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Fターム[4G078BA01]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 型式 (1,678) | 水平式 (484)

Fターム[4G078BA01]に分類される特許

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【課題】 混練軸の同調機構を安価なもので構成し、装置コストの低廉化を図った二軸式ミキサを提供する。
【解決手段】 一方の減速機8にその入力軸9と平行に同調軸19を回転自在に備え、この同調軸19と前記入力軸9とを同調ギヤ20にて噛合させて同調軸19を入力軸9と相反方向に回転させる。また、同調軸19の一端部には第一の同調プーリ21を固着し、この第一の同調プーリ21と他方の減速機8´の入力軸9´の一端部に固着した第二の同調プーリ21´とをタイミングベルト22にて巻回し、各混練軸3、3´の回転を同調させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 連続混練機において、駆動部と混練用セグメントとの間における混練ロータのねじり剛性やねじり振動固有値を大きくする。
【解決手段】本発明の連続混練機1は、内部が空洞とされたバレル6と、バレル6内に挿入されると共に軸方向の中途側に材料を混練する混練部4が設けられた混練ロータ2と、混練ロータ2を回転させる駆動部5とを備え、混練ロータ2を回転自在に支持するラジアル軸受3が軸方向に少なくとも3個備えられたものであって、混練部4と駆動部5との距離を短くするべく、少なくとも3個のラジアル軸受3のうち1個のラジアル軸受3が混練部4より駆動部側に、また残りのラジアル軸受3が混練部4より反駆動部側に配備されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本出願は、マス、特にチョコレートマスを混合しかつ混練するための装置(1)ならびにマス、特にチョコレートマスを混合しかつ混練するための方法に関する。当該装置は、少なくとも部分的に1つの回転体の外面を成す内壁(3)を備えた槽(2)と、シャフト(11)と、該シャフト(11)に取り付けられた少なくとも1つの工具(10,13)とを有している。槽(2)内には、少なくとも1つの、特に平坦な跳ね当て面(8)が配置されており、該跳ね当て面(8)が、軸方向に延びている。
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【課題】横置き型撹拌システムにより撹拌される基質の比重に関係なく、水平設置を可能とし、運転時の回転撓みが防止される撹拌軸を提供すること。
【解決手段】本発明の横置き型撹拌システム用撹拌軸は、中空筒体でなる撹拌軸部材;該撹拌軸部材の外周面に設けられた少なくとも1つの撹拌部材;および該撹拌軸部材の外周面および端面の少なくとも一方に設けられ、該撹拌軸部材の内部への液状物の導入および該撹拌軸部材の内部からの液状物の排出を可能とする少なくとも2つの管台を備える。 (もっと読む)


【課題】処理物に対して確実に空気の供給を行うことが可能な有機性廃棄物の発酵処理装置を提供する。
【解決手段】投入部16に発酵処理がされるべき有機性廃棄物12が順次投入される処理槽15と、処理槽15の底部15Cに設けられ、空気供給源52Aから供給された空気を有機性廃棄物12へ噴出させる空気噴出孔57と、処理槽15の底部15Cに、上下移動可能に設けられた押し上げ部材70と、処理槽15に沿って投入部16側と、その反対側との間を往復移動可能な自走移動体17と、自走移動体17に設けられ、押し上げ部材70に接触しない領域で回転することで有機性廃棄物12を攪拌する攪拌ロータ19と、押し上げ部材70を処理槽15の底面15Dよりも高い押し上げ位置に上昇させる油圧シリンダ60とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】乾燥した粉体とバインダーとを混練する横型ニーダやパドルミキサ等の横長型の混練装置において、粉体の供給量が増減しても、混練物の粒度や嵩密度等の性状を適正な範囲に確保することを可能とする粉体混練方法を提供する。
【解決手段】乾燥した粉体とバインダーとを混練する横長型の混練装置を使用した粉体混練方法であって、前記混練装置への前記バインダーの添加位置を長手方向に可変とし、前記粉体の供給量が増減した際に、前記混練装置内の前記粉体の滞留量が一定になるように制御し、且つ、前記粉体に対する前記バインダーの添加割合が、前記粉体の供給量増減の前後で一定となるようにバインダーの添加量を調整すると共に、前記バインダーの添加位置を、前記粉体の供給量が増加すれば前記混練装置の上流側に、前記粉体の供給量が減少すれば前記混練装置の下流側に、前記粉体の供給量の増減割合に比例して変更する。 (もっと読む)


