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Fターム[4G078AA03]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 目的 (1,850) | 混合作用の向上 (780) | 混合材料の均質化 (202)

Fターム[4G078AA03]に分類される特許

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【課題】粒径10ミクロン未満のシルトから15cm岩石を含む汚泥の再生資源化にあたり、含水汚泥に固化薬剤を添加して混合することにより、汚泥を脱水処理することなく、30秒から2分間の短時間の混練処理により汚泥が造粒固化され、埋め立てや植栽に適した造粒硬度を保持した均質土壌として再生資源化される方法及びその再資源化装置を提供する。
【解決手段】汚泥リサイクル用の処理装置において、混練機4を円筒型1軸混合機として処理室の長さを直径の2〜5倍とし、三日月を半分にした形状の攪拌羽根17を所定位置に取り付けることにより、石を含むような含水汚泥を混練固化することが出来、処理時間が短く、低コストに処理が可能でなる。また、処理装置はコンパクトなり、所用動力が小さいことから汚泥発生の現場に移動が可能な移動式リサイクル装置にすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】所要時間を短縮できて取扱いが簡便な糊溶解装置を提供する。
【解決手段】底部に攪拌羽根3を設けた容器2と、攪拌羽根3を回転させる変速可能なモータ5と、モータ5を制御する制御装置とを備え、この制御装置は、粘性が低い溶解初期の工程において低速度で、溶解が進んで粘性が高くなった溶解工程において高速度で上記モータを回転させるとともに、攪拌により吸い込んだ気泡を浮上させて脱気する攪拌停止期間を設定した速度パターンに基づいて上記モータを制御する。 (もっと読む)


【課題】攪拌槽内で高粘度液を攪拌する時の、液の攪拌軸への巻き上がりや攪拌槽の内壁へのせり上がりを防止する攪拌方法及び攪拌装置を提供する。
【解決手段】被処理液2が投入、貯留される円筒状攪拌槽3と、攪拌槽3内に配設された攪拌軸5と、攪拌軸5に取り付けられたヘリカルリボン翼7と、を備えた攪拌装置1を使用して攪拌軸5の回転によりヘリカルリボン翼7を回転させて攪拌槽3内の被処理液2を攪拌する方法において、攪拌軸5を正回転させると、ヘリカルリボン翼7が被処理液2を掻き上げる方向に回転し、被処理液2の粘度が100Pa・s以上の時には、ヘリカルリボン翼7が被処理液2を掻き下げる方向に攪拌軸5を逆回転させる。 (もっと読む)


【課題】投入した材料の逆流が好適に抑制される循環式混練機を提供する。
【解決手段】シリンダ5に投入した材料を、内部に循環経路12を有するスクリュー6を用いて混合する循環式混練機1は、スクリュー6によってシリンダ5の先端側に送られる材料がシリンダ5の基端側に逆流することを防止する容積調節部3及びフランジ10を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】公衆衛生及び有機性廃棄物の効率的かつ環境保護的処理及び処分のための改良型システムを提供する。
【解決手段】本発明は、公衆衛生廃棄物、石油廃棄物、及び他の有機性廃棄物を含む廃棄物の処理及び処分に関する。より詳細には、本発明は、乗客搬送車両のような可搬型及び遠隔廃棄物発生源から、及び下水及び汚水処理システムが実際的ではない遠隔施設からのこれらの種類の廃棄物を処理して処分するものである。処理システム(100)は、内燃機関のような高温排気流を発生する装置から放出された熱エネルギを利用する。本発明は、一般的に、廃棄材料をタンク(1)から均質化装置(9)を通して通過させる段階を伴っている。均質化装置(9)は、粒径を小さくして、廃棄物の流れを水蒸気、気体、及び不活性灰に変える高温排気流(22)に注入することができるように廃棄物の流れを十分に混合する。 (もっと読む)


【課題】流下作用による混合と撹拌機による撹拌で混合撹拌する際に、加水段階を調整可能として、良好かつ合理的な撹拌混合を行うことが可能な現地採取土砂混合装置を提供する。
【解決手段】中空の搬送通路を区画形成し、上端から下端にわたって傾斜配置されると共に、モータで駆動される複数の撹拌機を搬送通路内に傾斜方向に沿って多段に配設した混合用筒部の上端から搬送通路内に混合材料を投入し、当該搬送通路内で混合されつつ流下する混合材料を撹拌機で撹拌し、搬送通路内で混合撹拌した混合材料を混合用筒部の下端から排出する現地採取土砂混合装置において、混合材料として現地採取土砂及びセメントが上端から投入される混合用筒部2と、混合用筒部の撹拌機8のうち、最上段に設けられて混合材料を空練りする第1撹拌機と、混合材料の流下方向に沿って第1撹拌機よりも下流側に設けられ、搬送通路内を流下する混合材料に給水する給水部35とを備えた。 (もっと読む)


