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Fターム[4G069FC02]の内容

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Fターム[4G069FC02]に分類される特許

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【課題】本発明の課題は、高い光触媒活性を有する光触媒シートを低温で簡便、安価に製造する方法を提供することにある。
【解決手段】中心線表面粗さが0.1μm以上になるように粗面化されたアルミニウム表面を有する基材に周期律表のIIa、IIb、IVa族の金属元素のフッ化物を作用させることにより金属酸化物粒子を前記基材上に形成させることを特徴とする光触媒シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来のオゾン分解触媒においては実用的なレベルに到達していなかったオゾン分解率を向上させること、特に、高濃度オゾンの分解率を向上させ、分解後のオゾン濃度を環境基準値以下にすることを課題とする。
【解決手段】多孔質状セラミックス担体に硝酸ニッケルを主成分とする水溶液を含浸せしめた後、400〜600℃の温度範囲で熱処理し、ニッケル酸化物を主成分とする化合物を多孔質状セラミックス担体の骨格表面に固着することで得られるオゾン分解フィルターを用いることによって、上記課題を解決した。多孔質状担体としては、三次元網目構造、あるいは、ハニカム構造を有するセラミックスを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 COメタネーション活性が低いCO除去触媒及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 耐火性酸化物担体に、前記耐火性酸化物担体の吸水量の1.1〜1.3倍容量のルテニウム化合物溶液を、含浸させることを特徴とするCO除去触媒の製造方法。この製造方法により得られることを特徴とするCO除去触媒。好ましくは、耐火性酸化物担体は、アルミナ、チタニア、シリカ、ジルコニア及びセリアから選ばれる少なくとも1種である。また好ましくは、ルテニウム化合物は、硝酸ルテニウムである。 (もっと読む)


【課題】 重質炭化水素の流動接触分解に使用して、残油(ボトム)分解能が高く、水素、ドライガスやコークの生成が少なく、オレフィン含有量の少ないガソリン生成に優れ、しかも耐熱安定性に優れた炭化水素流動接触分解用触媒組成物の製造方法の提供。
【解決手段】 (A)アルミナ水和物で被覆されたY型ゼオライトをリン酸イオン含有水溶液で処理して得られたリン処理アルミナ水和物被覆ゼオライトと、(B)結合剤として塩基性塩化アルミニウムを含有する無機酸化物マトリックス前駆体、との水性混合物を噴霧乾燥することを特徴とする炭化水素流動接触分解用触媒組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】排気ガス中に含まれる亜酸化窒素を効率的に、かつ、300℃以下という低温域でも効果的に分解除去できる触媒を提供する。
【解決手段】アルコキシドの加水分解により調製したアルミナに周期律表第VIII族の元素から選ばれる少なくとも1種類の元素を担持することを特徴とする亜酸化窒素の分解触媒及びその触媒を用いた亜酸化窒素の分解方法である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、従来の芳香族エステル類の製造方法が有する欠点を克服し、フェノール類とカルボン酸とから対応する芳香族エステル化合物を高収率で、効率良く製造する方法を提供するものである。
【解決手段】
ヘテロポリ酸担持体又はヘテロポリ酸塩担持体をエステル化触媒として用いることにより、上記課題を解決できることを見出し、本発明を完成させるに至ったのである。即ち、この触媒をエステル化触媒として提供するものであり、この触媒を用いたエステル化合物の製造方法を提供することである。 (もっと読む)


【課題】従来試みられることのなかった新規な方法で担体に触媒材料を担持してなる水素貯蔵及び発生用触媒構造体、並びに該触媒構造体を用いた水素の貯蔵及び発生方法を提供する。
【解決手段】担体表面に反応性スパッタリング法により触媒材料をコーティングしてなる水素貯蔵及び発生用触媒構造体、並びに、該触媒構造体と、芳香族炭化水素とを用いることを特徴とする水素の貯蔵方法、及び上記触媒構造体と、芳香族炭化水素の水素化誘導体とを用いることを特徴とする水素の発生方法である。 (もっと読む)


【課題】
光触媒性能を有する酸化チタン膜を基板を加熱せずに高速成膜できる技術を提供する。
【解決手段】
第1、第2のチタンターゲット121、122に逆位相の交流電圧を印加し、チタンの発光光(500nm)の強度が15%以上20%以下の範囲になるように酸素ガスの流量を制御すると、加熱しなくても光触媒性能を有する酸化チタン膜を高速成膜することができる。交流電圧の周波数は10kHz〜100kHz、 (もっと読む)


