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Fターム[4F213WA87]の内容

Fターム[4F213WA87]に分類される特許

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【課題】レンズ部となる部分に気泡を残さずにレンズアレイを製造すること
【解決手段】複数のレンズ部6と、複数のレンズ部6と一体に形成される基板部11とを有するレンズアレイ10の製造方法であって、成形下型30と、レンズ部6のレンズ面6aに対応するレンズ成形面22と該レンズ成形面22の全周を囲う環状凹面23を有する成形上型20の間に熱硬化性の樹脂を挟み込み、成形上型20と成形下型30の間に樹脂を挟み込んだ状態で、レンズ成形面22に向けて選択的に熱を供給することで、樹脂のうちレンズ部6となる部分のみを樹脂の硬化開始温度まで加熱し、レンズ部6となる部分を硬化開始温度まで加熱した後に、樹脂を加圧し、樹脂を加圧した状態で、成形上型20全体に熱を供給して、樹脂全体を硬化させるレンズアレイ10の製造方法。 (もっと読む)


【課題】金属箔張積層板を製造する際に、溶剤を用いずに金属箔張積層板の断裁された端面に被覆樹脂層を形成することができる金属箔張積層板の製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】金属箔3とプリプレグ4を含む複数の素材を積層して積層基材2を形成する工程と、積層基材2を所定の寸法に断裁する工程と、積層基材2の断裁された端面2aに、基材フィルム7上に半硬化状態の転写樹脂層6が設けられた転写材5を配置する工程と、積層基材2の断裁された端面2aに接する転写樹脂層6を形成する樹脂6aを硬化させる工程と、基材フィルム7を剥離する工程とを少なくとも含み、これらの工程を順に実施することによって、端部に被覆樹脂層8が設けられた金属箔張積層板1を製造する。 (もっと読む)


【課題】2つの物体を連結するための改良された方法を提供すること。
【解決手段】2つの物体を連結するための方法は、物体の少なくとも一方に対して、固まったときにフレキシブルなものとなるタイプの所定量の接着剤を塗布するステップと、その後、物体の他方を所定量の接着剤と接触するようもたらすステップとを含み、接着剤の塗布の前に、所定量の接着剤が塗布される物体から延在しかつ物体に取り付けられかつ完成された所定量の接着剤の高さよりも小さな高さを備える硬化手段を提供する付加的なステップを含み、付加的なステップの後に、所定量の接着剤が硬化手段の周囲に塗布される。 (もっと読む)


【課題】作業環境を改善し、均一な外観のコンベヤベルトを製造する。
【解決手段】未加硫のベルト成形体の表裏面と加硫機4の熱盤2,3との間に、シート状中間材5,6を介在させた状態でプレスし、加硫後のコンベヤベルト1からシート状中間材5,6を剥離する。シート状中間材5,6は、織物若しくは編物からなる芯体シートを含む低摩擦係数樹脂で構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】構成材料の材質や層厚にかかわらず、割れや亀裂跡(白濁)を発生させることなく、打抜き加工処理を適用できるカバーフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】コート層3Aを基体シート2A上に流体状に形成するコート層形成(工程P2)と、コート層3Aが形成された基体シート2Aをロール状に巻いたときにコート層3Aが相対する部材に貼り付かず且つ刃4で抜き加工したときにコート層3Aにクラックが入らない硬度である第1硬度にコート層3Aを硬化させる第1硬化工程(P3)と、第1硬化工程(P3)の後、基体シート2A及びコート層3Aを含むフィルム(6)を抜き加工によって所望の形状に形成する抜き加工工程(P4)と、抜き加工工程(P4)後のコート層3Aを第1硬度よりも高い第2硬度に硬化させる第2硬化工程(P5)とを有するカバーフィルムの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】外側のみが一体化され、内側は粉体状または粒体状のままであるエラストマー成形品およびそのエラストマー成形方法を提供する。
【解決手段】粉体状または粒体状のエラストマー1を成形型2,3内に収容した上、この成形型2,3を加熱し、エラストマーのうちの、成形型2,3の内面に近い側の部分は一体化する一方、遠い側の部分1’は粉体状または粒体状のままとなっている状態とし、しかる後に、成形型2,3からエラストマー成形品8を取り出す。得られるエラストマー成形品8は、外側の部分6は一体化する一方、内側の部分1’は粉体状または粒体状のままで、前記一体化した外側の部分6内に閉じ込められた状態となっている。このエラストマー成形品8は、従来の、全体が一体化しているエラストマー成形品では得られない性能を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】芯材を再利用できる分級ローター用羽根ピンの製造方法を提供する。
【解決手段】ウレタン樹脂及び硬化剤を樹脂からなる容器に加えて攪拌し、原料溶液を調製する工程と、成形型に前記原料溶液を加える工程と、前記成形型の中心部に金属からなるピンを差し込む工程と、前記成形型を加熱炉内でウレタン樹脂を加熱硬化させる工程と、前記ウレタン樹脂を加熱炉から取り出し、前記金属ピンを抜き取る工程と、芯材を中空部に差し込む工程とを備え、前記芯材は、軸方向において前記中空円筒部よりも外側に配置される両端部を有し、前記両端部にビス穴が形成されている。 (もっと読む)


