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Fターム[4G078BA01]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 型式 (1,678) | 水平式 (484)

Fターム[4G078BA01]に分類される特許

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【課題】 有機廃棄物の煮熟処理を、より十分に且つ迅速に行うことが出来る有機廃棄物の処理技術を提供する。
【解決手段】 有機廃棄物12が内部に収容される収容体14に、有機廃棄物12を撹拌するための撹拌手段82,90, 92,94, 98を設けると共に、高温高圧加熱蒸気を収容体内に供給する加熱蒸気供給手段68,70,72を設け、更に、かかる加熱蒸気供給手段68,70,72による収容体14内への高温高圧加熱蒸気の供給に先立って、収容体14内を減圧する減圧手段75c,78,80を設けて、減圧状態の収容体14内において、収容体14内に収容された有機廃棄物12を撹拌しつつ、高温高圧加熱蒸気に接触せしめて煮熟処理するように構成した。 (もっと読む)


【課題】チョッパ装置のメンテナンス作業の効率化および設備コストの低減を図る上で有利な混合装置を提供する。
【解決手段】駆動モータ30のケース50と一体的に設けたフランジ部32をチョッパ装脱用開口24に着脱可能に装着すると共に、チョッパ羽根36の外径をチョッパ装脱用開口24の内径よりも小さいものとした。支持機構38を用いることにより、駆動モータ30を、チョッパ羽根36が容器12内に位置する使用位置P1と、チョッパ羽根36が容器12外に位置する取り外し位置P2との間にわたって移動させるようにした。 (もっと読む)


本発明は、撹拌装置及びそれに備えられる撹拌フックに関する。本発明は、反応器の内部に回転自在に設けられる回転軸と、前記回転軸の外周面に設置され、前記回転軸とともに回転しながら内部物質を撹拌する回転翼と、前記反応器の内壁に一対の撹拌フックが互いに離隔するように設けられ、前記回転翼が前記撹拌フックの間を通過する撹拌フックとを含む。また、前記撹拌フックの間の幅は、前記回転翼が進入する入口より前記回転翼が離脱する出口がさらに広く形成される。このような本発明によれば、撹拌フックにおいて回転翼が進入する入口から回転翼が離脱する出口まで圧力が一定に作用するので、撹拌フックにねじりモーメントが発生することが最小化される。これにより、撹拌フックの耐久性が向上し、製品の信頼性が増大する。 (もっと読む)


析出プロセスにおいて粒子を製造する反応器、反応器システムおよび方法が提供される。反応器は、反応室を画定するハウジング、2つ以上のステータを含むステータアセンブリ、2つ以上のロータを含むロータアセンブリであって、ステータアセンブリに対して回転の軸のまわりに回転するように構成された、前記ロータアセンブリ、第1の反応物質を第1の半径方向位置において反応室に供給する第1の取入口、第2の反応物質を第1の半径方向位置と異なる第2の半径方向位置において反応室に供給する第2の取入口であって、第1および第2の反応物質が反応して反応室において粒子の析出を生成する、前記第2の取入口、および反応室において形成された粒子を供給する取出口を含む。
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【課題】廃棄物に含まれる有機系の有害物質を効果的に分解処理することができる廃棄物の処理装置を提供する。
【解決手段】廃棄物の処理装置は、ボイラ1で生成した水蒸気を、フラーレン45に通電して発熱するヒータ42によって過熱水蒸気にする過熱水蒸気生成手段4を備える。前記過熱水蒸気を、分解処理手段5の密閉容器51の内部に供給しつつ、過熱水蒸気と廃棄物とを、液体を吸着可能な粒状またはチップ状の多孔質物質の存在下で撹拌手段56により攪拌させて、廃棄物に含まれる有機系の有害物質を分解処理する。 (もっと読む)


【課題】混練時における混練ロータの加振により生じる慣性力により発生する軸受荷重を低減させることによって、ケーシングの振動を抑えることができるようにする。
【解決手段】ケーシング3内に設けられた混練ロータ2と、この混練ロータ2を回転自在に支持する軸受と、混練ロータ2に回転駆動を付与する駆動装置4とを備え、混練ロータ2において駆動装置4とは反対側を軸芯方向に延設し、この延設部10に混練時に発生する混練ロータ2の慣性力による軸受の荷重を低減させる加重部材11を設けている。加重部材11の重量は、軸受間の混練ロータ2の質量に応じて求める。 (もっと読む)


【課題】被混練物が滞留せず、良好に被混練物を混練可能な二軸連続混練機、及びそれを用いた電池の製造方法を提供する。
【解決手段】バレル10と、バレル10の内部に形成された混練室11に設けられた回転軸20・30と、回転軸20に設けられた大円板23と、大円板23と比較して小さい径を有し、大円板23と軸方向における位置を合わせて対向するように回転軸30に設けられた小円板33とを具備する混練機1であって、大円板23の外周面には、斜溝23a・23a・・・が形成され、小円板33の外周面には、外周溝33a・33a・・・が形成され、斜溝23a・23a・・・は、大円板23の回転方向に応じて、混合体に搬送方向とは逆向きの力が加わるように、大円板23の軸心に対して傾斜している。そして、電池の製造工程S1は、混練機1を用いて、電極合剤を作成する混練工程S10を具備する。 (もっと読む)


