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Fターム[4G075EB32]の内容

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Fターム[4G075EB32]に分類される特許

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【課題】マイクロ波を用いて無電極ランプから生成される紫外線光の配光分布の調整を可能にする。
【解決手段】ランプハウス11内に、マイクロ波を発生するマグネトロン131,132および導波管151,152を介してマイクロ波に基づき、紫外線を発光することが可能な放電媒体が封入された無電極ランプ12が構成される。ランプハウス11内のマグネトロン131,132および無電極ランプ12は、ファンを主体とする冷却機構20により冷却する。無電極ランプ12から照射される紫外線光は、被照射体に対してリフレクタ211,212を用いて集光または拡散させる。無電極ランプ12は、径方向に上下に移動可能に支持する。無電極ランプ12を上下させ、リフレクタ211,212の反射方向を変えることで、無電極ランプ12の照射面積の変更が可能となる。これにより、被照射物の大きさにあった照射面積とすることで、効率的な紫外線光の照射を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】電子ビーム装置の保守が容易で、連続排気用の真空ポンプを作動させないで真空チャンバ内の真空度を上げる電子加速方法を提供する。
【解決手段】電子ビーム放射窓24を清浄な空気環境に制御された場所内で真空チャンバ46に気密にろう付け、溶接または接着結合して密封して連続排気用の真空ポンプを作動させないで持続的に真空を維持する真空チャンバ46を設け、真空チャンバ内に配置した電子発生器31で電子を発生し、電子発生器をハウジング30により囲み、このハウジングは、電子発生器と電子ビーム放射窓間に開口が形成され、ハウジングと電子ビーム放射窓24間に電圧が供給されたときに、電子を電子発生器31から電子ビームにして電子ビーム放射窓24の外に加速し、真空チャンバ内の分子をイオン化し、真空チャンバ内にイオン化された分子を捕獲して真空チャンバ内の真空度を上げる電子加速方法。 (もっと読む)


【課題】簡便な構造で不所望な負荷によるエキシマランプの破損を防止すると共に、酸素濃度の変動した大気の対流による測定値変動を抑制した光センサおよびこれを備えたランプユニットを提供すること。
【解決手段】紫外線を放射するエキシマランプ5と、紫外線を受光する光センサ6と、少なくとも光センサ6を収納保持する筐体4と、からなるランプユニットにおいて、光センサ6は、可視光を検知する光検知体61と、光検知体61に付設された筒状の保持体63と、保持体63内に移動可能に保持されると共に、エキシマランプ5に当接可能に設けられた筒状または柱状の可動体64とを備え、エキシマランプ5からの紫外線を透過する透過部材645と、透過部材645を透過した紫外線を可視光に変換する変換部材646とは、該光検知体と該保持体と該可動体とに取り囲まれるように設けられたことを特徴とするランプユニットである。 (もっと読む)


【課題】廃棄流体をより確実に硬化させることができ、低コストで廃棄流体を回収することができる廃棄流体処理装置及び廃棄流体処理方法を提案すること。
【解決手段】光を受けて硬化する光硬化型の流体の廃棄流体を所定空間内に浮遊させる浮遊機構と、この所定空間に光を照射する光照射機構とを備えるので、廃棄流体を浮遊させた状態で光を照射することができ、廃棄流体の全体を確実に硬化させることができる。しかも、光が照射された廃棄流体を回収する回収機構を備えるので、硬化した廃棄流体を容易に回収することができる。これにより、廃棄流体をより確実に硬化させることができ、低コストで廃棄流体を回収することができる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構造を有し、外部からマイクロ流体デバイスに薬液などの液体を容易にかつ高精度に注入でき、液体の周囲への漏洩が生じ難い、マイクロ流体デバイス用液体供給カートリッジを得る。
【解決手段】マイクロ流体デバイス2に液体を供給するために用いられる液体供給カートリッジ1であって、カートリッジ本体6内において、仕切壁4を介して、ガス発生室3と液体収納室5とが形成されており、ガス発生室3に、光照射によりガスを発生する光応答性ガス発生材料10が収納されており、液体収納室5に液体9が収納されており、仕切壁4に、ガスを通過させる液体を通過させないガス流路4aが形成されており、液体収納室5から外部に液体を供給するために、液体供給口7cがカートリッジ本体6に設けられている、マイクロ流体デバイス用液体供給カートリッジ1。 (もっと読む)


【課題】高密度の貫通孔アレイを有する器具または「プラテン」を作製する方法、ならびにプラテンの表面を洗浄および再研磨(refurbishing)する方法を提供する。
【解決手段】種々の態様において、試薬は、毛管現象によって貫通孔の中に入れてもよく、または貫通孔の壁面に付着させてもよい。多孔質材料は、例えばゲル、ビーズ、焼結ガラス、もしくは粒子状物質であってもよく、または、化学的にエッチングを施した貫通孔の内壁であってもよい。特定の態様において、アレイは、個々の分子、分子の複合体、ウイルス、細胞、細胞群、組織片、または小粒子もしくはビーズを含んでいてもよい。アレイの構成要素もまた、例えば分析物の存在を報告するトランスデューサーとして作用してもよく、または関心対象の分析物を保持するための選択的結合剤として機能してもよい。 (もっと読む)


