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Fターム[4G078BA03]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 型式 (1,678) | 傾斜式 (54)

Fターム[4G078BA03]に分類される特許

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【課題】 攪拌及び掻取り効果に優れ、焦げ付きが有効に防止され、清掃の容易な攪拌調理機を提供する。
【解決手段】 底部は半球状に形成され上部が開口された調理釜1と、該調理釜1の底部の外周面に設けられた加熱室2と、前記調理釜1の開口部から斜め方向に挿入されて下端に該調理釜の内側面に沿う円弧状の攪拌杆5を有する回転軸3からなる攪拌調理機であり、前記回転軸3が正逆交互回転自在であり、且つ前記攪拌杆5の外周部であって該攪拌杆5の長さ方向と交差する方向にその頂部7a軸支されて所定角度交互に揺動しその両端部が交互に前記調理釜1の底部を摺動する略ハ字状の攪拌羽根7を設けたこと、好ましくは、前記攪拌羽根7を前記攪拌杆5から脱着自在とした攪拌調理機。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置構成で、攪拌量が変化しても液中に巻き込まれにくい粉体や液中で沈降し易い粉体を、1つのタンクで攪拌量に関係なく均一に混合溶解することができる攪拌タンクを提供する。
【解決手段】容量が略同様で直径が異なる3種類の縦型のタンクを直径が小さいものから内接する三重円になるように重ね合わせると共に、最上段のタンクの接線の反対側から最下段のタンク内に攪拌翼を設置する。 (もっと読む)


【課題】被攪拌固形物の予カットを省くことを可能とする。
【解決手段】駆動軸66に取り付けられ回転により被攪拌物を細断するたカッター部材68と、このカッター部材68の回転外周囲を囲むように配置されカッター部材68の回転方向に間隔をおいて貫通孔67cを有した筒体67と、駆動軸66に同芯に備えられ筒体67の開口から突出するオープン・カッター軸71と、このオープン・カッター軸71に取り付けられたオープン・カッター69とを備え、オープン・カッター69の回転により被攪拌固形物をカットしながらカット後の被攪拌固形物を筒体67内のカッター部材68により細断しつつ貫通孔67cから筒体67外へ吐き出すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】材料に混在する不純物を効率よく除去することができる混合装置を提供すること。
【解決手段】
材料を混合するミキシングドラム2と、材料が投入される投入口31、および、ミキシングドラム2に材料を供給するための供給口33が形成される投入シュート3とを備える混合装置1において、投入シュート3に、材料に混在する不純物を吸引することにより除去する吸引ユニット5を接続し、ミキシングドラム2に材料を供給するとき、および、ミキシングドラム2において材料を混合するときに、吸引ユニット5によって、不純物を除去する。 (もっと読む)


【課題】好気攪拌機能に加え、嫌気攪拌機能を備えた自吸式曝気攪拌機を用いることによって、好気運転及び嫌気運転の処理効率を向上することができる嫌気攪拌機能を備えた回分式水処理装置を提供すること。
【解決手段】自吸式曝気攪拌機5を処理槽2内の水位変動に追従して昇降するようにフロート3に取り付け、高水位での好気運転においては曝気攪拌を行い、低水位での嫌気運転においては攪拌のみを行うようにする。 (もっと読む)


【課題】曝気性能が高く、構造が簡単で製造の容易で、特に、高水深の槽においても標準の水槽での運転の場合と比べて特に槽容積当たりの動力を増加させることなく必要な底部流速を発生可能な高水深の槽に適したスクリュー型曝気機を提供すること。
【解決手段】羽根4と中空軸3の接合部41の長さL1を、羽根4の巻きつけ軸方向長さLの1.1倍〜1.5倍の範囲とし、スクリュー出口部5bにおける羽根4の外縁42と中空軸3の円周方向のなす角度(β)を、30度〜100度の範囲とし、中空軸3に対する羽根4の巻き角度(θ)を、360度/羽根の枚数〜360度とし、中空軸3の外径(d)と羽根の最大外径(Dmax)との比(d/Dmax)を、0.30〜0.55の範囲とする。 (もっと読む)


