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Fターム[4F206AD27]の内容

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【課題】 サングラスレンズ、スポーツゴーグル用レンズ、矯正用レンズ等に用いられる光学用積層成型品であって、従来の染色、樹脂着色による着色を素材フィルムに印刷技術を応用することで小ロット、多様化に対応できる偏光性能を有する光学積層成型品を提供する。
【解決手段】 偏光フィルムの両面に接着剤層を介してセルローストリアセテートフィルムを貼着して得た偏光シートの片面、もしくは偏光シートとレンズ成型用樹脂とを融着させるために用いるプラスチックフィルムの偏光シートとの接着側面、もしくは偏光シートとプラスチックフィルムを接着積層した後の偏光シートのセルローストリアセテートフィルム面に透明着色剤よりなる透明インクを用いてカラー印刷を施し、このそれぞれの手段で印刷により着色された素材を用いて得られた積層シートを偏光シート側が外面、プラスチックフィルム側が内面となるように目的の形状に熱曲げ加工し、これを成型型内に挿入し、プラスチックフィルム側に、該フィルムと融着するレンズ成型用樹脂材料を射出成型することにより種々のカラー、デザインに対応された偏光性能を有する光学積層成型品を得る。 (もっと読む)


【課題】高精度の成形を必要とせず、かつ、製造コストを低減できる電波透過カバーの製造方法を提供すること。
【解決手段】電波透過カバーの製造方法を、所定の意匠を持つフィルムを形成するフィルム形成工程と、フィルムに透明樹脂層と基材層の一方を成形して第1成形体を形成する第1の成形工程と、第1成形体のフィルム存在面に透明樹脂と基材層の他方を成形する第2の成形工程と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】加飾成形品の成形に用いる加飾シートの表面保護層として、高い耐摩耗性や耐擦傷性を有し、かつ、成形性が良好でクラック等が入らない表面保護層を形成し得る樹脂組成物、該樹脂組成物を表面保護層に用いた加飾シート、さらには該加飾シートを用いた加飾樹脂成形品の製造方法並びに該製造方法により製造される加飾樹脂成形品を提供すること。
【解決手段】電離放射線硬化性樹脂及びメタクリル酸エステルを重合してなるポリマーを含む樹脂組成物であって、該ポリマーのゲルパーミエションクロマトグラフィー(GPC)により測定したポリスチレン換算重量平均分子量が5万〜9万の範囲である加飾シートの表面保護層形成用樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】 紫外線硬化性のインクジェット印刷による加飾印刷を行ないながら、インサート成形に必要な柔軟性を有し、加飾印刷層の剥離や亀裂を抑止し耐久性に優れた樹脂成形体フィルム加飾方法を提供する。
【解決手段】 合成樹脂製のフィルム11の裏面側に紫外線硬化型のインクによりインクジェット方式で加飾印刷を施し、その加飾印刷層12の下面側に合成樹脂製のバインダー層14aを設けるとともに、このバインダー層側に、合成樹脂の射出成形によるインサート成形により樹脂成形体を熱接着する樹脂成形体フィルム加飾方法にあって、前記バインダー層14aの硬化後の硬度が、前記紫外線硬化型インクによる加飾印刷層12の硬化後の硬度より柔軟性を有するようにする。 (もっと読む)


【課題】一次成形体であるレンズ体とハウジング体とを二次射出により一体化した射出成形体としてのサイドウインカーにおいて、レンズ体とハウジング体との両者の内側面に鏡状面が形成されたものに構成する。
【解決手段】第一、第二金型7、8を、対向方向の移動と面方向に沿う移動とが行われるよう構成し、それぞれの第一、第二金型7、8に支持される一対の一次成形体としてのレンズ体2とハウジング体4とに、第二、第一金型8、7にそれぞれ設けた鏡状面形成装置14、10を突き合わせ、それぞれの内側面2a、4aに第一、第二鏡状面5、6を形成した後、レンズ体2とハウジング体4とを突き合わせ、該突き合わせ部に樹脂材9を二次射出することでサイドウインカー1を成形する構成とする。 (もっと読む)


