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Fターム[4G066FA37]の内容

固体収着剤及び濾過助剤 (54,533) | 製造方法及び製造装置 (8,121) | 製造条件が特定されたもの (2,255) | 混合比、添加量、濃度 (1,215)

Fターム[4G066FA37]に分類される特許

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【課題】メチルアセチレンとメチルアセチレンを除く炭素原子数が3である炭化水素との分離方法等を提供。
【解決手段】式(1)


[式(1)中、X、X、X、X、X、X、XおよびXは、水素原子、ハロゲン原子またはメチル基を示す]の配位子と金属イオンとを含むピラードレイヤー構造を有する配位高分子に、メチルアセチレンとメチルアセチレンを除く炭素原子数が3である炭化水素とを同時に接触させる第一工程、及び、(2)メチルアセチレンとメチルアセチレンを除く炭素原子数が3である炭化水素とを、配位高分子が有する、圧力および温度の同一条件下における気体の各々に対する保持能力の差異に基づき分離する第二工程、を含む分離方法。 (もっと読む)


【課題】CO、炭化水素および/または窒素酸化物によって汚染されたガス流、特に空気または合成ガスをベースとするガス流を、LSXゼオライト、またはLSXおよびXゼオライトに基づく凝集体ゼオライト吸着剤床に吸着させることによって精製する新規方法を提供する。
【解決手段】LSXゼオライトまたはLSX/Xのゼオライト混合物の交換可能なカチオン部位の少なくとも90%がナトリウムイオンによって占有され、この不活性なバインダーがこの吸着剤の重量の多くとも5%を占める。 (もっと読む)


【課題】特殊な装置を必要とせずに、セシウム及びその化合物を吸着除去することができ、かつ吸着物の処理を容易とすることのできるセシウム除去性壁紙を提供する。
【解決手段】支持基材層とフェロシアン化金属化合物を含有するセシウム除去材層とを有するセシウム除去性壁紙である。 (もっと読む)


【課題】優れた吸着性能を有する、多孔質炭素材料を用いた吸着剤を提供する。
【解決手段】本発明の吸着剤は、ケイ素の含有率が5重量%以上である植物由来の材料を原料とし、窒素BET法による比表面積の値が10m2/グラム以上、ケイ素(Si)の含有率が1重量%以下、BJH法及びMP法による細孔の容積が0.1cm3/グラム以上である多孔質炭素材料から成り、インドール、尿酸、アデノシン、α−アミラーゼ、3−メチルインドール、トリプトファン、インジカン、テオフィリン、イノシン−5−1燐酸2ナトリウム塩、アデノシン−5−3燐酸2ナトリウム塩、脂肪酸、色素、疎水性の分子、あるいは、数平均分子量が1×102以上、5×102未満の有機物(例えば、有機分子、若しくは、蛋白質)を吸着する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、バインダー及び吸着剤としてシリカを含有してなる吸着層が基材に設けられてなる除湿用シートにおいて、除湿再生を繰り返し行っても、高い除湿量を維持することができる耐久性に優れた除湿用シートを提供することである。
【解決手段】バインダー及び吸着剤としてシリカを含有してなる吸着層が基材に設けられてなる除湿用シートにおいて、吸着層がポリ塩化アルミニウムを含むことを特徴とする除湿用シート。ポリ塩化アルミニウムの含有量が吸着剤に対して2〜20質量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ポリビニルピロリドンの持つヨウ素吸着能力を低下せしめることなくポリビニルピロリドンを固定化し、水中に存在するヨウ素を効率的に除去し得る担体を提供する。
【解決手段】非水溶性樹脂との合計量中1〜50重量%の割合で親水性ポリビニルピロリドンを添加した非水溶性樹脂の水溶性有機溶媒溶液よりなる原液を、水性凝固液中で凝固させて成形した、ヨウ素分子I2およびトリヨウ化物イオンI3-の吸着に用いられるヨウ素吸着性多孔質体。多孔質体は、好ましくは粒子状(多孔質ビーズ)あるいは平膜状に成形される。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒などを用いることなく簡易な方法で、所望の微細孔、特にナノメータオーダの微細孔を有する金属多孔質体を提供する。
【解決手段】平均粒子径が5nm以上量子効果による融点降下の開始点における粒径以下である第1の金属粒子を準備する。次いで、前記第1の金属粒子を、前記第1の金属粒子の第1の融点よりも低い第2の融点の第2の金属で被覆し、前記第1の金属粒子の表面に前記第2の金属からなる被膜を形成する。次いで、前記被膜を含む前記第1の金属粒子を加熱して前記被膜を溶解させ、得られた溶解物を介して前記第1の金属粒子を結合し、金属多孔質体を製造する。 (もっと読む)