【課題】処複数の処理槽間での処理対象物の移動を効率よくコントロールして処理効率を向上することができる処理装置及び廃棄物処理装置を提供すること。
【解決手段】 処理装置Aは、処理対象物を収容する処理槽を第1処理槽10及び第2処理槽11に区画するとともに、処理槽の底部側に第1処理槽10及び第2処理槽11間での処理対象物の移動を許容する連通部71を有する仕切部7と、処理槽内に収容される処理対象物を動かす可動部と、可動部の駆動状況に基づいて連通部71を開閉する移動量制御部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】混練ロータにおいて、冷却したい部分を重点的に冷却し、混練ロータの冷却効率を向上させる。
【解決手段】本発明の混練機1は、投入材料を収容するバレル2と、このバレル2内に収容されると共に投入材料を混練する翼16を備える混練ロータ4とを有し、混練ロータ4は外周面に翼16が設けられると共に内部が空洞とされた外筒体17とこの外筒体17の内部に外筒体17の内面17aから距離をあけて収納された内筒体19とを有しており、内筒体19は冷却媒体を流通させる冷媒流路23、24を内部に備えており、内筒体19の外周壁19aには外周壁19aを径方向に貫通すると共に冷媒流路23により供給される冷却媒体を外筒体17の内面17a側に向けて送り出す貫通孔25が設けられている。 (もっと読む)


円筒壁および2つの側壁を備える水平ハウジングを含む、改質瀝青を製造するための反応器が提供され、瀝青入口が、ハウジングの側壁の一方に、またはその近くに設けられ、瀝青生成物出口が、ハウジングの反対側壁に、またはその近くに設けられ、酸素含有気体を供給するための複数の入口が、瀝青入口と瀝青生成物出口との間のハウジングの円筒壁内に設けられ、この多目的反応器は、複数の開口部を有する少なくとも1つの固定子内で回転する少なくとも1つの回転子を備える、ハウジング内に配置された混合機をさらに設けられる。さらに、高温高圧で、本明細書に説明する反応器内で瀝青を改質剤と接触させるステップを含む、改質瀝青を製造するための処理法が提供される。 (もっと読む)


【課題】オカラ等は75〜80%の水分を含み、これを5%の目標値にするための方法は現在幾つかの方法が用いられているが、満足するものはない、そこで省エネ、迅速、確実等7項目を上げこれを満足する方法を有する乾燥機を考案すること。
【解決手段】連続式すなわちスクリュ−一軸または二軸押出方式でシリンダ−とスクリュ−との間のオカラ等を加温し、容積を減少してつつ同時に除々に圧縮により水分を抜き、更に中間ブレカ−プレ−ト部直前で強力に圧縮して水を抜き、真空室に入れる、真空にすることによって水分の沸点を下げ、水を蒸発させて目標値に近づける構造で、確実、迅速等7項目を満足する一軸または二軸押出式真空乾燥機を考案した。被乾燥物としてオカラで説明する。 (もっと読む)


【課題】石臼型の連続混練装置で混練対象物を効率よく冷却し、混練対象物に対して十分なせん断力を作用させることが出来る連続混練装置を提供する。
【解決手段】回転円盤部材14及びスクリュ部材15が固定された駆動軸部材125を回転することで、筒状の固定部110の内部空間内の混練対象物を回転軸方向に搬送しながら、固定部110の内壁と回転円盤部材14の表面とが対向する領域でせん断力を付与することよって通過する混練対象物を連続的に混練する連続混練装置で、回転円盤部材14よりも混練対象物の搬送方向上流側に配置されたスクリュ部材15に混練対象物よりも低温の冷媒が通過するスクリュ用冷媒通路15aを設ける。 (もっと読む)


【目的】一軸押出機の欠点である適量以上の水分等(含油)による滑性により外側シリンダ−3aの摩擦力低下によって押出量の低下または不可能になることを防止し、確実押出と破砕、押出量増大を目的とする。
【構成】外部シリンダ−3aを全長にわたり一体のフライト3bを回転可能とし、主軸シリンダ−2aとフライト2bを互いに逆回転し、フライトは互いに前進方向にむいているので内容物の確実押出、破砕、押出量を増大することの出来るコンベヤ−(特殊押出機) (もっと読む)


【課題】 有機廃棄物を循環させながら処理するには、複数の収容容器を無端状に連結する必要があり、連結した収容容器の始端と終端はコンベアなどの搬送装置で連結されている。しかも、収容容器の数を増減すると始端と終端の距離が変わるため、これに対応した搬送装置を設ける必要が生じる。
【解決手段】 内部に攪拌しながら移送する移送装置を備え一側の両端側に排出部と受容部を設けた樋状の収容容器を4本以上の偶数本で移送方向を交互にして水平方向に並列させ、投入した有機廃棄物を順次他の収容容器に移送して処理する方法であって、両端に配した2本の外収容容器の内側に配する複数の内収容容器を他側のほぼ中央部に排受部を設けた構造とし、有機廃棄物を排受部同士が対向する内収容容器、排出部と受容部が対向する内収容容器と外収容容器のいずれかに移送して複数の収容容器内で循環させながら処理する。 (もっと読む)


