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Fターム[4F210AG01]の内容

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【課題】透明性、特に波長365nm近辺の平行光線透過率、及び波長365nmでのHaze値、引裂性、滑り性、巻き取性、解像度、そしてリサイクル性を満足するドライフィルムフォトレジスト用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】365nmにおける平行光線透過率が80%以上で、365nmにおけるHaze値が6.0%以下である、厚みが10μm以上25μm以下の二軸延伸ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 優れた耐久性、寸法安定性、機械強度、耐油性、耐溶剤性、インキ密着性を持ち、優れた収縮後外観を持つ熱収縮包装用多層フィルムを提供する。
【解決手段】 共押出製膜法で製造された2つの表層および芯層から構成される多層フィルムにおいて、多層フィルムのポリエステルはチタン化合物を触媒として重合され、多層フィルムは80℃の温水中で10秒間処理した際の温湯中収縮率が主収縮方向に35%以上かつ主収縮方向と直角方向に5%以下であり90℃温水中で50%収縮させた後のヘーズが収縮前のヘーズの1.5倍以下であることを特徴とする、熱収縮包装用多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】 乳酸系樹脂をベース成分とする薄肉の樹脂成形物の難燃性を高める。
【解決手段】 乳酸系樹脂に金属水酸化物およびシリコーン化合物を配合することにより、UL94垂直燃焼試験(UL94V、UL94VTM)に基づくV−0規格、VTM−0規格を満足する平均厚みが50〜1000μmの樹脂成形物としている。
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【課題】 収縮仕上り性に優れ、かつ、耐破断性及び剛性に優れた熱収縮性積層フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも1層の中間層と、この中間層の両側に積層された表裏層から構成され、少なくとも1軸方向に延伸され、また、主収縮方向における80℃温水中の10秒間での熱収縮率が30%以上である熱収縮性積層フィルムにおいて、上記中間層は、少なくとも1種のポリエステル樹脂を含有し、上記表裏層は、少なくとも1種のスチレン系樹脂を含むことを特徴とする熱収縮性積層フィルムを用いる。 (もっと読む)


【課題】 熱・湿度によるコントラスト、色味、視野角の変化が小さい偏光板、及び光漏れなどの問題を生じることなく、広視野角で表示品位の高い液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】 少なくとも1つのレターデーション上昇剤を含有し、面内レターデーションRe及び厚み方向レターデーションRthが下記式(A)の関係を満たすことを特徴とするセルロースアシレートフィルム、その製造方法、それを用いた偏光板及び液晶表示装置。
(A) 30<Rth(590)/Re(590)
(ここでRe(λ)及びRth(λ)は、それぞれ波長λnmにおけるRe及びRthを表す。) (もっと読む)


