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Fターム[4G072GG02]の内容

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Fターム[4G072GG02]に分類される特許

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(i)元素の周期表の3A、4A、3B又は4B族の元素の原子、及び(ii)酸素原子を含有する粒子からなる熱分解酸化物粉末において、前記粒子はリチウム原子が酸素架橋を介して前記原子に結合していることを特徴とする熱分解酸化物粉末。 (もっと読む)


【課題】 ガスバリア付与性、アンチブロッキング性、滑り性、流動性改質性など、幅広い特性を示し、種々の用途に好適に適用される表面被覆粒子を提供する。
【解決手段】 バーミキュライトの酸処理によって得られた非晶質シリカからなる核粒子と、Mg、Ca及びZnからなる群より選択された少なくとも1種の元素成分の酸化物、水酸化物または炭酸塩の被覆層とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明では、官能化コロイダルシリカを含んでなる組成物を提供する。当該コロイダルシリカは、1種以上のオルガノアルコキシシラン官能化剤で官能化した後、1種以上の封鎖剤で官能化したものである。本発明のその他の実施形態としては、上記官能化コロイダルシリカを含む分散物並びにその製造方法が包含される。 (もっと読む)


本発明は、ヒュームド金属酸化物粒子の製造方法であって、揮発性の非ハロゲン化金属酸化物前駆体を含む液体供給原料の流れを提供する工程と、該液体供給原料を霧化及び燃焼又は熱分解するのに十分な線速度を有する燃焼ガスの流れを提供する工程と、該液体供給原料の流れを該燃焼ガスの流れに噴射して反応混合物を形成し、該燃焼ガスの温度がヒュームド金属酸化物粒子の凝固温度より低くなる前に、該液体供給原料を霧化して該ヒュームド金属酸化物粒子を形成するのに十分な温度及び該燃焼ガスの流れ中の滞留時間にさらすようにする工程とを含む、ヒュームド金属酸化物粒子の製造方法を提供する。本発明は、比較的小さな凝集体サイズ及び/又は比較的狭い凝集体サイズ分布を有するヒュームドシリカ粒子をさらに提供する。
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【課題】 光散乱効率と全光線透過率の両方が高く、良好な球形性を有し、さらに、粒子径も十分な大きさを有しており光散乱体(シート)への配合用として有用な無機粒子を提供すること。
【解決手段】 シリカを主成分とする核部と、シリカとシリコン以外の周期表4族または14族の金属の酸化物、好適にはチタニアおよび/またはジルコニアとを主成分とするシリカ系複合酸化物の被覆層とよりなる無機酸化物粒子であって、該粒子の平均粒子径が1.1〜10μmであり、電子顕微鏡の撮影像から求められる円形度が0.8以上であり、且つ前記被覆層が、0.03μm以上の厚みを有し、シリコン以外の周期表4族または14族の金属の酸化物を22〜70モル%の範囲含有したものであることを特徴とする無機酸化物粒子。 (もっと読む)


【課題】 従来のバリスタ材料は、酸化金属などの焼結体であり基本的に素子の膜厚が厚く小型化し難いものであり、またその材料の種類は限られていた。
【解決手段】 2価を取り得る元素(X)―シリコン(Si)非晶質母体中に多数のXSi2結晶粒を均一に析出させるのに十分であり、前記析出させたXSi2結晶粒のそれぞれの少なくとも一部をパーコレーションさせるのに十分であり、かつ、シリコン(Si)結晶の析出が起こる一歩手前である熱処理を施すことによって、熱電能および/またはパワーファクターを増加させたことを特徴とするナノクリスタル構造体を提供する。 (もっと読む)


本発明は、規定の調整可能な粘度を有する疎水性酸化物粒子の懸濁液を製造するための方法に関し、この場合、この方法は、低構造化された疎水性酸化物粒子を、少なくとも1種の有機沈殿防止剤中に懸濁し、その後に懸濁媒に対して0.05〜15質量%の高構造化疎水性酸化物粒子を添加することを特徴とするものであって、さらに、規定の調整可能な粘度を有する疎水性酸化物粒子の懸濁液、ならびに対象物上への防汚性および撥水性被覆を製造するためのこれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、表面が物理吸着または化学吸着された有機ポリマーでコーティングされた無機一体成形品およびこのタイプの材料の製造方法に関する。本発明の材料は、クロマトグラフィー用、とくに生体材料の高圧液体クロマトグラフィー用吸着剤として非常に好適である。 (もっと読む)


