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Fターム[4G075DA02]の内容

物理的、化学的プロセス及び装置 (50,066) | プラント (4,942) | フローシート、プラント系統図あり (3,588) | レイアウトあり (3,020)

Fターム[4G075DA02]に分類される特許

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【課題】駆動メカニズム(EWODまたはDEP)を、任意の時点にてアレイ素子に含まれる各列に応じて個別に選択可能なように構成されたアクティブマトリクス駆動回路を提供する。
【解決手段】マイクロ流体装置は、アレイ上の1個または複数の液滴4を操作するように構成されている複数のアレイ素子43と、アクティブマトリクス駆動回路84とを備えており、各アレイ素子は、上部基板36上に形成されている上部基板電極28と、下部基板72上に形成されている駆動電極38A、38Bとを含んでおり、上記上部基板電極および上記駆動電極の間に上記1個または複数の液滴を配置可能であり、上記アクティブマトリクス駆動回路は、上記複数のアイレ素子の、上記上部基板電極および上記駆動電極に駆動信号を与え、上記複数のアレイ素子の間で、上記1個または複数の液滴を操作するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】分解過程のガス濃度の変化に対応して、最適な配合割合の触媒を採用させることにより、ガスの分解効率を高めたガス分解素子を提供する。
【解決手段】固体電解質層101と、この固体電解質層の一側に設けられる第1の電極層(アノード電極)102と、他側に設けられる第2の電極層(カソード電極)105とを備えて構成されるガス分解素子100であって、上記第1の電極層又は/及び第2の電極層に設けられる触媒151、152の配合割合が、ガスの流動方向に向けて変化するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】ナノストラクチャまたはマイクロストラクチャ表面に置かれた小滴の移動が、ナノストラクチャ・フィーチャ・パターンの少なくとも1つの特性または小滴の少なくとも1つの特性によって決定される方法および装置を提供する。
【解決手段】小滴の横方向の移動が、ナノストラクチャ・フィーチャ・パターンの少なくとも1つの特性によって、小滴がナノストラクチャ・フィーチャ・パターンに沿って所望の方向に移動するように決定される。他の実施形態では、小滴の移動が、ナノストラクチャ・フィーチャ・パターンの少なくとも1つの特性または小滴の少なくとも1つの特性によって、小滴が所望の領域のフィーチャ・パターンに侵入し、そこで実質的に不動化するように決定される。 (もっと読む)


【課題】 アニオン部位の原料とカチオン部位の原料を効率よく使用でき、かつアニオン部位の原料とカチオン部位の原料の反応速度の制御が可能なイオン性化合物の製造方法により、高純度のイオン性化合物を提供することを目的とする。
【解決手段】 特定のペルフルオロアルキルスルホン酸エステルまたはN−アルキルペルフルオロアルキルスルホニルイミドであるアニオンと、特定のアミンであるカチオンとからなるイオン性化合物であって、原料のアニオンと、原料のカチオンと、をマイクロリアクタにより形成された反応流路で連続的に接触させて製造され、原料のアニオンの含有量:A(ppm)と原料のカチオンの含有量:B(ppm)との和:(A+B)が、500(ppm)以下であることを特徴とする、イオン性化合物である。 (もっと読む)


【課題】アーク放電が生じることを抑制しつつ、多量の酸性成分を生成できる酸性成分発生装置を提供する。
【解決手段】放電電極1を備える。また、放電電極1に高周波の電圧を印加して放電を生じさせることにより酸性成分を発生させる電圧印加手段3を備える。 (もっと読む)


【課題】気相と液相の両方を伴う反応を行うのに有用な反応器装置を提供する。
【解決手段】反応容器の上方部分(ヘッドスペース領域)に配置されたスリンガーを含む気液相反応器装置。スリンガーは、反応器容器のまわりに液体を効果的に分配する、湾曲した形状で外側へ放射状に延びる複数の垂直に立った羽根を含む上方水平面を含む。気液相反応器装置を用いて酸化反応を行う方法も開示する。開示された反応器装置および方法は広範囲の用途を有するが、テレフタル酸の製造に特に適している。 (もっと読む)


【課題】スラグを乱すことなく気液界面の面積を拡大するマイクロリアクタを提供する。
【解決手段】互いに気液界面又は液液界面を形成する流体試料3,4が交互に供給される供給流路10と、供給流路10を介して供給された試料3,4が交互に連続するスラグを形成するスラグ形成流路11と、スラグ形成流路11よりも幅広に形成され、光を照射することにより、試料の界面において化学反応を進行させる反応流路12と、スラグ形成流路11と反応流路12との間に介在し、一端をスラグ形成流路11と連続され、他端を反応流路12と連続され、漸次拡幅された拡幅部20と、反応流路12から連続し、反応した試料を排出する排出流路13とを有する。 (もっと読む)