【課題】 化学合成物質である熱可塑性樹脂の使用量の軽減を図るために、天然由来物質である澱粉系物質を配合させる技術に関し、高度な前処理をすることなく澱粉系物質を熱可塑性樹脂に配合させ、その澱粉粒が微細に均一に分散される澱粉配合樹脂組成物を得るための技術を提供することを課題とする。
【解決手段】 前記熱可塑性樹脂と、含水処理のされた澱粉系物質とを含む原料が、含まれる水分の大部分が蒸発しない程度の低温に調整された混練押出装置の原料投入部に投入される原料投入工程(A)と、高圧・高温に調整された雰囲気で澱粉系物質が糊化する熱流動化処理工程(B)と、混練により糊化澱粉を微細化して分散する分散処理工程(C)と、含まれる水分を蒸発させる脱水処理工程(D,F)と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、セルロースエステルフィルム原反の保存性に優れ、異物の発生がなく、生産性にも優れたセルロースエステルフィルム及びその製造方法、並びに該セルロースエステルフィルムを用いた平面性、外観特性、リターデーション値変動に優れた光学フィルム、偏光板及び表示装置を提供することにある。
【解決手段】 平均一次粒子径0.1〜1.0μmでありかつ相対標準偏差が1〜20%である微粒子を含有し、表面のピーク密度が1000〜8000(1/mm2)であることを特徴とするセルロースエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】スムーズに歩留まり良くラミネートによる製袋加工を行うことができ、ガスバリア性がきわめて高くS字カールのない包装物を効率的に得ることが可能な二軸配向ポリアミド系樹脂フィルムロールを提供する。
【解決手段】本発明のポリアミド系樹脂積層フィルムロールは、塩化ビニリデン系共重合体樹脂層が積層されており、フィルムの巻き終わりから2m以内に1番目の試料切り出し部を設け、フィルムの巻き始めから2m以内に最終の切り出し部を設けるとともに、1番目の試料切り出し部から約100m毎に試料切り出し部を設けた場合、各切り出し部から切り出されたすべての試料について、沸水収縮率や厚み方向の屈折率等の物性が、所定の範囲の変動幅になるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】 帯電防止性樹脂組成物からなる表層と、熱可塑性樹脂からなる基層とからなる従来の多層フィルムは、帯電防止性および機械特性に優れるとされるが、表層のベース樹脂のフィルム表面特性が変化し易く、また、イオン性不純物が溶出する等の
問題があった。
【解決手段】 ポリオキシエチレン鎖を有する帯電防止剤(A)、もしくは(A)を熱可塑性樹脂(B)に含有させてなる帯電防止性樹脂組成物からなる基層(X)の片面もしくは両面に、帯電防止剤を含有しない樹脂からなる表層(Y)を有してなることを特徴とする帯電防止性多層フィルム。
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【課題】 延伸性および製造安定性に優れ、フィルム製造工程などで生じるフィルム端材を有効利用した二軸延伸フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも1種の結晶性熱可塑性ポリエステルを主成分とし、当該ポリエステルの重量を基準として500ppm以上の少なくとも1種の粒子を含有する二軸延伸フィルムの製造方法であって、重縮合工程によって分子量が増加させられた上記ポリエステルの再生原料をフィルムの重量に対して20重量%以上使用する。 (もっと読む)


【課題】 延伸加工性及び低温収縮性に優れ、更に商品を収縮包装した際の包装仕上がりなど収縮包装適正に優れた生分解性二軸延伸フィルムを提供すること。
【解決手段】 生分解性積層フィルムの両外層にポリ乳酸系重合体(A)、中間層に脂肪族−芳香族共重合ポリエステル系樹脂(B)を配することにより、延伸加工性及び低温収縮性に優れ、角やシワの発生がなく美麗な包装体が得られる生分解性二軸延伸フィルムを得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 電池用セパレータとして強度および抗張力を有し、巻き取り時に裂けにくくした多孔性フィルムを提供する。
【解決手段】 少なくともポリエチレン樹脂(A)と、溶融張力が3.0gf以上であるポリプロピレン樹脂(B)と、充填剤(C)の3成分を含む樹脂組成物からなるフィルムで、延伸により上記充填剤(C)を起点とする空孔が設けられている。上記ポリエチレン樹脂(A)の密度が0.94g/cm以上とし、該ポリエチレン樹脂(A)100質量部に対して、ポリプロピレン樹脂(B)が1〜50質量部で配合し、充填剤(C)として平均粒径0.1〜50μmの炭酸カルシウムあるいは/および硫酸バリウムを用いている。
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【課題】
より明るい面光源を得るための反射板、およびランプリフレクターとして好適であり、かつ生産性に優れた積層延伸ポリエステルフィルムを得る。
【解決手段】
少なくとも2種以上のポリエステルから構成され、無機粒子を50〜70重量%含む層(A層)と無機粒子を0〜25重量%含有するポリエステル層(B層)の少なくとも2層から構成され、全光線透過率が3%以下であることを特徴とする積層延伸ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】
皮脂付着による白化がなく、かつ透明性、高光沢性及び熱収縮性に優れる熱収縮性フィルムを提供する。
【解決手段】
脂環式構造を含有する繰返し単位を有し、該繰返し単位のうち、ノルボルナン環を1つ以上有する繰返し単位が5〜60重量%、ノルボルナン環を有しない繰返し単位が40〜95重量%の範囲にあり、かつ該ノルボルナン環を有しない繰返し単位全成分の中で、ノルボルネン系モノマー由来の単環式繰返し単位の占める割合が10重量%以上95重量%以下である脂環式構造含有重合体樹脂を含む樹脂組成物の一軸又は二軸延伸してなる層を少なくとも一層有する熱収縮性フィルム。 (もっと読む)


