説明

Fターム[4G061CB05]の内容

ガラスの接着 (12,112) | 介在物の材質 (2,177) | 接着剤シート、リボン (199)

Fターム[4G061CB05]に分類される特許

41 - 60 / 199


【課題】電圧の印加により光透過率が変化し、着色時の刺激純度が低い調光シート及び該調光シートを備える調光体を提供する。また、該調光シートを用いた合わせガラス用中間膜及び該合わせガラス用中間膜を備える合わせガラスを提供する。
【解決手段】エレクトロクロミック化合物を含有するエレクトロクロミック層と、支持電解質塩とエレクトロクロミック層の色調を補正する色調補正剤とを含有する色調補正電解質層とが積層されていることを特徴とする調光シート。 (もっと読む)


【課題】電磁ノイズを防止するための電磁シールド膜を、確実かつ容易、低コストに設けることのできる航空機のコックピット窓、航空機を提供する。
【解決手段】窓部21に電磁シールド膜27が設けられ、電磁シールド膜27と導電性材料からなるアウターリテーナ22との間に導電性フィルム41が設けられている。導電性フィルム41は、電磁シールド膜27と接続部材40を介して接続され、窓部21の外周側に導出されて窓部21の外周部に沿うよう設けられ、アウターリテーナ22に電気的に接続されている。これにより、窓部21とアウターリテーナ22との取り合い部分に、隙間なく導電性材料からなる膜を形成する。また、導電性フィルム41は柔軟性を有するものとした。 (もっと読む)


【課題】熱線反射層の転写時における熱線反射性能の低下を抑制しつつ、衝撃吸収性能を保持でき、優れた熱線反射性能と衝撃吸収性を兼ね備えた合わせガラス用中間膜の製造方法を提供する。
【解決手段】基材と、該基材上に、銀平板粒子を含有する熱線反射層と、少なくとも1層の易接着層とをこの順に有する転写用フィルムである。該銀平板粒子の主平面が、基材平面に対して0°〜±30°の範囲で面配向している態様などが好ましい。 (もっと読む)


【課題】良好な外観を有する合わせガラスを提供すること。
【解決手段】第1のガラス基板2、第1の接着シート3、透明樹脂フィルム41の一方の主面に熱線反射膜42が形成された熱線反射フィルム4、第2の接着シート5、および第2のガラス基板6を有し、これらがこの順に積層された合わせガラスの製造方法であって、前記第1のガラス基板2と前記第1の接着シート3とを重ね合わせて真空雰囲気下で加熱することにより接着して第1の接着構体とすると共に、前記第2のガラス基板6と前記第2の接着シート5とを重ね合わせて真空雰囲気下で加熱することにより接着して第2の接着構体とする接着構体製造工程と、前記第1の接着構体、前記熱線反射フィルム4、および前記第2の接着構体をこの順に重ね合わせて真空雰囲気下で加熱して予備圧着構体とする予備圧着工程と、前記予備圧着構体を加熱加圧して合わせガラスとする本圧着工程とを有するもの。 (もっと読む)


【課題】電圧を印加することにより光の透過率が変化し、かつ、高い安全性を有する合わせガラスを製造できる合わせガラス用中間膜、及び、該合わせガラス用中間膜を用いてなる合わせガラスを提供する。
【解決手段】少なくとも、電解質層、エレクトロクロミック化合物を含有するエレクトロクロミック層、導電膜層、及び、熱可塑性樹脂を含有する熱可塑性樹脂層がこの順に積層している合わせガラス用中間膜。 (もっと読む)


【課題】熱線遮蔽性に優れ、結露を防止することができる熱線遮蔽複層ガラスを提供する。
【解決手段】2枚のガラス板11,12がスペーサー22介して積層され、スペーサー22により2枚ガラス板間に空隙部からなる中空層20が形成されている複層ガラス100であって、一方のガラス板(A)11の中空層20側表面に、接着樹脂層18とタングステン化合物を含む熱線吸収層14とがこの順で設けられ、他方のガラス板(B)12の中空層20側表面に熱線反射層16が設けられていることを特徴とする熱線遮蔽複層ガラス100。 (もっと読む)


