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Fターム[4G075DA02]の内容

物理的、化学的プロセス及び装置 (50,066) | プラント (4,942) | フローシート、プラント系統図あり (3,588) | レイアウトあり (3,020)

Fターム[4G075DA02]に分類される特許

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【課題】流体処理装置及び流体処理方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1種類の流体については被処理物を少なくとも1種類含む、少なくとも2種類の流体を用い、近接・離反可能に互いに対向して配設され、少なくとも一方が他方に対して回転する処理用面1,2の間で上記の各流体を合流させて薄膜流体とし、当該薄膜流体中において上記の被処理物を処理する。その際、処理用面1,2間における流体に温度勾配を与えて処理を行い、上記温度勾配によって、処理用面1,2間における流体に、ベナール対流もしくはマランゴニ対流を発生させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で空気流入量調節が不要な磁化空気を用いた廃棄物分解装置による、廃棄物処理方法。
【解決手段】分解室、廃棄物投入口、分解灰排出口、通気管、通気管の端部に設けられた開口部、開口部の外側に設置された磁石、排気管を備え、通気管および通気管開口部には開閉機構が存在せず、通気管開口部は常時外気に開口し、1組の磁石による磁場の強さは1000ガウス〜1800ガウスの範囲にある、廃棄物分解装置を用いることを特徴とする、廃棄物処理方法。 (もっと読む)


【課題】流下液の均一性を確保しながら充填塔断面専有面積を小さくできる液体分配装置を提供する。
【解決手段】上方又は側方から流入する液体を下方に分配して流下させるとともに、下方から上昇する気体を上方に通過させる充填塔用の液体分配装置において、底板21と、該底板21の両側の長辺にそれぞれ設けられた一対の側板22と、前記底板21の両端の短辺にそれぞれ設けられた一対の端板23とを有する副流路13の底板21における一方の側板22の近傍に、側板22に沿うようにして複数の液流下孔14を配置する。 (もっと読む)


【課題】汚染された空気を効率よく洗浄水と接触させ空気中の悪臭等も除去可能な空気洗浄器の提供。
【解決手段】多数の透孔を付けた円錐について、その頂点部を一部切断して開口し、その開口した頂点部を下にした円錐セルを複数並列に並べ、これを積み重ねて構成した円錐セル型スクラバーとこれを利用する空気洗浄器。 (もっと読む)


【課題】クッション作用に優れたエネルギー回収装置を提供する。
【解決手段】シリンダー20内で端部に設けた内径縮小部24側に筒状部材28を軸方向に所定範囲で移動自在とし、コイルバネ32で筒状部材28を内径縮小部24から離れてピストン30側に向けて弾性付勢する。筒状部材28に内径縮小部24側に向けて同軸芯上に先端の径が小さいるテーパ部34を突設し、このテーパ部34の先端部を内径縮小部24内に挿入し得るようにする。筒状部材28がピストン30に押されて内径縮小部24に近づくと、テーパ部34と内径縮小部24の間dが小さくなり、流路面積を縮小させる絞り流路が形成される。筒状部材28と内径縮小部24の対向する両端面の間に形成された封水室36内の流体が、絞り流路を経て連通孔26側に流出する。流路抵抗の増大によりピストン30にブレーキが掛かりクッションとして作用する。 (もっと読む)


【課題】使用者の誤使用や装置の誤動作に伴う非正常事象を回避することができるプラズマ発生装置及びこれを用いた洗浄浄化装置を提供する。
【解決手段】洗浄浄化装置40は、プラズマ発生装置1の使用時に発生する非正常事象を検知し、その検知結果に基づいてプラズマ放電を制御する。 (もっと読む)


【課題】各部材に形成された領域を高精度かつ簡便に位置決めして繋ぎ合わせることが可能な複合材料構造物の提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂からなり、熱圧着により接合された二以上の基材11,12と、前記熱可塑性樹脂よりも熱変形温度が高い材料からなり、基材11,12の少なくとも一つに形成された空間内に挿入された一以上の部材2と、から構成され、前記空間内に挿入された部材2が、熱圧着により熱変形した基材11,12の前記空間を構成する壁面13によって固定保持されている複合材料構造物Aを提供する。 (もっと読む)


