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Fターム[4G068AB21]の内容

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【課題】 多種類多形状の混在廃プラスチックを高温熱分解中に於いても大気から隔離させて熱分解槽内に供給することは可能か。又前記多種類多形状は高分子フラフや低分子のゴム類でも可能か。
【解決手段】 混在する高分子低分子形状材質を問わずトレーに載せて廃プラを同伴する空気は排気させ、廃プラ供給回廊を順次遮断してトレーの反転によって供給する。 (もっと読む)


【課題】ホッパ部の内面の傾斜の角度に関わりなく、簡素な構成で、ホッパ内におけるブリッジの発生を防止する。
【解決手段】 上端開口12bから下方に向けて徐々に縮径するように形成されるホッパ部12と、そのホッパ部12の下方に接続され上下方向に伸びるスロート部13とを備え、前記スロート部13の下端は開放されており、前記上端開口12bから前記ホッパ部12内に投入された素材Mを、前記スロート部13の下端から下方へ排出できるホッパ10において、前記ホッパ部12の下端縁と前記スロート部13の上端縁とが接続されて稜線部11を成し、前記ホッパ部12の内面12a,12a同士の向きが平面視対向する少なくとも一組の対向部を有し、前記対向部の直下に位置する稜線部11,11同士は、互いにその高さが異なるように設定されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で且つ乾式とし、装置コスト、ランニングコストの低いパイライト排出装置を提供する。
【解決手段】パイライト2を貯蔵するホッパ1と、該ホッパの上端に連通されたパイライト排出ダクト3と、前記ホッパの下部に設けられ開閉扉8により開閉されるパイライト切出し口7と、前記パイライト排出ダクトに設けられゲートシリンダ5により開閉されるゲートバルブ4と、ロックシリンダ12によって駆動され前記開閉扉のロック/ロック解除を行うロック機構11と、前記ゲートシリンダ、前記ロックシリンダにそれぞれ作動圧を給排する駆動回路とを具備し、該駆動回路は前記ゲートシリンダによるゲートバルブの開/閉に対応させ、前記ロックシリンダによる前記ロック機構のロック/解除を行う様に構成した。 (もっと読む)


【課題】処理容器外の処理対象物を処理容器内に取り込んでこれを物理的処理および/または化学的処理するための方法や装置について、イニシャルコストやランニングコストを低減させることのできる技術を提供する。
【解決手段】作業ヤード11において、処理対象積層物12Bにおける処理対象物12Aを物給機械2で取り込んで上昇させ、それを物給機械21で処理機械31の処理容器35内へと投入して処理する。この処理で生じた処理済物12Cを処理機械31外に排出して処理済積層物12Dを作業ヤード11に形成する。これらの作業時に物給機械21と処理機械31とを処理対象積層物12Bに沿って移動させる。 (もっと読む)


【課題】粗い瓦礫等を含む軟弱な土壌であっても、定量的に供給できる多段式土壌供給装置を提供する。
【解決手段】土壌を下方前方へと移送するように階段状に設けた固定段3と、該固定段3と交互に階段状に配置して固定段3の上面に沿って前後移動させて土壌を移送方向に移動させる可動段4とを機台2上に載置して支持すると共に、前記固定段3及び可動段4の両側には所定高さの側壁5、6を立設し、投入される土壌を所定量貯留しながら前記可動段4の前後移動によって下方前方へと移送できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】処理装置内のブリッジングを安全かつ容易に確実に解消することができるブリッジング解消装置及びブリッジング解消方法を提供する。
【解決手段】片端が開放された容器と、容器の内部に配される着火具と、容器の内部に配されるガス発生剤と、容器の開放端を封鎖する封鎖体とを備え、容器の開放端側を処理装置内でブリッジングを起こしている閉塞物に向かって配し、着火具による点火によってガス発生剤の燃焼により発生したガス圧を閉塞物に向かって容器の開放端より噴出させ、ブリッジングを破壊する。ブリッジング解消装置を、処理装置内でブリッジングを起こしている閉塞物に向かって配し、着火具による点火によってガス発生剤の燃焼により発生したガス圧を閉塞物に向かって容器の開放端より噴出させ、ブリッジングを破壊する。 (もっと読む)