【課題】ランプハウスの照射窓から放出される紫外線の軸方向の照度分布を一様化できる紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】本発明の紫外線照射装置1は、ランプ管22Aの中心軸に沿い内部電極22Bが設置され、ランプ管の外周の半周面に渡り、内部電極に対向するように外部電極16が設置されている紫外線ランプ22と、紫外線ランプを収容し、紫外線ランプの紫外線放出面に対向する側面に紫外線透過用の窓材14が設置され、かつ、内部に不活性ガスを流通させるために側壁の適所にガス導入口18及びガス排出口19が形成されているランプハウス13と、ランプハウスにおけるガス導入口の対向箇所又は/及びガス排出口の対向箇所に設置されたガス拡散部材32とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】活性化鉱水由来の好ましい特性が及ぶことによる健康増進などの作用が、活性化鉱水を用いて直接に処理しなくてもよい方法とし、すなわち比較的簡易な光学的処理で活性化鉱水由来の電磁波同調光による光照射ができ、また所期した特性のある光照射装置の製造効率の向上と製造作業の省力化を図れるようにすることである。
【解決手段】 光照射装置の光透過部もしくは光反射部または両部材からなる構成部材に、下記の電光装置からの光を予め照射処理しておき、次いで光照射装置から発せられた光を前記構成部材に透過または反射させて活性化鉱水由来の電磁波に共鳴した電磁波同調光とし、この電磁波同調光を処理対象物に照射処理することからなる活性化鉱水由来の電磁波同調光による光照射処理方法とする。電光装置は、電気エネルギー発光素子からの光を透過または反射する光透過部または光反射部を有する電光装置からなり、この電光装置の光透過部もしくは光反射部または両部材は、所定方法で製造された活性化鉱水で接触処理されたものとする。活性化鉱水から放出される電磁波を照射して電磁振動エネルギーを吸収させることにより、活性化鉱水を接触処理する場合と同等の好ましい作用効果を得ることができる。 (もっと読む)


【解決手段】本発明はCOx及びNOxを封鎖する手段を提供するもので、COxを酸素(O2)に変換する藻手段、硫化物を元素硫黄に変換する生物学手段を具えている。本発明は、藻、従属栄養生物、通性バクテリア及びチオバチルスを含んでいる。光ファイバーは、光子を生物学的リアクターに供給する光子移送手段である。本発明は、生物学的リアクター手段の中で藻を吸着する能力を有する。本発明は、エネルギー管理手段を具えており、あらゆる環境で用いられることができ、光子源が利用可能であり、光源を利用できないとき、光子源発生手段を具えている。 (もっと読む)


【課題】最小限の紫外線出力でも効率よく照射することができると共に、安全性の高い紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】紫外線照射装置10において、防塵UVランプ12が包囲体11の内部に収容されている。包囲体はお椀を伏せたような形状を有する。包囲体の上方に配置された内筒15を矢印17方向に回転させながら、包囲体の小径側である上端の導入口16から被照射物質13を導入すると、回転力および遠心力を受けて被照射物質は包囲体の内壁面に押し付けられ、徐々に薄膜化された状態となって該内壁面を伝って下方に移動し、包囲体の大径側である下端の排出口19から排出される。この間、被照射物質は防塵UVランプからの紫外線照射を受けて効率的に殺菌処理される。 (もっと読む)


【課題】温度制御を高精度で行なうことができる反応処理装置を提供すること。
【解決手段】複数の反応領域と、該反応領域ごとに設けられた複数の加熱部と、を備え、前記加熱部は、熱源と、前記加熱部を選択するための走査線と、前記加熱実施時の加熱量情報を前記熱源へ伝達するデータ線と、前記データ線から伝達された前記加熱量情報を取得する書き込み部と、前記走査線が非選択となった後も加熱量情報を記憶しておく保持部と、前記加熱量情報に基づいて前記熱源の発熱を制御する発熱制御部と、を備える反応処理装置とすること。 (もっと読む)


【課題】精度良く位置決めすることで、位置決め作業性を向上して焦点外れや認識位置のズレを防止して、多くの数の微細粒子から標的とする微細粒子を効率良く探索して選択的に効率よく回収することができる微細粒子のスクリーニング装置を提供する。
【解決手段】計測用チップ90は、固定具120のフラットな剛体平面に対して突き当てて位置決めするための突起720,721と、計測用チップ90に形成されて計測用チップ90を固定具120に対してセットする際の向きを明示する表示部750とを有する。 (もっと読む)