【課題】都市ごみ等においても分別を必要とせず、プラスチックや合成ゴム等が混ざった廃棄物でも油化と炭化の連続的処理が可能で、高品質の油化品・炭化品が得られる減圧熱分解処理装置を提供すること。
【解決手段】廃棄物等を減圧下で連続的に熱分解処理するための減圧熱分解処理装置(乾留装置)。密閉可能な減圧熱分解室(減圧乾留室)9と、減圧熱分解室9を加熱する外部加熱手段(加熱炉)51とを備えている。減圧熱分解室9は、横置き管25で形成され、該横置き管25の内部に回転攪拌機19を配して、該回転攪拌機19の回転により投入原料を前進・後退可能としたものである。減圧熱分解室9には、原料供給手段5、7と製品排出手段58を、それぞれ二段式バルブ11、12(又は62、63)を有して接続する。減圧熱分解室9の生成ガス出口15をエゼクタ47等の減圧(吸引)手段と接続する。 (もっと読む)


【課題】従来のスクリュー式曝気機にあった制約を越えて、浸漬深さを大きくすることや空気量を増加させること、さらに、それに応じた動力増加分を抑えることで、結果的にエネルギ効率の高い好気運転を行うことができる曝気攪拌機を供給すること。
【解決手段】中空軸1の外周部に設けたカバー5内を、中空軸1が貫通し、水中に浸漬される下端部5aを除いて密閉構造として内部に空気室50を形成し、中空軸1の水上部に開口孔1a、1bを形成し、開口孔1a、1bを介して中空軸1の内部と空気室50とが連通するようにし、かつ、好気運転時に、空気供給源6から空気導管4を介して空気室50に空気を強制的に送り込むようにする。 (もっと読む)


【課題】微細泡沫群生成室に残液が残留するおそれを低減させるのに有利な微細泡沫群生成装置および微細泡沫群入浴システムを提供する。
【解決手段】本装置は、微細泡沫群生成室4と原料を微細泡沫群生成室4に供給する供給通路5と微細泡沫群を吐出させる吐出口19とを有する基体1をもつ。本装置は、駆動軸20をもつ駆動源2と、微細泡沫群生成室4において可動するように設けられ可動に共に微細泡沫群生成室4において微細泡沫群を生成させる可動体3とをもつ。基体1は、微細泡沫群生成室4に残留する残液を微細泡沫群生成室4の外部に排出させる残液排出口7を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により粉粒体を混合して、十分な分散状態を得ることのできる、粉粒体の混合装置を提供する。
【解決手段】計量混合装置の混合ユニット17において設けられる撹拌羽根25を、駆動軸30と、その軸方向において互いに所定の間隔を隔てて設けらる複数の羽根31とにより構成し、各羽根31を実質的に断面L字形状に形成するとともに、その羽根31を、コントローラユニットにおいて、所定時間毎に正回転と逆回転とに切り換えて回転するように制御する。 (もっと読む)


【課題】缶体の上面を切り開けることなく缶体内の液体を効率良く自動で安全に攪拌する。
【解決手段】攪拌装置201は、シャフト202と、羽根体203と、エアモータとを備える。羽根体203は、シャフト202の端部に回転自在に設けられ、通常は自重で垂れ下がっている。エアモータは、シャフトをその軸回り方向に回転させ、羽根体203を広げる。攪拌装置201は、缶体501に取り付けるための蓋体401に保持されている。攪拌装置201のシャフト202は、柱体形状の缶体501の一方の端面の非中心位置に形成された液体排出口504から挿入され、缶体501の内部に位置付けられる。羽根体203は、エアモータの駆動により広がって、缶体501内の塗料502を攪拌する。 (もっと読む)


【課題】羽根の着脱は容易でありながら、羽根の脱落は防止することのできる攪拌釜を提供する。
【解決手段】アーム5のアーム部穴3と、羽根7の羽根部穴14を合わせた一続きの貫通穴に差し込みピン9を通すことでアーム5と羽根7の連結を行い、連結部には2箇所のコイル部とコイル部をつなぐ2つの連結部によって環状としたねじりバネ10を組み込むことで、羽根をアームとの連結部で折り曲げた際には、ねじりバネ10で羽根はアームに対して一直線になろうとする力が掛かるようにしており、アーム部若しくは羽根部に突起物であるストッパ12を設け、前記差し込みピン9を軸としてねじりバネをねじる方向に羽根を曲げた状態で前記差し込みピン9が抜けることを防止するピン固定具11を羽根の連結部に差し込み、羽根の曲げ角度を戻すとストッパ12とピン固定具11がぶつかることで、羽根はアームに対して所定の角度までしか開かないようにする。 (もっと読む)


