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Fターム[4F206JF02]の内容

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【課題】ポリアミド樹脂、繊維状粘土鉱物、および繊維状強化材とからなる樹脂組成物において、シランカップリング剤を特定比率で用いた、引張強度、曲げ弾性率、および表面平滑性に優れる繊維強化ポリアミド樹脂組成物の提供。
【解決手段】ポリアミド樹脂(a)40〜90質量部、繊維状粘土鉱物(b)1〜50質量部、および繊維状強化材(c)10〜60質量部の合計100質量部と、シランカップリング剤(d)0.1〜5質量部を含有する繊維強化ポリアミド樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】曲面に導電性を有する層が形成された立体形状を有する導電性成形品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】導電性成形品60は、立体形状を有する成形樹脂部62と、成形樹脂部62上に形成され、導電性ナノファイバー3を含み、その導電性ナノファイバー3を介して導通可能である導電パターン層6と、成形樹脂部62上の導電パターン層6が形成されていない部分に形成され、導電性ナノファイバー3を含み、導電パターン層6から絶縁された絶縁パターン層5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】非リン系の難燃剤を用い、耐衝撃性、耐熱性および成形加工性に優れ、かつ厳しい難燃レベルを満たしうる難燃性ポリカーボネート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)芳香族ポリカーボネート樹脂100重量部、(B)芳香族スルホン酸金属塩0.01〜5重量部、(C)フッ化ポリオレフィン0.01〜5重量部、(D)ジエン含有多層構造重合体0.2〜20重量部を含み、リン系難燃剤の配合量が0.5重量部未満である、難燃性ポリカーボネート樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は熱可塑性樹脂中に球状ガラス粉末40〜70重量%を含有するガラス含有成形用ペレットを用いて、既存の射出成形機を用いて従来の射出成形法と同じ条件でガラス含有射出成形品が射出できることを実証し、そして、その成形されたガラス含有射出成形品の物性の特性を提供する。
【解決手段】 本発明のガラス含有射出成形品は、ガラス粉末と熱可塑性樹脂を含むガラス含有成形用ペレットを用いて射出成形法で成形されてなるガラス含有射出成形品であって、前記ガラス粉末が球状の形状で中実であり、10〜40μmの平均粒径であり、その表面がシラン化合物により全面的に被覆されており、前記熱可塑性樹脂中にガラス配合率40〜70重量%の範囲で含有されており、前記ガラス含有射出成形品の固有の物性値が前記ガラス配合率の増加に伴い方程式上の狭い領域の範囲にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非ハロゲン系難燃性付与成分を用いて、難燃化したスチレン系樹脂組成物、特にHIPS/PPEを樹脂成分として含む、樹脂組成物を提供する。
【解決手段】金属硫化物とフェニルシロキサンおよび/またはオルガノシロキサンおよび/またはシリコーン系ゴムとを難燃性を付与する成分として使用し、これをスチレン系重合体を含む樹脂成分と混練して、樹脂組成物を製造し、さらに樹脂組成物を射出成形等して、家庭電化製品の外装体等を製造する。特に、ハイインパクトポリスチレン、またはハイインパクトポリスチレンとポリフェニレンエーテルとの混合物を難燃化する場合には、難燃性付与成分として、二硫化モリブデンとフェニルシロキサンとオルガノシロキサンとシリコーン系ゴムとの混合物を使用することにより、優れた難燃特性を有する樹脂組成物を、非ハロゲン系材料として提供することができる。 (もっと読む)


【課題】磁気特性を向上させた湾曲型成形体を製造し得る成形装置を提供する。
【解決手段】
凸型湾曲面を有し、強磁性体から成る第1金型と、前記凸型湾曲面に対して間隔を空けて向き合う凹型湾曲面を有し、強磁性体から成る第2金型と、前記凸型湾曲面と前記凹型湾曲面の間に挟まれる突起部を有し、非磁性体から成る第3金型と、前記第1金型、前記第2金型および前記第3金型によって囲まれるキャビティに磁場を発生させる磁場発生手段と、前記キャビティに磁性材料を供給する磁性材料供給手段と、を有する磁場射出成形装置。 (もっと読む)


【課題】熱膨張性マイクロカプセルや充填剤の分散不良、及びそれらの成分を配合することによる粘度増加の問題がなく、成形時に充分な型への充填性を示す高分子成形用配合液、剛性や寸法安定性に優れ、軽量な高分子成形体、並びに該成形体を用いてなる複合高分子成形体を提供すること。
【解決手段】基材原料、充填剤、熱膨張性マイクロカプセル、および金属塩分散剤を含有する高分子成形用配合液、当該配合液を用いてなる高分子成形体、並びに該成形体を用いてなる複合高分子成形体。 (もっと読む)