【課題】保護フィルムに付いた傷が、真空成形工程で基材シートに転写されにくい加飾シートを提供すること及びそれを用いて不良率の低いインサート成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】アクリル樹脂からなる基材シート11の表面に粘着層13を介して熱可塑性樹脂からなる保護フィルム12を積層してなる加飾シートであって、該アクリル樹脂のガラス転移点(℃)と該熱可塑性樹脂のガラス転移点(℃)との温度差が10℃以下であることを特徴とするインサート成形用加飾シート及びそれを用いたインサート成形品の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、構成部品、特に自動車用の内装部品の製造方法に関する。この製造方法においては、平面状の装飾フィルム(1)を深絞り型内における深絞りによって3次元に予備成形し、続いて、射出成形型内において、この装飾フィルム(1)の背面側にプラスチックの支持体を設ける。本発明によれば、装飾フィルム(1)の深絞りを、コンビネーション型(5)によって、直接射出成形型内で実施する。本発明は、さらに、この方法で製造された構成部品、特に自動車用の内装部品にも関する。
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【課題】手間をかけずにメンテナンスをすることが可能な成膜装置を提供する。
【解決手段】一次射出によりそれぞれ成形された半製品同士を突き合わせた後、その突き合わせ部に二次射出して製品の一体化成形が可能に構成された一対の金型51,52のいずれか一方に設けられ、半製品を成膜する成膜チャンバ57を備えた成膜装置40において、成膜チャンバ57が、金型52から着脱自在に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 界面の接着性に優れる金属とポリフェニレンスルフィドからなる複合体、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 表面にポリフェニレンスルフィド層を有する金属及びポリフェニレンスルフィドからなる複合体、及び射出成形機の金型内に、ポリフェニレンスルフィドオリゴマーの加熱硬化を行い表面にポリフェニレンスルフィド層を有する金属部品を装着した後、ポリフェニレンスルフィドを溶融状態で射出し、インサート成形を行う複合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】射出成形によって枠体を設けた場合に、一部の発泡材が溶けたり、又、表面材や裏面材の一部が座屈したりすることの無いサンドイッチパネルを提供することである。
【解決手段】表面材、裏面材、及び前記表面材と前記裏面材との間に設けられた発泡材を有するサンドイッチパネルにおいて、
前記サンドイッチパネルの周縁部に設けられた枠体と、
前記枠体の内側に対応する位置であって、前記発泡材の表面を覆うように設けられた硬化樹脂体とを具備する。 (もっと読む)


【課題】電子部品を樹脂モールドして実装作業の効率化を図った場合であっても、品質を向上させると共に製造コストを抑えることができるようにした成形部品とその製造方法を提供すること。
【解決手段】パッケージ22からリード端子30が突出している電子部品20と、電子部品20をモールドした樹脂部40とを備えた成形部品であって、リード端子30は、折り曲げられて、成形部品が実装される実装基板のランドと対向するように、樹脂部40から露出している。 (もっと読む)


【課題】発泡樹脂基材とその表裏面側にそれぞれ一体化されるトップ層及び樹脂リブとからなる積層構造体を全体、あるいは一部に採用した自動車用内装部品並びにその製造方法において、外観性能を高め、かつ製作コストを低減化する。
【解決手段】ドアトリム20は、ドアトリムアッパー(積層構造体)30と、ドアトリムロア(樹脂単体品)40とから構成されている。ドアトリムアッパー30は、軽量でかつ保形性を有する発泡樹脂基材31と、その裏面に一体化される樹脂リブ32と、発泡樹脂基材31の表面側に射出成形されるトップ層33との積層構造体から構成され、射出成形によりトップ層33を成形することで、造形自由度を高めることができるとともに、かつ樹脂リブ32の収縮歪みが原因となる表面ヒケを防止でき、また、絞模様の転写も精度良く行なえる。 (もっと読む)


【課題】軽量、電磁波遮蔽性、密閉性に優れた金属と樹脂の複合体と、その複合体の製造方法の提供。
【解決手段】本発明の樹脂と金属の複合体は、好適な表面処理を行ったアルミニウム合金製の金属部品と、好適な表面処理を行ったマグネシウム合金製の金属部品と、好適な表面処理を行った銅または銅合金製の金属部品とから選択される2種以上の金属部品と、この2種以上の金属部品に射出成形により直接的に接合され、ポリフェニレンサルファイド系樹脂、または、ポリブチレンテレフタレート系樹脂を主成分とする樹脂組成物とからなっている。 (もっと読む)


