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Fターム[4G078AA03]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 目的 (1,850) | 混合作用の向上 (780) | 混合材料の均質化 (202)

Fターム[4G078AA03]に分類される特許

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ラジカル水性乳化重合によってポリマー分散液を製造するのに使用できるモノマーエマルジョンを連続して製造する混合装置と方法。前記混合装置は、パイプ−イン−パイプインジェクタ(100)と適切なロータ−ステータミキサ(102)を備えていることが多い。液体は、エマルジョンを生成させるため、ロータ−ステータミキサの混合領域に入る前に、その液の供給量比の供給量の変動を実質的に防止する方式で、内側パイプ(110)と外側パイプ(108)を通じて、ロータ−ステータミキサに送達される。 (もっと読む)


【課題】遠心式のセパレータを備え、高い処理性能が得られると共に異常摩耗を生じることのないメディア撹拌型湿式分散機を提供する。
【解決手段】処理物の供給口21を備える竪型円筒状の分散タンク内20に、底部22を挿通して回転自在に設けられる撹拌回転軸30と、筒状に配列された撹拌ブレード43を備え撹拌回転軸30に固定される撹拌ロータ40と、頂部23を挿通して回転自在に設けられる中空の分離回転軸50と、筒状に配列された分離ブレード63を備え分離回転軸50に固定される分離ロータ60が設けられ、分離回転軸50の中空部51が分離ロータ60の内側に連通して処理物の排出口52を形成すると共に、供給口21が頂部23に設けられる。 (もっと読む)


混合器システム1が、混合されるべき材料を保持する容器3を有する。容器3は、刃部材アセンブリ6,8を備える第1部分2を有する。アセンブリ6,8は、回転軸10,12の周りに回転駆動可能である。上記容器は、案内面18を備える第2部分4を有する。前記回転軸を囲む案内面18の断面38は、凸状の形状の閉じた曲線20である。該断面曲線20の方向は、案内面18の周に沿う連続的に変化する方向である。
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【課題】所望の混合状態の高粘度の液状物を短時間に得る攪拌装置を提供する。
【解決手段】上部が開口し、少なくとも上方側よりも下方側の径が減少する断面同心円形状のかご本体3aを有するかご体3が支持枠体1に回転不能に支持されている。支持枠体に固定される回転駆動源2により回転駆動されるシャフト4は、支持枠体にかご体と同心に貫通して配置されている。かご本体の上方に位置するようにシャフトに固定された上羽根ユニット5は、被攪拌対象物をかご本体にその上方開口から強制的に流入させる羽根板5bを有する。かご本体内に位置するようにシャフトに固定された中間羽根ユニット6は、被攪拌対象物をかご本体外に強制的に流出させる羽根板6bを有する。かご本体内の下方に位置するようにシャフトに固定された下羽根ユニット7は、かご本体外に流出された被攪拌対象物を更に下方に流動させる羽根板7bを有する。 (もっと読む)


【課題】有機性汚泥が乾燥機内部に付着することを軽減し、円滑に乾燥処理を行うことができる有機性汚泥の乾燥処理方法及び該システムを提供する。
【解決手段】有機性汚泥と、炭素分を含み粒径が数ミリ以下の固形細粒体とを予混合機2にて予混合し、該固形細粒体を有機性汚泥中に分散させた後、該予混合機2からの混合物を乾燥機3に投入し、該乾燥機3にて加熱空間内で撹拌パドル33により汚泥を撹拌しながら乾燥処理する。 (もっと読む)


【課題】エコタイヤに使用されるゴム材料の石油外資源率の低下を抑制する。
【解決手段】軸中心線Cを平行とし、かつ互いに回転駆動しうる一対の混練ローター2と、混練ローター2を内部に収容するとともに、混練ローター2の軸方向両端部を、回転自在に枢支する軸受部4を具えた混練ケース3とを有する混練機1である。混練機1は、軸受部4に、石油外資源からなる潤滑油が用いられる。 (もっと読む)


【課題】ドラム内部における坏土の密度の不均一化を防ぎ、均質性の高い良好な柱状体が得られる土練機およびセラミックス原料を含む柱状体の製造方法を提供する。
【解決手段】回転軸6と螺旋状の回転羽根5とを有して内部に流入した坏土を混練しつつ圧送するスクリュー4を含むドラム2を備え、スクリュー4が、ドラム2内部の供給口20側に設けられ、坏土を混連しつつ圧送する昇圧部10と、ドラム2内部の押出口側20に設けられ、坏土を円柱状にまとめるための整流部11と、を有し、整流部11が、回転軸6中心線を通る平面上の断面形状での押出口20側の面と、回転軸6中心線とのなす角度を押出口20に近づくに従って漸次減少するように設けられた整流用回転羽根7を有し、整流用回転羽根7の回転軸6方向の間隔が、昇圧部10における回転羽根5の回転軸6方向の間隔より長く設けられた土練機1である。 (もっと読む)


