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Fターム[4F204AH33]の内容

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【課題】多数の高精度転写体を形成した転写体集合基板を短時間・高量産性で形成できる成形装置、製造方法を提供する。
【解決手段】転写型としての転写マスタ9のサイズを1パターンと小さくすると共に、光照射装置11を基板保持部4の上方に配置して該光照射装置11から紫外線などの光を斜め下方向に照射し、透明基板の裏面または基板保持部4の基板保持面で光を反射させ、該反射光を転写体材料に照射して光硬化させる。 (もっと読む)


【課題】射出成形機の小型化、製造サイクルの短縮及び流体流路の安定化を図るコネクタ付きチューブの製造方法を提供する。
【解決手段】コネクタ110を備えるインク供給チューブ12の製造方法であって、インク流路を形成するコアピン210を備えると共にコネクタ110の形状に沿ったキャビティ201を有する成形型200に、弾性チューブ100の端部100Aを、該端部100Aのインク流路101にコアピン210を挿入した状態で装着して型締めする型締め工程と、上記型締めした成形型200のキャビティ201に紫外線硬化性を有する液状の樹脂材を注入する注入工程と、キャビティ201に注入した上記樹脂材に、紫外線を照射して硬化させる紫外線照射工程とを有する手法を用いる。 (もっと読む)


【課題】ガラス素材を加熱しつつ浮遊位置を検出し気体の流量制御を行うことで安定した浮上加熱を可能とする。
【解決手段】光学素子の製造装置10は、ガラス素材45を高温気体で浮遊させながら加熱軟化させて成形するものであり、ガラス素材45の浮遊位置を検出する位置検出カメラ56と、検出した浮遊位置に基づいて浮遊に必要な窒素ガスの供給流量を調整する流量制御弁37と、加熱されたガラス素材45を所定時間後に取り出す取り出し蓋41と、取り出したガラス素材45をプレスすべく対向配置された一対の上型20及び下型21と、を有する。 (もっと読む)


【課題】射出成形機の小型化、製造サイクルの短縮を図り、流体流路を安定化できるコネクタ付きチューブ及び流体噴射装置を提供する。
【解決手段】コネクタ110を備えるインク供給チューブ12であって、インク流路を形成するコアピン210を備えると共にコネクタ110の形状に沿ったキャビティ201を有する成形型200に、弾性チューブ100の端部100Aを、該端部100Aのインク流路101にコアピン210を挿入した状態で装着して型締めし、上記型締めした成形型200のキャビティ201に紫外線硬化性を有する液状の樹脂材を注入し、キャビティ201に注入した上記樹脂材に、紫外線を照射して硬化させて、コネクタ110が成形されているという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】金型面の熱転写により周方向の筋目を形成しつつ、筋目の不十分な領域を無くして、クリーニングブレードによるクリーニング性能を安定して高く発揮できるベルト部材を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂材料を厚さ100μm、周長800mmの円筒状に連続押し出し成形してチューブ材を形成する。その後、研磨工程でチューブ材を一方向に一定速度にて回転させつつ、#2000のラッピングテープに摺擦させて外周面に周方向の筋目を形成する。その後、熱転写工程を行って、周方向の筋目に仕上げた金型面に、加熱状態でチューブ材の外周面を押し付けて周方向の筋目を熱転写する。 (もっと読む)


【課題】ボイドの少ない硬化物を与える注形用エポキシ樹脂組成物、同注形用エポキシ樹脂組成物を用いた、最外部にコイルケースを使用しなくても十分な強度を有するイグニッションコイルを提供すること。
【解決手段】脂環式エポキシ樹脂を10〜65質量%含むエポキシ樹脂(A)、シリカ粒子(B)、硬化剤(C)および4級アンモニウム塩系硬化促進剤(D)を必須成分として含有することを特徴とする注形用エポキシ樹脂組成物、同注形用エポキシ樹脂組成物をコイルに注形後硬化させてなるとともに、最外部にコイルケースを使用しないことを特徴とするイグニッションコイルおよび鉄心に1次コイル、2次コイルを巻き線した磁気回路部品を金型に配置し、前記注形用エポキシ樹脂組成物を金型内に真空注形し、加熱硬化後、金型から取り出すことを特徴とするイグニッションコイルの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】電子写真用ベルトに求められる均一な表面性と導電性、及び機械的強度を満足させる電子写真用ベルトの製造方法を提供する。
【解決手段】結晶性熱可塑性樹脂を主成分とする樹脂組成物からなる管状フィルムを、円筒状外型と膨張可能な機構をもつ円筒状内型に挟持し、加熱冷却処理する電子写真用ベルトの製造方法であって、該管状フィルムが非晶状態であり、該加熱冷却処理を、下記の(1)〜(3)の条件で行う:(1)一段目の加熱冷却処理の加熱温度が、該結晶性熱可塑性樹脂のガラス転移温度(Tg)以上で結晶化速度が最速である温度(Tx)以下であり、かつ、10℃/min以上の速度で加熱温度に到達する;(2)二段目以降の加熱冷却処理の加熱温度が、Tx超該結晶性熱可塑性樹脂の融点(Tm)未満である;(3)加熱冷却処理の冷却到達温度が、Tg以下である。 (もっと読む)


