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Fターム[4F204AA44]の内容

プラスチック等の注型成形、圧縮成形 (61,336) | 樹脂材料等(主成形材料) (5,525) | 硬化性樹脂 (3,171) | エネルギー線硬化性樹脂(光、紫外線、電子線硬化) (508)

Fターム[4F204AA44]に分類される特許

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【課題】 貫通孔付のマイクロニードルを容易に製造することができるマイクロニードル製造方法を提供すると共にそのようなマイクロニードル製造方法により製造されたマイクロニードル基板を提供することにある。
【解決手段】 硬化性樹脂に熱又は光エネルギーを付与し、且つ、そのエネルギーを制御することにより上記硬化性樹脂の外周部を硬化部とすると共に内周部を未硬化部とし、次に、上記未硬化部の硬化性樹脂を除去することにより貫通孔を備えたマイクロニードルを得るようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】成形型の型面に離型剤を塗布することなく、離型性を向上させ、また、感光性樹脂自体の樹脂組成を変えることなく、同じ照度・照射時間でありながら感光性樹脂の硬化性を向上させて結果として離型性を向上させ、欠陥のない光学部品を得ることができる光学部品の製造方法を提供する。
【解決手段】光透過性基板2上に供給された感光性樹脂1Aに成形型3を型押しした状態で、上記光透過性基板2を透して光照射し光学部品1を製造するに際し、上記成形型3として、型面3aでの、波長365nmの光の反射率が、46%以上に設定されているものを用いる。 (もっと読む)


本発明は、硬化材料の構造を製造するための方法を表す。ここで、第1の硬化材料から第1の構造は、基板上に成形されて硬化される。さらに、第2の硬化材料の第2の構造は、第1の構造が通路領域において第2の構造によってカバーされないように第1の構造の第1の表面で境界面が第1の構造および第2の構造間にできるように、基板から見て外方に向く第1の構造の第1の表面に成形されて硬化される。さらに、溶剤は、空洞が第2の構造および基板の第1の表面間に形成されるように、第1の構造の第1の硬化材料を溶解するために通路領域に導入され、第1の硬化材料は、硬化した後に溶剤に対して可溶性であり、さらに、第2の硬化材料は、硬化した後に溶剤に対して不溶性である。さらに、硬化材料の光学部品および硬化材料の光学層スタックが表される。 (もっと読む)


成形による硬化性材料から構造体を作り出す方法が記述される。方法の第1のステップにおいて、成形型は表面上に配置される。その結果、成形型および表面の間の領域では、硬化性材料が、表面および表面に対向する成形型の成形する表面に接触する。それで、付加的な硬化性材料は、領域に流れ込み続けることが可能となる。第2のステップにおいて、硬化性材料が局所的に変わる異なる速度で硬化するように、局所的に変化する方法で硬化性材料の領域に光が照射される。その結果、硬化性材料の硬化の間に生じる収縮は、付加的な硬化性材料によって補償される。方法の第3のステップにおいて、一定圧力が付加的な硬化性材料に加えられる。さらに、光学部品のための成形型と同様に成型によって、硬化性材料から構造体を作り出すための第2の方法および装置が説明される。 (もっと読む)


【課題】ディスペンサより吐出されるUV硬化性樹脂の量が一定となるように調整可能な転写装置を提供する
【解決手段】ディスペンサ20のやや下方にカメラ18を設け、該カメラ18によりディスペンサ20より吐出される液滴pを撮影する。更に、この液滴pの画像に基づいて該液滴pが球体形状であるとした場合の半径r1を求め、これを所定の演算式に代入して液滴pの体積V1を求める。そして、液滴pの体積V1に基づいて、ディスペンサ20より単位時間当たりに吐出されるUV硬化性樹脂の量を求め、この情報を操作者に通知する。従って、操作者はUV硬化性樹脂の吐出量が適正な量であるか否かを判断することができ、UV硬化性樹脂の吐出量が基準量となるように調整することができる。 (もっと読む)


【課題】樹脂材料で構成される窓構造体の製造方法において、工程が少なく、構造体としての信頼性が高い窓構造体を製造することができる窓構造体の製造方法を実現する。
【解決手段】成形型30の内部に、枠状に形成された炭素繊維集合体20を用意し、窓部11を構成する透明樹脂材料21を流し込むことにより、炭素繊維強化プラスチックからなる窓枠12と透明樹脂からなる窓部11とを一体成形して窓構造体10を製造する。これによれば、窓部11と窓枠12とを別々に成形する必要がないので、組み付け工数を低減し、製造コストを低減することができる。また、窓部11と窓枠12との間に接着部などの界面が存在しないため、構造体としての信頼性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】眼鏡レンズをモールド成形によって製造する際にレンズの周縁に関して発生する問題を解消するためのプラスチック製眼鏡レンズの製造方法を提供すること。
【解決手段】メニスカス形状のプラス度数のレンズの物体側となる表面を成形するための第1のレンズ面成形面15を有する円形の外周形状をなす第1のモールド12と、レンズの眼球側となる裏面を成形するための円形の外周形状をなす第2のレンズ面成形面17を有する第2のモールド13の外周を粘着テープ14で包囲し所定間隔を空けて対向配置させレンズ用母型を構成する。第1のレンズ面成形面15の周縁には180度対向する位置に凹部16を形成する。そして、粘着テープ14に注入針を突き刺しキャビティ内部にレンズ成形用の成形材料を充填し、加熱することで縁寄り部分に凹部16に対応した膨出部を形成したレンズを得るようにする。 (もっと読む)


