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Fターム[4G037BE03]の内容

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Fターム[4G037BE03]に分類される特許

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【課題】効率的に気体を供給しつつ微細バブル含有液体を生成することが可能な微細バブル含有液体生成装置を提供することである。
【解決手段】
貯液槽からの液体に気体を供給する気体供給機構を有し、気体の供給された液体内に微細バブルを発生させて微細バブル含有液体を生成し、該微細バブル含有液体を前記貯液槽に戻すようにしたバブル含有液体生成装置であって、所定タイミングから第1の流量にて前記気体を前記液体に供給するように前記気体供給機構を制御する第1制御手段(20:S12)と、前記液体に供給される気体の量が所定量に達したか否かを判定する判定手段(20:S13)と、前記液体に供給される気体の量が所定量に達したと判定されたときに、前記第1の流量よりも少ない第2の流量にて前記気体を前記液体に供給するように前記気体供給機構を制御する第2制御手段(20:S15)とを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】複数種類の原料を配合する原料配合プロセスにおいて、容器や袋等に梱包された質量に対応する離散的な数値と、この離散的な数値に満たない端数とによって配合すべき原料の質量を扱うことができる原料配合方法を提供する。
【解決手段】原料配合方法は、配合後の原料に要求される要求質量及び成分比の要求範囲と、複数種類の原料の在庫質量及び成分比とに基づいてパラメータを設定するパラメータ設定ステップS2及びS3と、設定されたパラメータを用いて、一次式で表された複数の制約式を満足する少なくとも1つの解を求める演算ステップS4とを含み、上記複数の制約式は、要求質量を満足する複数種類の原料の質量を、原料が梱包された単位質量と該単位質量に満たない端数質量との内の少なくとも一方を用いて直接又は間接的に表す制約式と、成分比の要求範囲を満足する複数種類の原料の質量を、上記単位質量と端数質量との内の少なくとも一方を用いて表す制約式とを含む。 (もっと読む)


【課題】複数種類の粉粒状の原材料が混合された混合材料を製造するための材料混合装置について、製造される混合材料における原材料の混合比を簡単に調整できるようにする。
【解決手段】粉粒状の原材料が貯留される複数基の原材料ホッパ1と、複数種類の原材料が混合された混合材料が貯留される混合材料ホッパ2と、各原材料ホッパ1に設備され原材料を排出する排出機構3と、各排出機構3が直列に連結され排出された原材料を混合しながら混合材料ホッパ2に供給する供給機構4とを備えている。各排出機構3を駆動する排出モータ33に回転数を個別に設定することのできるコントローラ5を接続した。 (もっと読む)


【課題】ベースモルタルの供給量が時々刻々変化するような場合であっても、安定した性状のエアモルタルを製造できるエアモルタル製造装置を提供する
【解決手段】本発明に係るエアモルタル製造装置は、ベースモルタルが流れる配管に設けられてベースモルタルと気泡の供給を受けて両者を連続的に混合する混合筒11と、混合筒11に気泡を供給する気泡供給管13に設けられて空気と原料液の供給を受けて気泡を生成する発泡筒25とを備え、エアモルタルを連続的に製造するエアモルタル製造装置であって、配管を流れるベースモルタルの流量を検出するベースモルタル流量検出手段9と、該ベースモルタル流量検出手段の検知信号を予め定めた時間間隔で入力して検知されたベースモルタル流量に対応した気泡を生成する気泡生装置15とを備えたことを特徴とするものである (もっと読む)


【解決手段】2種以上の異なる成分の原液の液体流を相互に混合することによって、既定の特性を有する液体流を調製する方法は、各原液流中の原液に関する属性値と関連する1以上の特性を個別に検知することによって、1種以上の原液に関して選択された属性値を求めるステップと、求めた属性値に基づいて、所望の混合液体流をもたらす混合比率で原液流を混合するステップとを含む。この方法を実行するためのシステムは、センサ手段と制御装置を備え、制御装置は、センサ手段で検知した特性を評価して、既定の特性を有する混合液体流を得るために必要な原液の相対比率を与えるように構成されている。
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カスタマイズされた流体を供給する小型化した流体供給装置20。ディスペンサ20は、構成流体を含む第1、第2流体溜め32a、b;駆動モータ;そのモータに共通して駆動されかつ前記第1、第2流体溜めに連通する、少なくとも2つのポンプ・アセンブリ;それら第1、第2ポンプ・アセンブリに連通する第1、第2バルブ・アセンブリ;及びそれらバルブ・アセンブリを選択的に制御して前記構成流体から1つの成分を混合・排出する制御システム、を備えるかもしれない。前記システム20は、バルブを収容して、各構成流体のための「排出」及び「再循環」流路を形成する供給ヘッダ114を備えるかもしれない。本発明は又、時間経過と共に、成分を変えながら定期的に混合したり、排出することにより流体処方計画(例えば、複数の成分)を施す方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、包括的には、組成勾配を有する物体を形成するために粉体混合物を堆積させる装置(1)であって、異なる粉体(A1,…,An)のそれぞれを収容するための複数のタンク(R1,…,Rn)と、タンクの下方に配置し、回転可能に取り付けた混合部材(32)を含む粉体ミキサ(30)と、タンクとそれぞれが協働し、タンクからミキサへ向かって排出される粉体の質量流量を調整するようそれぞれを設計した、複数の粉体分配手段(4,6)と、ミキサの下に配置した粉体混合物コレクタ(56)と、コレクタの下に配置した粉体混合物ディスペンサ(60)と、を備える装置に関する。 (もっと読む)


