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【課題】フィルムの搬送を妨げることなく、フィルム上に付着した塵埃を取り除くこと。
【解決手段】転写される印刷層が形成される転写フィルム11と、前記転写フィルム11を搬送する転写フィルム搬送手段10と、前記転写フィルム11を挟持してインモールド成形を施す成形金型30と、表面に粘着層が連続的に形成される粘着フィルム21と、前記粘着フィルム21を前記転写フィルム11に当接させるように搬送する粘着フィルム搬送手段20と、を有し、前記粘着フィルム21を前記転写フィルム11に当接させる当接位置aは、前記成形金型30よりも上流側であり、前記粘着フィルム21を前記転写フィルム11に当接させる当接面は、前記印刷層のある面と反対側の面とする。 (もっと読む)


【課題】 インサートモールド技術に基づく異材種複合成型方法及び同方法により成型された異材種複合成型体。
【解決手段】 シラン原子等の改質剤化合部を含む火炎を、各種プレ成型加工された被着体となる被モールド面に吹き付け処理し、当該界面活性化処理を施された各種プレ成型加工された被着体をインサートモールド装置に界面活性化処理面がモールド面となるようにセッティングした上で、各種化学組成の熱可塑性樹脂コンパウンドを熱溶融の上射出成型することを特徴とするインサートモールド技術に基づく異材種複合成型方法、及び前記方法に基づき成型された異材種複合成型体。 (もっと読む)


【課題】 堅牢でデザインを容易に変更可能な電子機器ケース製造方法。
【解決手段】加熱成形可能なパネル材10を透明で高硬度の外材層13、印刷法などによりデザインされた図柄層12、内面層11を重ね合わせて構成し、成形金型内で溶融した発泡性材料などからなる基材20を充填して一体に成形する。
最外層の外材層は、高硬度で内部の図柄層を保護し、図柄層を変更することにより容易にデザインを変更可能であり、基材層によりケース内の機器類を衝撃から保護することができる。 (もっと読む)


【課題】 インサート成形におけるリードフレームの材料歩留を向上させる。
【解決手段】 まず、比較的小さな材料幅b2(b2<b1)のリードフレーム1を順送りのプレス抜きによって製造する。次に、リードフレーム1をブリッジ部1c部分で切り離して一対のパイロット穴1eを含む縁部1a、1bを得る。次に、この一対の縁部1a、1bを図1に示すように、射出成形金型内にb1の幅になるように載置して射出成形して成形品2を得る。 (もっと読む)


【課題】耐薬品性、成形品外観に優れる上に、表層材として、基材樹脂、特にPS樹脂やその廃樹脂に対する密着性に優れ、加工性(例えば、耐チッピング性)、耐久性(例えば、耐ヒートサイクル性)にも優れた複合成形品を提供し得る熱可塑性樹脂組成物と、この熱可塑性樹脂組成物を表層材とする複合成形品を提供する。
【解決手段】芳香族ビニル化合物、シアン化ビニル化合物およびこれらと共重合可能な他のビニル系単量体よりなる群から選ばれた少なくとも1種の単量体成分を(共)重合させてなるビニル系(共)重合体(I)100質量部と、シアン化ビニル化合物と、シアン化ビニル化合物と共重合可能な他のビニル系単量体とを共重合させてなる共重合体であって、該共重合体のアセトン可溶分中のシアン化ビニル化合物成分の含有量が0.1〜15質量%であるビニル系共重合体(II)1〜100質量部とを含む熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】自動車用内装部品の製造方法並びにそれに使用する成形金型であって、内装部品の軽量化及びコストダウンを図るとともに、成形性を高め、かつ成形金型の型構造の簡素化を図る。
【解決手段】内装部品(ドアトリム)10は、積層構造体(ドアトリムアッパー)20と樹脂単体品(ドアトリムロア)30とから構成され、ドアトリムアッパー20は、軽量で保形性を有する発泡樹脂基材21と、その内面に一体化される樹脂リブ22とから構成されている。ドアトリムアッパー20の成形工程は、発泡樹脂シートSを加熱軟化処理した後、成形上下型41,42で型締めして発泡樹脂基材21を賦形し、成形下型42からエアブローを作用させて冷却を速めるとともに、エアブローしたエアをバキューム作用により成形下型42から抜気した後に溶融樹脂M1を成形下型42の溝部424内に射出充填することで樹脂リブ22の成形性を高める。 (もっと読む)


