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Fターム[4G031AA29]の内容

酸化物セラミックスの組成 (18,827) | 成分 (10,922) | 第3b〜6b族元素酸化物 (1,974) | 酸化アルミニウム (519)

Fターム[4G031AA29]に分類される特許

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【課題】チタン酸アルミニウム系セラミック製ウォールフロー型フィルタの形成に適した、より安定で良好に結合した長期シールを提供できるチタン酸アルミニウム施栓混合物の提供。
【解決手段】チタン酸アルミニウムセラミック製ウォールフロー型フィルタのための施栓混合物であって、アルミナ源、シリカ源、およびチタニア源を含有するチタン酸アルミニウム前駆体反応性バッチ組成物、焼結助剤、有機結合剤、および液体ビヒクルを有してなる施栓混合物から形成された端部栓により構成されたセラミック製ウォールフロー型フィルタを1350℃から1500℃の範囲にある最高焼成温度で、より好ましくは1375℃から1425℃の範囲にある最高焼成温度で施栓材料を焼成することにより、ハニカム構造体の選択的に施栓されたチャンネル内に焼成栓を形成する。 (もっと読む)


【課題】燃焼再生において生じる熱応力を低減することが可能なハニカムフィルタを提供する。
【解決手段】ハニカムフィルタ100は、隔壁120により仕切られた複数の流路110を有し、複数の流路110が複数の流路110aと複数の流路110bとを有しており、複数の流路110bにおける一の流路110bと他の流路110bとが互いに隣接しており、流路110bの断面が長辺150aと短辺150bとを有しており、流路110aの辺140のそれぞれが、流路110bの長辺150aと対向しており、流路110bの短辺150bのそれぞれが、隣接する流路110bの短辺150bと対向しており、隣接する流路110b同士を仕切る隔壁120bの厚みが、流路110aと流路110bとを仕切る隔壁120aの厚みよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】燃焼再生において生じる熱応力を低減することが可能なハニカムフィルタを提供する。
【解決手段】ハニカムフィルタ100は、隔壁120により仕切られた複数の流路110を有し、複数の流路110が複数の流路110aと複数の流路110bとを有しており、複数の流路110bにおける一の流路110bと他の流路110bとが互いに隣接しており、流路110aにおけるハニカムフィルタ100の一端側の端部が封口されており、流路110bにおけるハニカムフィルタ100の他端側の端部が封口されており、流路110bの断面が長辺150aと短辺150bとを有しており、流路110aの辺140のそれぞれが、流路110bの長辺150aと対向しており、流路110bの短辺150bのそれぞれが、隣接する流路110bの短辺150bと対向しており、短辺150bのそれぞれの長さが0.3mm以上である。 (もっと読む)


【課題】 圧電特性を保持するとともに、還元雰囲気中での焼成においても高い絶縁抵抗率を有する圧電セラミックスおよび積層型圧電素子を提供する。
【解決手段】 組成式(Ba1−x、Ca(Li、Mn、Ti1−y−z)O3(2/3+j/3−y/2−z/3)(ただし、0.005≦x<0.100、0<y≦0.020、0≦z≦0.003、1.000≦j≦1.040)で表される主成分に対して、副成分としてAlを1.000mol%以下(0を含まず)、含有することを特徴とする圧電セラミックス。 (もっと読む)


【課題】圧力損失を低減しつつ燃焼再生において生じる熱応力を低減することが可能なハニカムフィルタを提供する。
【解決手段】ハニカムフィルタ100は、隔壁120により仕切られた複数の流路110を有し、複数の流路110が複数の流路110aと複数の流路110bとを有しており、複数の流路110bにおける一の流路110bと他の流路110bとが互いに隣接しており、流路110bの断面が長辺150aと短辺150bとを有しており、流路110aの辺140のそれぞれが、流路110bの長辺150aと対向しており、流路110bの短辺150bのそれぞれが、隣接する流路110bの短辺150bと対向しており、隔壁120における隣接する流路110b同士を仕切る部分の気孔率が20〜60体積%である。 (もっと読む)


【課題】高い機械的負荷容量および良好な視覚的特性(すなわち、できるだけ自然な外観)を有する歯科修復物の調製を可能にするプロセスを提供すること。
【解決手段】本発明は、成形本体の生産力のある調製のためのプロセスであって、ここで(a)セラミックスリップは、層をなして支持体に付与されて、硬化され、(b)さらなる層は、工程(a)からの硬化された層に付与されて、硬化され、(c)工程(b)は所望される幾何学的形を有する本体が得られるまで反復され、(d)上記本体は次に、化学処理または熱処理に供されて、結合剤を除去(脱脂)され、そして(e)工程(d)からの上記本体が焼結され、ここで少なくとも2つの異なって構成されたセラミックスリップが層の調製のために工程(a)および(b)において使用される、プロセスを提供する。 (もっと読む)