【課題】従来試みられることのなかった新規な方法で担体に触媒材料を担持してなる触媒構造体及び該触媒構造体を用いた固体高分子型燃料電池用膜電極接合体を提供する。
【解決手段】担体表面に反応性スパッタリング法により触媒材料をコーティングしてなる触媒構造体、並びに、固体高分子電解質膜と、該固体高分子電解質膜の両側に配置した触媒層と、該触媒層の両側に配置した拡散層とからなる固体高分子型燃料電池用膜電極接合体において、前記触媒層に上記の触媒構造体を用いたことを特徴とする固体高分子型燃料電池用膜電極接合体である。 (もっと読む)


【課題】 一般的な壁面用化粧ブロックの製造工程に組み込んでも、製造コストを増大させることの少ない、光触媒として機能する酸化チタン膜が付与された壁面用化粧ブロックの製造方法を提供すること。
【解決手段】セメントC、骨材S及び水W、及び必要により顔料P及び/又は混和剤Aが混和された混合物を成型機に充填して該成型機により成型した後、養生を行うことにより製造される壁面用化粧ブロックの製造方法である。成型後の任意の段階において、(1)アルカリの存在下でペルオクソチタン酸イオン水溶液を表面の少なくとも一部に作用させて光触媒として機能する酸化チタン膜を成膜する成膜工程を付加するか、又は、(2)アルカリの存在下でチタン塩水溶液を前記ブロックの表面の少なくとも一部に付与させた後、過酸化水素水を作用させて光触媒として機能する酸化チタン膜を成膜する成膜工程を付加している。 (もっと読む)


【課題】担持した金属粒子の触媒機能を有効に発揮することのできる燃料電池用触媒担持体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】電子顕微鏡により測定した算術平均粒子径dnとディスクセントリフュージ装置(DCF)により測定したストークスモード径Dstとの比、Dst/dnが2以下の粒子性状を有し、X線回折法により測定した結晶子格子面間隔(d002 )が0.350nm以下の結晶性状を備え、その結晶構造が同心多面体の入れ子構造である炭素球状体からなることを特徴とする燃料電池用触媒担持体。その製造方法は、炭化水素ガスを水素ガスとともに熱分解炉の予熱帯域に導入し、引き続く加熱帯域において炭化水素ガス濃度を0.5〜40vol%、レイノルズ数を1〜20、温度を1100〜1300℃に設定して熱分解し、得られた炭素球状体を非酸化性雰囲気中で2000℃以上の温度で熱処理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】温和な条件で、光触媒コーティング剤としての用途に好適なpH中性付近のブルッカイト型酸化チタン水分散液を効率的に製造する。
【解決手段】原料チタン化合物をペルオキソ化して、得られたペルオキソチタン酸溶液を水熱処理するに当たり、ペルオキソ化工程の前後で脱イオン処理を行って、水熱処理工程に供するペルオキソチタン酸溶液のアンモニウムイオン濃度を200ppm以下好ましくは100ppm以下、pHを6以下好ましくは3〜5とし、85〜150℃で30分〜10時間水熱処理することにより、ブルッカイト型結晶を含む酸化チタン水分散液を得る。得られたブルッカイト型結晶を含む酸化チタン水分散液にペルオキソチタン酸を添加してなる光触媒コーティング剤。 (もっと読む)


500Torr以下の希ガス雰囲気で、50〜600℃の反応炉内予備加熱炉に、有機金属化合物を有機溶媒に溶解した溶液を、不活性ガスにより加圧して細孔ノズルより噴射し、予備加熱され気化した有機溶媒と有機金属化合物混合ガスが、この予備加熱炉に隣接した、500Torr以下の希ガス雰囲気で550〜1000℃に熱せられた主加熱炉内に供給され、有機金属化合物が熱分解されて金属微粒子を生じ、これを触媒として有機溶媒が熱分解されて炭素原子を生じ、主加熱炉の下流側に設けた成長部でグラフェンシートの成長が行われ、単層カーボンナノチューブが生成する。有機金属化合物としてはフェロセン、鉄カルボニール、有機溶媒としてはアルコール類、エーテル類が使用できる。
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【課題】 水素を無駄に消費することなく、水素と一酸化炭素とを含むガス中の一酸化炭素を除去する触媒を提供する。
【解決手段】 この一酸化炭素除去触媒は、CoOx(xは1.000〜1.334の実数である)の組成のコバルト酸化物からなる。銅酸化物を混在させてもよい。 (もっと読む)


