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Fターム[4F206AD27]の内容

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【課題】一次射出されたハウジング3とレンズ部4とを二次射出により一体化してサイドターンランプ1を製造する作業をより効率化する。
【解決手段】第一射出装置6で射出したハウジング3を金型6−2ともどもターンテーブル13に移送し、該テーブル13の旋回途中で光源2を組み込んだ後、ハウジング付き金型6−2を、レンズ部4が射出成形されている第二射出装置7に移送させて該第二射出装置7で二次射出をし、該製造されたサイドターンランプ1を、金型6−2ともどもターンテーブル13に移送し、テーブル13の旋回途中で取り出すようにした。 (もっと読む)


【課題】接合強度を強化することができる接合機能を有する金属板を提供する。
【解決手段】金属板1の表面に複数の接合部11を設け、接合部11には金属板1の表面から斜め方向に側板111を延設し、側板111と金属板11の表面に収容溝112をそれぞれ形成し、各側板111と金属板1とを一体化成形してなる。金属板1はインサートインジェクション成形により、プラスチック部3と結合した後に、プラスチック部材が接合部11の収容溝112にしみ込み、プラスチック部3は成形された後に抜け出せないため、プラスチック部3と金属板1を安定に結合させることができる。 (もっと読む)


本発明は、表面レリーフ(40)を有する加飾プラスティック製品(50)の製造用の多層体(100)に関する。多層体(100)は、第一のキャリアフィルム(2)及び第一のキャリアフィルム(2)の一方の面に配置される構造層(3)を有するレリーフフィルム(1)を含む。さらに、多層体(100)は、第二のキャリアフィルム(10)及び少なくとも一つの加飾層(12、14)を有する多層フィルム(5)を含む。これにより、構造層(3)は、第一のキャリアフィルム(2)と第二のキャリアフィルム(10)との間に配置される。さらに、多層体(100)は、少なくとも一つの加飾層(12、14)から剥離可能なレリーフフィルム(1)を含むフィルム体(19)を含み、少なくとも一つの加飾層(12、14)は、転写構造として形成された構造層(3)により、変形可能である。さらに、本発明は、このような多層体(100)の製造方法と、このような多層体(100)を用いた、表面レリーフ(40)を含む加飾プラスティック製品(50)の2つの製造方法とに関する。 (もっと読む)


【課題】 効率よく染色済みの光学部品を得ることができ、光学部品の表面にハードコートを好適に密着させることのできる染色光学部品の製造方法、及び該方法を用いて得られる染色光学部品を提供する。
【解決手段】 染色光学部品の製造方法において、透明樹脂からなるフィルムの一方の面を染色する第1ステップと、第1ステップにて得られた染色済みフィルムを用いてフィルムインサート成形によりフィルムが一体成形されたセミレンズを得るステップであって,フィルムの染色面がレンズ材料と接触するようにフィルムインサート成形を行う第2ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】板状金属導体の離間間隔を狭くすることができると共に、板状金属導体の離間間隔の均一性を確保することができ、且つ、板状金属導体とモールド用樹脂の接着界面に剥離が生じないようにすることができる、有利な構造のモールド樹脂成形体を提供すること。
【解決手段】複数の板状金属導体2、3を500μm以下の一定の離間間隔を置いて積層し、モールド成形により、各板状金属導体2、3の周上を溶融粘度が50Pa・s以下の絶縁性を有する接着性樹脂組成物で被覆すると共に前記離間間隔を前記樹脂組成物4で満たすことによって、板状金属導体2、3相互間を絶縁して、全体を積層一体化した、モールド樹脂成形体であって、前記複数の板状金属導体2、3の夫々対向面側をダレ面又はR付きの面とした、モールド樹脂成形体。 (もっと読む)


【課題】積層成形体の成形方法並びに成形装置であって、表皮の搬送工程、セット工程を自動化することで、作業性を高め、かつ精度の良い形状出しを可能にするとともに、絞転写性を高め成形サイクルを短縮化する。
【解決手段】表皮投入位置Aから成形待機位置Bまで表皮30を搬送する搬送用コンベア80を両側の搬送ベルト83で構成し、内部にアシストモデル70の上下動を許容するスペースを設定する。そして、搬送用コンベア80の成形待機位置Bに位置決めされた表皮30に対してアシストモデル70を上昇操作することで自動的にアシストモデル70の表皮ホルダ用プレート75で表皮30を保持し、成形上下型50,60内にアシストモデル70を投入して、表皮30をセットすることにより、表皮30のセット作業を自動化でき、かつ表皮30の加熱後、迅速に成形を可能とすることで、絞模様の転写を良好に行ないシャープな形状出しを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 インサート成形時に突板が位置ズレしたり、埋没したりせず、又突板表面に吸引痕が残らない突板インサート用フィルム及びその製造方法、突板インサート成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】 基材フィルムの片面に所定の外形パターンに切断された突板が感圧接着剤層にて貼着され、前記突板の表面に現れる模様によって構成される木目領域とその他の非木目領域とを有する突板インサート用フィルムを用い、これを射出成形金型内に前記基材フィルムとは反対面がキャビティ形成面に沿うように配置し、型閉め後、キャビティ内に成形樹脂を充填することにより前記突板インサート用フィルムと成形樹脂とが一体化した突板インサート成形品を得る。 (もっと読む)


