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Fターム[4F207AA45]の内容

プラスチック等の押出成形 (29,461) | 樹脂材料等(主成形材料) (3,299) | ゴム、エラストマー(熱可塑剤ゴム一般) (485)

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【課題】容積式推進装置の利点を放棄することなく操作性の点で改善される押出機構成ならびにその稼働方法を提供する。
【解決手段】特に樹脂溶融物または天然あるいは人工ゴム混合物等の粘性材料のためのスクリュー押出機を備え、その出力接続部上にギアポンプが接続され、前記スクリュー押出機が押出機スクリューを備えてなる押出機構成である。前記出力接続部(22)は前記押出機スクリュー(12)の側方近傍に配置され、またその押出機スクリュー(12)の前端側に取り外し可能な蓋部材(24)が配置される。 (もっと読む)


【課題】少ない研磨量でも高い外径精度及び振れ精度を有する弾性層を形成することのできるローラの製造方法、並びに、高い外径精度及び振れ精度を有する弾性層を備えたローラを提供すること。
【解決手段】ストレートヘッドダイを備えた押出機を用いて、軸体胴部とその両端部に形成されたジャーナル部6、7とを有する軸体2の外周にゴム組成物を押出成形して弾性層を形成するローラの製造方法であって、軸体2を一列に配置したときに隣接するジャーナル部6、7間を支持すると共にジャーナル部6、7間で形成される凹部空間を閉塞するコマ部材9を介装して、複数の軸体2を一列に連接し、連接された複数の軸体2を前記押出機のヘッド内に移送して、軸体2の外周に前記ゴム組成物を押出成形することを特徴とするローラの製造方法、並びに、このローラの製造方法によって製造されたローラ。 (もっと読む)


【課題】導電性弾性体層が低硬度であり耐圧縮永久歪性に優れかつ導電性弾性体層からのブリードによる汚染や導電性変化が抑制された電子写真装置用導電性ゴムローラを提供する。
【解決手段】芯金外周上に導電性弾性層と導電性機能層を有する電子写真装置用導電性ローラにおいて、該導電性弾性層がエチレン−プロピレン−ジエン共重合ゴム(A)100質量部に対して、液状エチレン−プロピレン共重合体(B)20〜100質量部、硫黄0.1〜4質量部、カーボンブラック10〜100質量部を含有するゴム組成物を加硫してなることを特徴とする。
(A)エチレン含量=60〜73モル%、Mw/Mn<4、135℃デカリン中での極限粘度[η]=2.7〜5.0dl/g、ヨウ素価=10〜40
(B)ジエン成分を含まず、エチレン含量=50〜78モル%、135℃デカリン中での極限粘度[η]=0.2〜0.4dl/g (もっと読む)


【課題】 管壁内の所定の位置に補強繊維体が埋設されたゴムチューブを高い品質で、かつ効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】 押出ヘッドのダイ41とマンドレル42により形成される内部空間から未架橋ゴムを押出して未架橋ゴムチューブを形成しながら、未架橋ゴムチューブの管壁内部に補強繊維体2を埋設一体化するチューブ押出工程に引き続いて、未架橋ゴムチューブを加熱して架橋するチューブ架橋工程(5)を行うゴムチューブAの連続成形方法において、補強繊維体2を未架橋ゴム内に誘導可能なガイド部材43を、ダイの内周面から前記内部空間にその先端部が突出するように設け、チューブ押出工程の未架橋ゴム押出とともに補強繊維体2をガイド部材先端部から繰り出すようにして、チューブAの管壁内部の所定位置に補強繊維体2を埋設する。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性エラストマ樹脂を主原料とする断面が略下向きC字形をした帯状の押出成形品を成形する際の不良形態の発生箇所を局部的に寸法調整することができて、常に安定した寸法形状の押出成形品を製造できるようにする。
【解決手段】樹脂押出機から成形ダイスを通じて押出成形された押出成形品50に対する寸法を調整するために、冷却工程の途中に本発明の寸法調整治具18を設ける。この寸法調整治具18は、押出成形品50の天井部50aの内面側を支持する受け台181と、押出成形品の天井部50aの両端からほぼ半円形状に内側に湾曲した一対の側縁部50bを押圧する押圧具182と、これらの押圧具182を受け台181に対して近接離間するようにスライドさせるスライド機構184とを備えている。 (もっと読む)


【課題】層状シート、燃料または化学物質を移送するためのホースなどに有用なフルオロポリマー−フルオロポリマー組立体を提供すること。
【解決手段】本発明は、第1の実質的に中実の部分フッ素化熱可塑性ポリマーを含む第1の層と、第2の実質的に中実の部分フッ素化熱可塑性ポリマーを含む第2の層とを含み、前記第2の層は前記第1の層と接合しており、前記第1のポリマーと前記第2のポリマーとは異なる組成を有する物品を提供する。本発明は、層状物品、および層状物品の製造方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】消しゴムのゴム表面に、ユーザの趣味的感情を刺激する視覚的作用効果を有効に発揮し得るエンボス模様を安価に型押し成形することができるエンボス加工技術を提供する。
【解決手段】押出成形装置のヘッド部において、ダイ部材21の成形孔15の出口側直近位置に、成形孔15を押出される消しゴムWの表面にエンボス模様E1を押型成形する成形ローラ17と、この成形ローラ17による消しゴムWの押圧成形作用をバックアップするバックアップローラ18(17)とを、自由回転可能に対向配置させて、ダイ部材21の成形孔15を押出される消しゴムWの押出し力により、成形ローラ17とバックアップローラ18(17)を回転させて消しゴムWを走行案内させながら、成形ローラ17により、消しゴムWの表面に所定形状のエンボス模様E1を型押成形する。 (もっと読む)