【課題】 オゾン吸着剤を利用してPSAでオゾン/酸素分離を行い、分離した酸素を回収してオゾン発生器の酸素原料に再利用し、乾燥空気で吸着したオゾンを脱着回収する、低コストでオゾン含有ガスを製造する。
【解決手段】 酸素を原料とするオゾン発生器で製造したオゾン、酸素2成分ガスを、オゾン吸着剤吸着塔に導入して吸着剤にオゾンを吸着させて、流過する酸素を回収して酸素原料として再使用し、向流パージガスとして乾燥空気を吸着剤床に導いて、オゾンを脱着させてオゾン、空気2成分ガスとして回収する方法であって、オゾン吸着剤として、(1)リン酸をリン素として0.5〜1.25wt%含有するペンタシル型ゼオライト、(2)ホウ酸をホウ素として0.5〜1.25wt%含有するペンタシル型ゼオライト、(3)塩素を0.5〜1.25wt%含有するペンタシル型ゼオライトから選ばれた少なくとも一種を用いるオゾン、空気2成分ガスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】一般家庭水資源などに含まれる、塩素、微量の有害菌類等を、電力、装置等を用いずに除去することができるようにする。
【解決手段】水資源を、一定量の容器に汲み置き、その容器内部に「レアアース」(希土類)」17成分元素加工物質を、容器容量に適した一定量挿入致し、数時間後に「レアアース(希土類)」のもつ独自の殺菌エネルギーにより、簡易に、水資源に対し、無菌状態に改質を行うことを可能とする。例え「レアアース(希土類)」を混入製作した、樹脂製器、ガラス器、陶磁器などにおいても、水資源を器内部に注いだ状態でも、同等の効果が得られる。 (もっと読む)


【解決課題】
亜鉛四核クラスターとテレフタル酸の配位子から構成される多孔性配位高分子(MOF−5)に水酸基を導入して、水素貯蔵量を増大する。
【解決手段】
ZnOクラスターと配位子からなり、各々の配位子がBDC又はHBDC又はであり(但し、全ての配位子がBDCである場合は除く。)、該クラスターと配位子が交互に配位結合されてなる多孔性配位高分子。(ここで、BDCは、p−(OOC−Ph−COO)であり、HBDCは、p−(OOC−Ph(OH)−COO)であり、Phはフェニル基を表す。) (もっと読む)


【課題】SAPの膨潤を妨げず、十分な吸収性能を発揮することができるSAPシートを提供する。
【解決手段】SAP層4の支持体となる支持シート6と、支持シート6の表面に形成された、繊維状材料からなるSAP受容層8と、SAP受容層8の表面に形成された、少なくともSAP粒子2を含むSAP粒子組成物からなるSAP層4と、SAP層4の表面を被覆するように載置された、親水性材料からなる被覆シート10と、が積層された積層体が構成され、SAP層4は、SAP受容層8を介して支持シート6に対して固定され、SAP粒子2の担持量が100〜400g/mで、かつ、SAP粒子2を構成するSAP分子同士の水素結合によって、SAP粒子2同士が相互に固着され、板状化された層であり、被覆シート10が、紙によって構成され、かつ、900〜100,000個/mの密度で、湿潤状態における脆弱部(貫通部12)が形成されているSAPシート1。 (もっと読む)


【課題】炭素質材料が主成分でありながら外部磁場によって、その動きを制御することのできる炭素質複合体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】無定形炭素のマトリックス中に酸化鉄、酸化コバルト及び酸化ニッケルからなる群から選択される少なくとも1種の酸化物の粒子が分散し、前記酸化物の粒子の平均粒径が2〜100nmであり、炭素原子に対する、鉄原子、コバルト原子及びニッケル原子の合計の比(Metal/C)が0.001〜0.5であることを特徴とする炭素質複合体。 (もっと読む)


【課題】吸水膨潤時であっても形状を保持し、加圧下吸水倍率や吸水速度に優れ、機械的な衝撃や摩擦等の外力が加わっても微粉末の再生が少ない吸水剤の製造方法、更に、幅広い用途で吸水速度に優れる吸水剤の製造方法を提供することである。
【解決手段】ポリアクリル酸(塩)系吸水性樹脂粉末及び水性液とを混合して粒子状凝集物とし、当該粒子状凝集物を乾燥して得られる吸水性樹脂造粒物からなる粒子状吸水剤の製造方法であって、上記吸水性樹脂粉末100重量部に対して、カルボキシル基と反応しうる官能基を有する高分子粉末又は無機粉末から選ばれる反応性粒子10〜200重量部と水性液30〜300重量部とを混合し、かつ、混合後に110〜250℃で乾燥することを特徴とする、粒子状吸水剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】処理対象物からヒ素を簡単、迅速、且つ、安価に除去すること。
【解決手段】本発明に係る有害元素低減方法は、製鋼スラグを85質量%以上含む有害元素低減材を処理対象物に接触させることによって、処理対象物のヒ素含有量を低減させる処理工程を含む。この処理工程を実行する前に、処理対象物に含まれる3価のヒ素を5価のヒ素に酸化させることが望ましい。製鋼スラグは、鉄の含有率が20質量%以上、カルシウムの含有率が20質量%以上、且つ、ケイ素含有率が10質量%以下の製鋼スラグであるとよい。これにより、処理対象物からヒ素を簡単、迅速、且つ、安価に除去することができる。また、全く同様の処理により、ヒ素と同時に6価クロム、ベリリウム、ニッケル、銅、亜鉛、カドミウム、水銀、及び鉛を簡単、迅速、且つ、安価に除去することができる。 (もっと読む)