実質的に酸素を透過しないプラスチック容器の製造方法であって、底酸素バリヤフィルムを用意し、底酸素バリヤフィルムはプラスチック容器の床の面積より大きい面積を有し、側壁酸素バリヤフィルムを用意し、側壁酸素バリヤフィルムは、プラスチック容器の側壁を実質的に包囲するよう寸法決めされ、かつプラスチック容器の側壁の長さより大きい長さを有している。型は、床及び側壁を有し、型は、床の下に延び、かつ側壁酸素バリヤの過剰長さを受入れるよう寸法決めされ、底酸素バリヤフィルムは、前記溝を横切って少なくとも部分的に延びるよう寸法決めされる。酸素バリヤフィルムは型内に置かれ、プラスチック容器がキャビティ内で射出成形される。耐酸素容器は、床を有する。床から側壁が延びる。酸素バリヤ材料は、床及び側壁に配置される。酸素バリヤ材料は、ナノシリケート及びナノクレーの一方である。 (もっと読む)


【課題】加飾部材をベース部材にインサート成形するときに、加飾部材にダメージを与えない射出成形方法及びそのベース部材を提供する。
【解決手段】第1成形型11のキャビティにポリカーボネートPCの溶融樹脂を射出し、加飾部材原体5を成形する。この加飾部材原体5を第2成形型18のキャビティにインサートし、ポリカーボネートPCの溶融樹脂を射出しながら第2内側コア型23を前進させ、ポリカーボネートPCの溶融樹脂を圧縮しながら加飾部材単体6を成形する。この加飾部材単体6を、第3成形型27のキャビティにインサートして、加飾部材4が組み込まれたフロントパネル3を成形する。 (もっと読む)


【課題】シート体の縁を外観上視認し難くし、見映えを良くする技術の提供。
【解決手段】シート体13に対し本体12における外形面12aの面縁と整合する折込線13cを形成するため、シート体13を本体12における外形面12aの面縁に合わせて容易に屈曲でき、シート体13の縁を本体12の外形面12aから本体12の内形面12c側に回すことができる。よって外観上はシート体13の縁を視認し難くすることができ、見映えを良い加飾成形体11を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】主に、成形された樹脂成形部品における、表皮材の位置ズレや製品不良などを防止し得るようにする。
【解決手段】予備成形された表皮材21を、表皮受台24に載置し、表皮受台24に載置された表皮材21を、移載装置27を用いて樹脂成形金型26へ移載すると共に、表皮材21を樹脂成形金型26へセットし、表皮材21がセットされた樹脂成形金型26へ樹脂原料を注入することにより、表皮材21が樹脂部品本体25に一体化された樹脂成形部品23のインサート成形を行う樹脂成形部品23の成形方法であって、表皮材21に設けた位置決め用耳部51を、表皮受台24に設けた位置決め用耳保持部52に位置決め保持させることにより、表皮受台24に対して表皮材21を位置決めし、表皮受台24に位置決めされた表皮材21に対して、耳部切断装置53で位置決め用耳部51を切断した後、位置決め用耳部51が切断された表皮材21を、移載装置27で樹脂成形金型26へ移載するようにしている。 (もっと読む)


【課題】インサート成形において、合成樹脂製品全体の耐摩耗性や耐薬品性を向上させることができ、天然素材を用いてフィルムインサート成形する場合に、天然素材の持つ質感や感触を損なうことなく合成樹脂製品を製造することができるようにする。
【解決手段】本発明によるインサート成形方法は、溶融された合成樹脂を注入可能な開口部が設けられたフィルムを袋状に形成し、袋状に形成されたフィルムを第1の金型に密着させ、第1の金型と第2の金型とを型閉めして、溶融された合成樹脂を開口部から注入することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
インモールド成形法による合成樹脂成型品において、成型品の側面(立ち上がり部分)に相当する部分や、合成樹脂成型品に設けられた窓の端部に相当する部分において、合成樹脂シートの端部が表面にむき出しにならないようにすることによって、合成樹脂成型品の外観品質を向上させる。
【解決手段】
合成樹脂シートの位置決め手段を利用して第一の金型の所定位置に合成樹脂シートをセットした後、合成樹脂シートを合成樹脂シート保持手段により、金型と合成樹脂シートの位置関係を維持しつつ保持し、位置決め手段を所定距離移動させることにより、合成樹脂シートの端面周辺に所定の空隙部分を形成させ、合成樹脂シートと金型によって画成される空間に溶融合成樹脂を射出し、合成樹脂シートと一体化した合成樹脂成形品を成形する構成とした。 (もっと読む)