【課題】より良いブラックスペックレベルを有する動的架橋された熱可塑性エラストマーを製造すること。
【解決手段】本発明は、一緒に回転する二つのスクリューの押出機内で熱可塑性ポリオレフィン、架橋性ゴム及び硬化剤を同時に混合し、それにより架橋性ゴムが混合の間に硬化されることを含む動的架橋された熱可塑性エラストマーの製造方法に関する。押出機内での滞留時間が40秒間より短く、比エネルギー(Espec)/滞留時間の比が少なくとも24kW/kgであり、かつ滞留時間/(長さ/直径)の比が0.60秒より小さい。本発明は更に、該方法により得られ得る動的架橋された熱可塑性エラストマー、及び密封システム、建築物異形材及び押出用途において動的架橋された熱可塑性エラストマーを使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】押出成型して搬送するゴム部材の形状を調整可能にし、製造するゴム部材の形状精度を向上させる。
【解決手段】押出機10により押出成型したゴム部材Bを、第1及び第2のコンベヤ20、30により順次搬送しつつ、第2のコンベヤ30上で、ゴム部材Bの形状を形状測定手段60により測定して制御装置40に出力する。制御装置40により、ゴム部材Bの測定形状と目標形状とを比較し、その差に応じて、第1のコンベヤ20の回転駆動軸21に設けられた拡縮径機構を作動させ、回転駆動軸21を拡径又は縮径させる。これにより、コンベヤ20、30間の相対搬送速度比を変更し、その間のゴム部材Bに圧縮力又は引張力を作用させて変形させ、ゴム部材Bの形状を制御して調整する。 (もっと読む)


【課題】極性ゴム材料を使用し,液状ゴム,フタル酸エステルやアジピン酸エステルなどの可塑剤をいずれも使用することなく,押出加工性,生産性が良好であると共にゴム肌も良好であり,しかも発泡やエアホールの不良のない半導電性ローラー並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】シャフトと半導電性ゴムからなる弾性層を備え,半導電性ゴムは極性ゴム材料及び可塑剤として植物油を含有する半導電性ローラーとする。極性ゴム材料はエピクロルヒドリンゴムとニトリルゴム(NBR)からなり,エピクロルヒドリンゴム/NBRの配合比率は40/60〜95/5(重量比)であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】転写ローラや帯電ローラ等の導電性ゴムローラにおいて、発泡ムラ、内径ばらつきが少ない導電性ゴムローラの製造方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも導電性芯材上に発泡ゴム層が形成されている導電性ゴムローラの製造方法において、該ゴム層の材料となるゴム組成物を円筒状に押出し成形する工程及び加硫発泡工程を有し、該ゴム組成物が、アクリロニトリルブタジエンゴムとエピクロルヒドリンゴムの混合物をゴム主成分とし、更に100℃において15度以上40度以下のムーニー粘度(ML1+4 100℃)を有し、該押出し工程において、該ゴム組成物を、押出し機にてニップル径を1としたときに押出された該円筒状のゴム成形物の内径が、1.0以上2.5以下となるように押し出すことを特徴とする導電性ゴムローラの製造方法。 (もっと読む)


【課題】トリム部内においてガス溜まりが発生してしまうことを防止でき、ひいては外観品質の低下を防止する。
【解決手段】ウエザストリップ4は、フランジ23に保持されるとともに、EPDM微発泡ゴムからなるトリム部5と、当該トリム部5から突出して設けられ、ドア閉時にドアの周縁に圧接されるシール部6と、複数の短冊状の骨片部31を有し、前記トリム部5内に埋設されるインサート14とを備える。前記トリム部5は、インサート14を覆うようにして押出成形された未加硫のEPDM微発泡ゴムに対して加硫処理を施すことで形成される。また、各骨片部31同士はセンターボンド部32で連結される。加えて、少なくとも各骨片部31のうち各センターボンド32間に位置する部位及び各センターボンド部32が、EPDMソリッドゴムからなる被覆膜51によって被覆される。 (もっと読む)


【課題】発泡の均一性に優れ、かつ粘着性に優れた発泡粘着シートおよびその効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】スチレン系熱可塑性エラストマー(A)、粘着付与剤(B)および熱膨張性マイクロカプセル型発泡剤(C)の各成分を含み、スチレン系熱可塑性エラストマー(A)が10〜90重量%、粘着剤付与剤(B)が90〜10重量%(但し、成分(A)と成分(B)の合計を100重量%とする。)であり、かつ成分(A)および成分(B)の合計100重量部に対し熱膨張性マイクロカプセル型発泡剤(C)が1〜5重量部である組成物をTダイ2を有する押出機1により170〜250℃で発泡成形してなることを特徴とする発泡粘着シート6の製造方法。及び発泡粘着シート6と基材5をプレスロール3と冷却ロール4にてラミネートしてなる積層粘着シート7の製造方法。 (もっと読む)