【課題】製造時の作業負担が小さく、且つ長期間マークを鮮明に維持することができるマーク付き伝動ベルト、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】ベルト表面積層体3は、本体ゴム部材2の外面に形成されたベルト表面部材4と、インクでマーク7が裏文字状態で印字されており、その印字面がベルト表面部材の外表面に重ね合わされた印字用熱可塑性樹脂フィルム5と、印字用熱可塑性樹脂フィルム5における印字面とは反対側の面に重ね合わされた外カバー用熱可塑性樹脂フィルム6とからなる熱可塑性樹脂フィルム積層体8とを有しており、ベルト表面部材4の外表面に、熱可塑性樹脂フィルム積層体8が溶融付着されており、マーク7は熱可塑性樹脂フィルム積層体8とベルト表面部材4との間に介在されている。 (もっと読む)


【課題】発泡体層を用いて柔軟性を達成しつつ、圧縮永久変形性が良好な弾性ローラおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】導電性軸芯体と該導電性軸芯体の外周面上に発泡体層とを有し、該発泡体層の外周面上に被覆層を有する弾性ローラであって、該発泡体層は、エチレン−プロピレン−ジエンゴム、アクリロニトリル−ブタジエンゴム、水素化アクリロニトリル−ブタジエンゴムゴム、スチレン−ブタジエンゴム、ブタジエンゴム、イソプレンゴム、エピクロロヒドリンゴム、ブチルゴム、クロロプレンゴムおよびノルボルネンゴムのうちの少なくとも1つの原料ゴムと、明細書中に定義される式1〜3で示される化合物のうちの少なくとも1つの化合物とを含むことを特徴とする弾性ローラ。この弾性ローラの製造方法。 (もっと読む)


【課題】リブ部を研磨せずに一つの工程のみで成形でき、張力低下も少ないVリブドベルトの製造方法を提供する。
【解決手段】伸張部2と、ベルトの周方向に延びる複数のリブ7を有する圧縮部6と、伸張部2と圧縮部6との間にベルト長手方向に沿って埋設される心線3とからなるVリブドベルト1の製造方法であって、内周面にリブ型を刻設した外型と、外周面に可撓性ジャケットを装着した内型からなるベルト加硫機を用い、可撓性ジャケットの表面に伸張部2と、100N掛けたときの伸びが2〜4%、200N掛けたときの伸びが5〜10%であり、収縮応力が5〜15Nのポリエステル心線3と、圧縮部6とを順次巻き付けた後に、可撓性ジャケットを膨張させて伸張部2、ポリエステル心線3、圧縮部6を一度に伸張させるとともに、圧縮部6を外型のリブ型に密着させて加硫し、脱型した加硫ベルトスリーブを所定幅に切断して得られるVリブドベルト1の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板の反りを抑制するウエハレンズを提供する。
【解決手段】ウエハレンズ10はガラス基板12、硬化性樹脂製の第1の樹脂部14、硬化性樹脂製の第2の樹脂部16を備える。第1の樹脂部14と第2の樹脂部と16には、それぞれ複数のレンズ部14a,16aが形成され、第1の樹脂部14と第2の樹脂部16との各樹脂の体積が同等である。 (もっと読む)


