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Fターム[4G075EB32]の内容

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Fターム[4G075EB32]に分類される特許

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【課題】 被加工物の被加工面の平坦化加工を高い加工速度を維持して実施する。
【解決手段】 表面加工方法は、処理水中で光触媒活性を有する薄膜を被加工物の被加工面に対向配置し、薄膜に光を照射して薄膜上で酸化力を有する活性種を生成し、活性種と被加工面の原子とを化学反応させ、被加工面を溶出可能な化合物へと変化させて除去することにより、被加工面を平坦化する。表面加工方法は、温度T(K)、大気圧下における水への酸素の溶解度をモル分率χで表すと、モル分率χと温度T(K)とは、lnχ=−66.74+{87.48/(T/100)}+24.45・ln(T/100)の関係を有し、温度T(K)における処理水中の溶存酸素量D(mg/L)がD≧3.555×10χとなる条件で化学反応を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】光触媒反応を、高い反応効率で行う。
【解決手段】光触媒の存在下で、液体原料と気体原料とに光を照射して光触媒反応を行う光触媒反応装置であって、光源3と、光源3からの光に対して透明であり、内部に光触媒と液体原料とを加圧状態で収容する反応容器2と、液体原料中に気体原料をバブリング状態で供給するバブリング装置4とを備える。 (もっと読む)


【課題】照射物を高温化させずに、なおかつ、照射物の温度差を小さくさせて、高出力で紫外線照射することができる紫外線照射装置を提供すること。
【解決手段】光透過性部材により覆われた放電ランプが複数並列に配置された構造において、各光透過性部材は、冷却風が当該放電ランプの長手方向中央近傍から導入されて軸方向に沿って両端に向かって流れることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポンプ機構と、バルブ機構とを有するマイクロ流体デバイスの小型化及び製造容易化を図る。
【解決手段】マイクロ流体デバイス1は、基板10の第1の主面10a上に、第1のマイクロ流路11の端部11aを覆うように粘着している第1のガス発生フィルム17eと、第1のマイクロ流路11の端部11bと、第2のマイクロ流路15の端部15aとを覆うように粘着している第2のガス発生フィルムと、第1のガス発生フィルムに外部刺激を付与する第1の外部刺激付与機構20aと、第2のガス発生フィルムに外部刺激を付与する第2の外部刺激付与機構20bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】ファイババンドル型照射装置(LEDから放射された光を光ファイババンドルに伝搬させて照射ヘッドから照射する照射装置)において、照射ヘッドを交換可能にする。
【解決手段】光源から放射された光をファイババンドルに伝搬させて照射ヘッドから照射する照射装置であって、本体部と、前記本体部から取り外し可能な光源ユニットとを備え、前記光源ユニットは、発光ダイオードから構成される前記光源と、前記ファイババンドルと、前記照射ヘッドとを一体的に構成したものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】照射物の温度差を小さくさせて高出力で紫外線照射することができる光照射装置を提供することである。
【解決手段】光透過性部材により覆われた放電ランプが複数並列に配置された光照射装置において、各放電ランプは光透過性部材との隙間に冷却風が当該放電ランプの長手方向に沿って流れるとともに、当該冷却風が流れる方向が放電ランプごとに交互に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 多量の反応ガスを流しながらX線回折で試料(亜鉛フェライト脱硫剤)の反応過程(炭素析出)をその場で観察する。
【解決手段】 試料を流通する前と流通した後の反応ガスの組成が変化しない状態に試料21を保持する微分反応評価試料保持部15を備え、検証条件を保持した状態でX線回折装置(X線発生手段25、二次元X線検出手段26)により試料21の組成の形態変化をその場で直接解析し、炭素の析出が生じる過程での形態変化を検証する。 (もっと読む)


【課題】省電力化を図りつつ接着シートの接着層を硬化させることが可能な光照射装置および光照射方法を提供すること。
【解決手段】光照射装置1は、互いに異なる単波長のライン光Lを形成可能な第1〜第9発光ユニット42A〜42Iを備え、接着シートSの構成に応じて同時に照射するライン光Lの波長を選択可能な構成を有している。この構成により、接着シートSの接着層の反応する波長のライン光Lのみを選択的に照射でき、省電力化を図りつつ接着層を硬化させることができる。 (もっと読む)