【課題】スムーズに歩留まり良くラミネートによる製袋加工を行うことができ、剥離強度や熱水剥離強度がきわめて高くS字カールのない包装物を効率的に得ることが可能な二軸配向ポリアミド系樹脂フィルムロールを提供する。
【解決手段】本発明のポリアミド系樹脂積層フィルムロールは、共重合ポリエステルからなる接着改質層が積層されており、フィルムの巻き終わりから2m以内に1番目の試料切り出し部を設け、フィルムの巻き始めから2m以内に最終の切り出し部を設けるとともに、1番目の試料切り出し部から約100m毎に試料切り出し部を設けた場合、各切り出し部から切り出されたすべての試料について、沸水収縮率や厚み方向の屈折率等の物性が、所定の範囲の変動幅になるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、充分に大きなリタデーションRe及びRthを有しており、液晶表示装置の視野角依存性やコントラストを改善することができ且つ偏光子の保護フィルムとして兼用可能であるとともに偏光板との貼り合わせ効率に優れた位相差フィルムの製造方法を提供することにある。
【解決手段】 環状オレフィン系樹脂フィルムをその幅方向に延伸してなる横延伸フィルムを、その長さ方向(縦方向)に延伸した後の縦延伸フィルム幅が、縦延伸倍率をn倍としたときに、(横延伸フィルム幅/√n)の85〜99%となるように制御することを特徴とする位相差フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】スムーズに歩留まり良くラミネートによる製袋加工を行うことが可能な二軸配向ポリアミド系樹脂フィルムロールを効率的に製造するための製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のポリアミド系樹脂フィルムロールの製造方法は、ポリアミド系樹脂を移動冷却体面上へシート状に溶融押出し冷却することにより未延伸シートを得る溶融押出冷却工程、未延伸シートを縦方向および横方法に二軸延伸する二軸延伸工程、および二軸延伸された二軸延伸フィルムをロール状に巻き取る巻取工程を含んでいる。そして、溶融押出冷却工程においては、ポリアミド系樹脂の移動冷却体面への溶融押出し冷却に際し、直流高圧を印可した電極と溶融状態のポリアミド系樹脂シートとの間に、ストリーマコロナ状態のコロナ放電が行われ、溶融状態のポリアミド系樹脂シートに移動冷却体面と密着させるのに十分な電荷が付与される。 (もっと読む)


【課題】延伸フィルムに好適に使用されるプロピレン系樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】プロピレン並びに、エチレンおよび炭素数4以上のα-オレフィンから選ばれる一種以上のオレフィンから得られる共重合体を、分解剤との接触によって狭分子量分布化したプロピレン系重合体であり、MFRが0.05〜20(g/10min)であり、 エチレンおよび炭素数4以上のα-オレフィンから選ばれる一種以上のオレフィンに由来する骨格の含有量が0〜20重量%であるプロピレン系重合体(A) 100〜55重量部に対して、石油樹脂(B)を0〜45重量部含有するプロピレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 負の複屈折性を示す光学補償フィルムとしての適応も可能な亀裂などの欠陥のない延伸フィルムを生産効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】 特定のオレフィン残基単位と特定のN−フェニル置換マレイミド残基単位からなり、標準ポリスチレン換算の重量平均分子量5×10以上5×10以下である共重合体(a)30〜95重量%、及び、アクリロニトリル残基単位:スチレン残基単位=20:80〜35:65(重量比)であり、標準ポリスチレン換算の重量平均分子量5×10以上5×10以下であるアクリロニトリル−スチレン系共重合体(b)70〜5重量%からなる延伸フィルムを製造する際に、延伸前のフィルム及び延伸用フィルム固定用治具のそれぞれを独立して予め加熱した後に、該フィルムを該固定用治具に装着し該樹脂組成物のガラス転移温度−20℃〜ガラス転移温度+20℃の範囲にて延伸配向を行う延伸フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 成形性および転写性に優れ、特に深絞り性、被転写体の表面形状への追従性に優れた成形同時転写用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 ジカルボン酸成分、脂肪族または脂環式のジオール成分および数平均分子量が300〜4000であるポリアルキレンエーテルグリコール成分を主たる構成成分とするポリエステルフィルムであり、当該フィルムの縦および横方向のヤング率が0.1〜3.5GPa、厚み方向の屈折率(nα)が1.49〜1.55であることを特徴とする成形同時転写用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


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