【課題】 高い混合精度を維持するとともに、広いレンジアビリティを有し、なおかつ圧力損失を低く抑えた電源不要の混合器を提供する。
【解決手段】 大気温で液化するガスと、大気温で気体であるガスとを混合するガス混合器であって、濃度制御部(2)と自動切換機構(3)からなる。濃度制御部(2)は、液化ガス導入路(4)と、圧縮ガス導入路(5)にそれぞれ層流素子(6)(7)を配置し、圧縮ガス導入路(5)での層流素子(7)よりも上流側に均圧弁(8)を装着して両層流素子(6)(7)への流入圧力を同圧にし、層流素子(6)(7)よりも下流側の液化ガス導出路(10)と圧縮ガス導出路(11)とを逆止弁(9)を介して合流させてなる流量制御部(12)を複数並列に配置してある。自動切換機構(3)は、各流量制御部(12)での合流管(13)部分に自動切換弁(14)をそれぞれ装着し、各自動切換弁(14)を該自動切換弁(14)よりも下流側での圧力を検知して切換作動する。 (もっと読む)


【課題】チャンバ内ガス混合物の不活性化化学薬品の濃度を調合・制御する方法および装置。
【解決手段】ガス混合物には基剤化学薬品である化学成分とともに不活性化化学薬品である化学成分が含まれ、基剤化学薬品は不活性化化学薬品の希釈剤または不活性化化学薬品のビヒクルまたはキャリアとして作用する。コンデンサをガス混合物に曝し、ガス混合物はコンデンサの板間で誘電物を構成する。誘電物の誘電率は化学成分の相対濃度によって影響を受けるので、容量の測定値をガス混合物の多数の化学成分の濃度レベルの決定に使用する。 (もっと読む)


【課題】混合槽で生成される処理液の混合比率を一定に保つ。
【解決手段】まず排出弁23,24,25を開弁し、供給弁26〜31を閉弁して、原料液体A,B,Cを排出弁23,24,25から外部に排出する。その後、LFC20,21,22が検出する原料液体A,B,Cの流量が全て所定の流量に達した後に、排出弁23,24,25を閉弁し、供給弁17,29,31を開弁して、供給弁17,29,31を通して原料液体A,B,Cを第2の混合槽3に供給する。 (もっと読む)


【課題】酵素製剤の経時劣化にもかかわらずその洗浄化学的な品質が実質的に変わらない酵素水を生成することができる酵素水生成装置を提供する。
【解決手段】酵素水の生成量を規定する生成スケジュールに基づいて各種機器を制御して酵素水を生成する機器制御モジュール63と、酵素製剤保管容器8に収容された酵素製剤を管理する酵素製剤管理モジュール66とが備えられている。酵素製剤管理モジュール66は、酵素製剤の品質経時変化に基づく品質劣化度から品質評価値を算定する品質評価部66cを有し、品質評価部66cによる品質評価値に基づいて日々の酵素水生成における混合率が決定される。 (もっと読む)


溶液製造システムおよび装置が記載されている。溶液製造機は、化学物質またはスラリーと溶剤とを所望の濃度に混合する。溶液の濃度は、1つまたはそれ以上の方法で監視される。この測定に基づき、溶液の濃度は調整され得る。 (もっと読む)


【課題】 酸化還元電位水の製造効率を向上することが可能な酸化還元電位水製造装置の提供を目的とする。
【解決手段】 本実施形態によれば、酸化還元電位水の製造時には、溶存水素計Hmにより溶存水素量を実測しなくても設定した値に近い溶存水素量の酸化還元電位水を製造することができる。また、酸化還元電位計RmによりORP値を実測しなくても、設定した許容最大値R,maxよりも小さいORP値の酸化還元電位水を最小限の水素ガス供給量で製造することができる。これにより、従来の酸化還元電位水製造装置のように、溶存水素計Hm、酸化還元電位計Rmのメンテナンスや故障により酸化還元電位水の製造を中断されることが無くなり、製造効率を向上することができる。 (もっと読む)


