【課題】樹脂漏れの防止を図りつつコストの低減化を図る上で有利なDSI成形で中空体を成形する製造方法を提供する。
【解決手段】1次形成において、射出口30に対向する内壁26の箇所に、接合用通路24内で射出口30に向かって膨出する肉厚部36を設けておく。肉厚部36は、溶融樹脂34の流れを円滑化するため、中心部36Aの肉厚を最大とし、中心部36Aから離れるにつれて肉厚を次第に減少させて形成する。すなわち、肉厚部36は、射出口30の中心線の延長上に位置し内壁26の肉厚を最大とする中心部36Aと、中心部36Aの両側に接続され接合用通路24の延在方向に沿って中心部36Aから離れるにしたがって中心部36Aの肉厚を次第に減少させる2つの傾斜面36Bとを含んで形成しておく。 (もっと読む)


【課題】周縁形状が平滑な樹脂製窓を見栄え良く成形する。
【解決手段】位置決めピン17を樹脂パネル5にその端面から挿入して樹脂パネル5を下方から支持してキャビティ型9に保持した状態で収縮させ、樹脂パネル5の端面の位置決めピン17による支持側の辺を除く3辺とキャビティ型9の成形面16との間に隙間Sを生じさせ、キャビティ型9と第2コア型13とを型締めして第2コア型13の当接面26をキャビティ型9に保持された樹脂パネル5裏面に当接させるとともに突条部27を隙間Sに挿入する。これにより、樹脂パネル5の周壁部3内側と第2コア型13との間に第2キャビティ47が形成され、この状態で、第2キャビティ47内に不透光性樹脂49を射出充填して不透光性の枠部7を成形する。 (もっと読む)


【課題】二次成形体の意匠面側にゲート跡を残すことがなく、また、成形品の立ち面の一次成形体と二次成形体の肉厚を安定して得ることができる積層射出成形用金型を提供すること。
【解決手段】一つの製品コア型と、製品意匠形状の異なる複数の製品キャビ型とを用い、一次型締後に一次成形用射出ユニットにより一次射出ゲートを介して一次成形体を射出成形し、所定の冷却保持時間の後に所定距離型開させ、次いで一次成形体を製品コア型に残したまま製品キャビ型を交換し、その後二次型締して新たな製品キャビティを形成し、該形成した製品キャビティへ二次射出用射出ユニットにより二次射出ゲートを介して一次成形体の表面側へ二次射出成形することによって、一次成形体に二次成形体を積層して一体化させた積層成形品を得る積層射出成形用金型であって、前記一次型締の状態で前記二次射出ゲートを塞ぐ突起物を一次成形キャビ面に設けた。 (もっと読む)


【課題】プリプレス金型内部の転写フィルムの金型内部転写方法を提供する。
【解決手段】主に、金型内部のプリプレス転写フィルムの作製ステップと、製品の形状に従い金型内部のプリプレス転写フィルムをプリプレス成形し、金型内部のプリプレス転写フィルムと製品の形状とを調合させるプロセスと、プリプレス成形部を裁断するステップと、射出成形金型に取り付けて、射出成形するときに、金型内部のプリプレス転写フィルムとプラスチック材料とを結合させるステップと、イジェクトするときに金型内部のプリプレス転写フィルムの外面層と剥離層を剥がして、フィルムと印刷層のみをプラスチック材料の表面に貼りあわせステップとを含む。本発明に係るプリプレス金型内部の転写フィルムの金型内部転写方法は、転写フィルムのしわまたは割れを防止でき、製品表面に滑らかな効果を実現できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な製造工程でタイヤ骨格部材を製造できるタイヤ製造方法と、このタイヤ製造方法に適用可能なタイヤ製造用金型を得る。
【解決手段】タイヤ骨格部材を製造するためのタイヤ製造用金型52はタイヤ製造用金型部材54A、54Bで構成され、タイヤ製造用金型部材54A、54Bの間にキャビティ60A、60Bが構成される。一方のタイヤ製造用金型部材54Aは固定支持部材62Aにより固定されているが、他方のタイヤ製造用金型部材54Bは、タイヤ製造用金型部材54Aに対して平行状態を維持しつつ、スライド可能となるように、スライド支持部材62Bに支持されており、分割体をタイヤ製造用金型部材54A、54Bから取り出すことなく接合できる。 (もっと読む)


【課題】2次成形時の変形を抑制でき寸法精度の向上を図る上で有利な管体およびDSI成形による管体の製造方法を提供する。
【解決手段】第1の管体12は第1の接合部20を有し、第2の管体14は第4の接合部26を有する。2つの半管体16は、半管部1602の長さ方向の両端にそれぞれ設けられた第2の接合部22と半管部1602の周方向の両端にそれぞれ設けられた第3の接合部24とを有する。第3の接合部24が合わされることで2つの第1の接合用通路28が設けられる。各第2の接合部22と第1の接合部20が合わされることで第2の接合用通路30が設けられる。各第2の接合部22と第4の接合部26が合わされることで第3の接合用通路32が設けられる。第1、第2、第3の接合用通路に充填された溶融樹脂34により第1、第2の管体と2つの半管体とが接合されて管体10が構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アンテナパターンが電子装置のケースに埋め込まれるようにするアンテナパターンフレーム、その製造方法及び製造金型、これを用いた電子装置のケースに関する。
【解決手段】本発明の一実施例によるアンテナパターンフレームは、外部信号を受信し、電子装置内に送出するアンテナ放射体と、前記アンテナ放射体が表面に形成される放射体フレームと、前記放射体フレームから突出して形成され、電子装置のケースの形状の内部空間が形成される電子装置のケースの製造金型内で前記放射体フレームが上下に動くことを防ぐガイドボスと、を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】成形時間を短縮することができ、転写層を所定の転写位置に外観を損なうことなく確実に転写できるようにする。
【解決手段】成形同時転写品Aの製造に用いることができる成形同時転写用金型Bであって、転写層16を有する転写シート17が配置され、成形同時転写品の一方面に対応する第1キャビティ面5が形成された第1型1と、成形同時転写品の他方面に対応する第2キャビティ面13が形成され、第1型1との型締めによりキャビティ25を形成する第2型2とを備え、第1型は、第1キャビティ面のうちの周縁部分6を形成する第1成形部7と、第1キャビティ面のうちの内側部分8を形成するとともに、冷却時には転写シートを吸引するための隙間12を第1成形部との間に空け、加熱時には隙間を小さくする第1温調回路22を有する第2成形部9とを含む。 (もっと読む)


【課題】減圧吸引による加飾シートのキャビティ面への吸着工程において、減圧による空気漏れが発生することなく、加飾シートが適度に引き込まれる金型を得る。
【解決手段】金型間に送り込まれる加飾シート63をA金型2に固定するクランプ装置4を有し、クランプ部材41はバネ44によりシート接触面42が封止面23に向かう方向に付勢されていて、封止面に装着溝24を形成し、装着溝に弾性封止部材25を装着している。シート接触面42に、0.5mm以上0.7mm以下の距離突出する当り部材50を取り付けて、シート接触面と封止面との最接近間隙d54を規制した。さらに、弾性封止部材25は、硬度5°以上60°以下の範囲にあるシリコンゴムの表面にフッ素をコーティングした材料からなる部材である。 (もっと読む)


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