【課題】欠陥を回避しつつ、最高品質の微細構造面を形成できる、すなわち、最小のガス封入で、比較的低い技術的努力によって微細構造面を形成できる方法および装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの微細構造モールド12が内部に設けられる成形キャビティ14を備える容器10内へ成形材料を流入させることによって行なわれる。更に、成形材料がモールド12の構造中に完全に入り込むまで容器10の遠心分離が行なわれる。その後、成形材料の硬化が行なわれて、微細構造を有する成形体が形成された後、モールド12および容器10から成形体が除去される。容器10が設けられ、該容器内にモールド12が挿入され、容器10を遠心分離機に接続できる。容器10が成形材料を受けるための成形キャビティを備え、成形キャビティ14が少なくとも1つの微細構造モールド12を備える。 (もっと読む)


【課題】第1配線基板と第2配線基板との空間部内に、はんだボールの接続を維持し、溶融モールド樹脂の均一充填が困難な従来のモールド成形方法の課題を解消する。
【解決手段】複数の第1配線基板が造り込まれた基板11の搭載面に、前記第1配線基板に対応する第2配線基板16がはんだボール18で接続された半導体装置をキャビティ32内に挿入し、第2配線基板16にリリースフィルム31を介して当接する駒板34が、第2配線基板16に対し独立して接離するモールド金型を用い、第2配線基板16に対し、基板11と第2配線基板16との間隔が充填された溶融モールド樹脂の圧力での拡大を許容する第1圧力をバネ36で駒板34に加え、基板11と第2配線基板16との空隙内にモールド樹脂を充填した後、はんだボール18の接続が剥離されることを防止すべく、ストッパー40,40に当接した駒板34から第1圧力よりも高圧の第2圧力を第2配線基板16に加えて、キャビティ32内にモールド樹脂を注入する。 (もっと読む)


【課題】硬化により形成された凹凸形状の変化を充分に抑制し、凹凸転写性に優れることによって、表面に凹凸形状を有し、かつ種々の用途に有用な樹脂フィルムを効率よく連続して製造することができる方法、及び、該製造方法を用いて、耐熱性や遮光性等の各種性能に優れる遮光性フィルムを効率的に製造することができる方法を提供する。
【解決手段】表面に凹凸形状を有する樹脂フィルムを製造する方法であって、上記製造方法は、熱硬化性樹脂組成物から構成される熱硬化性樹脂膜の表面に転写法により凹凸形状を形成する工程と、熱硬化性樹脂膜を硬化させる工程とを有し、上記表面凹凸形成工程は、70℃〜200℃の転写材を用いる樹脂フィルムの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、均一な機械強度を有する大型の板状成形体を得ることができる成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】流動開始温度が315〜325℃である液晶ポリエステル粉末と充填剤とを含み、液晶ポリエステル粉末と充填剤との合計に対する充填剤の割合が20容量%以上である特定の樹脂組成物を用いることにより、充填剤を液晶ポリエステル中に均一に分散することができ、これにより均一な機械強度を有する板状成形体1を得る。 (もっと読む)


【課題】樹脂に対する無機材料の割合が少なくても、優れた放熱性や導電性を確保することのできる、有機−無機複合成形体を提供すること。
【解決手段】樹脂粒子からなるコアと、樹脂粒子を被覆する無機材料からなるシェルとから形成されるコアシェル粒子を、圧縮成形して得られる成形体に、ゾルを含浸させ、次いで、ゾルをゲル化させ、その後、ゲルを硬化させることにより、有機−無機複合成形体を得る。本発明の有機−無機複合成形体によれば、コアシェル粒子同士の密着により、それらのシェル同士が密着して、有機−無機複合成形体おいて無機材料のパスが形成される。そのため、樹脂に対する無機材料の割合が少なくても、無機材料が有する放熱性や導電性を効率的に発現させることができる。しかも、成形体にオルガノシロキサンを含有するゲルの硬化体が充填されるため、放熱性や導電性をより一層効率的に発現させることができる。 (もっと読む)


ライト・ガイドの製作に関する実施形態を提供する。開示する実施形態の1つでは、 押し出し成型品を形成するために、熱可塑性ポリマーをダイを通じて押し出すステップと、押し出し成型品を1つ以上の固定寸法に加工するステップと、押し出し成型品に圧力を加えている間、押し出し成型品の面を軟化または溶融するために、この押し出し成型品の面を、加熱モールド面と接触状態に維持するステップとを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数個のモールドを用いて複数回のプレスにより微細三次元構造を形成する。
【解決手段】まず、基板の上に、活性エネルギー線硬化性樹脂からなる樹脂層を形成する。次に、その樹脂層の上から、活性エネルギー線透過性材料で作製され、表面に凸部が形成されており、その凸部に活性エネルギー線遮蔽膜が形成された第一のモールドをプレスして、樹脂層に第一のモールドの凸部に対応した凹部を形成する。次に、第一のモールドを介して、樹脂層に活性エネルギー線を照射して、樹脂層に活性エネルギー線硬化性樹脂が硬化した領域を形成する。さらに、樹脂層の上から、活性エネルギー線透過性材料で作製され、表面に凸部が形成された第二のモールドをプレスして、活性エネルギー線硬化性樹脂が未硬化の領域に第二のモールドの凸部に対応した凹部を形成する。 (もっと読む)


