説明

Fターム[4F207AA45]の内容

プラスチック等の押出成形 (29,461) | 樹脂材料等(主成形材料) (3,299) | ゴム、エラストマー(熱可塑剤ゴム一般) (485)

Fターム[4F207AA45]の下位に属するFターム

Fターム[4F207AA45]に分類される特許

161 - 180 / 434


【目的】 実質的に可塑剤レスでも、所要の柔軟性および透明性を達成することが容易なポリ乳酸樹脂組成物を提供すること。
【構成】 原料樹脂が、実質的に、1)ポリ乳酸と、2)ハードセグメントがアクリル酸エステル単位(例えば、アクリル酸nブチル)を主体とし、ソフトセグメントがメタクリル酸エステル単位(例えば、メタクリル酸メチル)を主体とする、ブロック共重合体であるアクリル系熱可塑性エラストマー(アクリル系TPE)とからなる。樹脂成形品の所要物性に応じて前記ポリ乳酸とアクリル系TPEとの混合比を設定する。 (もっと読む)


【課題】スパイダーヘッドを有していても、合流痕の発生が抑制されたチューブを成形することができ、均一な膜厚のチューブを成型することができる押出成型機を提供することにある。そして、これを用いて成形することにより、電気抵抗ムラが抑制され均一な導電性を有し、電子写真装置用として好適な導電性ゴムローラーやその製造方法を提供する。
【解決手段】押出成型機は、内壁との間に円筒状の流路を形成するマンドレル6及びマンドレル6を内壁に固定する固定部材7を有するスパイダー8と、円筒状に形成されたゴム材料を送出する口金1とを備えたスパイダーヘッドHを有する。そして、前記口金1は、ゴム材料に対流を生じさせる空間を有する。 (もっと読む)


【課題】押出機用スクリューのフライトの吐出口と口金の開口部との位置関係に起因するゴム成形品のゲージ変動を抑制する。
【解決手段】押出機10に用いられるスクリュー12のフライト20を、スクリュー軸12aのホッパー13側の外周面に始端21aを有し、口金15側の外周面に終端21bを有する主フライト21と、上記スクリュー軸12aのホッパー13側よりも下流側の外周面で、上記主フライト21により形成されたスクリュー12の溝部12bにそれぞれ始端22a,23aを有し、口金15側の外周面にそれぞれ終端22b,23bを有する第1及び第2の副フライト22,23とから構成するとともに、軸方向からみたときの上記各フライト21,22,23の終端21b,22b,23bの位置が周方向に互いにずれた位置になるように、上記各フライト21,22,23を形成した。 (もっと読む)


本発明は、データ記憶カード、およびデータ記憶カード、特にチップまたは磁気ストリップカードの製造方法に関する。本発明の記憶カードは、1つ以上のフィルムを含むカード本体(1,101,201,301,401)を有し、フィルム(2)またはフィルム(2,3,4)の少なくとも1つは、異なる材料特性を有する少なくとも2つの領域を含む同時押出されたフィルム(2)である。同時押出されたフィルムの使用により、カード本体中に材料の性質の点で互いに異なる様々の領域を形成することが可能となる。特に、例えば、複数の交互の不透明および透過性ストリップを含むカード本体を有する、またはカード本体の表面に封入された窓ストリップおよび/または窓を有するデータ記憶カードを形成することが可能である。
(もっと読む)


本発明は、対で共回転し、対で正確にぬぐうスクリュシャフトを含む多シャフトスクリュ形機械のためのスクリュエレメントに関する。1対のスクリュエレメントのすべてのねじ山角度の総計が0以上、および2pi−8arccos(0.5a/ra)未満であり、1対のスクリュエレメントのねじ山領域の数が4よりも多く、1対のスクリュエレメントのそれぞれのスクリュエレメントが、フランク領域およびチャネル領域からなる2つの輪郭を描かれるスクリュ領域を有し、フランク角度およびチャネル角度の総計が、pi/2よりも大きい。本発明はまた前記スクリュエレメントの使用、および押出方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、特有のスクリュー形状を有する多軸スクリュー押出機を用いて、プラスチック組成物、特にポリマー溶融物およびポリマー溶融物の混合物、とりわけ熱可塑性プラスチックおよびエラストマ、特に好ましくはポリカーボネート、およびポリカーボネート混合物、また、固体、液体、ガス、他のポリマー、または改良された光学的性質を有する他のポリマー混合物などの他の物質を混入して、押し出すプロセスに関する。
(もっと読む)