【課題】薄板ガラス又は薄板ガラスを含むガラス積層体を、アブレイシブ型ウォータージェット加工装置により加工する際に、クラック無しに加工を行うこと。
【解決手段】本発明の加工方法は、厚さ1.0mm未満の薄板ガラスの切断試料又は薄板ガラスを含むガラス積層体の切断試料Pに、アブレイシブ型ウォータージェット加工装置10により砥粒を混ぜた懸濁液を噴射ノズル13から高圧噴射して薄板ガラスの切断を含む加工を行う際に、最も薄い薄板ガラスの厚さに対して最大粒径を0.50以下の比率に調整した砥粒を用いる。 (もっと読む)


【課題】透過する画像にゆがみが生じない反射防止膜付き防火保護板ガラス、反射防止膜付き防火保護合わせガラス、及びこれらの何れかを用いた特定防火設備を提供する。
【解決手段】反射防止膜付き防火保護板ガラス10は、30〜750℃の温度範囲において−10〜10×10−7/Kの平均線膨張係数を有する結晶化ガラス製の耐熱板ガラス11の透光面11a(11b)に、反射防止膜12が形成され、表面粗さのRa値が0.03μm以下であり、かつJIS R3106に規定の可視光反射率が0.4%以下である。また、反射防止膜付き防火保護合わせガラスは、複数枚の板ガラスの少なくとも1枚が、防火保護板ガラス10である。また、特定防火設備は、全ての遮炎有効部位の厚みが1.6mm以上の枠体の溝部に、防火保護板ガラス10が6.5mm以上のみ込まれており、枠体の溝部と防火保護板ガラス10の間が耐熱性の材料で封止されている。 (もっと読む)


【課題】車載通信機器に対して電波障害を起こさず、可視光に対する高い透過率を保持し、しかも優れた日射遮蔽性能を有する遮熱部材を提供する。
【解決手段】コレステリック液晶相を固定してなる1以上の層からなる、右偏光成分及び左偏光成分の少なくとも一方を反射する第1の光反射層と、有機材料及び/又は無機材料を含有する1以上の層からなる第2の光反射層とを少なくとも有する遮熱部材であって、波長400nm以上850nm未満、及び波長850nm超え1300nm以下に反射率のピークがそれぞれ存在し、波長400nm以上850nm未満の反射率の最大値A、波長850nmの反射率B、及び波長850nm超え1300nm以下の反射率の最大値Cが、C>A>Bを満足し、且つBが50%以下であることを特徴とする遮熱部材である。 (もっと読む)


【課題】遮熱性の高い赤外光反射板の提供。
【手段】基板(12)、並びにコレステリック液晶相を固定してなる少なくとも4つの光反射層X1、X2、X3及びX4(14a、14b、16a、16b)を有し、光反射層X1及びX2それぞれの反射中心波長がλ1(nm)であり互いに等しく、且つ互いに逆方向の円偏光を反射し、その反射中心波長λ1(nm)が、1010〜1070nmの範囲にあり、光反射層X3及びX4それぞれの反射中心波長がλ2(nm)であり互いに等しく、且つ互いに逆方向の円偏光を反射し、その反射中心波長λ2(nm)が、1190〜1290nmの範囲にある、赤外線を反射する赤外光反射板である。 (もっと読む)


【課題】耐湿性に優れる合わせガラス用中間膜を提供する。
【解決手段】ポリビニルアセタール樹脂と可塑剤とを含有する合わせガラス用中間膜であって、前記可塑剤は、下記一般式(1)中のnの値の異なる複数の化合物を含有し、前記一般式(1)で表される化合物の全量に対するnが6〜10である前記一般式(1)で表される化合物の割合が16%以下である合わせガラス用中間膜。
[化1]