化学溶液のブレンディング及び供給のための方法及び装置。本発明の方法は、連続ブレンディングシステムを含んでいる。この連続ブレンディングシステム(100)は、出力を監視し、ブレンディングシステムを連続的に調節して、少なくとも第1溶液(114)の所定の配合を達成する。集中監視システム(124)は、溶液を連続的に評価し、必要に応じてブレンダ(113)の出力を調節して溶液の所定の配合を維持する。システムは、第1タンクシステム(117)を少なくとも含んでいる。このタンクシステムから配送されるあらゆる溶液(120)もまた、集中監視システムによって、連続的に監視され、評価され、必要に応じて調節される。 (もっと読む)


【課題】薬液混合供給方法を提供する。
【解決手段】本発明は硫酸、過酸化水素、超純水、及びHFが混合したエッチング処理液を作る半導体製造工程の薬液混合供給方法に係り、本発明の薬液混合供給方法は、(a)混合タンクにHFがPPM単位に混合するようにHFを供給する段階と、(b)前記混合タンクに超純水、過酸化水素、及び硫酸を一定割合供給して混合する段階とを含み、前記(b)段階は、前記超純水、過酸化水素、及び硫酸の供給開始時点が互いに異なることを特徴とする。
このような薬液混合供給方法によると、硫酸、過酸化水素、及び超純水の供給開始時点を各々異にして、硫酸と過酸化水素との相互反応時間を最小化することによって、硫酸と過酸化水素の混合過程で発生する発熱時間が最小化できる。 (もっと読む)


【課題】 カートリッジ等の容器から直接高粘度材料を供給することができる、小型、安価な高粘度材料にガスを混入させるガス混入供給装置を提供する。
【解決手段】 シリンダー27内が吸込み状態となるようにピストン25をシリンダー内で移動させる第1の吸入工程と、この工程においてシリンダー内の吸込み力を用いて、シリンダー内に高粘度材料を供給する工程と、第1の吸入工程後に、ピストンを停止させる工程と、高粘度材料の所定量導入後に、シリンダー内が再度吸込み状態となるようにピストンをシリンダー内で移動させる第2の吸入工程と、この工程において生じたシリンダー内の吸込み力を用いて、シリンダー内にガスを供給する工程と、ガス供給終了後に、ピストンをシリンダー内で移動させて、高粘度材料とガスを加圧する加圧工程と、この加圧工程後に、高粘度材料及びガスを管路に吐出する吐出工程とを備える。そして大気圧にして高粘度材料を発泡させる。 (もっと読む)


少なくとも二つの材料を含むバッチを処方するシステムと方法。その材料は容器に受け入れ容器の一部に充填できる(28)。容器中の材料量を決定し(30)、少なくとも一つの材料で決定の現在量と標的量との比を計算する(32)。この混合物に受け入れられる材料の次の量を標的量に計算比を掛けて計算し、補正量を決定する(34)。この材料の補正量を混合物に受け入れ(36)、ある量の他材料をその混合物に受け入れる材料の割合を標的処方に調整する(38)。これら手順をバッチが完結するまで繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、液体粘度を一定に保つように温度及び水素イオン濃度指数を常時監視コントロールしながら、液体の増粘状態に応じて希釈液である溶剤を断続的に自動で添加し液体粘度を調整するために用いられる液体粘度調整管理システムに関するものである。
【解決手段】本発明は、インキに代表される液体の粘度管理及び調整を長時間にわたって安定的に可能とするために、温度調整装置を使用して、液体温度及び液体タンクの保温又は冷却のための循環液の温度を常時測定記録し、両方の温度の差に応じて循環液の温度をPID制御によって調整し、液体温度を周囲の温度変化に左右されず、常に一定に保つことができるシステムを構築したものである。必要に応じてpH管理及び調整もできる機能を有しているほか、少量の液体を一定量安定して供給し、泡の発生を抑制できる。 (もっと読む)


この発明は、複数成分の連続計量システムに使用される。本発明の方法において、選択された回数の投与がなされたのち、システムは停止し、投与回数のうち何回の投与が2種類の材料間の所望の比率の許容値内であったのか計算する。余りに多くの回数の投与が許容値外となる場合には、投与量は減らされる。このプロセスは、適切な回数の投与が所望の許容値になるまで続けられる。
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