【課題】歯科鋳造用材料の均一で最適な混合を可能にするミキサを提供する。
【解決手段】混合されるべき成分である歯科鋳造材料用ベース及び触媒を2つの入口3,4を通して導入し、所定数のフィン12を備え、材料の供給方向に沿う軸線8を中心に回転動作可能となっている動的混合要素7により混合し、さらに前記動的混合要素の下流側に流体的に連通された、所定数の成形要素10を備える静的混合構造体9により混合し、混合された材料を、前記入口に対して反対側の端部に配置される出口5から排出するミキサ。 (もっと読む)


【課題】 フッ素処理粉末の油分付着性を改善した粉末化粧料を容易に製造する方法を提供する。
【解決手段】 フッ素化合物処理粉末を含む粉末成分と、結合剤として粘度が100〜50000mPa・sである高粘性油分を含む油性成分と、を混合して粉末化粧料を製造する方法であって、前記混合に用いる装置が、複数の翼を設けた第1回転翼及び第2回転翼を、同一軸線上に回転軸を有するように対向した状態で混合室内に配置し、第1回転翼側の投入口から原料を供給するとともに、該第1回転翼及び第2回転翼を互いに同一又は反対方向に回転させることにより原料を混合し、第2回転翼側の排出口から混合された原料を排出する回転翼対向型混合装置であり、前記フッ素化合物処理粉末を粉末化粧料全量に対して5〜97質量%と、前記高粘性油分を粉末化粧料全量に対して0.1〜10質量%と、を混合することを特徴とする粉末化粧料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ビーズミル(媒体分散機)と超音波照射を併用、または、組み合わせて、固体粒子をナノメートルサイズに分散、粉砕できるようにした実生産レベルで何ら障害が生じない分散・凝集制御方法を提供する。
【解決手段】ベッセル2内には、スラリーとビーズを攪拌するためのローター4がある。ローターの内側に形成したステーターのスペース内には超音波発生装置の超音波ホーン13が設けられている。ビーズの大きさは0.3から1.0 mmの範囲、充填量は嵩容量50から90%で、上記超音波は振動数15から30 kHz、振幅5から50μmであり、このビーズミルと超音波を照射する手法を併用または組み合わせる。第一ステップは、前記のビーズミルのローター周速を1から12m/sとし、第二ステップはローター周速を0.5 m/s以下とする。 (もっと読む)


本発明は、磁化可能な粒子を含む懸濁液が、磁化可能な粒子を含む懸濁液をせん断するために、間隙(3)を通される、磁化可能な粒子を含む懸濁液を調整する方法に関する。間隙(3)に磁界が与えられ、これにより磁化可能な粒子を含む懸濁液が磁界の存在下にせん断さる。本発明は、更に、磁化可能な粒子を含む懸濁液にせん断力を与えるために、磁化可能な粒子を含む懸濁液が流れる、少なくとも1つの間隙(3)を含む、磁化可能な粒子を含む懸濁液を調整する装置に関する。該装置は、更に、少なくとも1つの間隙(3)に磁界を発生させるための、少なくとも1つの磁石を含む。 (もっと読む)


【課題】原料の粉砕室内での滞留時間を自由にコントロールでき、製品の粒度コントロールの幅を大きくすることのできる横型乾式粉砕機を提供する。
【解決手段】本発明の横型乾式粉砕機は、製品排出部に、製品の排出を制御して、原料の粉砕タンク内の滞留時間をコントロールする開閉機構を設けるとともに、攪拌部材が、前記開閉機構の開時、閉時にかかわらず連続して運転するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レーザーアブレーションシステムに固形物を沈降させずに一定量を安定して供給し得るフロー系レーザーアブレーション用ポンプの提供。
【解決手段】レーザー光を発する光源を含み、固形物を分散させた分散液を流路に連続的又は間歇的に供給し、該流路にレーザー光を照射し、分散液中の固形物を微細化させるレーザーアブレーションシステムに分散液を供給するために用いられるフロー系レーザーアブレーション用ポンプであって、前記ポンプは、前記分散液へ機械的流動又は振動を与える沈降防止手段を有することを特徴とするフロー系レーザーアブレーション用ポンプ。 (もっと読む)


【課題】 固液混合物中に存在する団粒化した粉材等の固形分を、極めて短時間で粉砕して液体中に均等分散させることができるミキサー装置を提供すること。
【解決手段】 回転ブレード28の回転によってストレーナ24の内周部に流出口24dへ向かう固液混合物の流れが生成されると、ストレーナ24の周囲にある固液混合物が、複数の小孔24b,24fからストレーナ24内へ向けて吸引されて、固液混合物に含まれる固形分で塊状化又は団粒化しているものが、小孔24b,24fを通過する際に粉砕される。ストレーナ24内へ吸入された固液混合物は、回転ブレード28によって流出口24dへ向けて流され、流出口24dから流出するときに、回転カッター29のカッター刃29aによって切断又は粉砕されて固形分のサイズが更に細かくされる。この後、固液混合物の流れは、還流部材26によってストレーナ24の周囲へ向けて送り返される。 (もっと読む)


