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Fターム[4F213WA87]の内容

Fターム[4F213WA87]に分類される特許

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【解決手段】 コンベヤーベルトまたは動力伝達ベルトとして使用されるリンクベルトが提供されている。前記ベルトは、一連の連続して重複する関係を形成する複数のリンクで形成されている。各ベルトリンクの上面は導電層を含む。また、各ベルトリンクの下面も導電層を有することができる。前記導電層は前記ベルトに沿って電気経路を提供し、使用中、前記ベルトが駆動している時に静電気の蓄積を防げる。
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【課題】しるしやロゴなどを外層に設けたボーリング用ボールにおいて、しるしやロゴなどを設けたことによるボールの耐久性低下、重量バランス変化、プレイ性の低下、コストアップを防ぐ事が可能なボーリング用ボール、および製造方法を提供する。
【解決手段】ボウリングボールを製造する方法であって、内壁を備えた外殻を有する型を提供する段階と、型の外殻の内壁に当接させて型内にしるし部材を置く段階と、しるし部材20のまわりに材料をモールド形成してボウリングボールを形成する段階とを含む方法。及び、コアと、少なくとも1本のポスト40と外側部材を有する予成形されたしるしと、コアと予成形されたしるしと隣接した外側層とを備え、予成形されたしるしは、少なくとも1本のポストによってコアに取り付けられ、コアと予成形されたしるしの外側部材との間に隙間があり、隙間が外側層と同じ材料で満たされたボーリングボール。 (もっと読む)


【課題】従来よりも少量のマイナスイオン発生粉末で充分な健康増進効果が得られるボタン、装飾品およびそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】硬化したポリエステル樹脂からなるシート材100を打ち抜き加工して、円柱型の基材11を得る。次に、基材11を切削することにより、基材11の裏面側にリング状の凹部12を形成する。次に、ポリエステル樹脂にマイナスイオン発生粉末が混入された第1の注型液15を凹部12に注型し、当該第1の注型液15を乾燥により凝固させる。次に、第2の注型液16としてのポリエステル樹脂を更に凹部12に注型し、当該第2の注型液16を乾燥により凝固させる。その後、基材11に面削・研磨・艶出し加工等を施すことによってボタンを完成させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の歯付ベルトの表面にコーティングを施すことにより、耐久性が良好で、長期間、過酷な条件下で使用しても、摩耗粉が発生することのない、十分な耐摩耗性を発揮することが出来る歯付ベルトを提供することを目的とする。
【解決手段】 歯付ベルトにおいて、前記歯付ベルトの歯部側表面に、弗素樹脂含有のコーティング剤によりコーティング層を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】修理により十分な強度回復を図ることにより、複合材構造物の製品歩留まりを向上させることができる複合材構造物の修理方法を提供する。
【解決手段】少なくとも一方向に延びる繊維により強化された樹脂からなる母材における欠陥を削り取り、削除穴を形成する欠陥削除工程S1と、削除穴の周囲の母材を削り削除穴の開口部を広げ、かつ、繊維の延びる方向に基づいて開口部の拡大幅を変える拡大工程S2と、母材と同じ樹脂を含む補修部により削除穴を埋め、補修部の樹脂を硬化させる硬化工程S3と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スリップや異音の発生を抑制して動力伝動性や静音性を向上することができ、優れた耐熱屈曲を兼ね備えたVリブドベルトを提供する。
【解決手段】接着ゴム層1とその内側のリブゴム層2を備えると共にベルト長手方向に沿って心線4が埋設され、リブゴム層2にベルト長手方向に沿うリブ5が形成されたVリブドベルトに関する。リブ5は、リブゴム層2を加圧して成形される溝6の間に形成されると共に、リブ5の表面のプーリに接触する摩擦伝動面に短繊維7を固着した植毛層8が設けられている。またリブゴム層2は、エチレン・α−オレフィンエラストマー100質量部に対して溶解度指数が8.3〜10.7(cal/cm1/2の可塑剤を5〜25質量部、固体潤滑剤を5〜50質量部配合したゴム組成物で構成されている。さらに接着ゴム層1は、上記の可塑剤を含有しないエチレン・α−オレフィンエラストマーを用いたゴム組成物で構成されている。 (もっと読む)