【課題】乳化処理時間が短く乳化製品に高品質が要求される場合、構成が複雑で攪拌のための回転体に高速回転が要求される。
【解決手段】乳化装置は、被処理材料を含有する処理液を収容する処理槽1と、処理槽1に挿設される回転可能なシャフト2と、シャフト2に設けられる第1の回転羽根7と、第1の回転羽根7の上側におけるシャフト2の中心軸21に同軸に回転可能に取り付けられ逆テーパの周面61を有する回転盤6と、回転盤6に設けられる第2の回転羽根8と、処理槽1の内壁11に設けられる固定羽根9と、を有する。第1の回転羽根7は、放散同形で多段に所定角度をもって下向きに固定される複数の棒翼71でなる。第2の回転羽根8は、複数の縦歯81でなる。固定羽根9は、均等の間隔で形成された複数の縦条91でなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、泡を均一に混合した大流量のスラリーを安定供給することができ、スラリーに供給すべき泡量を低減することができる混合撹拌機及び混合撹拌方法を提供する。
【解決手段】混合撹拌機(10)は、筐体(20)、回転盤(32)、スラリー排出口(45)、スラリー給送管(46) 及び中空連結部(47)を備える。泡供給口(41)が、円環壁の所定位置に配置され、スラリー排出口に流入する直前のスラリーに泡を供給する。スリットを形成する羽根(51)がスラリー排出口に設けられる。スラリー及び泡は、スラリー排出口で混合する。泡は、混合撹拌機の撹拌衝撃を実質的に受けず、消失する泡の量は、低減する。泡は、スラリー流量を増大したときであってもスラリーに均一に混合するので、石膏ボードの製造速度を高速にすることができる。 (もっと読む)


【課題】極めて小さい反応器寸法で且つ高い反応速度を達成でき、より均質で良好な製品を提供でき、そして湿式化学反応の操作固定費を削減する。
【解決手段】バレル14内にスクリュ12を含んだ液相連続反応器であり、スクリュとバレルとが、相対的に回転可能であり且つそれらの間に混合領域を規定しており、バレルが、混合する成分を導入するための少なくとも1つの入口とバレルから生成物を取り出す出口とを有しており、スクリュが、少なくとも1つのらせん状の溝を有しており、スクリュとバレルとの相対回転を、成分の混合中に当該成分をスクリュとバレルとの間で軸方向に輸送し且つ生成物を、出口を通して押し出すのに適合させており、混合領域内でのらせん溝の間のランドの表面積が、スクリュ表面の少なくとも50%を構成している。 (もっと読む)


合金ボールの直径の値の正及び負方向の偏移が0.1mmまたはこれ以下の直径4〜6mmの硬質合金のボールと、粒子サイズが0.3〜0.8のタングステン カーバイド粉末と、コバルト粉末とを用いた撹拌ボールミリングプロセスであって、エチル アルコールを研磨媒体として用い、パラフィン ワックスを起泡剤として用いる。このボールミリングプロセスによれば、効率が高く、エネルギ消費が小さく、量産が容易であり、硬質合金混合の調整に広く用いることができる。 (もっと読む)


【課題】気液の混合溶解をより効果的に行うことができる方法を提供する。
【解決手段】中心軸を共通にして、軸方向にスリットを有する径の異なる2個の筒状体を設け、中心軸に平行な複数のリブを有し、内側筒状体はリブを外接させて外側筒状体はリブを内接させて、外側筒状体を固定して内側筒状体を高速回転させて、内側筒状体に気液混合流を加圧導入し、内側筒状体内部から外側筒状体に気液混合流を通過させることにより2個の筒状体のリブ同士でせん断され微細化されて気液混合溶解させる。 (もっと読む)


【課題】インキ、塗料、セラミック、薬品、食品、電子材料その他の各種製品の製造工程において、タンク内面に付着残を生じることなく、処理時間を短縮し、良好に攪拌・混練できるようにしたプラネタリーミキサーを提供する。
【解決手段】タンク2内で公転・自転の回転方向を逆方向にして遊星運動する複数の枠型攪拌羽根3を設ける。この攪拌羽根の平面片側断面は、略断面6角形に形成され、平面片側断面の幅dが攪拌羽根の直径Dに対して0.145〜0.3、好ましくは0.15〜0.25の幅に形成されている。また、攪拌羽根の平面片側断面のエッジ部の幅bは、攪拌羽根の平面片側断面の厚さWの4〜15%、好ましくは6〜12%であり、攪拌羽根の厚さWは攪拌羽根の直径Dに対して0.2±0.05の厚さに形成されてる。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な構成であって、液体成分をダマにならず撹拌される粉粒体に満遍なく噴霧できるコンテナミキサを提供する。
【課題を解決するための手段】 コンテナミキサ1は、粉粒体を収容するコンテナ本体10と、コンテナ本体の回転軸30と、回転軸の回転駆動手段40と、を備える。さらに、コンテナ本体10の内部には、粉粒体を撹拌するとともに液体を噴霧する羽根状ノズル51と液体の通る流路とを有する撹拌軸50が備えられている。撹拌軸50は、コンテナ本体10の回転軸30から同一軸心上を延びるように配置されている。コンテナ本体10を回転させながら撹拌軸50を回転させることにより、粉粒体を撹拌しつつ、同粉粒体に液体を満遍なく噴霧することができる。 (もっと読む)


