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Fターム[4G078AA04]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 目的 (1,850) | 混合作用の向上 (780) | 混合時間の短縮 (90)

Fターム[4G078AA04]に分類される特許

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様々な種類の容器の混合時間の算出方法を開示する。本方法は、容器の径、インペラ径及び速度、液体の濃度及び粘度、及び液体の高さといった構成に関する情報を利用して、適切な混合時間を算出する。別の実施形態では、材料の小バッチを作成するために使用されたパラメーターが、より大きな容器サイズへのスケールアップに使用される。
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【課題】液体内における気泡の滞留時間を従来よりも長くすることにより、気体の液体への溶け込み量を増大させる。
【解決手段】液体を貯留する攪拌槽1と、攪拌槽1内に気泡を噴出する散気部7と、攪拌槽1内に垂下された駆動軸2と、駆動軸2に多段に設けられた複数の攪拌翼3A、3Bとを備え、各段の攪拌翼3A、3Bは、互いに異なる方向の力を液体に与える。 (もっと読む)


【課題】余剰汚泥等の有機廃棄物を利用した石炭代替燃料を提供すること。
【解決手段】有機廃棄物を脱臭乾燥してなる材料を圧縮成形して固形化してなり、水分量15%以下の条件下で熱量3300〜3800kcal/kgに調整された廃棄物を主成分とする固形燃料を提供する。臭いがきつく、水分含有量が多い余剰汚泥等の有機物を減圧発酵乾燥機1によって効果的に脱臭乾燥することにより、固形燃料の成分として利用可能となるので、余剰汚泥の廃棄に要していた多大な経費の削減を図ることができる。減圧発酵乾燥機1は、有機廃棄物の脱臭乾燥工程で生じる凝縮水や空気の臭気を、ケーシング10内に添加された微生物と、凝縮部50とクーリングタワー60との間を循環する冷却水に添加された微生物で分解する。 (もっと読む)


【課題】化学、医療、電子、セラミックその他の分野で用いられるペーストを製造する際、短時間に効率よく、小さな動力でかつ大きな冷却システムを必要とすることなく作製できるようにしたペーストの製造方法を提供する。
【解決手段】攪拌槽(タンク)内で公転・自転の回転方向を逆方向にして遊星運動する3本以上の攪拌羽根を設ける。この攪拌槽内に、凝集している粉体材料とこの粉体材料の空隙容量の20〜90%の液状成分を添加して投入し、上記攪拌羽根で攪拌することにより凝集材料を分散する。この分散工程の後、粉体材料の空隙容量の110〜150%の液状成分を加えて一度に希釈し、所要粘度のペーストを得る。 (もっと読む)


【課題】インキ、塗料、セラミック、薬品、食品、電子材料その他の各種製品の製造工程において、タンク内面に付着残を生じることなく、処理時間を短縮し、良好に攪拌・混練できるようにしたプラネタリーミキサーを提供する。
【解決手段】タンク2内で公転・自転の回転方向を逆方向にして遊星運動する複数の枠型攪拌羽根3を設ける。この攪拌羽根の平面片側断面は、略断面6角形に形成され、平面片側断面の幅dが攪拌羽根の直径Dに対して0.145〜0.3、好ましくは0.15〜0.25の幅に形成されている。また、攪拌羽根の平面片側断面のエッジ部の幅bは、攪拌羽根の平面片側断面の厚さWの4〜15%、好ましくは6〜12%であり、攪拌羽根の厚さWは攪拌羽根の直径Dに対して0.2±0.05の厚さに形成されてる。 (もっと読む)


【課題】気液の混合溶解をより効果的に行うことができる方法を提供する。
【解決手段】中心軸を共通にして、軸方向にスリットを有する径の異なる2個の筒状体を設け、中心軸に平行な複数のリブを有し、内側筒状体はリブを外接させて外側筒状体はリブを内接させて、外側筒状体を固定して内側筒状体を高速回転させて、内側筒状体に気液混合流を加圧導入し、内側筒状体内部から外側筒状体に気液混合流を通過させることにより2個の筒状体のリブ同士でせん断され微細化されて気液混合溶解させる。 (もっと読む)


【課題】 無収縮グラウト材について短時間での均一化を向上したミキサを提供する。
【解決手段】 本願発明に係るミキサには、回転方向について各攪拌翼3…3の前方に、材料を攪拌翼3の上方から下方へ通す材料通し部4が設けられ、回転方向について各攪拌翼3…3の後方に、攪拌翼と共に回転する補助翼部5が設けられている。補助翼部5は、回転径の内外方向について、材料通し部4の外側に設けられたものである。補助翼部5は、攪拌翼3によって材料通し部4から下方に押しやられて攪拌槽1の底10にて跳ね返った材料が上方へ行くのを、抑制する。 (もっと読む)