【課題】所定量の軟膏基剤をチューブ容器のような充填口の小さな容器への注入や、広口の軟膏壺であっても正確に所定量を注入可能であるとともに、火傷の心配もなく安全で且つ場所もとらずに使い勝手のよい軟膏基剤の注入装置を提供する。
【解決手段】開閉手段を有する所定口径の注入口が底面に突設された軟膏基剤を収容する容器本体に収容された軟膏基剤を所定の温度に加熱、溶解するための第1の加熱手段が付設されているとともに、容器本体の注入口近傍に軟膏基剤の溶解温度よりも低い所定の温度に加熱する第2の加熱手段が付設されている注入器本体と、注入器本体を垂直または傾斜状態に支持する支持基台とからなるものとした。 (もっと読む)


【課題】充填体形成の誤検出、所要動力増、及び閉塞を防止する。
【解決手段】上記課題は、固液混合原料を、供給管路32を介して加圧容器4内へ連続供給するとともに、この供給管路32に原料を気密充填してなる充填体Pを形成し、この充填体Pにより供給管路32の上流側圧力と下流側圧力とを遮断しつつ原料の供給を行う、マテリアルシール型フィーダーと、このフィーダーの供給管路32における充填体Pの充填領域32zの下流側に設けられた背圧弁40と、この背圧弁40のシリンダー42と、背圧弁40の弁体41が閉状態と開状態との間の中間状態にあるか否かを検出する中間状態検出手段と、この中間状態検出手段により背圧弁40の弁体41が中間状態にあることが検出されたときにシリンダー42により背圧弁40を開ける制御を行う制御装置と、を備えたことを特徴とする加圧容器供給装置30により解決される。 (もっと読む)


製品計量配分システムの計量配分パラメータの自動的な較正が、製品情報の電子通信を介して達成される。化学製品は、化学製品に関する化学製品データを記憶し、化学製品計量配分装置に通信する、電子的可読タグまたはラベルを含む。化学製品データは、例えば、化学製品の名前、化学製品の種類またはクラス、化学製品に関する製造情報(例えば、製造日、場所、シリアルナンバー、ロットナンバー等)、活性成分(複数の場合がある)の濃度、重量、体積、粘度、密度、硬度、比重、形状、色、および/または化学製品に関する他のデータを含んでもよい。計量配分装置の内部のコントローラは、化学製品データに基づいて計量配分パラメータを自動的に較正する。
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【課題】造粒処理の効率を向上させることができると共に、造粒物の品質を均一にすることができる。
【解決手段】造粒装置10では、ホッパ34内に満杯に供給された一定量のシート状被処理物が装置本体12によって破砕・造粒されるので、造粒物の品質を均一にすることができる。しかも、一回の供給作業で装置本体12(処理槽16)に供給することができるシート状被処理物の量を、ホッパ34の容積の分だけ増加させることができるので、造粒処理の効率を向上させることができる。また、ホッパ34内に設けられたアジテータ80によって、ホッパ34内から処理槽16内へのシート状被処理物の流下を規制することができると共に、攪拌モータ88によってアジテータ80を回転させることでホッパ34内のシート状被処理物を処理槽16内へ強制的に流下させることができる。 (もっと読む)