【課題】平面状の被照射体に対して効率よく均一に、かつ安定してエキシマ光を照射することができるとともに、使用する放電用ガスの交換によって複数種類の波長のエキシマ光の何れかを選択的に照射することができるようにする。
【解決手段】放電容器2を、側面に流入口211及び流出口212を備えるとともに厚さ方向に直交する2面の一方が開放面にされた筐体形状の本体21と、開放面に接合される平板状の蓋体22で構成した。蓋体22は、加工容易な平板状であるため、広い波長域のエキシマ光に対する透過性の高いフッ化物で構成できる。本体21の流入口211を経由して放電容器2内に放電用ガス供給装置9から処理内容に応じた波長のエキシマ光を発生する放電用ガスを選択的に供給できる。放電容器2内で発生したエキシマ光は、平板状の蓋体22の全面から均一に照射される。 (もっと読む)


【課題】 対象体に対して、比較的高い光量の光を、比較的小さい光量分布で照射する光照射ヘッド、露光デバイス、画像形成装置、液滴硬化装置、および液滴硬化方法を提供する。
【解決手段】 この光照射ヘッド10は、第1基板20と、第1基板20の上に配置されている発光素子12と、を備えている。第1基板20は、冷却媒体が通過する冷却流路が内部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】
紫外線硬化樹脂の硬化開始波長が365nmからずれていたり、その硬化に伴って硬化促進波長がシフトする場合であっても、紫外線LED光源を用いて紫外線硬化樹脂を良好に硬化できるようにする。
【解決手段】
紫外光源装置(2)から照射された光をライトガイドケーブル(3)に導き、照射対象物に対してスポット照射する際に、紫外光源装置(1)が、ライトガイドケーブル(3)の光入射端(3in)に対して先端透光部(5out)が突合せ接続される発光プローブ(5)を備え、発光プローブ(5)内にはピーク波長が異なる紫外線を照射する複数種類の紫外線発光ダイオード(11〜17)を配列し、発光ダイオード(11〜17)の発光部から光出射端(3out)までの光路中に少なくとも二種類の光混合素子(M、M)を介装した。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、センサで受光される真空紫外線の強度と、被照射物へ照射される真空紫外線の強度とを近似させる紫外線照射装置を提供することにある。
【解決手段】
第1の発明に係る紫外線照射装置は、被照射物に対して真空紫外光を出射するエキシマランプと、この真空紫外光を受光すると共に光取込部を備えた光センサと、エキシマランプを取り囲む筐体と、からなる紫外線照射装置において、前記光取込部と前記エキシマランプとの間に、不活性ガスと酸素との混合ガスを吹き出すブロー管を有し、前記光取込部と前記エキシマランプとの距離をY1、その間の酸素濃度をP1とし、前記エキシマランプと前記被照射物との距離をY2、その間の酸素濃度をP2とするとき、以下の関係を満たすことを特徴とする。
0.8≦Y2×P2/Y1×P1≦1.2 (もっと読む)


【課題】 本発明は、モノマーを重合させるために必要となる300−380nmの波長域の紫外線を効率良く放射することを目的とする。
【解決手段】 常温で固体のヨウ素固形物および希ガスと、互いに対向する一対の壁部と封止用壁部との間に形成される放電空間および前記放電空間の最冷部を形成するヨウ素固形物収容空間を備える放電容器と、前記放電空間を挟んで対向するように配置された一対の電極とを備え、前記ヨウ素固形物により前記放電空間に供給されるヨウ素ガスが励起ヨウ素分子を形成することによって、ピーク波長が342nm付近にある紫外線を放射するランプと、前記ヨウ素固形物収容空間を所定の温度にする温度可変部と、前記温度可変部の動作を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】被加工物の被加工面を加工することにより平坦性の高い被加工面を形成することのできる加工方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る加工方法は、処理液30中に被加工面20aを有する被加工物20を設置する被加工物設置工程と、光触媒を含む薄膜を被加工面20aに対向させて処理液30中に設置する薄膜設置工程と、薄膜に光を照射して、光触媒の光触媒作用により処理液30から活性種40を生成させる活性種生成工程と、活性種40と被加工面20aの表面原子22とを化学反応させ、処理液30中に溶出する化合物50を生成させることにより被加工物20を加工する加工工程とを備える。 (もっと読む)