1−ブテンモノマーの単独重合若しくは共重合によって得られる熱可塑性ポリマー、又は1−ブテンモノマーの単独重合若しくは共重合によって得られる熱可塑性ポリマーと1種以上の相溶性熱可塑性ポリマーとの混合物からなるポリマー部分(a)、ASTM 926試験法によって測定される最小ウイリアムズ可塑度が30であり、且つ1分子あたり平均少なくとも2つのアルケニル基を有するポリジオルガノシロキサン(b)、1分子あたり平均少なくとも2つの、水素原子に直接結合したケイ素原子を有するオルガノヒドリドケイ素化合物(c)、ヒドロシリル化触媒(d)を含む組成物からフレキシブルパイプを製造する方法であって、(i)触媒(d)の存在下で化合物(b)及び(c)の架橋によって得られる硬化ポリジオルガノシロキサン(B1)を供給すること、(ii)前記硬化ポリジオルガノシロキサン(B1)を前記ポリマー部分(a)に分散させ、熱可塑性エラストマーを得ること、及び(iii)前記熱可塑性エラストマーを、例えば、押出成形によってフレキシブルパイプに成形することを含む方法である。使用する熱可塑性エラストマー及び得られるパイプは、飲料水汚染との関連で規格KTW−270(A)の条件に適合する。 (もっと読む)


【課題】優れた耐摩耗性が得られ、しかも、歯付ベルト本体への優れた接着性能が得られる補強布を有する歯付ベルト及びその製造方法を提供する。
【解決手段】歯部側表面が補強布13で被覆され、該補強布13を覆うように設けられたRFL被膜がベルト表面に露出した歯付ベルト10を、RFL液に、そのラテックス固形分100質量部に対して80〜140質量部のフッ素樹脂粉末と、ブロックイソシアネートと、を添加した処理液を調整し、該処理液を布に付着させた後に150℃以上の温度で加熱することにより乾燥させて表面にRFL被膜が設けられた補強布13を形成し、該表面にRFL被膜が形成された補強布13と未架橋ゴム組成物とを加熱及び加圧して一体化させることにより製造する。ブロックイソシアネートは、その結合解離温度が上記処理液を布に付着させた後の加熱乾燥温度以上のものを用いる。 (もっと読む)


【課題】スキン層の厚みを制御することのできるゴム製品の製造方法を提供する。
【解決手段】自動車用ドアのドア開口周縁にはオープニングトリムが装着されている。オープニングトリムは、トリム部5及び中空状のシール部6を備えるとともに、シール部表面にスキン層6aが形成されている。オープニングの製造に際しては、未加硫未発泡のゴム材料を押出した中間成形体33を金型36に嵌め込み、中空部20に対しエアーを吹き込む。そして、このエアー圧Pによりシール部6をキャビティ面36dに圧接し、発泡を抑えた状態で加熱する。これにより、シール部6の表層部が未発泡のまま加硫され、当該表層部にスキン層6aが形成される。その後、減圧された状態で加熱を続けることにより、加硫されていない残りの未加硫未発泡のゴム材料が加硫・発泡され、シール部6が完成する。 (もっと読む)


【課題】従来のゴムロールの製造方法では、塗布工程と加熱硬化工程を別工程にしなければならないため、装置が大型になるとともに、ゴムロールの製造に多くの時間を要していた。
【解決手段】 周面にゴム層が形成されたパイプ状コアの内部に加熱手段を挿入し、パイプ状コアを、軸を中心として回転させ、パイプ状コアの上方においてパイプ状コアの軸方向に沿って移動する塗布ノズルから、ゴム層に液状コーティング材料をかけ流すと共に、塗布ノズルと共に移動するブレードを液状コーティング材料に当てて、液状コーティング材料の厚さを調節し、さらに、ブレードによって厚さが調節された液状コーティング材料の表面に補助ブレードを接触させて、液状コーティング材料の表面からスパイラル模様を無くすと共に、ゴム層の周面に液状コーティング材料の塗布層を形成した後、加熱手段によってパイプ状コアの内部から塗布層を加熱して硬化させた。 (もっと読む)


