説明

Fターム[4G078BA01]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 型式 (1,678) | 水平式 (484)

Fターム[4G078BA01]に分類される特許

161 - 180 / 484


【課題】被処理物は装置ケーシングの内部で何回も攪拌分散されより均一シャープな分散性能を得られ、且つ装置の圧力をコントロールできる分散乳化装置の提供。
【解決手段】初段目ステーター2−2の前にステーターの内円と外円を貫通した還流通路6を設け、それにより圧力をそこで釈放し、且つ一回処理した製品はそこからロータ1−2の吸い込みに入って再び処理する。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な構成であって、液体成分をダマにならず撹拌される粉粒体に満遍なく噴霧できるコンテナミキサを提供する。
【課題を解決するための手段】 コンテナミキサ1は、粉粒体を収容するコンテナ本体10と、コンテナ本体の回転軸30と、回転軸の回転駆動手段40と、を備える。さらに、コンテナ本体10の内部には、粉粒体を撹拌するとともに液体を噴霧する羽根状ノズル51と液体の通る流路とを有する撹拌軸50が備えられている。撹拌軸50は、コンテナ本体10の回転軸30から同一軸心上を延びるように配置されている。コンテナ本体10を回転させながら撹拌軸50を回転させることにより、粉粒体を撹拌しつつ、同粉粒体に液体を満遍なく噴霧することができる。 (もっと読む)


【課題】土質改良材の嵩密度の変動による影響を抑制し供給精度を向上させる土質改良材供給装置を提供する。
【解決手段】土質改良材を土砂に供給する土質改良材供給装置14において、土質改良材の貯留タンク15と、貯留タンク15内の土質改良材を土砂に供給するフィーダ16と、貯留タンク15内の土質改良材を撹拌するアーチブレーカ51と、フィーダ16の駆動負荷を検出する負荷検出器と、フィーダ16の駆動負荷及びアーチブレーカ51の駆動速度の対応関係を記憶した記憶部と、負荷検出器からの信号及び記憶部の記憶情報を基にアーチブレーカ51の駆動速度を制御する演算部とを備え、フィーダ16の駆動負荷の低下に伴ってアーチブレーカ51への速度指令値を増大させ、フィーダ16の駆動負荷の上昇に伴ってアーチブレーカ51への速度指令値を減少させることを特徴とする。 (もっと読む)


物理的、化学的及び/又は熱的工程を実行する装置であって、ハウジング(3)内の軸(1、2)に混合・清掃部材(5)を備え、軸(1、2)の周りを回転する際に複数の混合・清掃部材(5)が互いに噛み合い、少なくとも1つの軸(1、2)の軸方向の次の混合・清掃部材(5)が軸(1、2)の軸心(A)に対して180°回転対称となるように配置され、混合・清掃部材(5)は、外周に縁角(7)を備えた板状部材(6)から成り、縁角(7)は軸(1、2)の軸心(A)を中心とする半径(r)に沿って90°又はそれよりやや広角度で円弧状に伸張し、縁角(7)の両側には軸(1、2)に向かって伸張する側縁(8.1、8.2)が連結され、縁角(7)には1つ又は複数の棒(9.1、9.2)が取り付けられていることを特徴としている。
(もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながら、粉粒体材料を十分に混合し得る粉粒体材料混合装置を提供する。
【解決手段】粉粒体材料混合装置1は、上部に投入口12a,13a、下部に排出口14aを有した横向き筒状の混合槽10と、一対の攪拌翼34,37を有し、前記混合槽内で略水平に支持された攪拌軸30とを備えている。前記一対の攪拌翼には、粉粒体材料の通過を可能とする材料通過孔36,39がそれぞれ開設され、これら一対の攪拌翼は、逆スパイラル状とされて軸方向に沿って配置されるとともに、軸廻りに位相をずらして前記攪拌軸にそれぞれ固着されている。 (もっと読む)


【課題】低水位状態になった場合においても空気を巻込むことがなく、またメンテナンス等で攪拌槽内に降下設置してもガイドリング内に空気溜まりが生じることなく、十分な噴流攪拌効果が得られると共に振動を発生することがなく、しかも吸水量の確保にも万全で、且つ安価で取扱い作業性も容易な小型軽量のモータの冷却効果に優れた、横型水中電動ミキサーを提供すること。
【解決手段】前端を円孔状の吐水口4Aとして後端の吸込側に向けて下り勾配に傾斜する筒状のガイドリング3をプロペラ2の外周に繞設し、ガイドリング3の後端は上縁部のみが横型水中モータ1の後方部まで導延され、下縁部は横型水中モータ1の前端下方部付近から斜上後方へ亘り切除して下向きの傾斜縁5を形成し、該傾斜縁5を口縁とし横型水中モータ1の前端下方部付近から後方部にまで達する長孔状の吸込口4Bを開口するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】被処理物に含まれる油が多くて処理室内が滑りやすくなっていても効率的な撹拌ができるようにし、処理物に骨片が含まれないほぼ完全な粉化処理を行うことができるようにした乾燥処理装置を提供する。
【解決手段】乾燥処理装置(A)は、被処理物の投入と排出ができる処理室(1)、撹拌体(2)、加熱室(4)とを備えている。撹拌体(2)は、正逆回転方向に駆動される回転軸(21)と、回転軸(21)に所要数設けられ、処理室(1)内面に沿うように回転移動し被処理物を撹拌しながら処理室(1)内において回転軸(21)の軸線方向に送ることができる羽根板(24)を有する撹拌パドル(22,22a)を備え、このうち撹拌パドル(22)には、刃部(28)が処理室(1)内の底部において内面に近接して回転移動し、被処理物が処理室(1)の一端側へ送られて被処理物の圧力が高くなったときに逆方向へ戻りにくいようにする戻り止め板を備えている。 (もっと読む)