【課題】固形物が短筒状部の外弁開口の内端部分に連設する周胴部の内壁面と回動変位する内弁開口の縁部外壁面との間隙に侵入することがないこと。
【解決手段】外筒体の外弁開口を形成する短筒状部の内壁面に下端縁部が内筒体の回転方向に対して直線状あるいはやや曲線状に交差する幅広の傾斜状案内片を一体的に設け或いは傾斜面を有する案内部を一体成形し、該傾斜状案内片或いは傾斜面を有する案内部の下端縁部は、前記内筒体の外周壁に摺接あるいは限りなく接近するように位置し、ホッパーから前記外弁開口を介して落下した固形物が、前記短筒状部の外弁開口の内端部分と回動変位する内筒体の内弁開口の後方側縁部とで咬まないようにした弁部材による定量吐出装置。 (もっと読む)


【課題】弾性シール部材を構成する断面コ字形状の包囲シールのピストン本体の外周面より若干突出し得る先端部に関して、外方向へ外拡変位する自由度を持たせてシール効果の向上を図ること。
【解決手段】内筒体が駆動源の駆動力により回動すること及び弁部材の押し出し作動体を駆動作動杆から取り外すことができることを前提とする弁部材による定量吐出装置に於いて、押し出し作動体のピストン本体の後端部に段差状の切欠部分を周設すると共に、該切欠部分の後端面にオネジを形成し、該切欠部分に先端側が切欠部分を形成する垂直壁面に圧接し得る弾性リングを内装する断面コ字形状の包囲シールを嵌合し、該包囲シールの垂直後端面をオネジに螺合するリング状の押え具でねじ込み、前記弾性リングの弾性変形を利用して前記包囲シールの周壁部の先端面をピストン本体の外周面より若干突出し得るように、該周壁部を傾斜状に外拡変位させた。 (もっと読む)


【課題】ゲル状粒子からなる担体を担体収容槽に一旦収容し、この担体収容槽から担体が混入した水を担体移送ポンプを用いて目標の生物反応槽まで移送する際に、ゲル状粒子からなる担体を担体収容槽に収容する際の作業性を良好にできる担体供給装置を提供すること。
【解決手段】ゲル状粒子からなる担体を一時的に収容する担体収容槽1と、担体収容槽1に担体を移送するための水の供給を行う最終沈殿池S3に設けた給水ポンプP1と、担体収容槽1に収容された担体を生物反応槽S2に移送する担体移送ポンプP2と、担体収容槽1の上方に、水平方向に移動可能に、担体を収容したコンテナCoを高さ方向に異なる2点で支持してコンテナCoの吊り上げとコンテナCoを傾倒させることによる荷あけを行う、コンテナ吊り上げ・傾倒機構2とを備える。 (もっと読む)


【課題】流量調節部材の粉体流通部に粉体が付着、堆積することがなく、粉体の流量を安定させて、粉体を所定量ずつ連続して供給できるようにするとともに、供給する粉体への気体の同伴による混入を防止することができる粉体定量供給装置を提供すること。
【解決手段】粉体供給口11及び粉体排出口12を備えたケーシング10と、複数の粉体収容室20を周方向に等間隔に備えた計量回転体2と、計量回転体2を回転駆動する駆動機構Mとからなり、粉体供給口11から計量回転体2の粉体収容室20に供給された粉体が放出される前記ケーシング10内の位置に、粉体排出口12から作用する吸引力によって、粉体供給口11よりも低圧に維持される膨張室13を形成し、計量回転体2の回転に伴って、各粉体収容室20が、膨張室開放状態、第1密閉状態、粉体供給口開放状態、第2密閉状態の順で、その状態が繰り返して変化するように構成する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、処理槽内へ処理物を送入するに際し、排煙及び臭気を漏洩しないように自動送入することを目的としたものである。
【解決手段】この発明は、密封処理槽内で強磁場を通過した空気により、有機物を含む処理物を自動的に低温分解できる装置において、該装置の上部へ、前記処理物の自動送入装置を連設し、前記処理槽内と外界とを前記自動送入装置とを遮断したことを特徴とする低温分解処理装置における処理物の供給装置により、目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は円形テーブル上の粉粒体の粒度が大である廃プラ、廃タイヤ、木質材等の不定形粒体であっても円滑に円形テーブルの外周縁から排出間隙を経て外側の材料通路内に送り出すことのできる材料移送装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 機枠1に設けた直立外筒2の上部に上部内筒3を共通中心線c上に支持し、上記内筒3の下端下方に排出間隙tを介して円形テーブル6の外周縁6’を小径の内筒5の上端に支持し、該外周縁6’を該小径内筒5の外側に突出させてなり、上記小径内筒5の下端と上記外筒2の下端とを下部環状板7で接続して材料通路8を形成し、該通路8に材料排出口8’を開口してなり、上記円形テーブル6上に複数の回転羽根10を設け、上記材料通路8内に材料スクレーパ13を設けてなる粉粒体供給機において、上記円形テーブル6の外周縁6’を上記材料通路8側に下向に傾斜させてなる粉粒体供給機における材料移送装置。 (もっと読む)