【課題】 新規なナノサイズの電子デバイスへの応用が期待される硫化亜鉛膜で覆われた
珪素ナノ粒子とその製造方法を提供する。
【解決手段】 硫化亜鉛粉末と一酸化ケイ素粉末の混合物をるつぼに入れて、このるつぼ
を加熱炉に設置する。不活性ガスを流しながら、900〜1100℃に0.8〜2時間加熱した後、
さらに、1100〜1200℃で1〜2時間加熱することにより、珪素ナノ粒子の直径50〜100ナノ
メートル、硫化亜鉛膜の厚さ50〜100ナノメートルの硫化亜鉛膜で覆われた珪素ナノ粒子
を製造する。 (もっと読む)


本発明は、新規な表面変性型ナノ粒子に関し、その表面は、(A)架橋性官能基(a)によって表面に共有結合しており、そしてスペーサーである不活性基(b)、ならびに変性される表面の反応性官能基に比べて不活性である基(b)によって基(a)に結合している反応性官能基(c)を含有する変性基;(B)架橋性官能基(a)によって表面に共有結合しており、そしてスペーサーである不活性基(Ab)に比べて少ない流体力学的な容量Vを有する不活性基(d)を含有する変性基;(C)少なくとも1個のケイ素原子を含有する架橋性官能基(a)によって表面に共有結合しており、そして不活性基(e)を含有し、変性基(A)に比べて少ない流体力学的な容量Vを有する変性基;によって完全あるいはほぼ完全にその表面が被覆されている。また、本発明は、該ナノ粒子を含む分散体、本発明のナノ粒子の製造および使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】10μm以下である酵母などの物質を捕捉できない珪藻土の欠点を改善するため、珪藻土にシリカを修飾させ、比表面積の向上と微細な細孔を有するシリカ修飾多孔質体の製造する方法を提供する。
【解決手段】珪藻土をアルカリ溶液に浸積し、珪藻土よりシリカを溶出させた混合溶液に室温で鉱酸を添加することで得るシリカ修飾多孔質材料。 (もっと読む)


本発明は少なくとも一種のシラン化合物及びコロイドシリカ粒子を混合することを含む、少なくとも約20重量%のシリカ含量を有する安定な実質的に水性のシラン処理コロイドシリカ分散液の製造方法であって、シラン対シリカの重量比が約0.003から約0.2までであることを特徴とする上記分散液の製造方法に関する。また、本発明はその方法により得られる分散液、及び少なくとも約20重量%のシリカ含量を有する安定な実質的に水性のシラン処理コロイドシリカ分散液であって、シラン対シリカの重量比が約0.003から約0.2までであることを特徴とする上記分散液に関する。更に、本発明は被覆適用のための、また添加剤としての分散液の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、修飾固形支持体の使用により、金属、または、ポリペプチド、核酸、もしくはエンドトキシンなどの生体分子を分離するための組成物を提供する。 (もっと読む)


安定な流し込み可能な二酸化ケイ素分散液であって、分散液中の二酸化ケイ素粒子の数平均アグリゲート直径が、200nm未満であり、かつ該分散液が、少なくとも35質量%の二酸化ケイ素粉末と、3〜35質量%の少なくとも1種のポリオールと、20〜60質量%の水と、0〜10質量%の添加剤と(それぞれの場合において、分散液の全量に対するものである)を含有し、かつ該分散液は、アルカリ作用を有する物質を、10<pH≦12のpHが確立される量で含有する分散液。該分散液は、貯槽から、水と少なくとも1種のポリオールと場合により添加剤とを、ローター/ステーター式の装置を介して、後に望まれる組成に相当する量で循環させ、かつ分散液のために望まれる二酸化ケイ素粉末の量を、充填装置を介して、連続的又は断続的に、かつローター/ステーター式の装置を作動させて、ローター歯のスリットとステータースリットとの間の剪断領域中に導入し、その際、pH値は、5未満であり、場合によりpHを酸の計量供給によって調整し、充填装置を閉鎖し、更に分散を、ローター/ステーター式の装置の流量取り込みがほとんど一定になるまで実施し、かつアルカリ作用を有する物質の、分散液のpHを10<pH≦12とする量を次いで添加し、その際、そのアルカリ作用を有する物質は、ゲル形成が起こらないほど迅速に添加する手順によって製造できる。該分散液は、構造構成材間の、特に透明な断熱ガラス配列用の構造構成材間の防炎性充填の構成材として使用することができる。 (もっと読む)