本発明は、二つ一組で同方向に共回転し、二つ一組で正確にワイピングするスクリュー軸を有する多軸スクリュー式機械用スクリューエレメント、前記スクリューエレメントの多軸スクリュー式機械における使用、及びプラスチック材料の押出し方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、プラスチック組成物、特に高分子溶融物および高分子溶融物の混合物、とりわけ熱可塑性プラスチックおよびエラストマ、特に好ましくは他の物質、例えば固体、液体、気体或いは他の高分子または改善された光学特性を備える高分子混合物を含んでもよいポリカーボネートおよびポリカーボネート混合物を、特定のスクリュ形状を備える多軸スクリュエクストルーダの助けによって押し出しするプロセスに関する。
(もっと読む)


本発明は、プラスチック組成物の押し出しプロセスに関する。プロセスは、特に、プラスチック組成物、特に高分子溶融物および高分子溶融物の混合物、とりわけ、熱可塑性プラスチックおよびエラストマ、特に好ましくはポリカーボネートおよび例えば固体、液体または気体のような他の物質、或いは、他の高分子または他の高分子混合物が混入し得るポリカーボネート混合物の搬送、混練および/または混合に関する。 (もっと読む)


【課題】ゴム部材の断面形状を変化させることなく、バッファ部での貯留量を抑制しつつ、後工程の要求速度に応じて、押出したゴム部材を連続させて供給できるゴム部材の押出供給方法および装置を提供する。
【解決手段】後工程の成形ドラム13への供給速度に応じてゴム部材Rの断面形状を一定に保つことができるヘッド圧力Pと引出しロール8の引出し速度Vとの組み合わせを予め制御装置11に入力しておき、押出機2から押出したゴム部材Rのバッファ部9での貯留量をセンサ10a、10b、10cで検知して、この検知信号に基づいて制御装置11が、予め入力したヘッド圧力Pと引出し速度Vとの組み合わせの設定になるように制御して、過不足なくゴム部材Rを後工程に供給する。 (もっと読む)


【課題】段付き芯金上にゴム組成物をクロスヘッド押し出し機により積層する際に、ゴム組成物の端部からの剥離を抑制し、形状精度に優れた弾性ローラを製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る弾性ローラの製造方法は、クロスヘッドを用いて段付き芯金の全長さにわたってゴム組成物を押し出した後、第2の円筒部を取り囲むゴム組成物の層を、第1の円筒部から離れた位置において、ゴム組成物の層の外側から把持部材を用いて把持し、ゴム組成物の層を第2の円筒部の周面に接触させる工程を有し、この工程は、ゴム組成物の層を第2の円筒部の周面に接触させた位置よりも第1の円筒部に近い側において、第2の円筒部を取り囲むゴム組成物の層が把持部材によるゴム組成物の把持に伴って外側に拡がることを規制しつつ行う。 (もっと読む)


1−ブテンモノマーの単独重合若しくは共重合によって得られる熱可塑性ポリマー、又は1−ブテンモノマーの単独重合若しくは共重合によって得られる熱可塑性ポリマーと1種以上の相溶性熱可塑性ポリマーとの混合物からなるポリマー部分(a)、ASTM 926試験法によって測定される最小ウイリアムズ可塑度が30であり、且つ1分子あたり平均少なくとも2つのアルケニル基を有するポリジオルガノシロキサン(b)、1分子あたり平均少なくとも2つの、水素原子に直接結合したケイ素原子を有するオルガノヒドリドケイ素化合物(c)、ヒドロシリル化触媒(d)を含む組成物からフレキシブルパイプを製造する方法であって、(i)触媒(d)の存在下で化合物(b)及び(c)の架橋によって得られる硬化ポリジオルガノシロキサン(B1)を供給すること、(ii)前記硬化ポリジオルガノシロキサン(B1)を前記ポリマー部分(a)に分散させ、熱可塑性エラストマーを得ること、及び(iii)前記熱可塑性エラストマーを、例えば、押出成形によってフレキシブルパイプに成形することを含む方法である。使用する熱可塑性エラストマー及び得られるパイプは、飲料水汚染との関連で規格KTW−270(A)の条件に適合する。 (もっと読む)


本発明は、高押出成形速度での溶融押出成形プロセスによって、従来技術の組成物から製造された物品より高品質で滑らかな表面外観を示す物品を製造するためのコポリエステルエラストマー組成物の分野に関する。
(もっと読む)