【課題】処理槽内の攪拌に伴う仕切部への繰り返し荷重の作用を軽減すること。
【解決手段】処理対象物を収容する処理槽と、前記処理槽の内部を区画して前記処理槽内に第1処理槽と第2処理槽とを画成する仕切部と、前記第1処理槽及び第2処理槽の少なくとも何れか一方の処理槽内で処理対象物を攪拌する攪拌手段と、を備え、前記仕切部は、前記第1及び第2処理槽の境界面上で回転可能に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長時間にわたって安定した粉砕処理または分散処理を可能にする分離装置を備えた攪拌ボールミルを提供する。
【解決手段】攪拌ボールミルは、粉砕体を収容するための、及び、粉砕材料を収容するための粉砕室100を備え、粉砕室は粉砕材料のための入口110を有し、撹拌機200を備え、撹拌機200は回転駆動されることが可能で、粉砕体及び粉砕材料を移動させるための撹拌手段210を有し、粉砕材料から粉砕体を分離するための分離装置300が粉砕室に設けられ、また、粉砕室は、粉砕されて粉砕体から離された材料のための製品排出口320を有しており、粉砕材料は分離装置を通過して製品排出口へ送られる。分離装置は遠心沈降分離機300として設計され、回転駆動されることが可能で、粉砕体と混合された材料の軸方向の入口332または軸の少なくとも近傍にある入口を有する。 (もっと読む)


【課題】 均一な混練が行え、効率よく混練作業が行える混練装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 混練材料を収容する混練槽と、該混練槽に収容された混練材料を混練する並列した2本のロータを備える混練装置において、前記混練槽底部中央の棟状の凸部が交換可能に構成されていることを特徴とする。更に、前記棟状の凸部を構成する主材料の線膨張係数が、7×10−5(1/℃)以上であることを特徴とする。更に、これらの混練装置を用いて混練する工程を含むことを特徴とする磁気記録媒体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】有害物質の発生を低減しながら、最終処分に付する量を少なくでき、しかも、低コストで廃棄物と汚泥とを複合的に処理して固形燃料を製造できるプラントを提供すること。
【解決手段】汚泥の固形燃料化プラント1は、廃棄物から廃プラスチックを含む可燃物を抽出する混合廃棄物処理ライン2と、汚泥を発酵及び乾燥して発酵乾燥汚泥とする汚泥処理ライン3と、木質廃棄物から木屑及び木質チップを生成する木質廃棄物処理ライン4と、混合廃棄物処理ライン2からの可燃物と汚泥処理ライン3からの発酵乾燥汚泥とを用いてRPFを製造する固形燃料製造ライン5と、汚泥処理ライン3に蒸気を供給するボイラ6を備える。混合廃棄物処理ライン2は、廃棄物から選別した軽量物を、洗浄脱水機30で洗浄及び脱水した後、光学式選別装置35で塩化ビニルの廃プラスチックを除去する。 (もっと読む)


【課題】 液体に存在する金属を濃縮する方法、または溶液量を効果的に減少させられる方法等であって、良好な効果を奏するものを提供すること。
【解決手段】 金属を含む水に摩擦用混合物を添加し、前記摩擦用混合物を含む水を機械的に撹拌して熱を発生させ前記水を蒸発させることによって、前記金属と前記摩擦用混合物とを分離することを特徴とする濃縮方法によって達成される。このとき、摩擦用混合物としては、有機系の廃棄物(例えば、木くず、おがくず、パルプ、古紙(裁断屑、新聞紙、雑誌、段ボールなどを含む)など)を用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 炊飯システムの停止時間を最小限に抑え、炊飯効率を低下させることのない米飯撹拌装置、及び、そのような米飯撹拌装置を備えた炊飯システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 第1及び第2の撹拌ユニットを有し、当該第1及び第2の撹拌ユニットは、それぞれ、米飯をコンベアベルト上に載置して搬送する搬送コンベアと、コンベアベルト上の米飯を撹拌する撹拌手段とを有しており、第1の撹拌ユニットが炊飯釜から取り出された米飯をそのコンベアベルト上に受け入れる米飯の搬送ライン上にあるとともに、第2の撹拌ユニットが搬送ライン外にある第1位置と、第2の撹拌ユニットが前記搬送ライン上にあるとともに、第1の撹拌ユニットが搬送ライン外にある第2位置との間で、移動する移動手段を備えている米飯撹拌装置及びそれを備えた炊飯システムを提供することによって解決する。 (もっと読む)


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