【課題】被処理物に含まれる油が多くて処理室内が滑りやすくなっていても効率的な撹拌ができるようにし、処理物に骨片が含まれないほぼ完全な粉化処理を行うことができるようにした乾燥処理装置を提供する。
【解決手段】乾燥処理装置(A)は、被処理物の投入と排出ができる処理室(1)、撹拌体(2)、加熱室(4)とを備えている。撹拌体(2)は、正逆回転方向に駆動される回転軸(21)と、回転軸(21)に所要数設けられ、処理室(1)内面に沿うように回転移動し被処理物を撹拌しながら処理室(1)内において回転軸(21)の軸線方向に送ることができる羽根板(24)を有する撹拌パドル(22,22a)を備え、このうち撹拌パドル(22)には、刃部(28)が処理室(1)内の底部において内面に近接して回転移動し、被処理物が処理室(1)の一端側へ送られて被処理物の圧力が高くなったときに逆方向へ戻りにくいようにする戻り止め板を備えている。 (もっと読む)


【課題】少ない動力でもって、効率的な曝気と攪拌をすることができる曝気攪拌機を提供すること。
【解決手段】回転軸1の上部に上向き流を発生させる上部攪拌羽根2を取り付けるとともに、回転軸1の下部に下向き流を発生させる下部攪拌羽根3を取り付け、上下部攪拌羽根2、3の間に取水口41を有して回転軸1の周囲を覆う筒体4を設け、下部攪拌羽根3の下側と上部攪拌羽根2の上側とに上下部の筒管51、52から気泡を供給する散気装置5を設ける。 (もっと読む)


【課題】処理材料(ミルベース)と分散媒体(ビーズ)をベッセル内で攪拌して固体粒子を分散、粉砕する装置を用いて、固体粒子を微粒子化するようにした装置において、分散時間を短縮できるようにする。
【解決手段】ベッセル2内には、処理材料と分散媒体を攪拌するためのローター4がある。このベッセルには分散媒体と処理材料を分離して処理材料のみを通過させための媒体分離機構が設けられている。この媒体分離機構と処理材料の出口の間には、媒体分離機構に向けて超音波振動子を設けられている。上記ローターは周速1〜20m/sec、好ましくは12〜15m/secで回転される。 (もっと読む)


エンジンにおける効率的な燃焼のための含気燃料を製造する方法における高せん断機械装置の使用である。ある場合には、当該方法はエンジンに導入する前に気体と液体燃料のエマルジョンを高せん断装置内で生成することを含む。含気燃料を製造するためのある車両システムは高せん断装置を備える。
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【課題】試薬容器中の試薬全体をより短時間でより確実に攪拌することができる攪拌装置及びそれを用いた自動分析装置を提供する。
【解決手段】
攪拌羽根1を備えた攪拌軸2を回転駆動させることにより、磁性粒子15を含んだ試薬に攪拌軸2の周方向の流れを発生させると同時に、攪拌軸2の軸内に貫通して設けた気体搬送路2bの下端から試薬中に気体を吐出することにより、試薬に攪拌軸2の軸方向の流れを発生させる。試薬中に攪拌軸2の周方向の流れと軸方向の流れの両方を発生させることにより試薬を攪拌する。 (もっと読む)


【課題】所望の混合状態の高粘度の液状物を短時間に得る攪拌装置を提供する。
【解決手段】上部が開口し、少なくとも上方側よりも下方側の径が減少する断面同心円形状のかご本体3aを有するかご体3が支持枠体1に回転不能に支持されている。支持枠体に固定される回転駆動源2により回転駆動されるシャフト4は、支持枠体にかご体と同心に貫通して配置されている。かご本体の上方に位置するようにシャフトに固定された上羽根ユニット5は、被攪拌対象物をかご本体にその上方開口から強制的に流入させる羽根板5bを有する。かご本体内に位置するようにシャフトに固定された中間羽根ユニット6は、被攪拌対象物をかご本体外に強制的に流出させる羽根板6bを有する。かご本体内の下方に位置するようにシャフトに固定された下羽根ユニット7は、かご本体外に流出された被攪拌対象物を更に下方に流動させる羽根板7bを有する。 (もっと読む)