【課題】難燃性、透明性、耐衝撃性に優れるポリカーボネート系樹脂組成物、この組成物で形成された成形体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート系樹脂100重量部に対して、ハロゲン含有トリアジン化合物の割合が4〜22重量部、フッ素樹脂の割合が0.01〜0.2重量部で構成する。前記ポリカーボネート系樹脂は、ビスフェノール型ポリカーボネート系樹脂であってもよく、塩化メチレンを用いて20℃で測定した場合、粘度平均分子量が16000以上であってもよい。前記ハロゲン含有トリアジン化合物は2,4,6−トリス(2,4,6−トリハロフェノキシ)−1,3,5−トリアジンで構成する。この樹脂組成物には、アンチモン化合物などの難燃助剤を実質的に含有させなくてもよい。 (もっと読む)


本明細書において開示されることは、カーボンナノチューブ、CNTを粒体に供給する方法であり、CNTは、CNTの絡み合った凝集体の粉体の形で供給され、絡み合った凝集体の粉体は、投与チャンバ(16、18)に供給され、圧力パルスは、投与チャンバ(16、18)に適用されて、前記圧力および添付の剪断力によって凝集体が少なくとも部分的に崩壊されるように、投与チャンバの出口からCNTを排出し、CNTは、前記粒体の中に供給され、前記流体内に前記CNTを分散させ、かつ複合材料を形成する。
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【課題】成形時の流動性、従来のナイロン樹脂における問題点であった射出成形品の接合部の溶着性が高い樹脂組成物および成形品を提供する。
【解決手段】融点が230℃以上のポリアミド樹脂(A)100重量部に対してアミド基1個当たりの炭素原子数が15以上30以下かつ数平均分子量が3000以上7000以下のポリアミドオリゴマー(B)を0.1〜20重量部配合してなるポリアミド樹脂組成物およびこれを用いた射出溶着成形品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】有機系フィラーにあらかじめ前処理を施すことにより、樹脂成形時のフィラーと樹脂との馴染み性を良好にして樹脂の高強度化をはかる。
【解決手段】有機系フィラーを射出成形機内の樹脂材中に混入させて樹脂材を射出成形する場合に、事前にフィラメント化された有機系繊維に対しあらかじめPCM等用のコーティング剤を施す工程、および有機系フィラーの劣化温度未満であってかつ樹脂の成形温度未満の範囲内においてあらかじめ加熱収縮させる工程のうち、少なくとも一方の工程を経る。これにより有機系フィラーの線膨張係数や面膨張係数の変動を少なくとも樹脂成形完了時に至るまで停止させることができ、また樹脂成形過程での環境温度による膨張係数の影響を受けにくくなることに加え、さらに混入した有機系フィラーの弾性係数向上による高強度化と柔軟化をはかることができ、耐衝撃性に優れた樹脂成形品を得ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 ナノカーボンにより成形品を簡単に高機能化する成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂を成形することによって成形品を製造する方法であって、前記熱可塑性樹脂に相溶せず、かつ超臨界流体に溶解可能な物質と、前記物質と前記超臨界流体との共溶媒とを当該超臨界流体に溶解させる工程と、可塑化スクリューを備える可塑化シリンダーにおいて、前記熱可塑性樹脂を可塑化する工程と、上記超臨界流体及び当該超臨界流体に溶解させた共溶媒及び物質を前記可塑化シリンダー内へ導入し、前記可塑化スクリューを用いて前記熱可塑性樹脂と混練する工程と、上記混練した樹脂を成形部へ導入し成形する工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂材料からなる成形体の機械物性及び表面外観の両方を十分優れたものとすることができるとともに、このような成形体を効率的に製造する方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係る多層成形体10の製造方法は、成形型100のキャビティV内に基材層1を配置する工程と、基材層1とこれに対向するキャビティ面21aとの間に形成されるクリアランスCに溶融状態の第2の熱可塑性樹脂材料を射出速度500mm/秒以上で供給し、基材層1の表面に被覆層2を形成する工程とを備え、第2の熱可塑性樹脂材料がメルトフローレート5〜400g/10分のポリオレフィン系樹脂と、無機充填材とを含有し、被覆層2の厚さが0.5mm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
表面意匠性、計量安定性、耐衝撃性、塗装性にも優れ、低温から高温までの幅広い環境で使用できるとともに、ガスインジェクション性に優れたポリカーボネート樹脂組成物、及び該樹脂組成物から成形した成形品を提供することにある。
【解決手段】
芳香族ポリカーボネート樹脂(A1)5〜95質量%と、ポリエステル樹脂(A2)95〜5質量%(合計100質量%)よりなる熱可塑性樹脂(A)70〜99.5質量部及びゴム性重合体(C)30〜0.50質量部(合計100質量部)}、並びに(A)と(B)との合計100質量部に対し有機リン酸エステル化合物(D)0.01〜1質量部及び無機フィラー0〜60質量部を溶融混練してペレットとし、このペレット100質量部に対し滑剤0.01〜0.5質量部を混合して滑剤をペレットの表面に付着させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、貝殻の焼成粉体の添加、分散により抗菌性能が発揮される合成樹脂成形品において、より少ない添加量で所定の抗菌性能を発揮させることを技術課題とするものである。
【解決手段】 抗菌剤を分散した合成樹脂材料を成形した合成樹脂成形品において、抗菌剤は貝殻を高温焼成して得られた酸化カルシウムを主成分とする焼成粉体であり、成形品は、表面に成形の際の溶融樹脂の流動と冷却に起因するスキン層を有し、所定の抗菌剤の添加量により所定の抗菌性能が発揮可能に、このスキン層の層厚を予め決められた層厚以上とする。 (もっと読む)