【課題】個々の一体成形体の間での外径のばらつきを抑制できる押し出し機を提供する。
【解決手段】押し出し機1は、クロスヘッドダイ2と、クロスヘッドダイ2に連通しているシリンダ3と、を有する。また、シリンダ3に収容され、回転させられることによってクロスヘッドダイ2にゴム材料11を供給するスクリュ4と、スクリュ4を回転させる駆動部10と、駆動部10を駆動させる制御部9と、を有する。また、クロスヘッドダイ2に芯金12を供給する芯金供給部6を有する。また、クロスヘッドダイ2から押し出された一体成形体13の外径を測定する測定部9aと、測定値が所定の目標値になるようなスクリュ4の回転速度を算出するコンピュータ9bと、を有する。スクリュ4の回転速度が、コンピュータ9bが算出した回転速度になるように制御部9が駆動部10を駆動させて、ゴム材料11と芯金12との一体成形体13をクロスヘッドダイ2から押し出す。 (もっと読む)


【課題】発泡ゴム層のセルが均一で、周方向の硬度、抵抗ムラが無く更に、低抵抗領域で温度・湿度の環境変化による抵抗値変動が小さく、硬度が安定した導電性ゴムローラの製造方法を提供する。
【解決手段】原料ゴムとして、エピクロルヒドリンゴム及び/又はNBRと共に、数平均分子量10000以上、AGEの共重合比率が10mol%以上20mol%以下であるEO−PO−AGE三元共重合体を使用し、化学発泡剤を含む原料ゴム組成物をチューブ状に押出し、そのチューブを搬送速度0.5m/min乃至6.0m/minで、近赤外線加硫装置内で0.2kW乃至6kWの赤外線ランプ4本乃至6本で加硫発泡する。 (もっと読む)


異方性の熱膨張係数を有する平面状の成形体又はシートの製造は、押出可能な熱可塑性ポリマー成形材料を、10〜1000nmの範囲での直径、及び1:5〜1:10000の範囲のアスペクト比を有する小片状のフィロケイ酸塩で満たすことによって、満たされた熱可塑性ポリマー成形材料の押出し、そして続く押出物の単軸又は二軸に延伸によって実施し、平面状の成形体又はシートを得る。 (もっと読む)


本発明は、金属層14およびポリマー層を含む軽量合成材料10、12、熱可塑性ポリマー18を含む充填熱可塑性ポリマー16を含んでいるポリマー層、および金属繊維20に関する。本発明の合成材料は、周囲温度で従来のスタンプ装置を使用して形成することができる。本発明の合成材料は、また抵抗スポット溶接のような抵抗溶接プロセスを使用して、他の金属素材に溶接され得る。 (もっと読む)


【課題】自動車のドア、トランク、バックドア等の車体開口周縁のフランジに装着する芯材を有する自動車用の押出し成形品を提供する。
【解決手段】芯材を有する自動車用の押出し成形品は、長手方向に硬質合成樹脂からなる断面略U字状の芯材3と該芯材の外側に熱可塑性エラストマーまたはゴムからなる被覆層を形成し、該芯材3の断面略U字状の連結部8に外溝部4または内溝部5を長手方向の所定区間に亘って形成した事を特徴としている。 (もっと読む)


【課題】口金から押し出したゴムを圧延してから積層してゴム部材を成形する際に、圧延したゴムに幅方向の変動やうねりが発生するのを防止する。
【解決手段】押出機10の口金11から押し出したリボン状ゴムGを、ローラヘッド30により圧延して伸張させた後、下ローラ31により支持体2へ積層してゴム部材を成形する。口金11の開口部を、圧延後のリボン状ゴムGの幅と同じ開口幅を有し、リボン状ゴムGの圧延後の厚さに圧延時の伸張率を乗算した厚さのリボン状ゴムGを押し出す開口形状に形成する。この口金11の開口部から押し出したリボン状ゴムGを、ローラヘッド30により、幅を維持して圧延して厚さを変化させ、その状態でリボン状ゴムGを伸張させて支持体2へ積層する。 (もっと読む)


【目的】 実質的に可塑剤レスでも、所要の柔軟性および透明性を達成することが容易なポリ乳酸樹脂組成物を提供すること。
【構成】 原料樹脂が、実質的に、1)ポリ乳酸と、2)ハードセグメントがアクリル酸エステル単位(例えば、アクリル酸nブチル)を主体とし、ソフトセグメントがメタクリル酸エステル単位(例えば、メタクリル酸メチル)を主体とする、ブロック共重合体であるアクリル系熱可塑性エラストマー(アクリル系TPE)とからなる。樹脂成形品の所要物性に応じて前記ポリ乳酸とアクリル系TPEとの混合比を設定する。 (もっと読む)


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