本発明は、チャネルにおいて、特にマイクロ流体チャネルにおいて、速度または流量をモニターするシステムおよび方法に関する。いくつかの実施形態において、本発明は、連続フロー・マイクロ流体システムでリアルタイム・ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)を実施するためのシステムおよび方法において、速度または流量をモニターするシステムおよび方法に関する。
(もっと読む)


【課題】真空紫外光の発光効率を向上させ、処理能力の高いエキシマランプ装置を提供すること。
【解決手段】エキシマランプ20と、ガス噴出口12aを有するガス供給管12Aと、搬送機構38とを備え、被処理体Wに対してエキシマ光を照射するエキシマランプ装置10において、前記ガス供給管12Aが互いに離間して複数設けられ、隣り合うガス供給管同士は、一方のガス供給管12Aに設けられたガス噴出口12aと、他方のガス供給管12Bに設けられたガス噴出口12bとが一対の関係となるガス噴出口を少なくとも一対備え、該一対のガス噴出口は、一方のガス噴出口12aの噴出方向と他方のガス噴出口12bの噴出方向とが該隣り合うガス供給管に挟まれた空間A内で対向、または交差するように形成され、前記エキシマランプ20は、該隣り合うガス供給管に挟まれた空間Aよりも鉛直下方に配置されていることを特徴とするエキシマランプ装置。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、放射される紫外線を遮光する反応生成物の固着を抑制した紫外線ランプ及び紫外線照射装置を提供することにある。
【解決手段】
第1の発明に係る紫外線照射装置は、紫外線ランプと、該紫外線ランプを内部に配置した筐体と、該紫外線ランプを該筐体と共に取り囲む平板状の光照射窓と、からなる紫外線照射装置において、該光照射窓の紫外線ランプに対向する面に対して反対側の面に金又は白金からなる薄膜を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡便な構造で酸素濃度の変動した大気の対流による紫外線の測定値変動を抑制した光センサを備えたエキシマランプ装置を提供する。
【解決手段】エキシマランプ2から放射される紫外エキシマ光を測定する光センサ3とエキシマランプ2とを収納する筐体4を有するエキシマランプ装置において、光センサ3は、光モニター部33と、筒状部31と、基台部32とを有し、筒状部31は、基台部32側からエキシマランプ2側に向けて形成された漸次小径化部313と、漸次小径化部313よりエキシマランプ2寄りに形成された最小内径部314と、最小内径部314よりエキシマランプ2側に向けて形成された漸次大径化部315とを有し、紫外エキシマ光の測定時、ガス導入口321から導入された不活性ガスを筒状部31内を通し、31筒状部の開口312から放出させることを特徴とするエキシマランプ装置である。 (もっと読む)


一分子の機構を実験的に研究するためには高い力感度と低ドリフト性が要求され、これらは力測定のための光ピンセット装置を用いた光ピンセットによって達成される。CW赤外レーザビームは、偏光子によって分離され、高開口数の対物レンズで集光され、二つのトラップを生み出す。同じレーザが、両方のトラップを生み出し、かつ、後ろ焦点面干渉法による力測定にするのに使用される。光学顕微鏡部分に入射する二つのビームは互いに直交する偏光になるようにされるのであるが、それにも関らず、干渉および大きな寄生シグナルが生じてしまう。実験の結果を光線光学的モデルに対比したところ、干渉パターンは、光学顕微鏡部分のレンズ表面およびスライドガラスで偏光が回転することにより引き起こされている(ことが分かった)。クロストークを低減させるための二つの方法とは、光学顕微鏡部分を二回通過することによる偏光修正と、分離されたレーザの一方を振動数シフトさせること、である。
(もっと読む)


【課題】
種々のバイオマスやバイオマス廃棄物に太陽光照射して光完全分解浄化し、同時に電力を発生させるための装置や素子としてのバイオ光化学セルとその実用化方法を提供する。
【解決手段】
電子供与体を含む液体中に浸漬され、光化学的反応または光電気化学的反応を行わせるための作用電極として電導体ないし半導体からなるアノード及び酸素還元反応を行わせる対極としてカソードと、前記アノードとカソードを電気的に接続する外部導線と、電子供与体を含む液体を収容する容器と、該液体及び/又は前記アノードに対して外部光源又は内部光源からの光を照射する手段とを有し、かつ空気や酸素を吹き込むことを特徴とするバイオ光化学セル、それを用いたセンサ、化学的処理方法、分析方法及び発電方法。 (もっと読む)


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