【課題】第一に、液体を瞬間的に蒸発気化すると同時に高温処理できる液体の急速気化装置の提供を目的とし、第二に、POPを簡単な装置で安全に無害化処理する方法の提供を目的とする。
【解決手段】液体の急速気化装置であって、液体を液滴化する手段と、落下してくる液滴を受ける液滴受け手段と、液滴受け手段に落下した液滴に向けて光線を照射する光線照射手段とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インク等を高速硬化するために使用されるランプ組立体を提供する。
【解決手段】ランプ組立体に、端部部品22と共に形成される細長い放射光源20と、該端部部品22に接続されて前記放射光源20を照射器2内に固定する装着部26とを設け、該装着部26は、該装着部26の方に向けて吸い込まれる空気が前記放射光源20の少なくとも一部の周りと、該放射光源20と該装着部26との間とに流れるようにする形状に構成されている。 (もっと読む)


【課題】紫外線の照射位置を容易に視認することができる紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】紫外線発光素子1a,1b,…,1nからの紫外線を伝搬する光ファイババンドル2a,2b,…,2nを、可視光発光素子3からの可視光を伝搬する光ファイバ4を含めて密集束にして光ファイババンドル5を構成する。 (もっと読む)


【課題】プラズマの状態を乱すことなく、粒子密度を正確に測定できるようにすること。
【解決手段】プラズマ雰囲気の原子又は分子密度を吸光分光により測定する粒子密度測定プローブである。プラズマ雰囲気に設けられる円柱状の導光体20であって、その先端部13に、導光体を伝搬した光を反射する反射板14と、その反射板の手前に、導光体の長手方向に垂直な断面において一部の壁面が欠落した部分が長手方向に所定長だけ形成され、この部分を通過する光とプラズマ雰囲気の原子又は分子とが接触可能にしたプラズマ導入部15を有する。光伝搬体32は、プラズマ導入部15の手前に位置し側壁による全反射により光を軸方向に案内する。 (もっと読む)


【課題】長期に渡って該装置を使い続けても紫外線照度が大きく低下することがない紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】紫外線照射装置本体11の内部にショートアーク形水銀ランプSHLを設置し、紫外線照射装置本体内に、ショートアーク形水銀ランプからの紫外線を所定の方向に出射させる光学系11aと、紫外線の出射、出射停止を行う光学シャッター11cと、外気を装置筐体内に吸い込み、所定のダクトから排出して該装置筐体内を冷却する冷却機構11dとを備えた紫外線照射装置において、装置筐体11f内に、ショートアーク形水銀ランプと光学系と光学シャッターとを覆い、かつ該覆い内を冷却機構11dによる該装置内の空気圧よりも高い空気圧に維持するようにした内側覆い20を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マイクロ流体デバイスに用いられるマイクロポンプ装置であって、比較的簡単な構造を有し、製造が容易であるだけでなく、液体を送液するためのガス発生効率が高められたマイクロポンプ装置を提供する。
【解決手段】基板2内にガス発生室11が設けられており、ガス発生室11が、光学窓12に臨んでおり、該ガス発生室11内に、光の照射によりガスを発生する光応答性ガス発生部材13が収納されており、該光応答性ガス発生部材13が、支持部材に光の照射によりガスを発生する光応答性ガス発生樹脂組成物が付着されており、かつ光が照射された際に発生するガスが、外表面に放出される多数のガス流路を有している、マイクロポンプ装置10。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、減圧される環境であると共に熱源の近傍の真空紫外線の照度を測定する真空紫外線モニタ及びそれを用いた真空紫外線照射装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る真空紫外線モニタは、真空紫外線を透過する部材からなり一方が封止され他方が開放された外管と、前記外管内に配置され前記外管の封止部に近い一端開口から前記真空紫外線を導入し他端開口へ導く管状のライトガイドと、前記ライトガイドの前記他端開口に臨むように設けられた真空紫外線センサとを有し、前記ライトガイドの前記一端開口又はその近傍に、前記外管から入射する前記真空紫外線を反射して前記真空紫外線センサに送る反射面が設けられ、前記外管の他方の開放部には第1のガス流路が連結され、前記ライトガイドの前記他端開口には第2のガス流路が連結されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光が微小流路を流れる流体に一様に効率的に照射され複数の条件下における光化学反応を同時に生じさせることを可能とする光化学反応装置を実現すること。
【解決手段】微小流路を流れる流体に光を照射して光化学反応を生じさせる光化学反応装置において、出力光を出射する光源と、この出力光を複数に分岐して出射する光分岐手段と、触媒が塗布され流体が流れる微小流路を有し、前記光分岐手段で複数に分岐された出力光がそれぞれこれらの微小流路の全体に一様に照射される複数の反応容器とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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