【課題】従来の芯体を用いてシームレスベルトを製造する装置では、芯体に塗布した塗布液の表面にスパイラル形状が付くという問題があった。かかるシームレスベルトを定着ベルトとして使用した場合、スパイラル模様に起因した筋が画像に表れるという問題があった。
【解決手段】少なくとも2段階に温度の切り換えができる加熱手段と、加熱手段により生成された熱風を送る送風手段と、熱風を一端から内部に入れて他端から排出して、軸を中心として回転し、かつ内部まで貫通する複数の穴が外周面にあけられたパイプ状コアと、パイプ状コアにセットされたベルト基材に材料をかけ流す塗布ノズルと、材料の厚さを調節するブレードと、厚さが調節された材料の表面に接触する補助ブレードと、ブレード、補助ブレードおよび塗布ノズルを、パイプ状コアの軸方向に沿って移動させる移動手段とをシームレスベルトの製造装置に設けた。 (もっと読む)


【課題】マイクロ流路などの微細中空構造を形成するための凹部や貫通部を高精度にかつ容易に形成することができ、しかもプラズマ装置などの高価な装置を必要としない樹脂積層体の製造方法を得る。
【解決手段】第1のトリガーが与えられた際に硬化する第1の樹脂と、第2のトリガーが与えられた際に硬化する第2の樹脂とを含む硬化性組成物を、パターニング材の上面に塗布し、第1のトリガーを与えて硬化性組成物中の第1の樹脂の硬化により硬化性組成物を半硬化し、パターニング材の突出部に対して反転した形状を転写し、得られた半硬化組成物部材を基板の上面に載置し、第2のトリガーを付与して、半硬化組成物部材を硬化させ、半硬化組成物の硬化物からなる樹脂シートを基板に接合するとともに、基板と樹脂シートの間に中空部Aを形成する、樹脂積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来の定着ロールの製造方法では、加熱炉中に循環する熱風が芯金に被せたPFAチューブの表面に当たり、芯金とPFAチューブの間に気泡が発生するという問題があった。かかる気泡が発生した定着ロールを画像形成装置で使用すると、画像品質を悪化させるという問題があった。
【解決手段】中空の芯金の表面にプライマーを塗布した後、プライマーの表面に熱収縮性チューブを被せて熱風が循環する加熱炉で焼成する定着ロールの製造方法において、一または複数の孔が肉厚方向に貫通してあけられた板状プレートを準備し、板状プレートの全ての孔に、焼成前の定着ロールの芯金の中空部が位置するように焼成前の定着ロールを板状プレートに立設し、板状プレートの孔および芯金の中空部に熱風が通り、板状プレートにより焼成前の定着ロールの表面に熱風が直接当たらないように焼成した。 (もっと読む)


【課題】工程の簡素化を図ると共に、複合材料の重量増加を抑えつつ衝撃強さの向上を図った複合材料の修復方法、及び複合材料の製造方法を提供すること。
【解決手段】強化材を含有する充填材Aを、複合材料10内に形成された隙間(例えば層間はく離部)12に注入することで、従前のような切削作業、修復材料の準備を不要とし、廃棄物の発生を抑制して、修復工程の簡素化を図ることができる。また、強化材(例えばカーボンナノチューブ)を含有する充填材を注入することで、複合材料の重量増加を抑えつつ衝撃強さの向上を図る。 (もっと読む)


【課題】紐状片を予めカバーリップの裏面側に付帯させておくことを前提としつつ、シボ加工等の加飾を施す際に紐状片に相当する部分において加飾が不均一または不鮮明にならないように工夫された製造方法を提供する。
【解決手段】紐状片10をウエルト部2に対し狭窄部14を介してと一体に成形しておき、その状態でカバーリップ3の表面側の意匠面9にシボ付け加工を施す。続いて、加硫前にカバーリップ3を撓ませ、その裏面を紐状片10に当接させて接合した上で加硫を施す。加硫後にウエルト部2側の狭窄部14に剥がし治具を差し込んで切り離し、紐状片10をカバーリップ3の裏面に付帯させる。 (もっと読む)