【課題】 養殖池や湖沼のような静水域の水質保全に横軸水車や噴水で水を跳ね上げる方法がとられているが、これでは表面の流れを起こすだけで、静水域全体に大きな対流を発生させることができず、溶存酸素を水底まで到達させることができないため、ヘドロの堆積に伴う水質劣化に対応できない。
【解決手段】 本発明では、水面上で自己浮遊式の水平回転翼を、低速で回転させるとともに、その水平回転翼の真下の散気ヘッダーパイプの多数の微細な穴から、1〜20テラヘルツの共鳴電磁波を発振するフィルターを吸気側に取り付けた送風機からの供給空気を放出することにより、エアーリフト効果で水底部の水を水面部まで上昇させ、大きな対流を発生させるとともに、活性化された空気や酸素を、高濃度で水に溶存させ、水質を保全する。 (もっと読む)


【課題】流路の閉塞の可能性を抑える。
【解決手段】化学反応装置は、状態変換部10と、混合部16と、生成物回収部22とを備える。状態変換部10は溶媒物質を超臨界状態または亜臨界状態にする。混合部16は溶媒物質と原料流体と添加物とを混合する。生成物回収部22は生成物含有流体を回収する。生成物含有流体は原料流体と溶媒物質と添加物とが混合されることで生成するものである。化学反応装置は、固相停滞抑制部20をさらに備える。固相停滞抑制部20は、原料流体中の固相の停滞と生成物含有流体中の固相の停滞とのうち少なくとも一方を抑制する。 (もっと読む)


【課題】水蒸気改質等の吸熱反応を行うための熱効率を向上させた熱交換型反応器を提供する。
【解決手段】シェル1内に封入されて、吸熱化学反応を行う複数の差し込み管4と、上部ドーム2に吊された複数の垂直状蒸気発生管5とを備えており、高温煙道ガスの入口管Eと、熱交換後の低温煙道ガスを排出するための出口管Sとを備えており、前記蒸気発生管は、内部じゃま板Biおよび垂直壁1間の周辺スペース内に収容されており、前記内部じゃま板Biは、煙道ガス10を、前記反応器の中央スペースから前記周辺スペースに通過させるための少なくとも1つの開口を有しており、前記蒸気発生管5には、下部フィーダーヘッド9を介して、水が供給され、前記蒸気発生管5からの液体−水蒸気の混合物は、上部収集器7内に収集され、下部ライン14が、分離ドラム6の液相に接続されており、上部ライン13が、分離ドラム6の蒸気相に接続している熱交換型反応器。 (もっと読む)


【課題】複数Nのホログラフィック光トラップを生み出すためにビームが収束されたレーザ光を用いて生体物質を操作する方法の提供。
【解決手段】ビームが収束された連続波レーザ光と、可視光の波長から紫外線の波長の範囲内から選択され、且つ操作されるべき前記生体物質の強い吸収特性に関係する波長を使用することを避ける波長λを有する前記ビームが収束された連続波レーザ光から前記複数Nのホログラフィック光トラップを生み出すステップと、前記波長連続波レーザ光と複数Nの光トラップによってトラップされるような大きさの前記広がった生体物質との組み合わせを利用するステップとを備え、前記ホログラフィック光トラップのパワーPは、前記複数Nのトラップのレーザ光のエネルギーを前記生体物質の複数の点に広げることを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】複数の流体を流路に供給する際の圧力損失を低減しつつ、複数の流体の混合効率などを維持、向上することが可能なマイクロミキサーおよびそれを備えたマイクロリアクターを提供すること。
【解決手段】本体部2に形成される軸方向に長い丸穴3に軸体4を挿着し、丸穴3の内周面5と軸体4の外表面6との隙間に複数種の流体を軸方向に流しながら混合させる流路を形成してなるマイクロミキサーであって、軸方向に沿って互いに平行に延びる複数の主流路7a、7bと、軸方向に対して斜め方向に延び、前記主流路間を連通させる複数の副流路8a〜8gとを設け、主流路7a、7bを流れる流体に前記副流路8a〜8gを通じて他の主流路7b、7aの流体を分岐/合流させることを繰り返して前記複数種の流体を混合することを特徴とするマイクロミキサー。 (もっと読む)


【課題】従来の貼り合せ工程で必要とされている面精度の向上を不要としかつ貼り合わせ用の設備を省略でき、コストも削減も実現することができる微細中空流路を有する石英ガラス物品の製造方法の提供。
【解決手段】平坦なシリカ基板10の上面に燃焼除去可能な物質からなる凸状微小流路パターン部12を形成する工程と、該微小流路パターン部を被覆するようにシリカ粉含有グリーン層14を設けシリカ基板及びシリカ粉含有グリーン層からなるシリカ複合体16を形成する工程と、該シリカ複合体を酸化性雰囲気で加熱保持して該微小流路パターン部を燃焼除去することにより微小中空流路12Aを形成し微小中空流路を有するシリカ複合体16Aを形成する工程と、該微小中空流路を有するシリカ複合体を高温に加熱して焼結透明化しかつ溶融一体化することにより微小中空流路を有する石英ガラス物品20を形成する工程と、を含むようにした製造方法。 (もっと読む)