【課題】組成分布を有するプラスチック部材を、簡便な設備で、工程数が少なく、短時間で得ることができるプラスチック部材の製造方法を提供する。
【解決手段】放射線照射面を設けた注型セル3に第1の放射線重合性組成物4を充填する工程と、前記注型セル3の放射線照射面に放射線10を照射し、前記第1の放射線重合性組成物4の一部を重合し第1の組成物の重合体6を得る工程と、未重合の前記第1の放射線重合性組成物を前記注型セル3から除去する工程と、除去により生じた前記注型セル3の空隙に、第2の放射線重合性組成物8を充填して前記第1の組成物の重合体6と接触させる工程と、前記第2の放射線重合性組成物8を前記第1の組成物の重合体6の中へ拡散させる工程と、前記注型セル内3で拡散した前記第2の放射線重合性組成物8および前記第1の組成物の重合体6の全体を硬化させる工程とを有するプラスチック部材9の製造方法。 (もっと読む)


【課題】一次元または二次元に配列された樹脂材料からなる複数のレンズ部を有するレンズアレイの製造方法であって、各レンズ部の形状が高精度で、同一アレイ上の複数のレンズ部間の距離精度が高いウェハレベルレンズの製造方法の提供。
【解決手段】基板部と、該基板部に配列された複数のレンズ部からなるウェハレベルレンズアレイを所定の樹脂を含む樹脂組成物を一体に成形し得られるウェハレベルレンズアレイであり、(ア)一対の型部材の間に前記樹脂を供給する工程と、(イ)前記一対の型部材の間で前記樹脂組成物を挟み込んだ状態で成形し硬化させる工程と、(ウ)硬化させた該成形物を離型する工程と、を有し、少なくとも該工程(ウ)を相対湿度40%以下とすることを特徴とするウェハレベルレンズの製造方法。 (もっと読む)


【課題】樹脂材料の硬化に伴う収縮によっても、型の転写面と樹脂材料との密着が維持され、型の転写面の形状、が正確に転写でき、またレンズ部間の距離精度が高いウェハレベルレンズアレイの製造方法の提供。
【解決手段】一次元または二次元に配列される複数のレンズ部と、該レンズ部を相互に連結する基板部1と、を有し、該レンズ部及び該基板部1が樹脂材料で一体に形成されるウェハレベルレンズアレイの製造方法であって、前記レンズアレイの一方の表面に整合する第1の型102の転写面と、該レンズアレイの反対側の表面に整合する第2の型104の転写面との間に前記樹脂材料を配置し、前記レンズ部の前記樹脂材料を硬化する第1の硬化工程と、該基板部を含む前記基板部の前記樹脂材料を硬化する第2の硬化工程と、をこの順で有するウェハレベルレンズアレイの製造方法。 (もっと読む)


【課題】多くの型枠を必要とせず、複雑なレンズ特性のレンズであっても対応可能なプラスチックレンズの成形方法を提供すること。
【解決手段】第1及び第2のレンズ型枠2,3とガスケット4からなる母型1のガスケット4の第1のレンズ型枠2の下方位置に複数のアクチュエータ17を配設し、駆動軸18を所定の進出位置となるように制御する。これによって第1のレンズ型枠2を所望のレンズ面形状に変形させる。そして、駆動軸18を進出位置で保持させた状態で注入口7からレンズ成形用のモノマーを注入し、熱硬化させてレンズを得るようする。 (もっと読む)


【課題】非対称な横断形状を有する光学素子の向きを容易に認識できる光学シートを提供する。
【解決手段】光学シート1は、主面3と裏面4とを有する本体2を備える。主面3は、一対の縁E1Pを有する製品面1Pと、構造化面1Sとを含む。構造化面1Sは、製品面1Pに隣接し、製品面1Pよりも狭い幅を有する。製品面1Pは、複数の非対称光学素子1ALを含む。非対称光学素子1ALは、一対の縁E1Pと直交する仮想面において、左右非対称の横断形状を有する。構造化面1Sは、複数の光学素子1Lを含む。光学素子1Lは、非対称光学素子1ALと異なる形状を有する。 (もっと読む)