【課題】反射防止構造が形成された自由曲面を有する光学素子を短い工程で精度良く製造する方法及びそれにより得られる光学素子を提供する
【解決手段】基材2の光学表面に反射防止構造31が設けられた自由曲面を有する部材3を形成して光学素子1を製造する方法であって、巨視的には自由曲面の反転形状を有し、微視的には反射防止構造31の反転形状を有する成形面を有する金型40を用いて、部材3の表面を自由曲面形状に成形すると同時に、部材3の表面に反射防止構造31を形成することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】製造時の作業負担が小さく、且つ擦過衝撃を受ける使用環境においても長期間マークを鮮明に維持することができるマーク付き伝動ベルト、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本体ゴム部材2と、本体ゴム部材2の外面に形成されたベルト表面部材4と、インクでマーク6が裏文字状態で印字されており、その印字面がベルト表面部材4の外表面と重ね合わされた熱可塑性樹脂フィルム5とからなる積層物3とを備え、本体ゴム部材2と積層物3との一体的な加硫成形により、熱可塑性樹脂フィルム5をベルト表面部材4の外表面に溶融付着させ、マークを熱可塑性樹脂フィルム5とベルト表面部材4との間に介在させる。 (もっと読む)


【課題】上下両側に開口を有する微細な中空構造体を中空構造体形成の工程内で安定して迅速に形成することができる中空構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】図1(a)凹部5を複数配置した第1基板4の上に未硬化の紫外線硬化樹脂に界面活性剤を加えた素材3をスリットコート、あるいはスピンコート法などで塗布して周囲を減圧する。(b)基板凹部5と紫外線硬化樹脂の間に保持されたガスの圧力によって中空部の気体が膨張し、これを覆う紫外線硬化樹脂が互いに規制し合いながら基板面垂直方向に延伸して微細なハニカム状の中空構造を形成する。(c)ここで選択的硬化手段2として、選択的に紫外線を照射することが可能な紫外線描画装置を用いて、微細な中空構造の基板に垂直に立った隔壁部分の樹脂を選択的に硬化させることができる。(d)中空構造の天井部は硬化させないので開口部となる。 (もっと読む)


【課題】切削屑、研削屑、又は研磨屑のようなスクラップの発生を無くし、圧縮ゴム層のコグ山部と接着ゴム層との界面付近に発生するピンホールを阻止し、ベルト走行時における早期の亀裂発生を阻止した動力伝動用ベルトの製造方法を提供する。
【解決手段】圧縮ゴム層となる補強布40と圧縮ゴム用シート55を、突状部と溝状部を交互に設けた成形型41に巻き付けた後に、歯部64と溝部65を交互に設けた押付材66によって加熱下で加圧してコグ部とともに背面61に凹凸パターン面68を有する未加硫のスリーブ60を成形する。凹凸パターン面68をもつスリーブの背面61に少なくとも心線および伸張ゴム層となる材料を順次巻き付けてベルト成形体を作製後、該ベルト成形体を加熱加圧して加硫成形する、動力伝動用ベルトの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】ビルドラインを有さない、巻付け技術によってシリコーン表面被覆されたローラを製造する。
【解決手段】押し出された、顔料/充填剤を含有する付加硬化可能なシリコーンゴムストリップを、隣接し合うストリップのエッジが当接しながら接触するように支持体上に巻き付け、支持体上に一体の硬化させられたシリコーンゴム層を形成するために、硬化性シリコーンゴムを硬化させ、その後、表面被覆されたローラの露出したシリコーン表面を機械加工し、顔料及び/又は充填剤が、硬化したシリコーンエラストマがビルドラインを示さないような寸法及び形態のものである。 (もっと読む)