式(1)中、Rはフェニル基を表し、Rは炭素数2〜4のアルキレン基を表し、nは整数を表す。 (もっと読む)


【課題】湾曲ガラス板間に中間膜を挟んで積層させ、該湾曲積層ガラス板の両外側面より押圧挟持して、湾曲ガラス板同士を中間膜によって接着させる。
【解決手段】前記湾曲ガラス板の湾曲した上面に沿って一列に並設した複数の独立した上部ロール毎に湾曲ガラス板を上面側より押圧する上部ロール押圧手段と、湾曲ガラス板の湾曲した下面に沿って一列に並設した複数の独立した下部ロールによって、湾曲ガラス板を下面側より押圧する下部ロール押圧手段と、該下部ロールを回転駆動させる下部ロール駆動手段と、前記上部ロールと下部ロール間の隙間位置にあって湾曲ガラス板の両側辺の端部に当接するガラス板と略同一厚みの左右一対のダミーベルトと、該左右一対のダミーベルトを夫々スライド移動させてガラス板の各側辺の端部に当接させるベルト位置調整手段と、該左右一対のダミーベルトをガラス板の搬送速度に合わせて移動させるベルト駆動手段とからなる。 (もっと読む)


【課題】JIS A 4706:2000「サッシ」に準拠する遮音等級T−3等級に合格し、JIS R 3108:2007「建築用ガラスの落球による防犯性能試験方法」に準拠する防犯性能区分P2Aに合格し、防犯性に優れ、固定窓または可動窓であるスイングサッシ等の窓およびドアに使用される、薄型軽量の合わせガラスを提供する。
【解決手段】各々の厚みが3.7mm以上、4.3mm以下の一対の板ガラスG1,2を0.38mm以上、0.78mm以下の遮音性樹脂膜1と0.38mm以上、0.76mm以下のポリビニルブチラール膜2を積層させた中間膜により接着一体化させ、サッシとした際に遮音等級T−3等級に合格し、且つ、P2Aに合格する合わせガラス。 (もっと読む)


【課題】室内や車内を、夏季に涼しく、冬季に暖かく保持することでき、室内又は車内の保温性能に優れる省エネルギー窓ガラス構造体及び該窓ガラス構造体を用いた省エネルギー窓ガラスシステムを提供すること。
【解決手段】熱線を吸収する中間膜を有する合わせガラスと、熱線を反射するガラスと、対向するように組み合わせた構造を有する省エネルギー窓ガラス構造体であり、(1)夏季は、前記熱線を反射するガラスを屋外側に向け、冬季は、該熱線を反射するガラスを屋内側に向けて使用するか、(2)冬季は、前記熱線を反射するガラスを取り外し、収納又は開放して使用する。 (もっと読む)


光透過率の低いオフ状態と光透過率の高いオン状態とを有する懸濁粒子デバイスを備えるSPDプライと、中間層材料を含む少なくとも一枚の中間層プライと、少なくとも一枚の窓ガラスプライとを備える積層窓ガラスを開示する。中間層材料を所定含水量まで乾燥して懸濁粒子デバイスによる光透過率の低いオフ状態と光透過率の高いオン状態との切り替え可能な時間を増加させる。また、SPDフィルムによる光透過率の低いオフ状態と光透過率の高いオン状態との切り替え可能な時間を増加させるための乾燥中間層の使用を開示する。さらに、積層窓ガラスの製造方法を開示する。中間層材料の含水量が、積層窓ガラスに組み込むSPDフィルムの経時的な切り替え特性を決定する要因であることを見出した。
(もっと読む)