【課題】耐熱性樹脂部材の製造に用いられるインサート成形方法であって、インサート母材により形成された狭間隙部へ、粘度が高い溶融樹脂を容易に確実に充填させることができるインサート成形方法、及びこの方法を用いて製造された耐熱性樹脂部材を提供する。
【解決手段】インサート母材が挿入された射出成形金型内に、溶融した耐熱性樹脂を射出する工程を有するインサート成形方法であって、前記インサート母材が狭間隙部を形成し、前記インサート母材の、前記狭間隙部における表面が、非晶質材料で覆われていることを特徴とするインサート成形方法、及びこの方法を用いて製造された耐熱性樹脂部材。 (もっと読む)


【課題】樹脂モールディングのマージンを増やしてその信頼性を高める。
【解決手段】リードフレーム10を上金型と下金型とで挟み込み、連通ゲートを介して相互に繋がる複数のキャビティ内に連通ゲートを介して封止用樹脂を供給して、複数のキャビティにより複数の封止本体3を形成し、かつ連通ゲートによりゲートレジン3bを封止本体3と一体で形成する工程と、封止本体3の一部、ゲートレジン3bの一部及び複数のリード端子それぞれを切断する工程とを有する。その際、連通ゲートとキャビティの深さが同じ深さに形成された樹脂成形金型を用いることにより、封止本体3とゲートレジン3bを同じ高さに形成し、連通ゲートが高くなって連通ゲートの流路が広がるため、樹脂充填時の封止用樹脂の硬化促進を抑制することができ、封止用樹脂の硬化マージンを増やすことができる。 (もっと読む)


【課題】紙材を使用した成形品であって、合成樹脂成形層によって紙材の剛性を強化すると共に、微細な変形部を有する成形を可能とし、熱や蒸気に曝しても復元することなく成形時の形状を保つことができるようにした紙と合成樹脂との複合材による成形品及びその成形方法を提供する。
【解決手段】伸縮性を有する紙材(伸縮性紙2)の面に合成樹脂成形層3が一体成形されてなる成形品1であって、該成形品1における合成樹脂成形層3の形状に従って紙材2が伸縮変形されてなるもので、その成形方法は、金型内に装入された伸縮性を有する紙材の面に溶融樹脂8を射出成形することにより、該溶融樹脂8を金型内のキャビティ10に充填させることによって紙材2を押圧変形させることにより、紙材2に合成樹脂成形層3を一体的に形成させ、紙材2と合成樹脂成形層3とから成る所定形状の成形品1を形成する。 (もっと読む)


【課題】サーボモータ12の回転動力を効率よく増幅し伝達できる減速機構5を用い、プレス機の小型化、省電力化を図る。
【解決手段】サーボモータ12の回転動力を偏芯軸37で偏芯回転動力に変換して外歯歯車36に伝達する。外歯歯車36には規制ピン40が嵌合し、その他端をフランジ21に形成されたピン遊嵌穴42に遊嵌させて、外歯歯車36の自転を規制する。また、外歯歯車36が偏芯すると、その方向で当該外歯歯車36と部分歯合する内歯歯車35を設け、内歯歯車35にボールネジ軸14aを連結すると共にラム13にボールネジナット14bを連結して、内歯歯車35の回転運動をラム13の並進運動に変換伝達するボールネジ14を設ける。 (もっと読む)


【構成】 先端が鋭角の突起36が外表面の全周に形成された内層18を左内型46に装着し、内層18に発熱体30を装着する。そして、内層18および発熱体30と間隔を隔てて外層用キャビティを形成するように外層用上外型60,外層用下外型62等を配置して、キャビティ内に内層18と同種の溶融樹脂を射出する。このとき、突起36の先端が溶融樹脂の熱によって溶融する。溶融樹脂および突起36の先端の溶融した樹脂が固化すると、内層18の突起36と溶融樹脂で形成された外層20とが融着接合する。また、内層18と外層20との境界部分68が融着部42で密封されるので、受口10内に露出する境界部分68の縁部68aから浸入する水が受口10の外表面に露出する境界部分68の縁部68bから漏出することを防止できる。
【効果】 内層と外層とを十分な強度で融着接合できるとともに、受口内の水が外部に漏出することを確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】積層成形体の成形方法並びに成形金型であって、ソフト感を良好に維持するとともに、シャープな外観形状を確保できる。
【解決手段】樹脂芯材20の表面に表皮30をモールドプレス成形工法、射出成形工法により一体化する際、表皮30は、トップ層31の裏面にクッション層32を一体化したものを加熱軟化処理した後、成形上型50により真空成形する際、アシストモデル70,70Aで表皮30を成形上型50の型面に押し付け、薄肉状に均一厚みを確保できるように予備成形を行ない、溶融樹脂Mの供給時、熱的ダメージが表皮30に及ぶことを回避させるとともに、真空成形することで製品表面の外観性能を高める。 (もっと読む)