【課題】荷重を受ける方向によらず、そのエネルギを充分に吸収する。
【解決手段】エネルギ吸収構造体1は、筒状体2と、筒状体2の外周面2aに設けられ、外方に向かって突出すると共に可撓性を有する複数の突起体33と、を備えている。このエネルギ吸収構造体1では、例えば支持体4で筒状体2を傾動可能に軸支すると、筒状体2の軸線方向と傾斜する傾斜方向から衝突体50が衝突した場合、突起体33が衝突体50に接触し、突起体33がその可撓性でもって適宜撓む。これに伴って、筒状体2がその軸線方向を傾斜方向とするように傾動する。そして、衝突が進行するにつれて筒状体2が支持体4に接触し、筒状体2に軸圧縮力が生じてプログレッシブ・クラッシングが生じる。つまり、傾斜方向の荷重Wを受けた場合、かかる荷重Wを筒状体2の軸圧縮力に自立的に変換させ、そのエネルギを充分に吸収できる。 (もっと読む)


【課題】周長に関わらず、ゴム層間の接着性が高い加硫ベルトスリーブを製造することのできる加硫ベルトスリーブの製造方法を提供する。
【解決手段】
第1内型に、背面ゴム層3形成用の未加硫ゴムシートと、心線4と、圧縮ゴム層2形成用の未加硫ゴムシートとを順に巻き付けてベルトスリーブ10を作製し、このベルトスリーブ10を第1内型から脱型する(第1工程)。次に、ベルトスリーブ10を、その内周面にリブ溝50aが形成された外型50の内側に挿入した後、このベルトスリーブ10の内側に、その外径が拡縮可能な第2内型51を設置する(第2工程)。次に、第2内型51の外径を拡張させて、ベルトスリーブ10を加熱された外型50に押し付けて、ベルトスリーブ10を加熱加圧して加硫するとともに、ベルトスリーブ10の外周面にリブ溝50aに対応するリブ部を形成して(第3工程)、加硫ベルトスリーブを製造する。 (もっと読む)


【課題】
レンズ材料が傷ついたり汚れが付着することがなく、安定してレンズ材料の離脱ができるコンタクトレンズ材料加工用支持体を提供する。
【解決手段】
接着面を有し、該接着面に接着剤を介してコンタクトレンズ材料を接着した後に該コンタクトレンズ材料を切削、研磨するために用いるコンタクトレンズ材料加工用支持体であって、樹脂からなり、かつ該接着面が中央部に凸面を有し、周縁部に接着剤たまり部を有することを特徴とするコンタクトレンズ材料加工用支持体を用いる。 (もっと読む)


【課題】貫通孔を有する突起をベルト背面に備えたウレタンベルトとしての突起付ウレタンベルトを製造するに際し、この貫通孔の真円度を高いレベルで実現する技術を提供する。
【解決手段】貫通孔2を有する突起3をベルト背面4に備えたウレタンベルトとしての突起付ウレタンベルト1は、ベルト背面4にチューブ15(円筒状のエラストマー)を固着する。以上の方法によれば、貫通孔2の真円度が既に高いレベルで達成されているチューブ15を活用することで、例えばドリルや錐などの工具で貫通孔2を形成する場合と比較して、貫通孔2の真円度を高いレベルで実現できる。 (もっと読む)


【課題】樹脂層の硬化を行う際の作業効率を向上させるとともに、硬化処理を行った部材間で品質にばらつきがない様に硬化を行う円筒形状部材の製造方法を提供する。
【解決手段】複数の円柱形状部材表面に形成された樹脂層を同時に硬化させる際、光源の周りに複数の円柱形状部材を配置し、個々の円柱形状部材を回転させて、あるいは、光源を中心に複数の円柱形状部材を回転させて、硬化を行う円柱形状部材の製造方法。 (もっと読む)


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