【課題】電食を抑える効果により優れ、更には高強度で、音響特性にも優れる転がり軸受を提供する。
【解決手段】内輪と、外輪と、転動体と、保持器とを備える転がり軸受において、前記転動体が、イットリアを1.5モル以上5モル%以下の割合で含むジルコニア・イットリア成分と、アルミナ成分とを、質量比で、アルミナ成分:ジルコニア・イットリア成分=10〜30質量%:70〜90質量%の割合で含むアルミナ−ジルコニア−イットリア系セラミックスからなり、かつ、体積固有抵抗率が1.0×1013Ω・cm以上で、該転動体の表面におけるアルミナ塊の最大径が20μm以下であることを特徴とする転がり軸受。 (もっと読む)


【課題】本発明では、活性表面を比較的容易に露出させることが可能な、導電性マイエナイト化合物を含む部材の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】導電性マイエナイト化合物を含む部材の製造方法であって、(1)マイエナイト化合物の粉末を準備する工程と、(2)前記マイエナイト化合物の粉末を含む被処理体を焼成して、導電性マイエナイト化合物を含む部材を得る工程であって、前記部材の表面に、アルミニウム炭化物を含む層を生成させる工程と、(3)前記アルミニウム炭化物を含む層を除去する工程と、を含むことを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


【課題】高温雰囲気で安定して使用することができ、高い気孔率とこれに起因する低い熱伝導性を有する多孔体セラミックスとその製造方法を提供する。
【解決手段】多孔体セラミックスは、スピネル質セラミックスからなる基材部と、基材部内に存在する気孔部からなり、気孔部は10nmから365nmの範囲に少なくとも一つの気孔径分布のピークを持ち、気孔率が40体積%以上95体積%以下であること、より好ましくは、スピネル質セラミックスがMgAlであり、また、多孔体セラミックス製造方法としては、スピネル生成原料がマグネシウムを含み、アルミナ換算で1molの水硬性アルミナに対して、マグネシウムのマグネシア換算で0.66以上1以下のモル比で混合される。 (もっと読む)


【課題】容器への収納をより容易にしたハニカム構造体を提供する。
【解決手段】複数の貫通孔170aを隔てる隔壁170cを有するハニカム状の柱状体170と、貫通孔170aの一端を塞ぐ封口部170bと、柱状体170の側面を覆うスキン層170dとを備え、複数の貫通孔170aのうち一部の貫通孔170aは、柱状体170の第1端面において封口部170bで塞がれ第2端面において開き、他の貫通孔170aは第2端面において封口部170bで塞がれ第1端面において開いているハニカム構造体200において、第1端面近傍において、スキン層170dの外周径が第1端面に至るにつれて小さくなる縮径部110であり、第1端面のスキン層170dの外周径が、柱状体170の側面の中央部のスキン層170dの外周径よりも小さい。このため、容器300への収納をより容易に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】 透光性が良好なLaAlO3セラミックスの製造方法を提供する。
【解決手段】 LaAlO3の粉末を40℃/分以上の昇温速度で1600℃以上1800℃以下の焼結温度に加熱した後、前記焼結温度に3分以上45分以下の時間保持して焼結する焼結工程をLaAlO3セラミックスの製造方法。LaAlO3の粉末を1600℃以上1800℃以下の焼結温度に加熱して焼結して焼結体を得る焼結工程、前記焼結体を900℃以上1300℃以下の温度でアニールするアニール工程を有するLaAlO3セラミックスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 高屈折率低分散の光学特性を有する透光性セラミックスの製造方法およびその製造方法により得られた透光性セラミックスからなる光学素子を提供する。
【解決手段】 LaAl(2−x)(xは0.75≦x≦0.80を表す。)から成る結晶粒子の成形体を1650℃以上1800℃以下で焼結する工程を有する透光性セラミックスの製造方法。前記製造方法により得られた透光性セラミックスからなる光学素子。前記透光性セラミックスの屈折率が2.00以上、アッべ数が35以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】圧力損失を低減することが可能なハニカム構造体を提供する。
【解決手段】ハニカム構造体100は、隔壁120により仕切られた互いに略平行な複数の流路110a,110bを有しており、ハニカム構造体100の一端面100aにおいて流路110aの一端が封口部130により封口されており、ハニカム構造体100の他端面100bにおいて流路110bの一端が封口部130により封口されており、X線CT測定により取得される隔壁120の画像において、当該画像の解像度が1.5μm/pixelである場合に検出される連通孔の数をXとし、前記画像の解像度が2.5μm/pixelである場合に検出される連通孔の数をYとしたときに、Y/Xが0.58以上である。 (もっと読む)