【課題】金属と合成樹脂を用いた実用的強度を有する携帯電子機器の筐体を提供する。
【解決手段】携帯電子機器の外枠を構成する非鉄金属からなる筐体本体1と、筐体本体1の内部に固定された生分解性樹脂からなる結合部材2a〜2dを有する。筐体本体1は箱型に形成され、結合部材2a〜2dは筐体本体の底面および側壁に囲まれた空間内で底面に固定されている。筐体本体1が他の筐体構成部品3と結合部材2a〜2dおよび4a〜4dにより結合されることで筐体本体1および他の筐体構成部品3により囲まれた空間に結合部材および電子回路用基板5を収容する。 (もっと読む)


50重量%以下の、2〜10個の炭素原子を有するプロピレン以外の少なくとも1種類の線状又は分岐α−オレフィンから誘導される単位を有するプロピレンコポリマーの、金属パイプ上に射出成形被覆を形成するための使用。 (もっと読む)


【課題】射出成形により形成したエネルギ獲得デバイスの実施例を説明する。
【解決手段】 一実施例では、感知される環境から振動エネルギを獲得する圧電片持ち梁を射出成形法により製造する。片持ち梁デバイスは、圧電材料製部材と、この圧電部材に連結された高密度材料製のプルーフマスと、電気的接続を行うためのリードフレームとを含む。圧電部材は、標準的な接続材料でリードフレームに電気的に取り付けられる。次いで、アッセンブリ全体をプラスチックで射出成形する。圧電部材を包囲するプラスチックは、プルーフマスに及ぼされた振動に応じて電気を発生する片持ち梁を形成する。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂製発泡シートの一部にリブが融着されてなる熱可塑性樹脂製成形品であって、外観良好な熱可塑性樹脂製成形品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂製発泡シート1の一部にリブ7が融着され、リブ7の形状が、1mm≦(V1/S1)≦9mm(V1:リブの体積(mm3)、S1:リブの融着部面積(mm2))を満たす熱可塑性樹脂製成形品およびその製造方法。リブ7を賦形するために、体積と開口部面積が1mm≦(V2/S2)≦9mm(V2:凹部の体積(mm3)、S2:凹部の開口部面積(mm2))を満たす凹部が成形面に形成された成形型と、この成形型と対を成す成形型との間に、軟化させた熱可塑性樹脂製発泡シート1を供給して製造する。 (もっと読む)


【課題】 熱成形後も光沢値の高い鏡面状金属光沢を持ち、積層された層間での剥離が起こりにくい熱成形用積層シート及びその成形体を提供する。
【解決手段】 1)熱可塑性樹脂フィルム層と、2)反応率75%〜85%の範囲で反応させた硬化性樹脂層と、3)金属蒸着層または、金属薄膜細片と結着樹脂を含有し金属調の光沢を有する高輝性インキ層を有する装飾層と、4)支持基材樹脂層、とがこの順に積層された熱成形用積層シート、該熱成形用積層シートを熱成形することにより得られる成形体、及び、該成形体に樹脂を一体成形して得られる加飾成形体。 (もっと読む)


【課題】射出成形の際に板ばねが変形することがない対物レンズ支持装置の射出成型方法及び射出成形金型を提供することを目的とする。
【解決手段】下金型11にスライドコア14の動きを規制する溝部19を設け、スライドコア14の下側面に溝部19にガイドされる突起部18を設けることにより、スライドコア14が後退しながら上昇するので、後退方向及び上昇方向の応力を同時にかけることが可能になり、板ばねを変形させることなく、スライドコア14から対物レンズ支持装置17を離型することができる。 (もっと読む)


【課題】電子機器のキャビネットに、皮革又は合成皮革を柔らかい触感を保ちながら確実に密着させる。
【解決手段】合成皮革本体30と、不織布の両面に接着剤が含浸された両面テープ43とを用意する。合成皮革本体30の裏面側に両面テープ43を貼り付けて合成皮革製カバー9を成形する。この合成皮革製カバー9を、その合成皮革本体30が成形面32aに当接するように成形型31に取り付け、両面テープ43側に溶融樹脂を流し込んでインサート成形する。 (もっと読む)


【課題】電子機器のキャビネットに、布地を皺のできにくいようにインサート成形する。
【解決手段】平面状の布地本体30と平面状のプラスチックシート21とを接着する。プラスチックシート21が接着された平面状の布地本体30を加熱しながら予めプレス成形して曲面状の布製カバー9を成形する。この後、布製カバー9を成形型31に取り付けて溶融樹脂を流し込んでインサート成形する。 (もっと読む)


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