【課題】液状物質200 の定量計測を高精度に行うと共に、この定量液状物質を所定の供給個所へ効率良く且つ確実に供給する。
【解決手段】液状物質の貯溜部100 と、液状物質の計量部300 と、計量した定量液状物質の吐出部400 と、液状物質の吐出部400 への圧縮エア給気部500 及び通路切替部600 とを備えると共に、通路切替部600 を介して液状物質の貯溜部100 と計量部300 、計量部300 と吐出部400 、吐出部400 と圧縮エア給気部500 との各連通路601 を接続又は遮断することにより、貯溜部100 内の液状物質200 を計量部300 に移送して計量し、次に、計量した定量の液状物質201 を吐出部400 を経て所定の個所へ供給し、次に、通路切替部600 及び吐出部400 へ圧縮エア502 を給気して当該部位に定量液状物質201 の一部が滞溜するのを効率良く防止する。 (もっと読む)


【課題】塗布作業においては、低粘度で且つ粘度変化がほとんどないため作業性に優れ、気泡の混入がなく均一な厚さのプライマー層を形成することができ、また、成形後のプライマー層は、柔軟性に富むために発生応力を緩和し、基材との接着性に優れたプライマー組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は柔軟性骨格を有する変性ビスフェノール型エポキシ樹脂、柔軟性骨格を有しないビスフェノール型エポキシ樹脂、および、トルエンとメチルエチルケトンとの混合溶媒を含むプライマー組成物であって、前記変性ビスフェノール型エポキシ樹脂が前記プライマー組成物中に含まれるエポキシ樹脂の総量に対して5〜80重量%含まれることを特徴とするプライマー組成物である。 (もっと読む)


【課題】原料の充填を均一に行うことが可能であり、インサート材を変形させることなく、一回の圧縮成形で原料が均一に分布したインサート成形体を容易に製造することができる方法と、その方法に用いられて好適なインサート成形体の製造装置を提供すること。
【解決手段】厚みに対して平板幅が大きく長尺な平板面を持つ平板形状のインサート材6を、キャビティ28内に、平板面が鉛直方向に平行となり、当該インサート材6の長手方向に沿って貫通するように配置する。キャビティ28の原料入口30から平板面に平行な方向に向けて原料を充填する。キャビティ28を閉じる。インサート材6の平板面に対して垂直な方向からキャビティ28内の原料を圧縮して圧縮成形体4を形成する。キャビティ28を外部に開放し、キャビティ28内からインサート材6が一体成形された圧縮成形体4を取り出す。 (もっと読む)


【課題】型部材を破損することなく、生産性を損なわずに製造コストを軽減するとともに、高精度で微細な貫通孔を有する微細貫通孔構造体を製造する。
【解決手段】微細貫通孔構造体の製造方法において、被加工体11を保持する保持部材10と、被加工体11と対向して設けられ、被加工体11に微細貫通孔を穿孔する転写パターン13を形成した金型12とを加熱する工程であって、保持部材10と金型12の少なくともいずれか一方を、所定の加熱温度まで加熱する加熱工程と、金型12を被加工体11に押込む押込み工程と、保持部材10を加熱工程の加熱時における加熱温度より高い温度である膨張加熱温度まで加熱することで、保持部材10を膨張させる膨張工程と、保持部材10と金型12とを冷却する冷却工程と、被加工体11から金型12を引き離す離型工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薄肉化・軽量化が容易で寸法安定性が高く、強度、難燃性及び加工歩留まりを向上しうる筐体及びその成形方法を提供する。
【解決手段】複数の空孔32が形成された樹脂シート30を少なくとも1枚含む複数の樹脂シート20,30,40を積み重ね、多層樹脂シート50を形成する工程と、多層樹脂シート50をプレス成形し、内部に複数の空孔32が形成された筐体を10形成する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】1対の圧延ロールで樹脂フィルムを圧延する場合であっても、圧延された樹脂フィルムの配向異方性を抑制し、さらには、延伸時に樹脂フィルムの局所的な薄肉化、ネックインなどを抑制することができる樹脂フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】柱状樹脂21を、並設された一対の圧延ロール11,12の幅方向の中央部11a,12aに挟み込んで、圧延することにより樹脂フィルム22を製造するための方法であって、一対の圧延ロール11,12として、中央部11a,12aから少なくとも一方の端部11b,12bに向かって小径となった圧延ロールを用いて、樹脂フィルム22の中央部22aの厚さに対してその両端部22bの厚さが厚くなるように、柱状樹脂21を圧延する。 (もっと読む)


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