【課題】応力が過度に集中する鋭角な部分や直角な部分が形成されていない断面形状を有するマイクロ流路基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のマイクロ流路基板10は、内部にマイクロ流路11が設けられたマイクロ流路本体15を備え、マイクロ流路11の天井部とマイクロ流路11の内側壁が交わる第1の角部16、およびマイクロ流路11の底部と内側壁が交わる第2の角部17が曲面をなしていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 クラスレートの壁面への付着の抑制する手法であって、第1の液体と第2の液体との直接接触による熱交換を通じてクラスレートを生成させる場合に適した比較的簡便な方法および装置を提供すること。
【解決手段】 クラスレートを生成する薬剤を含む第1の液体と第1の液体に実質的に溶解しない第2の液体との混合物Mを収容する容器Cの内壁面1に、第1の液体と第2の液体との直接接触による熱交換を通じて生成するクラスレート4が付着することを予防するために、移動部材2を容器Cの内壁面に沿って且つ接触することなく移動することにより第1の液体の乱流3を発生させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】流動するガスを効率よく加熱することができるとともに、熱分解させることができ、さらに、単独であるいは他のガス分解装置と組み合わせて用いることができる多孔質発熱体、多孔質発熱素子及びガス分解素子を提供する。
【解決手段】連続気孔1bを有する金属多孔質体からなる多孔質発熱体1であって、
少なくとも表面に、Ni−W合金層10aを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】噴霧燃焼法において、ナノサイズの微粒子を大量に製造する装置などを提供する。
【解決手段】液滴化した原料溶液を、火炎中で反応させて微粒子を生成する微粒子製造装置であって、液滴化した原料溶液を含む原料流を噴出する原料溶液噴霧部と、前記原料溶液噴霧部の周囲に設けられ、噴霧制御ガスを噴出する噴霧制御ガス噴出部と、前記原料流及び前記噴霧制御ガスが供給される火炎を形成するバーナーと、を具備することを特徴とする微粒子製造装置である。 (もっと読む)


【課題】SiCやGaN等の難加工性物質の加工速度を向上できる光触媒反応型化学的加工方法を提供する。
【解決手段】光触媒薄膜1を被加工物3の表面14に接触若しくは極接近させると共に、その間に酸性水溶液からなる反応処理液5を介在させ、光触媒薄膜1に光照射して生成した活性種を用いて被加工物3の表面14を加工する光触媒反応型化学的加工方法において、反応処理液5のpHが4.88以下となるような条件下で被加工物3の表面14を加工する方法である。 (もっと読む)


【課題】適切なパワーのマイクロ波を照射する方法、およびマイクロ波支援反応装置を提供する。
【解決手段】マイクロ波支援反応装置10を、マイクロ波放射源11、内部に複数の異なるタイプの反応容器14を有するキャビティ12、マイクロ波放射源およびキャビティをマイクロ波連通する導波路13、センサ15、インターフェース20、コンピュータコントローラ21から構成し、キャビティ内に位置決めされた反応容器の数および/またはタイプに応答して、マイクロ波放射源の出力を決定する。 (もっと読む)


【課題】 分離膜を用いることなく流体試料または気体試料から特定の流体又は特定の気体を分離させることができる流体分離装置、気体分離装置及びそれを用いた検出装置を提供すること。
【解決手段】 流体分離装置12は、第1流体試料Aを保持する保持部材100と、保持部材に特定波長の光を照射する光源110と、を有する。第1流体試料Aが特定物質を含むとき、特定物質が特定波長帯域の光を吸収する吸収率の最大値L1と、特定物質以外の第1流体試料中の他の物質が特定波長帯域の光を吸収する吸収率L2は、L1>L2を満足し、かつ、保持部材が特定波長帯域の光を吸収する吸収率L3は、L3<L1を満足する。 (もっと読む)


【課題】射出成形で得られる樹脂基板をマイクロ流路デバイスとして用いる場合であって、電極部を有するマイクロ流路デバイスの製造方法、及びそれを用いて製造したマイクロ流路チップを提供する。
【解決手段】第1基板2が流路を有し、第2基板3が電極部4を有する基板同士の接着が熱圧着であって、その熱圧着が、低温および高温の二温度の二段階で行い、二温度間の温度差が20度以上、50度未満であることを特徴として得られる。 (もっと読む)