【課題】良好な艶消し外観を有し、印刷適性に優れると共に、表面硬度、耐成形白化性、かつ、成形時のトリミング加工性に優れたアクリル樹脂積層フィルムを提供する。
【解決手段】アクリル樹脂層(A)とアクリル樹脂層(B)を積層してなるアクリル樹脂積層フィルムであって、アクリル樹脂層(A)のアクリル樹脂層(B)が積層されていない側の面の算術平均粗さが0.01μm以上0.1μm未満であり、アクリル樹脂層(B)のアクリル樹脂層(A)が積層されていない側の面の60°表面光沢度が60%未満であり、アクリル樹脂層(A)を構成するアクリル樹脂組成物のゴム含有率が25質量%以上40質量%未満、かつ、ゲル含有率が45質量%以上70質量%未満であることを特徴とするアクリル樹脂積層フィルム;その製造方法;及びこれを積層した積層体。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ダイシング時の糸状屑の発生を防止できると共に、様々なエキスパンド条件に十分対応できるだけの均一延伸性に優れたダイシング用の粘着テープ基材及びこれを用いた粘着シートを提供する。
【解決手段】 本発明の粘着テープ基材は、エチレン成分と炭素数が4〜12のα−オレフィン成分とを含有するエチレン−α−オレフィン共重合体40〜80重量%、示差走査熱量分析(DSC)による融解ピーク温度が160℃以上であるポリオレフィン系熱可塑性エラストマー10〜30重量部%、及び、示差走査熱量分析(DSC)による融解ピーク温度が160℃未満であるポリオレフィン系熱可塑性エラストマー10〜30重量%を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長手状成形品の温度による収縮問題を解決する製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂を押出し成形し、冷却した後、所定寸法にカットするようにした所定長
の長手状成形品の製造方法において、長手状成形品を冷却後に所定温度を加えてアニール
することにより長手状成形品を製造し、樹脂が管状に押出し成形されてチューブとして成
形されアニールは長手状成形品をカット後に行い、アニールは約60℃以上で約1時間以
上加熱し、アニールは炉中に投入することで加熱するようにした長手状成形品の製造方法
(もっと読む)


【課題】先端部の外側ゴム層が剥がれないようにすることができる燃料ホースの製法を提供する。
【解決手段】管状のフッ素系樹脂層12と、上記フッ素系樹脂層12の外周に積層される外側ゴム層13とを備えた燃料ホースの製法であって、押出成形によりフッ素系樹脂層12を形成した後、外側ゴム層13を押出成形するのに先立って、上記フッ素系樹脂層12の外周面を、アルゴン等の希ガス雰囲気中で大気圧式マイクロ波プラズマ処理する。 (もっと読む)


本発明は、粘弾性材料のストリップ(B)を被着させる装置であって、被着装置が、ストリップ(B)をこの被着装置に対して相対運動(R)状態にある受け入れ面(S)に被着させるようになっており、被着装置が、電力供給手段と、被着ノズル(1)とを有し、被着ノズルの一端部には、出口開口部(10)が設けられ、出口開口部が、前側リップ(11)及び後側リップ(12)を有する、装置に関する。後側リップ(12)は、弾性継手(3)を介して被着パレット(2)に連結されていて、装置(1)の作動中、被着パレット(2)が圧力を受け入れ面(S)上のストリップ(B)に及ぼすようになっている。
(もっと読む)


タイヤケーシングの更生に備えてクッションゴムの層をタイヤケーシングに被着させる方法、コンピュータープログラム及び装置であって、かかる方法のステップは、タイヤケーシングのサイズ、モデル及び形状のうちの1つに基づいて、クッションゴムを塗布するための複数のレシピのうちの1つを選択するステップと、タイヤケーシングをレシピに基づいて所定の圧力まで加圧するステップと、押出しヘッドによりタイヤケーシングの半径の所定百分率又は所定の距離にわたりタイヤケーシングを破砕するステップとを含み、所定百分率は、レシピに基づいており、クッションゴムを押出しヘッドから押し出すステップを更に含む。押出しヘッドは、スクリュー駆動装置によって並進可能であるのが良い。
(もっと読む)


【課題】断熱性及び柔軟性に優れるとともに、取扱い性、施工性、及び成形性に優れ、種々の用途に適用することができる発泡シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性エラストマー100質量部に対して、1〜30質量部のホウケイ酸ガラスを主成分とするマイクロバルーンと、0.4〜2.0質量部の熱膨張性マイクロカプセルとを配合し、前記熱膨張性マイクロカプセルを熱膨張させるとともにシート状に成形したものであることを特徴とする発泡シート。好ましくは、熱可塑性エラストマーとして熱可塑性ポリウレタンエラストマーを用いる。 (もっと読む)


161 - 180 / 434