【課題】 各種混合材料を効率よくかつ確実に攪拌・混合処理可能とすると共に、混合材料の付着成長を極力抑えてメンテナンス性に優れたミキサを提供する。
【解決手段】 混合槽3の対向する左右側壁に軸心を同一とする一対の回転軸8、8′をそれぞれ貫通させて回転自在に軸支し、混合槽3内には回転軸8、8′の軸心と平行にかつ同心円上に複数の羽根支持材14a、14bを備え、この羽根支持材14a、14bの両端部をそれぞれ左右回転軸8、8′に突設した支持片12a、12bに固着して連結すると共に、これら各羽根支持材14a、14bにてリボン状螺旋羽根15a、15bを固定支持する。このように構成したので、各種混合材料を効率よくかつ確実に攪拌・混合処理できると共に、付着の生じやすい混合軸や支持アームが無くて混合材料の付着・成長が極力抑えられ、メンテナンス性の向上が期待できる。 (もっと読む)


本発明は、粘性材料、特に歯科用化合物を混合するダイナミックミキサーに関する。ダイナミックミキサーは、ロータ(30)とハウジング(2)とを有し、ハウジングは、材料用の前方のインレットオリフィス(12、13)及び少なくとも一つの後方のアウトレットオリフィス(20)を有する。ハウジングの内側には、プリチャンバー(17)とメインチャンバー(22)とが有る。プリチャンバー(17)は、末端で先細となる遷移セクション(16)でメインチャンバー(22)に開口している。たとえ短い期間で材料が濃度変動した場合でさえ、混合される送られた材料の材料濃度を正確に調整するため及び、高い均一化を達成するために、ダイナミックミキサー(1)は、プリチャンバー(17)からメインチャンバー(22)に通じる通路として少なくとも一つの分離した通路(23a−d)を有することが望ましい。分離した通路(23a−d)の幅は、遷移セクション(16)の範囲の一部を覆って延びる。
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【課題】上下攪拌羽根をそれぞれ独立駆動制御可能な回転モータを用いることによって、上下攪拌羽根によって生じる水流の放出エネルギや平面から見た放出方向を変化させることによって、攪拌槽内において十分な混合攪拌効果を奏することができる流体攪拌装置を提供する。
【解決手段】流体攪拌装置10を、安定液製造槽11内に設置し、下部攪拌羽根19と下部攪拌羽根19を回転する下部回転モータ18とを具備する下部攪拌機構13と、安定液製造槽11内で下部攪拌機構13の上方に設置し、上部攪拌羽根32と上部攪拌羽根32を回転する上部回転モータ31とを具備する上部攪拌機構14とから構成し、かつ、下部攪拌機構13の回転モータ18と上部攪拌機構14の回転モータ31を、それぞれ独立して駆動制御可能としている。 (もっと読む)


【課題】プラネタリーミキサーを用いて粉体分散液を製造する際、投入した粉体がブレード上部に残留することが多く、作業者が工程途中で掻き落とす必要があるなどの生産性向上面での課題や、品質面として、分散液成分配合比のずれ、残留粉体の工程途中脱落による不均一分散といった問題に対する分散均一化の課題が発生していた。
【解決手段】撹拌槽内における、枠型撹拌ブレード1、枠型撹拌ブレード回転軸7、歯付円板型羽根回転軸8の少なくとも一つに対して気体を吹き付けることのできる気体噴射ノズル6を備えたプラネタリーミキサーを用い、液体成分または樹脂成分材料の撹拌を行いながら粉体を投入する粉体湿潤工程において、気体噴射ノズル6から気体を噴出させ、枠型撹拌ブレード1上、枠型撹拌ブレード回転軸7上または歯付円板型羽根回転軸8上に堆積、付着する粉体を吹き飛ばして除去する粉体分散液の製造方法。 (もっと読む)


混合器/反応器装置としてクメンヒドロペルオキシドを製造するために工程に組み込まれた高せん断機械式装置の使用は、物質移動の制限を減少させることができるため、クメンヒドロペルオキシドの製造工程を促進させる。クメンを酸化してクメンヒドロペルオキシドを製造するためのシステムであって、システムは反応器及び高せん断混合器を含み、高せん断混合器の出口は反応器の入口に流体連結されており、高せん断混合器は液体中に空気の気泡の分散体を形成することが可能であり、気泡の平均気泡直径は約100μm未満である。
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【課題】食材の煮練り攪拌中に、その加熱温度をロスなく測定・検知して、食材の焦げ付きを予防する。
【解決手段】食材(M)の接触式温度センサー(76)付き送信機(T)を食材用回転攪拌子(A1)へ着脱自在に、且つその攪拌子(A1)の周囲を一体的に公転運動し得るように取り付ける一方、その送信機(T)と対応する受信機(R)を煮練り攪拌機の据付けけ機筐(B)に設置して、上記温度センサー(76)により測定・検知された食材(M)の加熱温度データを無線(電波)信号として、送信機(T)から受信機(R)へ送信し、その加熱温度が予じめ設定された目標温度に達した時、上記受信機(R)から出力する制御信号によって、食材(M)の電気、ガス又は蒸気から成る加熱源の加熱作用を、自づと停止又は弱めるように定めた。 (もっと読む)


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