【課題】撹拌対象の液性に関係なく簡易に撹拌効率の向上が可能な撹拌装置、撹拌方法及び自動分析装置を提供すること。
【解決手段】撹拌棒を回転させて液体を撹拌する撹拌装置、撹拌方法及び自動分析装置。撹拌装置は、撹拌棒を低速で回転させた後、低速を越える高速で回転させる回転制御部15aを備えている。撹拌装置は、好ましくは、撹拌棒の低速回転を所定時間停止させた後、撹拌棒を高速回転させる。撹拌方法は、撹拌棒を低速で回転させる低速回転工程と、低速を越える高速で撹拌棒を回転させる高速回転工程とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】設備費も嵩まず、低温処理で省エネのもとに良質の乾燥・炭化物を得ることができる有機系原料の乾燥・炭化装置を提供すること。
【解決手段】過熱蒸気を用いて有機系原料を乾燥・炭化をする装置。下側コーン部2aとされた処理槽2と、処理槽2内に配される中空シャフト4と、処理槽2の上部側に配される過熱蒸気生成器12とを備えている。処理槽2は、底部側に有機廃棄物を投入する原料供給口2bが形成されるとともに、上部側に炭化物乃至乾燥物となった製品を排出する製品排出口2cが形成されている。中空シャフト4に攪拌翼5が多段に連結され、該各攪拌翼5の先端には前記コーン部2aの内面に沿って周回する原料持ち上げ翼9が形成されている。そして、中空シャフト14の上部に過熱蒸気生成器からの過熱蒸気50を導入し、該過熱蒸気50を中空シャフト4の下部から噴出させる。 (もっと読む)


【課題】 無収縮グラウト材について短時間での均一化を向上したミキサを提供する。
【解決手段】 本願発明に係るミキサには、回転方向について各攪拌翼3…3の前方に、材料を攪拌翼3の上方から下方へ通す材料通し部4が設けられ、回転方向について各攪拌翼3…3の後方に、攪拌翼と共に回転する補助翼部5が設けられている。補助翼部5は、回転径の内外方向について、材料通し部4の外側に設けられたものである。補助翼部5は、攪拌翼3によって材料通し部4から下方に押しやられて攪拌槽1の底10にて跳ね返った材料が上方へ行くのを、抑制する。 (もっと読む)


【課題】異物や生産バッチ間での物性のばらつきが少なく、高い収率で高機能な、電子材料やディスプレイ材料等に用いられる樹脂組成物溶液を製造することができる攪拌装置を提供する。
【解決手段】攪拌装置1は、樹脂組成物溶液の製造に用いられ、攪拌槽2内に、回転可能な回転軸5と、回転軸5に設けられ、回転軸5の回転に伴って回転して樹脂組成物溶液を攪拌する攪拌翼7と、を備える。攪拌翼7は、上方より投入された樹脂組成物溶液の原料が下方に落下するように水平面に対して傾斜構造とされている上面を有する。また、攪拌槽2内に備えられた邪魔板10も同様に、水平面に対して傾斜構造とされている上面を有する。 (もっと読む)


【課題】気泡生成に係る気体及び液体の混合をより省スペースで行うことができる微細泡沫群生成装置及び泡入浴装置を提供する。
【解決手段】筒部75a、筒部75aに設けられた円環状の内側フランジ75c、筒部75aに対して同心円上に内側フランジ75cに突設された複数の固定側周壁75e,75fを有するケーシング75と、中心線Oを中心にケーシング75内に回転自在に配置された円板部、筒部75a及び固定側周壁75e間並びに固定側周壁75e,75f間に配置され筒部75aに対して同心円上に円板部に突設された複数の可動側周壁82d,82eを有するインペラー82と、各可動側周壁82d,82eに対向して筒部75a及び固定側周壁75e,75fにそれぞれ周方向に間隔をおいて突設され中心線Oに沿って延在する複数の整流板76と、ケーシング75及びインペラー82間に形成された混合室C1とを備える。 (もっと読む)


【課題】界面活性剤等によることなく、効果的に流動性を高めることが出来るとともに、当該流動性をきめ細かく制御することも可能になる粉粒体と液体の混合方法および混合装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る粉粒体と液体の混合方法は、粉粒体と液体を混合するに際して、上記液体に1種以上のイオン種を添加するとともに、交流電磁場または静磁場を印加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数の原料溶液を混合し、原料溶液中の原料に由来する十分に微細で且つ均一性の高い超微粒子(一次粒子又は互いに結合せずに独立した二次粒子)を得ることを可能とする装置を提供すること。
【解決手段】 少なくとも2種類の原料溶液A,Bを混合して該原料溶液A,B中の原料に由来する超微粒子を製造する装置であって、
30000sec−1以上の剪断速度となっている領域を形成することが可能な高速攪拌装置10と、
前記領域に前記各原料溶液A,Bを独立して直接導入することが可能なノズル16A,16Bと、
前記ノズル16A,16Bに接続された原料溶液供給装置と、
を備えることを特徴とする超微粒子の製造装置。 (もっと読む)


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