【課題】軸受面に不要な変形や損傷を与えることなく電鋳部をマスターから分離可能とする軸受部材の製造方法を提供する。
【解決手段】電鋳部4の周囲に配設したノズル8から、複数のショット9を電鋳部4の外周面4b全体にわたって衝突させ、電鋳部4とマスター6との密着状態を緩和する。この後、電鋳部4をインサート部品として、電鋳部4を内側に保持する保持部5を樹脂で成形し、電鋳部4と保持部5との一体品からマスター6を引き抜くことで電鋳部4をマスター6から分離する。 (もっと読む)


【課題】網目状シールド体と樹脂との一体化を容易、かつ良好として複雑形状を有するケース体構成においてもその製造を容易とし、さらには、ROM周り等の必要な部位のみにおいて電磁波シールドを施すことも可能な、電磁波シールドケース体物品の新しい製造方法と、この方法による電磁波シールドケース体物品を提供する。
【解決手段】折り曲げによりケース体の中央部1Aとその周囲の折り曲げ辺部1Bとを構成する平板のケース体展開形状を有する網目状電磁波シールド体1を金型内にてインサート成形して形成した平板状の電磁波シールド部品を、ケース体形状に折り曲げた後に、金型内で樹脂2色成形する。 (もっと読む)


【課題】 コーナー部における型成形部の中空シール部に皺や折れスジが発生することのない自動車用のオープニングシールを提供する。
【解決手段】 自動車ボディ2のドア開口縁に沿って設けられた取付フランジ3に取付けられ、車内側壁12と車外側壁13を有する断面略U字状で芯材14を埋設した取付基部10と、車外側壁13に連設された中空シール部20を備え、押出成形部Eで形成される直線部と、押出成形部Eの一部をカットして、そのカットした部分を型成形部Dで形成するコーナー部とからなるものにおいて、コーナー部を、押出成形部Eの中空シール部20と車外側壁13の少なくとも略上半部をカットし、車内側壁12や車外側壁13に、その上端から、その長手方向に対して直角にスリット17を形成し、カットした部分を型成形部Dで形成する。 (もっと読む)


本発明は、放射線硬化によって物を薄膜コーティングするための単純化された方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、複合材料部材、殊に射出成形部分及びポリウレタン部分を含む複合材料部材の成形のための装置及び方法に関し、次のステップを含んでおり:支持構成部分を成形し、支持構成部分を金型の開かれたチャンバー内に移し、金型を所定の位置まで閉じ、この場合に容積のまだ大きなチャンバーを画定し、容積のまだ大きなチャンバー内に真空を生ぜしめ、流動材料を容積の増大されたチャンバー内に注入し、流動材料の注入と同時に及び/又は流動材料の注入に続いて圧縮工程を行うようになっている。
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【課題】表皮付きの中実樹脂成形品を生成するにあたり、金型のコアバックに伴う表皮の薄肉化を防止すること。
【解決手段】押出機から非発泡性の溶融樹脂からなる筒状体を金型内に押し出す押出工程と、前記金型内において前記筒状体を膨らませるブロー成形工程と、膨らんだ前記筒状体内に発泡性の溶融樹脂を充填する充填工程と、前記金型のコアバックにより前記金型内のキャビティ空間を増大させ、前記発泡性の溶融樹脂を発泡させるコアバック工程と、を備えた樹脂成形品の成形方法であって、前記押出工程では、前記押出機から前記筒状体の内部空間を区画する、非発泡性の溶融樹脂からなる区画壁体を前記筒状体と共に押出し、前記筒状体のうち、前記コアバック工程における前記金型のコアバックにより延伸する延伸部分に前記区画壁体が積層された成形品を生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂シールド部品の中で、特に車載用エレクトロニックコントロールユニット等に使用される電磁波シールド機能を有する電磁波シールド部品とその電磁波シールド部品により構成される電磁波シールド筐体、およびその電磁波シールド部品の製造方法と、電磁波シールド部品の製造に使用される金型を提供することを課題としている。
【解決手段】板状の樹脂組成物の内部に、厚みが0.8〜3μmの亜鉛メッキが施された鉄線金網が埋設される。 (もっと読む)


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