【課題】粉体を多面的に動かして混合することにより、混合効率及び混合精度を高めるとともに、エネルギー効率がよく、かつ小型で軽量な粉体混合装置を提供する。
【解決手段】ローターは、断面略鼓形に形成された中空の胴部と、該胴部の外周面の両側の端部から中央部にかけて放射状かつ交互にそれぞれ突設された複数の中空の羽根18Dとから成り、該胴部及び羽根の内部は互いに連通するとともに、各羽根の縁部には複数開口された噴出孔35が設けられていて、空気配管を経て圧縮空気供給源に接続された前記ローターの軸に形成された空気通路36を通して、粉体の混合時に前記空気供給源から供給されるエアーを該吹出孔から噴出させる。 (もっと読む)


【課題】 シール部分に残留した被撹拌物の洗浄を容易に行わせる。
【解決手段】 被撹拌物を収容する加熱釜5と、該加熱釜5を貫通し撹拌羽根29によって前記被撹拌物の撹拌を行わせる回転自在な撹拌軸7と、前記撹拌羽根29及び前記撹拌軸7間に介設されたラビリンスシール33とを備えた加熱撹拌調理装置1であって、前記ラビリンスシール33は、前記加熱釜5側に設けられ径方向の凹凸部97を周回状に備えた固定側シール部85と、前記撹拌軸7側に設けられ前記固定側シール部85の凹凸部97に軸方向嵌合する径方向の凹凸部99を周回状に備えた回転側シール部87とを有し、前記固定側シール部85及び回転側シール部87の少なくとも一方が、前記凹凸部間を離反可能に支持された。 (もっと読む)


【課題】水平回転攪拌装置を備えた台車をその長さ方向の中心部を中心として回転させる際、小さい動力ですみ、発酵装置に故障が少なくなり、発酵装置の大型化に対処できる利点を有しつつ、発酵装置の中心で被発酵物の目詰まりが生じ、故障を生じ易くなるという新たな問題を解決できる好気性堆肥化発酵装置を提供する。
【解決手段】台車5と撹拌装置4との相互の長さ方向の中心線の方向を一致させ、被発酵物9を発酵装置1の外周に集め、発酵槽2に設けられた開口部203から直接、又は、当該発酵槽を内体部2としてその外側に外体部3を設け、被発酵物9を内体部2の開口部203から外体部3に送出して、外体部3から発酵装置1の外部に排出するようにした。その際に、攪拌装置4を、台車5の中心部を境にして対称位置に各々同数ずつ上下方向に複数配置しそれらを共に正逆同一方向に回転するか又は正逆異なった方向に回転するように構成する。 (もっと読む)


【課題】連続処理に適し、竪型混合機に匹敵する混合及び分散性能を備え、かつ、安定して定量排出を行うことができる混合機を提供する。
【解決手段】一端側に供給口21を他端側に排出口22を備える横型筒状の容器20、容器20内に回転自在に設けられる回転軸30、及び回転軸30に設けられる複数の撹拌翼31を有する。容器20内は仕切板40によって複数の混合室50に区画され、仕切板40が回転軸30を挿通するための開口41を備え、隣り合う混合室50が開口41によって連通している。 (もっと読む)


【課題】 分散装置の軸封部の構造を簡素化し且つ寿命を延ばすとともに、混合物の循環分散を実現する循環式分散システム及び循環式分散方法を提供する。
【解決手段】 スラリー状又は液体状の混合物を循環させながら分散させる循環式分散システムにおいて、前記混合物を分散させるローター型且つ連続型の分散装置と、前記分散装置の出口側に接続されるタンクと、前記混合物を循環させる循環ポンプと、前記分散装置、前記タンク及び前記循環ポンプを直列的に接続する配管とを備え、前記分散装置は、該分散装置内部の前記混合物が該分散装置内部に設けられる軸封部を浸漬させない量となるように、混合物の流出量が流入量よりも大きくされる。 (もっと読む)