【課題】触媒表面にクラックを生じさせることなく触媒を多孔質化し、触媒性能が向上する窒素酸化物除去用触媒の製造法および触媒を提供する。
【解決手段】(1) 比表面積が200m2 /g以上である酸化チタンの水和物、水酸化チタンまたは低焼結度の酸化チタンと、粒子が鎖状に連なった形状または細長い形状を有するコロイダル状のシリカと、無機繊維と、活性成分と、水とを加えて触媒ペーストとした後、該触媒ペーストを金属、無機繊維網状物または無機繊維織布に担持させ、焼成することを特徴とする窒素酸化物除去用触媒の製造法。 (もっと読む)


【目的】 組成(ZnO)(GaN)1−XここでXは0.04≦X≦0.30のGa元素を含む光触媒活性を有する化合物の効率的な製造方法の提供
【構成】 Ga粉末とZnO粉末を少なくとも窒素ガス、アンモニアガスおよび飽和炭化水素ガスを含む気相中に浮遊させ600〜1000℃に加熱して光触媒(ZnO)(GaN)1−X、ここでXは0.04≦X≦0.30の範囲である、光触媒、特にNiOを担持させた光水分解触媒の製造方法。
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【解決手段】 反応器内に金属珪素と触媒とを含む触体を仕込み、オルガノハライドを含むガスを導入して下記一般式(1)
nmSiX(4-n-m) (1)
(Rは一価炭化水素基、Xはハロゲン原子であり、nは1〜3の整数、mは0又は1であり、n+mは1〜3の整数である。)
で示されるオルガノハロシランを製造する方法において、金属珪素とスズ化合物とを予め混合後、不活性ガス雰囲気下で熱処理して触体を形成し、その後アルキルハライドを含むガスをこの触体に導入することを特徴とするオルガノハロシランの製造方法。
【効果】 本発明によれば、オルガノハロシラン製造用スズ−珪素系触体を簡便な方法で製造することができる。この触体を用いることで、反応速度が大きな状態での製造において、T/Dが小さい状態で、かつ副生物やカーボンの堆積も少ない状態でオルガノハロシランを効率よく製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 ルテニウムを担持させたマグネシア触媒において、より温和な条件で高効率なアンモニアの合成を行える技術を提供する。
【解決手段】 水素と窒素とからアンモニアを合成する技術に利用される触媒層42として、ルテニウムを担持させたマグネシア触媒を用い、さらにこのマグネシア触媒の比表面積を300m/g以上とする。また、このようなマグネシア触媒の作製方法としてルテニウムカルボニルを原料としたゾルゲル法を採用し、さらにカルボニル成分を除去する加熱処理を真空雰囲気で行う。こうすることで、高比表面積のマグネシア触媒を得ることができ、温和な条件において高効率なアンモニアの合成を行うことができる。 (もっと読む)


本発明の課題は、簡便な手段で製造し得て、かつ苛酷な運転条件を必要とせずに、軽油中の硫黄分を超深度脱硫することができ、同時に窒素分を減少させることができる水素化処理触媒、その製法、それを用いた軽油の脱硫法を提供することである。本発明は、無機酸化物担体上に、触媒基準、酸化物換算にて周期律表第6族金属を10〜40質量%、周期律表第8族金属を1〜15質量%、リンを1.5〜8質量%、更に触媒基準、元素換算にて炭素を2〜14質量%含み、比表面積が150〜300m/g、細孔容積が0.3〜0.6ml/g、平均細孔直径が65〜140Åであり、かつ硫化処理後において一定のNO吸着FT−IRスペクトルを示す触媒、その製法、それを用いた軽油の脱硫法に関する。
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【課題】 優れた抗菌・消臭性効果と共に強い光触媒作用を有する酸化チタンコロイド溶液を製造する。
【解決手段】 (1)抗菌・消臭性金属成分含有水溶液とチタン塩水溶液とを混合した水溶液にアルカリを添加して含水酸化物を生成し、(2)得られた含水酸化物を洗浄し、(3)洗浄した含水酸化物を水に懸濁し、(4)該懸濁液にシリカコロイド溶液および/または珪酸液を加えて混合し、(5)さらにアルカリを加えて該懸濁液のpHを7〜13の範囲に調整し、(6)次いで、pH調整した懸濁液をオートクレーブで温度110〜250℃の範囲で加熱処理して、抗菌・消臭性酸化チタン微粒子が分散したコロイド溶液を得る。 (もっと読む)


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