【課題】醗酵した有機系廃棄物を円滑に、かつ、大きな排出速度で排出することを可能にする醗酵槽を提供する。
【解決手段】ケーシング110の底面に面して複数の排出用回転軸121−124が相互に平行に配置されており、各排出用回転軸にはプレート部材140が取り付けられている。全てのプレート部材140が水平状態にあるときには、ケーシング110の内部に投入された有機系廃棄物はプレート部材140上に堆積する。プレート部材140がケーシング110の底面に対して直立する状態まで回転すると、有機系廃棄物は下方に落下する。 (もっと読む)


材料フィーダーを有する材料処理システムにおいて、材料容器は、材料フィーダーへ材料を送り出すように構成可能であり、プロセス補助具が材料容器に係合可能であり、方法は、フィーダーの動作中、フィーダーの材料流量特性に関連するプロセス・インジケータを決定すること、プロセス・インジケータとインジケータ閾値との間の差を決定すること、プロセス・インジケータとインジケータ閾値との間の決定された差の値に基づいてプロセス補助具の動作を調整することを含む。
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【課題】非常に多くの様々な種類のバイオマスを、加圧された容器内に簡単な搬送装置で導入することにある。
【解決手段】バイオマスのような不均質固形物質を加圧容器内に導入することは困難である。従来から使用されているロータリバルブおよびエアロックは大きい欠点を有している。標準型のスクリュウコンベアを使用することは、加圧容器からのガスが、螺旋スクリュウの後ろに形成されるキャビティ内に逃散してしまうという事実からこれまで失敗してきた。これらの欠点は、スクリュウコンベアパイプ6内に2つの独立的に制御できるスクリュウを配置することで解決される。モータ12により駆動される一次スクリュウとモータ11により駆動される二次スクリュウとの間で、バイオマスは、両モータ11、12の回転速度の差により生じる高圧により圧密され、これにより、ほぼ完全な気密性を有する塞栓体13が形成される。本発明は、合成ガスの製造のために、加圧されたガス化装置内にバイオマスを導入するのに特に良く適している。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】微粒子材料を気化するための装置は計量装置を備え、計量装置は、貯留室130aと;内部容積空間150と、微粒子材料を収容する第1の開口部、吐出する第2の開口部160とを有するハウジング140と;内部容積空間内に配置される回転式シャフト170であり、滑らかな表面と、貯留室からの微粒子材料を収容し、微粒子材料を吐出するための外周溝とを有する、シャフトと、微粒子材料が外周溝によって輸送され、回転式シャフトの残りの部分に沿って輸送されないように協動する、回転式シャフト及び内部容積空間と;第2の開口部160との関連で配置され、端部おいて、回転式シャフト内の溝と実質的に同じ断面を有するスクレーパであり、溝と協動して該溝の中に保持される微粒子材料を取り除き、シャフトが回転するのに応じて、計量された量の微粒子材料を第2の開口部160を通じてフラッシュ蒸発器120aに送達する、スクレーパとを備える。
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