【課題】羽根を回転させる形式の食品ミキサーにおいて、シールリングを容易に点検および交換し、シールリングおよびその周辺を容易に洗浄することができるようにする。
【解決手段】貫通孔8がタンクの周壁4に形成され、環状ハウジング9が貫通孔8にはめ込まれる。さらに、シールリング10がシャフト1のまわりに設けられ、その外周面にはめ合わされ、環状ハウジング9に挿入される。シールリング10は1ヶ所割りまたは2つ割りのものである。 (もっと読む)


【課題】作業効率がよく、滅菌・殺菌効果に優れた滅菌・殺菌装置を提供することができる。
【解決手段】選択した回転体12の固定部12dを、処理室11内のギヤ部15a,15bに、ボルト17を螺合することにより固定する。投入部16から被処理物を投入開口部12eを通じて回転体12内に投入する。収容された被処理物をスクリュー羽根12b及び攪拌平板12cにより攪拌させながら、回転体12を所定の回転速度で回転させるとともに、所定の温度の過熱蒸気を処理室11内に供給することにより発生する水蒸気プラズマを回転体12内の被処理物に接触させて、被処理物の種類に応じた所定時間の間、滅菌・殺菌処理を行う。 (もっと読む)


【課題】水処理施設に使用する製品重量が軽く、しかも維持管理が容易な撹拌機を提供する。
【解決手段】水処理施設で使用される撹拌機1の主軸10と、主軸10に接続されるアーム20と、アーム20に接続される撹拌翼30とに、カーボン繊維が繊維体積率30乃至60%の中の少なくとも5乃至20%含有されているカーボン繊維入りガラス繊維強化プラスチックを使用した。また、主軸10とアーム20との接合部11であって、主軸10の内部に補強材12を内設すると共に、前記撹拌翼30の断面形状をコの字形とした。 (もっと読む)


【課題】発酵させる被処理物を撹拌する際の抵抗がより小さくなり、撹拌ローターを駆動するのに要する動力をより小さくすることができる撹拌機用撹拌パドルを提供する。
【解決手段】撹拌機用撹拌パドル(30)は、撹拌ローターを有する撹拌機で使用され、撹拌ローターの回転軸に対し放射状に設けられる桿部材(34)と、桿部材(34)の先端に設けられ被処理物を掬う方向に所要角度で傾斜している掬い面(350)を有する掬い部材(35)と、桿部材(34)と掬い部材(35)をつないで回転方向側に設けられた切分け部材(36)を備えており、掬い部材(35)は回転方向側の先部に並設され回転方向側へ突出した複数の突出部(351)を有している。 (もっと読む)


【課題】 種々の混合材料を混合や混練、造粒する場合にも柔軟に対応可能な汎用性の高いミキサを提供する。
【解決手段】 混合槽3の対向する側壁にそれぞれ混合軸6a、6bを貫通させて回転自在に軸支し、この混合軸6a、6bを回転駆動させる駆動モータ12a、12bを各混合軸6a、6bに個別に備えると共に、各駆動モータ12a、12bの回転動作を個別に制御する制御装置13を備える。また、各混合軸6a、6bの先端部には一対のアーム8を固着し、その一方には擦り潰し羽根9を、他方には掻き取り羽根10をそれぞれ取り付ける。そして、混合材料を混合、混練、或いは造粒処理するときには、制御装置13に各駆動モータ12a、12bの高速・低速回転動作の組み合わせから成る複数の混合パターンを登録し、これら複数の混合パターンから最適な一つの混合パターンを選択する。 (もっと読む)


本発明は混合材料を例えば300℃から600℃の高温下で混合するためのミキサー及びミキサーを動作させる方法に関する。本発明の目的は高温下でもミキサーの動きに追従可能な複数の供給手段を備えたミキサーを提供することである。上記目的を達成するため本発明のミキサーは、混合用コンテナが設置面に対して固定され又は固定することができる領域を有し、当該領域の両側が供給手段のために提供される設置手段を備える。従来技術のミキサーの場合、水平ミキサーが一方の正面部においてのみ固定されるようになっていたため、供給手段はコンテナ端部壁面の近傍側から混合用コンテナに接続するしかなかった。しかしながら水平ミキサーを混合用コンテナの二つの正面の間に位置する一領域をミキサーの設置面に対して固定し又は固定できるように構成することにより、当該領域の両側において複数の供給手段を混合用コンテナと接続することができる。稼働中ミキサーは少なくとも300℃に加熱される。 (もっと読む)