【課題】 機械的,物理的物性を維持しつつ、歯科用補綴物に適した白色に簡単に着色することが可能なジルコニア系複合セラミック焼結体及びその作製方法を提供する。
【解決手段】 8〜12モル%のセリアを含有し正方晶ジルコニアで構成されるジルコニア粒子と、アルミナ粒子とを含むジルコニア−アルミナ複合セラミックを仮焼成した後成型加工し、ネオジムのイオン溶液又は錯体溶液に浸漬し乾燥させた後に本焼成することを特徴とするジルコニア系複合セラミック焼結体の作製方法とする。 (もっと読む)


【課題】チタン酸アルミニウムの特性を損なう添加剤を添加することなく、チタン酸アルミニウムの合成と焼結とを一工程で行うことができる、チタン酸アルミニウム焼結体の製造方法を提供する。
【解決手段】チタン酸アルミニウム焼結体の製造方法は、加熱によりチタン酸アルミニウムを生成するチタン源及びアルミニウム源を含む原料粉末から被焼成体を成形し、マイクロ波を透過する断熱材で囲まれた内部空間に被焼成体を収容し、マイクロ波を照射することにより被焼成体を自己発熱させると共に、電気またはガスで内部空間を加熱する外部加熱装置、及び、マイクロ波を吸収して内部空間内で自己発熱する発熱体、の何れかを備える補助加熱手段により、被焼成体と内部空間との温度差を低減させながら被焼成体を焼成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容量温度特性がEIA規格のX8R特性を満足する誘電体磁器組成物の製造方法及び積層セラミックコンデンサなどの電子部品の製造方法を提供すること。
【解決手段】チタン酸バリウムを含む主成分と、MgO等を含む第1副成分と、酸化シリコンを含む第2副成分と、V等を含む第3副成分と、Yb等を第4a副成分と、BaOからなる第5a副成分と、ZrOからなる第5b副成分と、を含む誘電体磁器組成物の製造方法であって、前記チタン酸バリウムに前記第5a副成分の少なくとも一部を付着させる工程と、前記各副成分の原料と、前記第5a副成分が付着したチタン酸バリウムと、を混合することにより誘電体磁器組成物粉末を得る工程と、前記誘電体磁器組成物粉末を成形して焼成する工程と、を有する誘電体磁器組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来技術が有する上記課題を解決するためになされたものであり、その目的は、高導電特性と低熱伝導特性を両立した多結晶体の導電性マイエナイト型化合物、および該材料の簡便な製造法を提供することである。
【解決手段】空隙群を有する多結晶体の導電性マイエナイト型化合物であって、
空隙群が大きさの異なる複数の独立した空隙で形成され、
空隙の長手方向の長さが0.2〜30μmであって、
空隙群の長手方向の長さが10〜600μmである
多結晶体の導電性マイエナイト型化合物。 (もっと読む)


【課題】 所望の比誘電率εrが安定して得られ、かつ高いQf値と、良好な共振周波数の温度係数を示す誘電体セラミックスを得ること。
【解決手段】 主結晶相がBa,Nd,SmおよびTiを含有するとともに、Tiの一部がAlで置換されてなり、前記主結晶相に含有されるAlの含有量がモル%換算でAlの全含有量の10%以上であれば、高い比誘電率εrと、高い品質係数Qf値と、0ppm/℃に近い共振周波数の温度係数τfとを有する誘電体セラミックスを得ることができる。また、上記誘電体セラミックスを備える誘電体フィルタは、良好な性能を有する誘電体フィルタとすることができる。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を回避すること、均一に分布した着色化合物を含有し、その均一に着色された酸化物粉末から歯科修復品に更に加工されるために適切な酸化物粉末を調製することならびに、均一に分布した着色化合物を含有するか又は、着色化合物を勾配またはゾーン構造で含有する、単色又は多色の成形体、ブランクおよび歯型部品を提供すること。
【解決手段】本発明は、一実施形態において着色化合物を含有するブランクおよび歯型部品を調製するためのプロセスを提供し、上記プロセスにおいて、a)酸化物粉末が着色物質でコーティングされ;b)コーティングされた粉末が必要に応じて等級付けされ、そして必要に応じて圧縮鋳型に充填され;c)着色された粉末が圧縮されて成形体を与え、そして;d)圧縮された成形体が焼結されてブランクを製造し、そして;e)必要に応じて歯型部品がブランクから形成される。 (もっと読む)


【課題】拡散剤にPb系材料を使用しなくても、良好な電気特性を提供する。
【解決手段】粒界絶縁型半導体セラミックは、主成分がSrTiO系化合物で形成されると共に、粒界絶縁化剤とガラス成分とを含む拡散剤が含有されている。粒界絶縁化剤は、Pbを含まない非Pb系材料で形成されると共に、ガラス成分が、B及びPbを含まないSiO−XO−MO−TiO系ガラス材(Xはアルカリ金属、MはBa、Sr、Caから選択された少なくとも1種を示す。)を主成分とし、かつ、前記ガラス成分の含有量は、前記粒界絶縁化剤100重量部に対し3〜15重量部である。部品素体2は、この粒界絶縁型半導体セラミックで形成されている。 (もっと読む)


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