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Fターム[4F210AG01]の内容

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光学フィルム(120)の製造方法は、光学フィルムの総重量を基準にして80重量%以上のポリカーボネートを含む光学フィルムを、該光学フィルムを延伸するのに十分な温度に加熱する段階と、光学フィルムを延伸する段階とを含み、得られる延伸光学フィルムは延伸方向に平行な方向で測定して50×10−6cm/cm/℃以下の線膨張率を有する。 (もっと読む)


本発明は、減らされた量の材料から、特にポリマー材料からのフィルムまたは繊維の製造のための装置を取り扱うものである。これは、各延伸ロールが35〜100mmの直径を有する小型の装置で達成される。本発明はまた、特定の装置を用いることによる、減らされた量の材料での代表的なフィルムまたは繊維の製造方法にも関する。 (もっと読む)


熱可塑性フィルム及びラミネート(29)が、押出フィルム製造物を成形した直後に、1インチ以下のショート延伸ギャップ(x)を用いる、速度差のあるロール(24、27)を使用する、押出及び延伸により製造される。この方法と装置(図1)は延伸フィルムの厚さを制御し、望ましい機械的性質をそれらに付与する(例えば、取扱いに適する高弾性率と柔軟性に適う適切な引張強さを有するフィルム製品)。
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水蒸気透過性が約0.015g・mm/m2/日以下であり、好ましくは直交する2方向でのマトリクス引張強度が少なくとも10000psi(68.9MPa)である、新規の高密度化フッ素ポリマー物品を記載する。この物品は、気孔が消滅する圧力、温度及び時間で多孔質延伸PTFEを圧縮し、続いて結晶溶融温度を超える温度でストレッチすることにより作られる。
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フィルムを作製する方法が開示される。この方法は、ドローダウン比が増大するにつれてフィルムのダートドロップ衝撃試験強度が増加するようになるドローダウン比で、多層フィルムを縦方向に延伸することを含む。この多層フィルムは、少なくとも1層の直鎖低密度ポリエチレン層、および少なくとも1層の高密度ポリエチレンまたは中密度ポリエチレン層を含む。 (もっと読む)


本発明は、フィルムチューブ(9)を押出す吹込みヘッド(5)と、フィルムチューブ(9)を挟み込むピンチ・オフ装置(8)と、フィルムチューブ(9)を、吹込みヘッドによるその押出しと挟み込みとの間で案内するフィルム案内要素(7、13、27、28)とを有するインフレートフィルム押出成形システム(1)に関する。本発明によれば、案内要素(7、13、27、28)は、多孔質材料を有しており、微孔質材料を有するのが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、エレクトロニクス分野で有用と考えられる、フィルムの全幅において物性が安定した合成樹脂フィルム、その中でもMD方向に分子配向が制御された合成樹脂フィルムの連続生産法に関する。すなわち本発明は(A)高分子と有機溶剤を含む組成物を支持体上に連続的に流延・塗布し、ゲルフィルムを形成する工程、(B)ゲルフィルムを支持体から引き剥がしゲルフィルムの両端を固定する工程、(C)フィルムの両端を固定しながら加熱炉内を搬送する工程、を含む合成樹脂フィルムの連続的な生産方法であって、前記(C)工程の少なくとも一部においてフィルム幅方向(TD方向)の張力が実質的に無張力となるように固定されるものである。 (もっと読む)


本発明は、ベース層と少なくとも一つのカバー層とを含む多層二軸延伸フィルムに関する。前記カバー層は、少なくとも一つのヒドロキシカルボン酸の少なくとも一つのポリマーを含み、2〜10wt%のグリセリン脂肪酸エステルと0.5wt%までのマイカを含有する。 (もっと読む)


高弾性率かつ高密度のポリエチレンフィルムを製造する方法を開示している。この方法は、ポリエチレンブローンフィルムを、10:1を超えるドロー−ダウン比まで縦方向(MD)に配向させて、1,000,000psi以上の1%割線MD弾性率を有するMD配向フィルムを生産するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、化学薬品に対してバリアを形成する材料及び相溶化剤を分散させた、ポリオレフィンマトリックスの連続した相から壁が作製された個人の保護物品に関する。本発明はまた、構成物をブレンドすることを含むこのような材料を調製し、それを押出してフィルムを形成し、そして、それを望ましい厚みに延伸する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、速度V1にて駆動される少なくとも1つの被駆動ローラ2と、V1<V2である、速度V2にて駆動される少なくとも1つの第二の被駆動ローラ3とを備える、熱可塑性プラスチックで出来たフィルムウェブを引き抜く装置に関する。ローラ2、3は、2つのローラ2、3の間に引き抜き空隙4が具体化されるよう順次に、配置されている。引き抜き空隙4内にて長手方向に引き抜く間、フィルムウェブの幅が実質的に維持されるようフィルムウェブの両端縁を機械的に把持する幅維持装置が引き抜き空隙4内に配置されている。本発明は、上記装置によって引き抜いたフィルムを長手方向に引き抜く方法に更に関する。
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第1方向にグリーンフッ素重合体を延伸して、延伸したフッ素重合体生成物を作成する第1工程と、第1工程において延伸フッ素重合体生成物を第1方向と同じ方向にさらに延伸する工程を含むフッ素重合体生成物の一軸延伸法に関連する。本発明の成果として、同じ方向に連続して延伸する工程を用いることにより、超高延伸と多様の多孔質/フィブリル構造が得られることが見出される。各延伸工程の延伸率の選択、総延伸量、及びこれらの延伸工程の間における生成物の予備加熱及び切断等について様々な考慮がなされている。本発明は、種々のフッ素重合体を使用することができるが、特に、PTFEの使用が好適である。 (もっと読む)