【課題】羽根の着脱は容易に行うことができるものでありながら、羽根の脱落は防止することのできる攪拌釜を提供する。
【解決手段】アーム5部分に設けたアーム部穴3と、羽根7部分に設けた羽根部穴14を合わせた一続きの貫通穴に差し込みピン9を通すことでアーム5と羽根7の連結を行い、アームと羽根の連結部に、2箇所のコイル部とコイル部をつなぐ2つの連結部によって環状としたねじりバネ10を組み込むことで、羽根をアームとの連結部で折り曲げた際には、ねじりバネ10で羽根が開く方向に力が掛かるようにするとともに、アーム部には羽根が所定角度より開くことを防止するストッパ12を設けることで、羽根は所定角度までしか開かないようにしており、前記差し込みピン9は、先端をワッシャー形金具であるピン固定具11と接合することによって抜け落ちることがないようにする。 (もっと読む)


【課題】チョッパ装置のメンテナンス作業の効率化および設備コストの低減を図る上で有利な混合装置を提供する。
【解決手段】駆動モータ30のケース50と一体的に設けたフランジ部32をチョッパ装脱用開口24に着脱可能に装着すると共に、チョッパ羽根36の外径をチョッパ装脱用開口24の内径よりも小さいものとした。支持機構38を用いることにより、駆動モータ30を、チョッパ羽根36が容器12内に位置する使用位置P1と、チョッパ羽根36が容器12外に位置する取り外し位置P2との間にわたって移動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】連続処理に適し、竪型混合機に匹敵する混合及び分散性能を備え、かつ、安定して定量排出を行うことができる混合機を提供する。
【解決手段】一端側に供給口21を他端側に排出口22を備える横型筒状の容器20、容器20内に回転自在に設けられる回転軸30、及び回転軸30に設けられる複数の撹拌翼31を有する。容器20内は仕切板40によって複数の混合室50に区画され、仕切板40が回転軸30を挿通するための開口41を備え、隣り合う混合室50が開口41によって連通している。 (もっと読む)


【課題】適切な攪拌作業ができる攪拌機を提供する。
【解決手段】攪拌機1は、機枠体11を備える。機枠体11には、回動体を水平方向の第1回動中心軸線Aを中心として回動可能に設ける。回動体には、攪拌機本体17を第2回動中心軸線Bを中心として回動可能に設ける。攪拌機本体17は、上下方向に対して傾斜した傾斜回転中心軸線Dを中心として回転しながら攪拌作業をする攪拌部32を有する。機枠体11には、攪拌機本体17を上下方向の回転中心軸線Cを中心として回転させる回転駆動手段18を設ける。 (もっと読む)


食肉解体廃物と保存剤とを混合させるための混合装置(1)であって、閉塞可能な排出部に接続できる排出開口(5)を有する底部(4)を有する廃物収集タンク(3)と、廃物収集タンク内へ延びる撹拌器(8)と、排出部に作動的に接続できるポンプユニット(9)とを備え、収集タンク(3)の上部に装着される保存剤リザーバ(7)を更に備える。使用されるべきときに、保存剤の添加を厳格に制御でき、かつ容易で迅速に設置して接続することができる収集・保存システムが提供される。使用後、システムが容易に取り外されて洗浄される。
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【課題】交換作業が容易であって、故障などした特定の撹拌機のみを対象として保守点検などの措置を講ずることができ、復旧までの時間を短縮することが可能な現地採取土砂混合装置を提供する。
【解決手段】現地採取土砂混合装置において、混合用筒部2が、混合材料の流下を案内する底部及び混合材料の流下方向に間隔を隔てて底部にこれを跨ぐ方向に配設された複数の門型フレーム12を備える本体部9と、撹拌機及び撹拌機を駆動するモータ29を有し、本体部の門型フレーム間に着脱自在に装着されて、底部を覆って搬送通路Pを区画形成する複数の撹拌機付きユニット体10とから形成される。 (もっと読む)


【課題】 産業排水と農業・畜産排水中のリン等の栄養塩類が、海、河川、湖沼、溜池等に代表される水圏環境の富栄養化を加速化させ、富栄養化で起こる藍藻類の大増殖現象(いわゆるアオコ)が世界各地の水源地に発生し、大きな環境問題化している。本発明は、このような有毒アオコ(有毒藻類)を含む藻類の生物量を減少させることと、水中のリンの濃度を制御する技術を提供する。
【解決手段】 振動波発生装置は、有毒アオコの成長を制御することができる。また、酸素及びオゾン発生装置は、植物プランクトン(藻類)の成長に必要とされているリンの底泥からの溶出を抑えることとリンの底泥への吸着を促進することができる。 (もっと読む)


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