本出願は、ソーラーパネル用の接着剤として使用することができるフィルムを目的とする。例えば、本出願は、低結晶質ポリアルファオレフィン樹脂と、500MPa未満の引っ張り強度を有するアルコキシシラン官能性ポリアルファオレフィンと、を含む組成物、例えば、接着剤組成物を目的とする。前記組成物は、30未満のメルトフローインデックスを有する。また、本出願は、透明バリアを含む前側パネル、裏側パネル及び前側パネルと裏側パネルとの間の光起電材料層を含むパネルを目的とする。接着層は、前側パネルと裏側パネルとの間に存在し、前記接着層は、前記前側パネルを前記裏側パネルに接着し、前記接着層は、アルコキシシラン官能性ポリオレフィンとブレンドされた低結晶質ポリアルファオレフィンエラストマーを含む。
(もっと読む)


本発明は、「n個」の金属機能層(40、80、120)、特に銀系機能層または金属合金含有銀系機能層と「(n+1)個」の反射防止膜(20、60、100、140)とが交互になっており、ここで、nは3以上の整数であり、各反射防止膜が少なくとも1つの反射防止層(24、64、104、144)を含み、このため、機能層(40、80、120)はそれぞれ、2つの反射防止膜(20、60、100、140)間に位置する薄膜多層を備える基板(10)、特に透明ガラス基板であって、各機能層(80、120)の厚さeが、基板(10)の方向において前に位置する機能層の厚さより小さく、e=α ex−1(ここで、xは、基板(10)からの機能層の列数であり、x−1は、基板(10)の方向において前に位置する機能層の列数であり、αは、0.5≦α<1、好ましくは0.55≦α≦0.95、または0.6≦α≦0.95である数である。)であり、また、基板から1番目の金属機能層の厚さが、10≦e≦18nm、好ましくは11≦e≦15nmであることを特徴とする、基板に関する。
(もっと読む)


【課題】非特許文献1に記載の金属金具・ガラス接着装置900よりも連続使用時間が長く作業効率が高い金属金具・ガラス接着装置を提供する。
【解決手段】シリコーン接着剤を介して金属金具をガラスに接着するための金属金具・ガラス接着装置10。吸着パッドを有し、接着時に力点となる第1脚と、金属金具B1〜B4をガラスGに対して所定の加圧力で加圧した状態で金属金具B1〜B4を加熱する加圧・加熱ヘッド及び支持部を有し、接着時に作用点となる第2脚と、接着時に支点となる第3脚と、第1脚、第2脚及び第3脚を連結する連結部とを有する加圧・加熱ユニット100と、金属金具B1〜B4を加熱するための電力に係る電力制御を行う電力制御ユニット200とを備える。 (もっと読む)


【課題】優れた熱線遮蔽効果を有すると共にヘーズが低い透明膜を形成することができる熱線遮蔽分散液を提供する
【解決手段】熱線遮蔽材粉、可塑剤、アルコール、分散保護剤、および分散安定剤を含む分散液において、熱線遮蔽材粉の含有量に対して0.05質量%〜10.0質量%の水を含むことを特徴とする熱線遮蔽膜形成用分散液であって、好ましくは、熱線遮蔽材粉がATO粉とITO粉の混合粉、またはATO粉ないしITO粉、またはITO粉とAl23粉の混合粉、またはITO粉とZnO粉の混合粉、またはITO粉とTiO2粉、ITO粉とSiO2粉の混合粉であり、可視光線透過率(%Tv)が84%以上、日射透過率(%Ts)が64%以下であり、ヘーズが0.65%以下である熱線遮蔽膜形成用分散液。 (もっと読む)


【課題】熱線遮蔽性に優れ、高い可視光透過率を有し、低コストで製造可能であり、且つ耐候性が高い熱線遮蔽ガラス及びこの熱線遮蔽ガラスを用いた複層ガラスを提供する。
【解決手段】表面に、導電性高分子からなる熱線反射層24が形成され、且つ導電性高分子以外の熱線遮蔽剤及びバインダを含む樹脂組成物からなる熱線遮蔽層25が形成されており、前記熱線遮蔽剤が、最表層として形成されている熱線遮蔽ガラス及びこれを用いた複層ガラス。 (もっと読む)


41 - 60 / 199