【課題】 二双の混合胴より成る混合槽を採用しながら、多種多様な材料を攪拌・混合処理する場合でも容易にかつ柔軟に対応可能とした汎用性の高いミキサを提供する。
【解決手段】 二双の混合胴4a、4bより成る混合槽4の左右側壁5a、5bに、各混合胴4a、4bの略中心部を通すように四本の混合軸6a〜6dを貫通させ、これら各混合軸6a〜6dの基端部を混合槽4外部に備えた軸受7にて独立して回転自在に軸支する一方、混合槽7内に突出させた各混合軸6a〜6dの遊端部には隣り合う互いの回転軌跡が交錯しないように構成した混合羽根9を取り付ける。また、混合軸回転駆動用の駆動モータ10a〜10dを各混合軸6a〜6d毎に個別に備え、各駆動モータ10a〜10dの駆動動作にて各混合軸6a〜6dをそれぞれ任意の速度で、かつ正転・逆転自在に回転可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】汚物処理槽のみを駆動手段から切り離して、取り出すことができるとともに、新しい分解促進物質を収容した別の汚物処理槽と迅速に交換することができ、効率のよいメンテナンス作業を可能とした、汚物処理装置およびそれを備える仮設トイレを提供する。
【解決手段】回転軸23に設けた攪拌翼32を回転させることにより、汚物を、分解促進物質33とともに攪拌して、分解処理するようにした汚物処理槽17を、回転軸23を回転させるギヤードモータ34を設けた筐体11に対して着脱自在に設け、ギヤードモータ34の出力軸35に、汚物処理槽17を筐体11における正規の装着位置に装着したとき、回転軸23に相対回転不能として係合するカップリング37を設ける。 (もっと読む)


【課題】混練物によるセルフライニング層の形成によってケーシングの摩耗発生を防ぎ、耐久性の大幅な向上を図ることができる二軸ミキサを提供する。
【解決手段】ケーシング13の内部に、相反する方向に回転駆動される二本の混練軸14を平行状態の配置で架設し、両混練軸14のそれぞれに、先端にブレードを備えた複数の攪拌翼17を突設した二軸ミキサであって、前記ケーシング13の外板内面と攪拌翼17の先端が描く回転軌跡との間に、混練物がケーシング13の内面に付着することによって生成されるセルフライニング層Aを形成するための隙間Bを設ける。 (もっと読む)


【課題】混練物によるセルフライニング層の形成によってブレードの摩耗発生を防ぎ、耐久性の大幅な向上を図ることができる二軸ミキサを提供する。
【解決手段】ケーシング13の内部に、相反する方向に回転駆動される二本の混練軸14を平行状態の配置で架設し、両混練軸14のそれぞれに、先端にブレード16を備えた複数の攪拌翼17を突設した二軸ミキサであって、前記ブレード16の表面を混練物付着凹凸面21に形成し、この混練物付着凹凸面21に付着した混練物でブレード16の表面を覆うセルフライニング層を形成する。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構成で比較的低廉にて供給できて手軽に利用でき、タバコの吸い殻だけでなく、使用済みおむつや廃棄食料等の廃棄物を、残渣を出すことなく溶解処理できる廃棄物処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】廃棄物の投入口2を有するドラム1を設け、ドラム1の内壁3間に、複数の攪拌軸5を、取り付け角度を変え且つ取り付け位置をずらして取り付けた駆動軸4を渡し、ドラム1内に、適量のセラミックボール6とリモネン溶剤7を充填して成る。 (もっと読む)


【課題】混練槽反転排出式密閉加圧型混練機において、混練物の排出動作に時間と手数が掛かるという問題点を解決し、かつ、配合した粉末配合剤の飛散を抑制し、各バッチ毎に混練槽から噴出する該配合剤ほぼ全量を回収可能にする。
【解決手段】混練ローター10を備え、開閉自在の加圧蓋5によって仕込開口部4を閉鎖可能にした混練槽3を、混練物の排出のために反転可能にした混練機において、上記仕込開口部の四周を囲む開口部壁8の前面壁8aを、混練槽の反転時にヒンジ26により混練槽から下方に垂下するように取り付ける。混練槽は、90〜120°の範囲で反転可能にする。また、加圧蓋5と共に仕込開口部4を覆う内圧カバー45を設け、該内圧カバーに捕集装置50のダクト53を連結して、内圧カバー内に噴出した粉末配合剤を捕集させ、該捕集装置のフィルター51に捕集された粉末配合剤を混練槽3に回収可能にする。 (もっと読む)


【課題】性状が異なる材料であっても均一に撹拌・混合して押出し成形できるエクストルーダーを提供すること。
【解決手段】エクストルーダーは、温度制御される細長いシリンダーと、シリンダー内で互いに平行に並び同方向に軸回転する一対の細長いスクリューとを備え、各スクリューは、シリンダーに供給された材料をシリンダーの基端側から先端側へ搬送する複数のボールスクリューと搬送されてきた材料を撹拌・混合する複数のニーディングスクリューが交互に組合されてなる。 (もっと読む)


【課題】 小型でコンパクトな本体であっても長い流路を形成することができ、迅速かつ確実に攪拌して混合することができる流動体混合装置を提供すること。
【解決手段】 受け筒部材2の外側筒材21の内周面とロッド1の筒部13の外側面との間に第一混合流路Wを形成する一方、其処から折り返して、受け筒部材2の内側筒材22の外周面とロッド1の筒部13の内周面との間に第二混合流路Wを形成して、更に折り返しに、受け筒部材2の内側筒材22の内周面とロッド1の軸部との間に第三混合流路Wを形成して、開口部21aから注入された複数の流動体Rが、これらの混合流路W〜Wを通過するときに、ロッド1を回転することによって、攪拌突起13aおよびミキサー凸部11によって同時に攪拌混合して、排出口20aから排出可能に構成するという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


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