【課題】ホウ素含有沈澱物のかさ量を抑制し、より効率的にホウ素を除去することができるホウ素含有水の処理方法の提供。
【解決手段】本発明のホウ素含有水の処理方法は、ホウ素含有水に、アルミニウム化合物及び硫酸含有物質を添加し、酸溶液を調整する酸溶液調整工程と、ホウ素含有水に、カルシウム化合物を添加し、アルカリ溶液を調整するアルカリ溶液調整工程と、前記調整された酸溶液と、前記調整されたアルカリ溶液とを混合して、ホウ素含有沈澱物を生成させる混合工程と、前記生成されたホウ素含有沈澱物を除去する除去工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来より高負荷条件での混練が行える加圧型混練機及びその運転方法を提供する。
【解決手段】上部に材料を投入する開口を有し傾倒して開口から材料を排出する混合槽20と、混合槽20内に平行に設けられた二本のロータと、材料を加圧する加圧機構40とを備えた加圧型混練機10において、二本のロータから混合槽20の外部において互いに平行な二本の駆動軸27、28がそれぞれ駆動装置12まで延設され、駆動軸28の一が駆動装置12との繋がりを切るためのエアークラッチ34を有し、エアークラッチ34により駆動軸28の一と駆動装置12との繋がりを切ることで他の駆動軸27を中心軸として混合槽20が傾倒することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 攪拌効率の向上を図ることができるとともに、汎用性に優れた攪拌機を提供すること。
【解決手段】 攪拌すべき攪拌物を収容する容器18と、容器18内の攪拌物を攪拌するための攪拌羽根と、攪拌羽根を回転駆動するためのモーター12(回転駆動手段)と、攪拌羽根を上下動させるための上下駆動手段16と、を備えた攪拌機。攪拌時、攪拌羽根がモータ12により回転駆動されるとともに、上下駆動手段16により上下動される。この容器18は、回転台駆動手段により回転駆動される回転台20に載置保持することができる。 (もっと読む)


【課題】加圧機構としての加圧蓋を持たない開放型の混練機において、混練材料の流動性を向上させることによって、混練効率を高めることができるようにした混練機を提供すること。
【解決手段】混練材料を収容する混練槽2と、混練槽2に収容された混練材料を混練する並列した2本のロータ3、3とを備えた開放型の混練機1において、混練槽2の開口部の一部をロータ3の軸方向の一端部から他端部に亘って覆うことによって、混練材料に対して圧力を加える押圧部材4を配設する。 (もっと読む)


【課題】 土壌改良のための攪拌処理と後段への汚泥土壌の搬送をひとつのユニット装置にまとめ、搬送搬入搬出の効率を向上させる。
【課題を解決するための手段】 一方の端部に汚泥土壌の投入開口14を備え、他方の端部に改良土壌の排出開口17を備えるカバーケース11の内部に、チェーンベルト22を介してモータ駆動される回転軸20を配するとともに、この回転軸に、螺旋翼板24と、非螺旋の複数の突起物Vを配した攪拌突起物群27とを交互に配設する。汚泥土壌は螺旋翼板24によって後段へ移送され、次段の攪拌突起物群27によって攪拌される。移送途中で十分に攪拌されるため、土壌改良のために必要な装置類がひとつにまとまる。 (もっと読む)


【課題】ビーズミル(媒体分散機)と超音波照射を併用、または、組み合わせて、固体粒子をナノメートルサイズに分散、粉砕できるようにした実生産レベルで何ら障害が生じない分散・凝集制御方法を提供する。
【解決手段】ベッセル2内には、スラリーとビーズを攪拌するためのローター4がある。ローターの内側に形成したステーターのスペース内には超音波発生装置の超音波ホーン13が設けられている。ビーズの大きさは0.3から1.0 mmの範囲、充填量は嵩容量50から90%で、上記超音波は振動数15から30 kHz、振幅5から50μmであり、このビーズミルと超音波を照射する手法を併用または組み合わせる。第一ステップは、前記のビーズミルのローター周速を1から12m/sとし、第二ステップはローター周速を0.5 m/s以下とする。 (もっと読む)


【課題】粘度が高い混練物でも低い粘度の混練物でも混練時に発熱を抑制して高速で効率よく均一に混練に供することができるミキサー装置に関するものである。
【解決手段】筒状容器1内に配設され回転軸2で駆動されるブレード3の筒状容器1の内周壁4に対向する稜線縁に切込5を施したもので、ミキサーの筒状容器1の内部での混練に際し、嵩高い繊維のような配合物が多く含有していても、ブレード3の切込5で梳くように捌きながら混練できるようにして、所期の目的を達成することができた。 (もっと読む)


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