【課題】成形される基板部やレンズ部にエアが混入することを防止できるウェハレベルレンズアレイの成形型、ウェハレベルレンズアレイの製造方法、ウェハレベルレンズアレイ、レンズモジュール及び撮像ユニットを提供する。
【解決手段】基板部と、該基板部に配列された複数のレンズ部からなるウェハレベルレンズアレイを樹脂で一体に成形するための成形型であって、
該成形型は、前記樹脂を挟み込んでエネルギーを付加することにより該樹脂を成形し硬化させる一対の型部材からなり、該一対の型部材の少なくとも一方の型部材の前記樹脂と接する型面に、成形時に前記型面と前記樹脂との界面に存在する空気を外部に排出するエア抜き孔が設けられている。 (もっと読む)


パターン化された乾燥ポリマーをポリマー溶液またはポリマー分散物から作製する方法であって、ポリマー溶液/分散物の露光区域と、ポリマー溶液/分散物の非露光区域とができるように、ポリマー溶液/分散物の上方にマスクを置く工程と、マスクをかぶったポリマー溶液/分散物に赤外線を照射する工程とを含む方法。 (もっと読む)


【課題】レンズアレイを精度良く形成する。
【解決手段】複数のレンズ成形面が配列された転写面をそれぞれ有する一対の型20、30を用い、前記一対の型20、30の前記転写面の間に形成されるキャビティCにエネルギー硬化性の樹脂材料Mを充填して硬化させることにより、レンズアレイを製造するレンズアレイの製造方法であって、前記転写面が水平方向と交差するように前記一対の型20、30をそれぞれ配置し、前記キャビティCに、その鉛直方向下部から前記樹脂材料を充填していく充填工程と、前記転写面が水平方向に沿うように前記一対の型20、30をそれぞれ配置して、前記キャビティCに充填された前記樹脂材料Mを硬化する硬化工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】高精度かつ低コストで成形可能なレンズ成形装置およびレンズ成形方法を実現する。
【解決手段】本発明に係るレンズ成形装置100は、金型1、絶縁基板2、ステージ3、電源4、スイッチ5、およびUV照射装置6を備える。絶縁基板2上には、誘電体樹脂8が供給され、金型1の転写面1aを誘電体樹脂8に押し当てることにより、誘電体樹脂8にレンズ形状を転写する。このとき、電源4によって金型1に電圧を印加して、金型1と絶縁基板2との間に電界を形成すると、静電引力により、誘電体樹脂8は、上端が細い尖形の状態で、金型1の転写面1aに引き寄せられる。これにより、転写面1aと誘電体樹脂8との間に気泡が入り込みにくくなるので、高精度なレンズ形状を誘電体樹脂8に転写することができる。 (もっと読む)


【課題】長期の再充填可能な水和性を有するコンタクトレンズを提供する。
【解決手段】コンタクトレンズは、重合可能な組成物の反応生成物であるレンズ本体を含む。1,2-ジオール部分または1,3-ジオール部分を有する第1の多価アルコールは、レンズ本体のレンズ表面上に存在する。コンタクトレンズを含むコンタクトレンズパッケージ、ならびにコンタクトレンズの製造および使用方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】成形した複数の光学素子を、人手を介さずに組立てて積層光学部品を得る。
【解決手段】積層光学部品の製造装置10は、対向する下型ステージ19及び上型ステージ29を有し、上型ステージ29が下型ステージ19に対してプレス方向に相対的に接近離反可能であり、対向する下型ステージ19及び上型ステージ29に対向して保持された2対の下型20及び上型30と、下型ステージ19に配置されプレス方向に対して直交する面内で移動自在又は旋回自在なX軸テーブル16及びY軸テーブル17と、下型ステージ19に対して移動自在に配置された樹脂供給装置36と、上型ステージ29に対して移動自在に配置された接着剤塗布装置38と、下型ステージ19及び上型ステージ29に配置されたUV照射装置21,31とを有する。 (もっと読む)


【課題】基板部とレンズ部とが一体のウェハレベルレンズアレイを成形する際に、成形される基板部やレンズ部にエアが混入することを防止できるウェハレベルレンズアレイの製造方法、ウェハレベルレンズアレイ、レンズモジュール及び撮像ユニットを提供する。
【解決手段】基板部と、該基板部に配列された複数のレンズ部とを一体に成形するウェハレベルレンズアレイの製造方法であって、基板部の一方の面に複数のレンズ部が一体に設けられたレンズアレイ成形体を2つ、それぞれ別々に成形し、 各レンズアレイ成形体の基板部を、レンズ部が設けられた面とは反対面側で接合して一体とする。 (もっと読む)


【課題】マイクロレンズアレイ用基材に遮光部を設ける際に、マスキングなどの前処理を不要としながら、塗布むらやレンズ有効領域部分への塗布ミスなしに歩留まりよく、しかも、効率よく遮光部を設けることができるマイクロレンズアレイ用基材を提供する。
【解決手段】複数のレンズが設けられたマイクロレンズアレイ用基材において、液状の遮光部形成剤を前記レンズの間に導くための遮光部形成補助溝が、遮光部形成部に設けられている。 (もっと読む)


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