【課題】 長尺の装置であっても、撹拌翼が分断されることなく、フロック形成池の全域に渡って高い撹拌処理効率を維持することができる横型フロキュレータを提供する。
【解決手段】 この発明は、水処理槽10に設置される横型フロキュレータであって、水処理槽外に配置された駆動装置16と、水処理槽10内に配置された撹拌翼フレーム12を有する。撹拌翼フレーム12は水平な軸線を有し、該軸線方向に平行に延びる一または複数の攪拌翼26と、撹拌翼フレーム12を軸線回りに回転自在に回転自在に支持する支持構造体14とを備えている。支持構造体14は、撹拌翼フレーム12の両端部を除く箇所においては、撹拌翼フレーム12を該撹拌翼フレーム12の外周部においてのみ支持する。 (もっと読む)


ラジカル水性乳化重合によってポリマー分散液を製造するのに使用できるモノマーエマルジョンを連続して製造する混合装置と方法。前記混合装置は、パイプ−イン−パイプインジェクタ(100)と適切なロータ−ステータミキサ(102)を備えていることが多い。液体は、エマルジョンを生成させるため、ロータ−ステータミキサの混合領域に入る前に、その液の供給量比の供給量の変動を実質的に防止する方式で、内側パイプ(110)と外側パイプ(108)を通じて、ロータ−ステータミキサに送達される。 (もっと読む)


【課題】異物量が少なく、短い処理時間で、分散性の優れたペーストを提供する。
【解決手段】円筒容器内にローラーが装入された分散機を用いてペーストを処理することを特徴とするペーストの製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】 ケーシングの底面部を保護する保護部材の寿命を延ばす。
【解決手段】 第1のライナ24と第2のライナ26との境界部に中間ライナ27を配置し、第1のライナ24の凹湾曲面24Dと第2のライナ26の凹湾曲面26Dとを、中間ライナ27によって円滑に連続させる。これにより、第1の回転軸29が矢示X′方向に回転した場合でも、第1のパドル32の先端側で攪拌された土砂が第1,第2のライナ24,26の境界部に噛込むのを中間ライナ27によって阻止し、第2の回転軸30が矢示Y′方向に回転した場合でも、第2のパドル33の先端側で攪拌された土砂が第1,第2のライナ24,26の境界部に噛込むのを中間ライナ27によって阻止できる。この結果、第1,第2のライナ24,26が異物の噛込みによって破損するのを防止し、これら第1,第2のライナ24,26の寿命を延ばすことができる。 (もっと読む)


本発明は船内で軽油タンク及び重油タンクの重力圧力の差と流量変動に関係なく、所定の比率の軽油と重油を結合して、再分離が起きない水準に充分に混和させることができ、混合油でよく発生する軟質スラッジを燃料噴射ポンプで障害を起こさない水準に微細化(均質化)することができ、粉碎しにくい軽質粒子を少なくとも1000メッシュ以上のステンレス鋼フィルターによってスクリーンして、沈殿タンクに送って取り除くことによって、中小型ディーゼルエンジン用に用いるのに安全で、使用者の所望の等級の重油を提供することができるように、よく混和され、微細化され、フィルタリングされ、スクリーンされ、軽質粒子を連続的に取り除きながら混合油を用意して供給することができるディーゼルエンジンの燃料油改質及び混合油自己製造装置に関する。
(もっと読む)


【課題】水分を含んだ泥状物を機械的に攪拌しながら熱風を吹きかけて乾燥する熱風乾燥機であって、乾燥を効率良く行える構成を提供する。
【解決手段】下部筐体2内の回転軸4,5が回転駆動され、筐体2内に投下された泥状物がパドル41,51により攪拌される。上部筐体3の給気ダクト部32の上端の熱風入口から熱風が下方へ吹き込まれ、回転軸4,5の軸方向に拡がり、ダクト部32の下部内側から複数のノズル35を通り、前記軸方向に並ぶ複数箇所の位置で斜め下方に回転軸4,5上へ吹きかけられる。これにより泥状物が乾燥される。その後、熱風は後続の熱風により押し上げられて排気ダクト部31内を上昇し、上端の熱風出口311から排出される。ここでダクト部31内でのれん状仕切り部材36によって熱風の前記軸方向への移動が制限されるため、排気がスムーズに行われる。 (もっと読む)


【課題】切欠き部が対向する相手方のスクリュ羽根のねじ底部に付着する混練材料が堆積しないようにすることである。
【解決手段】一対のスクリュ羽根3a、3bを互いに異なる条数Na、Nbのねじスクリュとし、これらのスクリュ羽根3a、3bのスクリュシャフト2a、2bの回転速度Va、Vbが、Va/Vb=Nb/Naの関係を満足するようにすることにより、少なくとも一方のスクリュ羽根3a、3bの切欠き部4a、4bが相手方のスクリュ羽根3b、3aと毎回同じ部位で対向しないようにし、切欠き部4a、4bが対向する相手方のスクリュ羽根3b、3aのねじ底部に付着する混練材料が堆積しないようにした。 (もっと読む)


161 - 180 / 484