【課題】断熱構造を持つマイクロ流体デバイスを提供する。
【解決手段】半導体基板と、半導体基板内の少なくとも1つのマイクロリアクタ105と、半導体基板内でマイクロリアクタに接続された1つ以上のマイクロ流体チャネル101と、マイクロ流体チャネルを封止するための、半導体基板に接合されたカバー層と、マイクロリアクタ及びマイクロ流体チャネルを包囲する基板貫通トレンチ100とを備えたマイクロ流体デバイス104であって、基板貫通トレンチは空隙であるか、または断熱材料で充填されている、マイクロ流体デバイス (もっと読む)


【課題】放射導体の先端近傍を内包する空間内での放電用ガスの流れをより均一にする。
【解決手段】筒体11aの一方の端部が閉塞板11bで閉塞されて筒体11aの他方の端部側が開放端に形成された筐体11と、閉塞板11bに立設された放射器14とを備え、筐体11の内部には、閉塞板11b側の内部空間SB1と、放射器14の先端近傍を内包して筒長方向に沿って延び、かつ内部空間SB1に供給された放電用ガスGを筒長方向に沿って放射器14の先端近傍を経由して筐体11の他方の端部から外方へ放出する内部空間SB2と、筒体11aに設けられたガス放出口22cから放出された放電用ガスGを筒長方向に沿って内部空間SB1に誘導する誘導流路SAとが形成されて、放電用ガスGの供給状態において、内部空間SB2から放出される放電用ガスGの気流に乗って放射器14の先端近傍から筐体11の開放端を越えて伸びるプラズマPを発生させる。 (もっと読む)


【課題】
1台の熱交換装置で冷却と乾燥ができるようにして、生産効率の向上を図ると共に、装置の設置スペースを小さなものとすることのできる熱交換装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2に蒸気管15を接続する。反応釜1のジャケット部2の右側に、調節弁4を介在して熱交換流体供給管3を接続する。ジャケット部2の下方に排出管19を接続してエゼクタ6とタンク8と循環ポンプ10を順次に接続する。反応釜1内の上部と、エゼクタ6のノズル部12の吸引口を、連通管14で接続する。
反応釜1を冷却した後に、連通管14を介して反応釜1内を吸引することによって、反応釜1内の被熱交換物を乾燥することができる。 (もっと読む)


【課題】表面弾性波を完全反射させることで、所定位置にある液体又は粉粒体の移動を容易に実現できるとともに、表面弾性波を一部反射させることで、異なる位置にある各液体又は各粉粒体の移動を容易に実現可能な表面弾性波発生装置を得る。
【解決手段】表面弾性波発生装置1は、一方の面2aに凹部2bが形成された圧電基板2と、圧電基板2の一方の面2aに形成されるとともに、凹部2bを介して粉粒体Pに伝搬可能な表面弾性波を発生可能な電極層3と、を備え、凹部2bの深さは、表面弾性波が凹部2bにおいて完全反射可能に構成されていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】大気圧下で長時間プラズマを生成することができるプラズマ生成装置を提供する。
【解決手段】プラズマ生成装置は、第1導電体と、第2導電体と、第1導電体と第2導電体との間に備えられた少なくとも1層の絶縁層とを備えたプラズマ生成部を有し、第1導電体と第2導電体との間に電圧を印加することによってプラズマを生成するプラズマ生成装置であって、プラズマ生成部は、第1導電体と第2導電体とは絶縁層を介して互いに接触する接触部を有するとともに、接触部の周囲における、第1導電体と絶縁層との間、第2導電体と絶縁層との間、絶縁層同士の間のいずれか1つ以上に、プラズマを生成するための流体に晒された隙間を有し、絶縁層はセラミック層からなる。このプラズマ生成装置は、絶縁層をセラミック層とするため、長時間プラズマを生成させることができる。 (もっと読む)


【課題】
1台の熱交換装置で冷却と乾燥ができるようにして、生産効率の向上を図ると共に、装置の設置スペースを小さなものとすることのできる熱交換装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2に蒸気管15を接続する。反応釜1のジャケット部2の右側に、調節弁4を介在して熱交換流体供給管3を接続する。ジャケット部2の下方に排出管19を接続してエゼクタ6とタンク8と循環ポンプ10を順次に接続する。反応釜1内の上部と、エゼクタ6のノズル部12の吸引口を、連通管14で接続する。
反応釜1を冷却した後に、連通管14を介して反応釜1内を吸引することによって、反応釜1内の被熱交換物を乾燥することができる。 (もっと読む)


【課題】高圧ミキシング手段と高温高圧反応手段を設けたマイクロリアクターシステムを利用し、高温高圧水を用いて、有機化合物の炭素−炭素カップリング反応方法を提供する。
【解決手段】高温高圧水を反応媒体とする反応プロセスによる、有機化合物の炭素−炭素カップリング反応方法であって、25℃1気圧で固体の反応基質を、水に準溶媒を加えた媒体に溶解又は混和させた状態で、又は加熱して溶融させた状態で、該基質を高温高圧水条件下のマイクロリアクターで反応させることにより有機化合物の炭素−炭素結合を形成する方法。
【効果】上記高温高圧マイクロリアクターシステムを利用して、短時間、高収率及び高選択率で、有機化合物の炭素−炭素結合を形成する新しい炭素−炭素カップリング反応方法を提供する。 (もっと読む)


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