優れた強度、靭性、透明度、耐薬品性及び耐紫外線性を有する、延伸された造形品、例えば、フィルム、繊維、ボトル及びチューブが開示される。これらの製品は、脂環式ポリエステルから並びに脂環式ポリエステル及び脂環式ポリエステルエラストマーを含む組成物から製造できる。これらの製品は、少なくとも1方向に伸張することによって延伸でき、ソフトフィールを生じるモジュラスを有する。また、脂環式ポリエステル及びポリエステルエラストマーを含むポリエステル組成物も開示される。 (もっと読む)


可塑剤を含有する延伸セルロースエステルフィルムにおいて、該可塑剤の少なくとも1種が下記一般式(I)で表される芳香族末端エステル系可塑剤であり、かつ該延伸セルロースエステルフィルムが、総アシル基置換度2.4〜2.9、数平均分子量(Mn)80000〜200000、重量平均分子量(Mw)/数平均分子量(Mn)の値が1.4〜3.0であるセルロースエステルを有することを特徴とする延伸セルロースエステルフィルム。一般式(I) B−(G−A)n−G−B 以上の構成により、製膜中のウェブの破断が起こりにくく、また輸送中の貼り付き故障あるいは凹み故障の発生が抑制され、寸法安定性、平面性にも優れた延伸セルロースエステルフィルム、ハードコートフィルム、反射防止フィルム及び光学補償フィルム並びにそれらを用いた偏光板及び表示装置を提供できる。 (もっと読む)


本発明では、連続ポリエステル相内にボイド形成剤を含むポリエステル収縮フィルムが開示される。当該ボイド形成剤には、少なくとも一種の第1のポリマー及び少なくとも一種の第2のポリマーが含まれ、当該ポリマー成分は、所定の選定されたガラス転移温度、融点、引張弾性、表面張力、及び溶融粘度のような物性を有する。得られる収縮フィルムは、高不透明度、低摩擦係数、低密度、低収縮力、及び良好な印刷性を有する。当該フィルムは、スリーブ、ラベル及び他の収縮フィルムの用途に有用であり、その低密度によって、再生時に、ソフトドリンクボトル、食品容器などからこれを容易に分離することが可能である。また、ポリマー混合物からのボイド含有ポリエステルの分離方法も開示している。 (もっと読む)


ビニル芳香族炭化水素単位と共役ジエン単位の重量比が60/40〜95/5で、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)測定による数平均分子量が3万〜80万で、ビニル芳香族炭化水素単位のブロック率が10〜95重量%であり、分子量5000〜30000の範囲にピーク分子量を有するビニル芳香族炭化水素重合体ブロックが少なくとも1つ組み込まれ、且つ該ビニル芳香族炭化水素重合体ブロックの40〜95重量%が分子量35000以下である、共重合体及び/又はその水添物(I)と、 シンジオタクチック構造を有するスチレン系重合体(II) から構成され、成分(I)と成分(II)の重量比が99.9/0.1〜20/80の範囲である熱収縮性フィルム。 (もっと読む)


同時二軸延伸ポリプロピレンフィルムはプロピレン含有ポリマー樹脂から形成される。本フィルムは機械方向および横方向を有する。本延伸フィルムは少なくとも190N/mm2の機械方向の引張強度および8%/mm以下の正規化曇り度値を有する。
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ポリ乳酸系材料を含む連続相と相互連通ミクロボイドとを含む、低表面張力液体に対して浸透性のミクロボイド含有層を含む単層又は多層シートであり、該ミクロボイド含有層は約14 cc/m2以上の総吸収能力を有する。また本発明はそのような浸透性のミクロボイド含有層を含んでなるシート材料の形成方法であって、該方法は、無機粒子を含有するポリ乳酸系材料から成る層を含むシートを押出によって形成し、そして該シートを二軸延伸することにより、該無機粒子の周りに相互連通型ミクロボイドを形成することを含む。 (もっと読む)


本発明は、通気性のある弾性ポリオレフィンフィルムを準備するためのプロセスに関し、プロセスは、延伸による多孔性の生成を容易にするために、オレフィン、スチレン系熱可塑性エラストマおよび充填材の混合物をブロー成形するステップと、フラットフィルムを得るためにチューブ状のものを圧搾するステップと、フラットフィルムを軟化点まで加熱するステップと、フラットフィルムをプレスするステップと、フラットフィルムを8度から30度に冷却するステップと、通気性をもたせるためにフィルムを横および/または縦方向に延伸するステップとを含む。さらに本発明は、通気性のある弾性ポリオレフィンフィルムを生産するための工場と、通気性のある弾性ポリオレフィンフィルムを生産するためのオレフィン、スチレン系熱可塑性エラストマおよび充填材の混合物の使用とを示す。
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本発明は60℃における寸法安定性に優れ、100℃,120℃で良好な収縮性を有する収縮性フィルムを提供すること。密度が0.870〜0.920g/cmの少なくとも1種のエチレン−α−オレフィン共重合体(A)と示差走査熱量計の2nd.融解挙動において、110℃未満に主ピークを有する少なくとも1種のエチレン系共重合体(B)から構成される、少なくとも1層からなるフィルムにおいて、エチレン−α−オレフィン共重合体(A)の示差走査熱量計の2nd.融解挙動において、全融解熱量に対する100℃以下の融解熱量の比率が50〜100%であり、且つフィルムの示差走査熱量計の2nd.融解挙動において、全融解熱量に対する100℃以下の融解熱量の比率が60〜100%であり、フィルムの縦方向と横方向の加熱収縮率の平均値が60℃において0〜15%、100℃において50%以上、120℃において70%以上である低温収縮性フィルム。 (もっと読む)


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