金属含有溶液をスカベンジャー担体と接触させ、スカベンジャー担体を少なくとも幾分かの溶液中金属と結合させ、溶液中金属の量を減少させる溶液から金属を除去する方法において、スカベンジャー担体が、1,3-ケトエステル又は1,3-ケトアミド又はこれらの混合物から選択される担体に結合しているペンダント基を含み、多数のペンダント基はアミンと反応する、官能性化担体を含むことを特徴とする方法が提供される。式(1)(式中R1は場合によっては置換されているヒドロカルビル基、過ハロゲン化ヒドロカルビル基又はヘテロシクリル基であり;XはO又はNR2であり(式中、O又はNR2の自由原子価は場合によってはリンカーを介して担体に結合している);R2は水素、場合によっては置換されているヒドロカルビル基又はヘテロシクリル基である)の1,3--ケトエステルペンダント基又は1,3-ケトアミドペンダント基を含む官能性化担体を含有し、多数のペンダント基がアミンと反応するスカベンジャー担体も提供される。好ましいスカベンジャー担体としては、式(3)又は(4)(式中、R1は場合によっては置換されているヒドロカルビル基、過ハロゲン化ヒドロカルビル基又はヘテロシクリル基であり;XはO又はNR2であり、ここでO又はNR2の自由原子価は場合によってはリンカーを介して結合しており;R2は水素、場合によっては置換されているヒドロカルビル基又はヘテロシクリル基であり;R4は置換基であり;R5は水素又は置換基であるか、又はR4及びR5は場合によっては置換されている複素環を形成するような態様で場合によっては結合している)又は互変異性体又はこれらの塩の3--イミノエステルペンダント基、3-イミノアミドペンダント基、2,3-エナミノエステルペンダント基又は2,3-エナミノアミドペンダント基を含むスカベンジャー担体を挙げることができる。
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本発明は、アルカリ金属とケイ素とを混合する工程および、生じる混合物を温度約475℃以下に加熱する工程を包含する、アルカリ金属シリサイド組成物の製造方法、およびこの方法による組成物に関する。生じる組成物はドライOと反応しない。更に、本発明は約18.2、28.5、29.5、33.7、41.2、47.4、および56.2から選択される2θ角を有する少なくとも三つのピークを含有する粉末X線回折図形および約18 ppmにおいて固体状態23Na MAS NMRスペクトルピークを有するナトリウムシリサイド組成物にも関する。更に、本発明は制御された方法で揮発性または引火性物質を除去する方法にも関する。更に、本発明によるアルカリ金属シリサイド組成物は水と反応して水素ガスを発生させる。 (もっと読む)


予め選択された平均凝集体粒子直径を有する凝集体金属酸化物粒子の分散体を調製する方法であって、金属酸化物粒子の平均凝集体粒子直径における所望の低下百分率を予め選択する工程、凝集体金属酸化物粒子の分散体に関する分散標準であって(i)該分散体の固体濃度と(ii)該分散体が高せん断ミキサーにおいて粉砕された場合に起こる凝集体金属酸化物粒子の凝集体粒子直径における低下百分率とを関連付ける分散標準を提供する工程、並びに凝集体金属酸化物粒子の分散体を該標準によって決定された固体濃度の10%以内の固体濃度で高せん断粉砕装置において調製及び粉砕し、所望の平均凝集体粒子直径を有する凝集体金属酸化物粒子の分散体を提供する工程を含む方法が提供される。さらに、凝集体金属酸化物粒子の平均凝集体粒子直径を低減するための方法及び当該方法によって調製された分散体が提供される。
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コロイド状組成物及びその製造方法が提供される。コロイド状組成物は、シリケート及びそこに分散された金属を含有する。コロイド状組成物は、シリケート中の金属負荷の分散を増進するための、第4級アミンなどの安定剤を更に含有することができる。コロイド状組成物は、金属がシリケート中に制御された状態で分散されるように形成することができる。 (もっと読む)


本発明は、種々の用途向けの、強化エアロゲルモノリス、並びに繊維強化複合体を提供する。本発明はまた、組成物と、上記モノリス及び上記組成物の調製方法とを提供する。
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ポリカルボシラン官能性付加支持体は、表面オキシド基または表面ヒドロキシル基を包含する表面を有する支持体と、それに共有結合したポリカルボシラン層を含むことができる。該ポリカルボシラン層は、連続ポリカルボシラン基のウェブを包含することができ、ここで、該ポリカルボシラン基の炭素結合シラン部分はアルキレン部分である。場合により、追加の一つまたは複数のポリカルボシラン層を、該ポリカルボシラン層に適用することができる。 (もっと読む)


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