【課題】高温水熱耐久性の高い、遷移金属含有シリコアルミノホスフェートゼオライトを、簡便にかつ効率よく製造する。
【解決手段】少なくとも骨格構造にケイ素原子、リン原子及びアルミニウム原子を含むゼオライトに遷移金属を含有させてなる遷移金属含有ゼオライトを製造する方法であって、ケイ素原子原料、アルミニウム原子原料、リン原子原料、遷移金属原料及びポリアミン(但しジアミンを除く)を含む水性ゲルから水熱合成することを特徴とする遷移金属含有ゼオライトの製造方法。ゼオライト原料と共に、遷移金属原料及びポリアミンを含む水性ゲルの水熱合成で製造された遷移金属含有シリコアルミノホスフェートゼオライトは、高い高温水熱耐久性を示し、かつ高い触媒活性を有する。 (もっと読む)


【課題】下水処理場等に集積されているリンを低コストで、かつ回収したリンを利用し易いように回収する。また、回収したリンを肥料として有効利用する。
【解決手段】リン発生源の排水中のリンを非晶質ケイ酸カルシウム系の材料からなるリン回収材に吸着させて回収する。リン発生源の排水にリン回収材を添加した後の該排水のpHを7.0以上とすることが好ましく、リン発生源の排水のpHを6.0以下に調整して脱炭酸処理した後に、リン回収材を添加することが好ましい。リン回収材は、非晶質ケイ酸カルシウム水和物とCa(OH)2との凝集体であって、Ca/Siモル比が0.8以上20以下のものが好ましく、該凝集体は固液分離し乾燥するか、該凝集体を含むスラリーやペーストとしたものを用いることもできる。回収したリン回収材は、肥料化することができる。 (もっと読む)


【課題】飛散が少なく多孔体への担持性能を向上させた難溶性ヘキサシアノ鉄(II)鉄(III)塩担持体の製造方法を提案する。
【解決手段】本発明の難溶性ヘキサシアノ鉄(II)鉄(III)塩担持体の製造方法は、難溶性ヘキサシアノ鉄(II)鉄(III)塩の担持を受ける対象となる被担持体に水溶性のヘキサシアノ鉄(II)酸を付着させる第1の工程と、前記第1の工程を経た前記被担持体を鉄(III)塩水溶液に浸す第2の工程とを備え、前記第2の工程で用いられる鉄(III)塩水溶液に含まれる鉄(III)塩が、前記第1の工程で付着されるヘキサシアノ鉄(II)酸塩に対して、モル比で4/3倍以上とする。 (もっと読む)


【課題】複数種類の活性炭を併用する場合にバインダーの使用量を少なくする。
【解決手段】前混合工程S1では、平均粒径D1の活性炭と、平均繊維径D2の繊維状活性炭とから選ばれる一種以上の第一の活性炭(11)100重量部と、平均粒径D3の固化した熱可塑性のバインダー(12)7〜70重量部と、を含む素材を混合する。第二活性炭添加工程S2では、前混合工程S1で得られる混合物(20)に平均粒径50〜500μm(D4とする。ただし、D4>D1、D4>D2、D4>D3。)の第二の活性炭(21)500〜10000重量部を少なくとも加える。加熱混合工程S3では、第二の活性炭(21)を少なくとも加えた混合物(30)をバインダー12の軟化温度以上かつバインダー(12)が発火しない温度に加熱して混合する。造粒活性炭形成工程S4では、加熱混合工程S3の混合終了後に混合物(40)を砕いて造粒活性炭を形成する。 (もっと読む)


【課題】 アセチレンガスを分解爆発を起こさない低い圧力で大量に貯蔵することのできる金属錯体を提供する。
【解決手段】2価の遷移金属陽イオンと、2,3−ピリジンジカルボン酸、2,3−ピラジンジカルボン酸から選択される少なくとも一方を中和して得られる第1配位子と、以下の構造式で表されるピリジン誘導体である第2配位子とをモル比2:2:1となるように水又は水と完全混合する極性有機溶媒中で混合して反応させることにより得られる
化学式:[M(pdc)(ap)]
で表されるアセチレン吸蔵材料。
(Mは2価の遷移金属陽イオン、pdcは2,3−ピリジンジカルボン酸イオン又は2,3−ピラジンジカルボン酸イオン、apはピリジン誘導体、n=1〜3)
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【課題】造粒活性炭の製造工程を短縮することを課題とする。
【解決手段】粉砕状、粒状及び繊維状から選ばれる一種以上の活性炭(11)100重量部と、平均粒径1〜500μmの固化した熱可塑性のバインダー(12)2〜70重量部と、を含む素材を液状分散媒非存在下で混合した後、液状分散媒非存在下でバインダー(12)の軟化温度以上かつバインダー(12)が発火しない温度に加熱して混合し、混合終了後に混合物(40)を砕いて造粒活性炭100を形成する。 (もっと読む)


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