【課題】文字や模様を凸形に形成し、凸部の天面のみ光を透過させバックライティングによっても美麗な外観を呈する合成樹脂成形品を容易に製造できる方法を提供すること。
【解決手段】凹凸のある金型表面に隣接して合成樹脂シートを装填して、金型内に溶融樹脂を射出して、該合成樹脂シートを溶着接合してなる合成樹脂成形品の製造方法において、少なくとも1面にインク膜層12が形成された合成樹脂シート10のインク膜層12が形成された面を金型60に接するように合成樹脂シート10を金型60に装填する工程と、合成樹脂シート10が装填された金型60に溶融樹脂を射出し、合成樹脂成形品32を成形する工程と、成形された合成樹脂成形品32の凸部22の天面34のインク膜層12を切削する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】マイクロレンズ付き合成樹脂成形品を容易に少ない工程数で製造できる方法を提供すること。
【解決手段】透明樹脂の表面に複数のマイクロレンズを形成し、表面と異なる面に形成した模様を立体的に見せるマイクロレンズ付き合成樹脂成形品の製造方法は、透明な合成樹脂シート10の少なくとも1面に模様12を印刷する工程と、模様12が印刷された面と反対の面10aを、マイクロレンズ42の形状に応じたキャビティ62が形成されている金型60aに接するように合成樹脂シート10を金型60aに装填する工程と、合成樹脂シート10が装填された金型60に溶融樹脂20を射出し、合成樹脂シート10を溶着接合して合成樹脂成形品30を成形する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、埋め込み導体(4)が設けられているプラスチック窓ガラス(1、1’、1”)、特に、ウインドウガラスを製造する方法に関する。
【解決手段】前記導体は、その後、窓ガラス本体(3)を形成するために、別のプラスチック層で背面から射出成形されるプラスチックシート(2、2’、2”)の表面と結合され、それによって、プラスチックシートの材料および射出成形プラスチック材料は、互いに密着して直接組み合わされ、それによって、導体と対向して位置されるプラスチックシートの表面が、完成した窓ガラスの外側両面の1つを形成し、その導体は、本発明により、背面射出成形に露出されるプラスチックシート(2、2’、2”)の表面に少なくとも1つのメタルワイヤ(4)を敷設することによって形成される。 (もっと読む)


【課題】半硬化状態のハードコート層を形成する場合であっても不良を発生することなく生産量を容易に調整することができ、且つハードコート層と加飾層との間の密着性を向上することができる転写箔の製造方法を提供する。
【解決手段】支持シート1の一面に離型層2、ハードコート層3、加飾層4、接着層5がこの順に積層して転写箔を製造する際、支持シート1の一面に離型層2が形成された基体シート6を搬送しながら、この基体シート6の一面にハードコート層3、加飾層4、接着層5を順次積層して形成する。このため、転写箔を製造する際、ハードコート層3の形成後、速やかに加飾層4、接着層5を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 熱硬化性塗料と樹脂成形品との間が十分に熱せられなくとも樹脂成形品と熱硬化性塗料層との密着力が高い型内塗装品を得る。
【解決手段】 樹脂成形品と熱硬化性塗料層との間に塗膜接着層が形成された型内塗装品を形成するための塗膜接着フィルムであって、ベースフィルムの一方の面に塗膜接着層が積層され、他方の面に樹脂接着層が積層されたようにする。 (もっと読む)


【課題】 熱硬化性塗料と樹脂成形品との間が十分に熱せられなくとも樹脂成形品と熱硬化性塗料層との密着力が高い型内塗装品を得る。また、奥行きと金属調なども含んだ高精細で多様性に富んだ意匠を備える型内塗装品を得る。
【解決手段】 樹脂成形品と熱硬化性塗料層との間に塗膜接着層が形成された型内塗装品を形成するための塗膜接着フィルムであって、ベースフィルムの一方の面に塗膜接着層が積層され、他方の面に第一意匠層と樹脂接着層が順次積層されたようにする。 (もっと読む)


【課題】 熱硬化性塗料と樹脂成形品との間が十分に熱せられなくとも樹脂成形品と熱硬化性塗料層との密着力が高い型内塗装品を得る。
【解決手段】 樹脂成形品と熱硬化性塗料層との間に塗膜接着層が形成された型内塗装品を形成するための塗膜接着フィルムであって、ベースフィルムの片面に離型層と塗膜接着層とが順次積層されたようにする。 (もっと読む)


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