【課題】リブ部を研磨せずに一つの工程のみで成形でき、張力低下も少ないVリブドベルトの製造方法を提供する。
【解決手段】伸張部2と、ベルトの周方向に延びる複数のリブ7を有する圧縮部6と、伸張部2と圧縮部6との間に埋設される心線3とからなるVリブドベルト1の製造方法であって、内周面にリブ型を刻設した外型と、外周面に可撓性ジャケットを装着した内型からなるベルト加硫機を用い、可撓性ジャケットの表面に伸張部2と、200N掛けたときの伸びが2〜4%、300N掛けたときの伸びが4〜6%であり、収縮応力が15〜25Nのポリエチレンナフタレート心線3と、圧縮部6とを順次巻き付けた後に、可撓性ジャケットを膨張させて伸張部2、ポリエチレンナフタレート心線3、圧縮部6を一度に伸張させるとともに、圧縮部6を外型のリブ型に密着させて加硫し、脱型した加硫ベルトスリーブを所定幅に切断して得られるVリブドベルト1の製造方法。 (もっと読む)


【課題】無端形状のゴムクローラにおける生産性の向上を図ることができるゴムクローラ製造装置を提供すること。
【解決手段】回転軸線回りに回転駆動され、周囲にゴムクローラが成形される複数の内型3A,3Bと、前記内型3A,3Bの周囲に前記ゴムクローラを成形する成形部7A,7Bと、前記ゴムクローラの外部を覆うとともに前記ゴムクローラに加硫を行う加硫部9と、を有し、前記複数の内型3A,3Bが、前記加硫部9の周囲に配置されるとともに、前記加硫部9が、前記内型3A,3Bに対して離間接近可能に構成され、前記加硫部9が、前記複数の内型3A,3Bに成形された前記ゴムクローラのいずれにも加硫を行えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 繊維材料を巻付仮軸に巻き付けて、巻付仮軸表面に繊維層を形成し、この繊維層を軸方向に圧縮して、中空円筒体を製造する際、繊維層が外側に膨らむのを防止する方法を提供する。
【解決手段】 以下の(a)〜(d)工程を採用する。(a)工程:編組紐1を準備する。編組紐1は、芯材2と芯材2を被覆する編組構造体3とからなる。編組構造体3は、糸状物4を編組して構成される。(b)工程:編組紐1を巻付仮軸5の軸方向に螺旋状に巻き付ける。この結果、巻付仮軸5表面に繊維層が形成される。(c)工程:繊維層を巻付仮軸5の軸方向に圧縮する。また、硬化型樹脂を繊維層に含浸する。そして、硬化型樹脂を硬化させる。(d)工程:硬化型樹脂を硬化させた後、巻付仮軸5を取り外す。以上のようにして、繊維質中空円筒体を得る。これを、被ライニングロールに嵌装することによって、繊維質ライニングロールを得る。 (もっと読む)


【課題】難燃性を有する熱収縮ネットチューブの製造方法を提供する。
【解決手段】熱収縮チューブの素材となる樹脂を用いて、サイジング機で、縦糸と横糸とを交点で加圧熱融着したネット状のチューブを成形し、ついで、成形した前記チューブを電子線照射で架橋または化学架橋し、ついで、前記チューブを加熱しながら、下流に向けて拡径する円錐筒形状の延伸金型の外周面に被せ、該延伸金型に沿って縦横方向に所要延伸倍率で延伸しながら引き出して、前記チューブの中空部を拡径させ、ついで、冷却して前記拡径状態で固定して熱収縮ネットチューブとしている。 (もっと読む)


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