【課題】 引張強度、耐熱性、疲労強度、成形時の計量安定性に優れ、ひずみやボイドや
クラックが少なく、特に自動車エンジンルーム内の100℃を超える高温高湿度環境下で使用される部品において、機械的性質の低下が小さいガラス繊維強化ポリアミド樹脂ペレットおよびそれを用いた成形方法を提供する。
【解決手段】 短繊維強化ポリアミドペレット(A)と長繊維強化ポリアミドペレット(B)を混合してなるガラス繊維強化ポリアミド樹脂ペレットであって、混合ペレット中のガラス繊維の総量が40〜60質量%であり、短繊維強化ポリアミドペレット(A)、長繊維強化ポリアミドペレット(B)が以下の特徴を有するガラス繊維強化ポリアミド樹脂ペレット。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性樹脂中へ粒子を配合する工程での粒子の攪拌挙動を迅速かつ高精度に予測する。
【解決手段】熱硬化樹脂への粒子分散の設計支援装置がモデル作成部12と流動解析部13から構成され、モデル作成部12は各版容器と液状樹脂部の形状を定義し、流動解析部13内のクラスター内粒子数解析部14では液状熱硬化性樹脂中に投入されたクラスター内粒子数の時間変化率を計算し、微小時間経過後の前記クラスター内粒子数の増分あるいは減分を近似的に求め、新しい時刻におけるクラスター内粒子数を逐次求めていく。流動解析部13内の熱硬化性樹脂粘度解析部15では粘度算出式を用いてクラスター内粒子数解析部14中の粘度を計算する。また、流動解析部13内の温度、せん断速度解析部16では樹脂の温度、せん断速度分布を算出してクラスター内粒子数解析部14に代入し、攪拌層内のクラスター内粒子数の分布と時間変化を逐次計算する。 (もっと読む)


【課題】従来、結合材である熱可塑性樹脂を主体とする有機バインダーの可塑化に伴う変形を来さない脱脂及び焼成の条件の確保に制約される。そのほか、有機バインダーの分解した痕跡である微細気孔が生成して粒子間の結合力低下を来して成形品の強度が過度に低下し、カーボン焼結体本来の高い熱伝導率を損ない易い、という課題があり、この課題を解決するために強度と熱伝導率を向上することができるカーボン凝結体の成形材料を提供する。
【解決手段】この発明に係る成形材料は、カーボン粉粒1の表面に、フェノールとアルデヒド基を含む化合物とを界面活性剤の存在下で重合したフェノール樹脂未硬化物2が被覆され、被覆されたフェノール樹脂未硬化物2の塗膜上に、易分解性の繊維状物質を保持して成るものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、予備混練やペレット化なしに、コーヒーかすを含有する樹脂成形品を低コストに能率良く製造する方法およびこれによって得られる成形品を提供するものである。
【解決手段】コーヒーかすを含有する樹脂成形品の製造方法であって、合成樹脂100重量部と、含水率が3%未満であり、30メッシュの篩を通過し、かつ50メッシュの篩を通過しないコーヒーかす50重量部以上200重量部未満とを、撹拌混合したのち、成形することを特徴とする、コーヒーかすを含有する樹脂成形品の製造方法ならびに、この方法によって製造されたコーヒーかすを含有する樹脂成形品である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、強化繊維とマトリックス樹脂であるポリプロピレン系樹脂との接着性に優れ、かつ力学特性に優れた繊維強化成形品を提供せんとするものである。
【解決手段】本発明の繊維強化成形品は、下記成分(A)〜(C)を有してなる繊維強化成形品であって、該成分(A)が該成分(C)で被覆されてなり、被覆率が30〜100%であることを特徴とするものである。
(A)強化繊維 1〜50重量%
(B)第1のプロピレン系樹脂 30〜98.99重量%
(C)重合体鎖に結合したカルボン酸塩を少なくとも含む第2のプロピレン系樹脂であり、樹脂1グラム当たり、式(I)で表される基換算で総量0.05〜5ミリモル当量の濃度でカルボン酸塩を少なくとも有してなるプロピレン系樹脂 0.01〜20重量%
−C(=O)−O−・・・式(I) (もっと読む)


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