【課題】 揺動により攪拌する方式の連続型揺動式粒子表面処理装置を提供する
【解決手段】 複数の半円弧形状の反応流路1と、反応流路の一方端に反応流路入口1a、他端に反応流路出口1bを有し、隣接する反応流路入口と反応流路出口が逆止管2を経由して接続されるように反応流路の円弧中心を共通の軸上に位置するように並列配置し、並列配置した反応流路の一方端の反応流路の入口から粒子30を供給し、他端の反応流路の出口から粒子を排出し、所定の反応ガスを反応流路に供給し、反応流路を円弧中心に揺動させる。 (もっと読む)


【課題】混合用流路を形成する流路形成体を用いた液体の混合方法及び装置であって、当該混合用流路の形状の著しい複雑化や、混合促進のための大掛かりな設備を要することなく、当該混合を促進することができるものを提供する。
【解決手段】微小流路でなる混合流路内で互いに可溶性を有する第1液体及び第2液体を混合させる。具体的には、前記混合流路内に前記第1液体及び前記第2液体を合流させる工程と、前記流路内を流れる合流後の液体に対して当該流路と交差する方向から前記両混合対象液体に対して不溶性を有する不溶流体を供給して当該合流後の液体を間隔をおいて分断することにより当該合流後の液体からなる混合対象セル60と当該不溶流体からなる不溶流体セル63とが交互に並ぶスラグ流を前記不溶流体の供給位置よりも下流側の流路内に形成し、これにより、前記下流側の流路内において各混合対象セル内の前記第1混合対象液体と前記第2混合対象液体とを混合させる工程とを行う。 (もっと読む)


【課題】反応器の給電において、封止部を破壊する漏れ電流ないしはアークを検出して早期に遮断できるようにすると同時に、導電性の汚染物があっても、次の分解および洗浄を行うまでの反応器の動作時間を可能な限り長く維持できるようにすること。
【解決手段】電気エネルギー網の絶縁不良を監視し、所定の絶縁抵抗値を下回ることにより、電気エネルギー供給の遮断がトリガされる、ただし、前記電気エネルギー供給の遮断を行うスイッチング閾値は、前記封止部の幾何学的形状と、該封止部の材料と、給電電圧と、該封止部に流れる最大可能なクリープ電流によってトリガされ前記遮断直前に該封止部に入力可能な最大電気エネルギーとから成る群のうち、少なくとも1つのパラメータを考慮して求める。 (もっと読む)


【課題】 単位時間当りの熱交換量を十分に確保できる熱交換装置を得ること。
【解決手段】
反応釜1のジャケット部11に冷却流体供給管23と蒸気供給管3を接続する。反応釜1の内部に第2の熱交換器31を取り付ける。ジャケット部11の外側に副熱交換器27を取り付ける。副熱交換器27の上下を循環ポンプ28を介在して反応釜1内と接続する。気液分離器4の下部に蒸気トラップ25を接続する。蒸気圧力調節弁7と気液分離器4の間に、流体供給管6を接続する。流体供給管6には液体エゼクタ20を介在する。液体エゼクタ20の吸込室22を蒸気トラップ25の出口側と接続する。
ジャケット部11の内側は反応釜1を熱交換すると共に、第2の熱交換器31でも熱交換し、また、ジャケット部11の外側は副熱交換器27を熱交換する。 (もっと読む)


【課題】 単位時間当りの熱交換量を十分に確保できる熱交換装置を得ること。
【解決手段】
反応釜1のジャケット部11に冷却流体供給管23と蒸気供給管3を接続する。反応釜1の内部に第2の熱交換器31を取り付ける。ジャケット部11の外側に副熱交換器27を取り付ける。副熱交換器27の上下を循環ポンプ28を介在して反応釜1内と接続する。気液分離器4の下部に蒸気トラップ25を接続する。蒸気圧力調節弁7と気液分離器4の間に、流体供給管6を接続する。流体供給管6には液体エゼクタ20を介在する。液体エゼクタ20の吸込室22を蒸気トラップ25の出口側と接続する。
ジャケット部11の内側は反応釜1を熱交換すると共に、第2の熱交換器31でも熱交換し、また、ジャケット部11の外側は副熱交換器27を熱交換する。 (もっと読む)


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