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Fターム[4G169BC57]の内容

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Fターム[4G169BC57]に分類される特許

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【課題】優れた耐熱劣化性を有し高活性な水素製造用触媒、及び当該水素製造用触媒を使用した水素含有ガスの製造方法を提供すること。
【解決手段】下記式(1)で表される複合酸化物を含む無機担体に触媒成分を担持してなる水素製造用触媒、及び当該水素製造用触媒を使用した水素含有ガスの製造方法。


(上記式(1)中のA及びBは互いに異なる元素であり、AとBとの合計価数は8価である。) (もっと読む)


【課題】遷移金属錯体化合物、該化合物を含有する優れた活性を有するオレフィン多量化用触媒および該触媒の存在下で行うオレフィン多量体の製造方法を提供すること。
【解決手段】例えばで下記の化学式の遷移金属錯体化合物。
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【課題】Pt等の貴金属を用いることなく、酸素還元能が高く、安価な触媒を提供する。
【解決手段】酸素欠陥が単独で導入される、又は、酸素欠陥が導入されかつ酸素原子の一部が炭素原子及び窒素原子の少なくとも一方で置換されることにより結晶格子が膨張した遷移金属酸化物を含む酸素還元触媒。 (もっと読む)


【課題】セルロースから直接その構成単位である単糖類、特にグルコースおよび/または5−(ヒドロキシメチル)−2−フルフラール等の単糖類を製造する方法を提供すること。
【解決手段】本発明の方法は、イオン液体、周期律表5〜13族から選ばれる少なくとも1種の金属触媒および水の存在下にセルロースを加水分解することを含む単糖類の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】遷移金属錯体化合物、該化合物を含有する優れた活性を有するオレフィン多量化用触媒および該触媒の存在下で行うオレフィン多量体の製造方法を提供すること。
【解決手段】たとえば下記式で表される遷移金属錯体。
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【課題】光水分解反応用の触媒であって、同一粒子上に酸化反応用および還元反応用双方の助触媒を併せ持ち、光照射下における光水分解反応速度を飛躍的に増大させることができる、効率的で工業的に有利な水分解反応用光触媒を提供する。
【解決手段】光半導体(10)、酸化反応助触媒(20)および還元反応助触媒(30)を備え、光半導体(10)に酸化反応助触媒(20)および還元反応助触媒(30)が担持されてなる光水分解反応用光触媒であって、光半導体(10)が、可視光領域の光を利用するものである光水分解反応用光触媒(100)。 (もっと読む)


本発明は、液相中、触媒の存在下にカルボニル化合物をNHおよびHと反応させることにより対応するオキシムを形成させるオキシムの製造方法であって、この触媒が、第5族および第6族の金属の酸化物から選択される触媒成分を含み、前記触媒成分が、ニオブを酸化物として計算して少なくとも50重量%含むことを特徴とする方法に関する。本発明による方法は、非常に多くのオキシム、特にシクロヘキサノンオキシムの製造に適している。 (もっと読む)


6および/またはC7芳香族炭化水素でC9+芳香族炭化水素原料をトランスアルキル化することによって、キシレンを生成するためのプロセスにおいて、C9+芳香族炭化水素原料、少なくとも1つのC6および/またはC7芳香族炭化水素および水素を、(i)拘束指数の範囲が約3から約12である第1のモレキュラーシーブ、および(ii)元素の周期表の6族から12族の少なくとも第1および第2の異なる金属、または、それらの金属の化合物を含む第1の触媒と接触させる。C2+アルキル基を含有する原料中の芳香族炭化水素を脱アルキル化し、C2+オレフィンを飽和させ、第1の排水を形成することに効果的な条件で、第1の触媒と接触させる工程を実施する。次に、C9+芳香族炭化水素を前記少なくとも1つのC6〜C7芳香族炭化水素でトランスアルキル化して、キシレンを含む第2の排水を形成することに効果的な条件で、第1の排水の少なくとも一部を、拘束指数が3未満である第2のモレキュラーシーブを含む第2の触媒と接触させる工程を実施する。 (もっと読む)


【課題】マクロ細孔量が少なく、水素化分解方法において改善された触媒機能を有する水素化分解触媒の調製。
【解決手段】周期表のVIB族およびVIII族の元素からなる群から選択した少なくとも1つの脱水素元素、10重量%よりも多く80重量%以下の量のシリカを含むシリカ・アルミナ・ベースの非ゼオライト担体、水銀細孔率測定法で測定して20〜140Åの平均細孔径、水銀細孔率測定法で測定して0.1ml/g〜0.6ml/gの全細孔容積、窒素細孔率測定法で測定して0.1ml/g〜0.6ml/gの全細孔容積、150〜500m/gの範囲のBET比表面積、水銀細孔率測定法で測定して140Åよりも大きい径の細孔に含まれる0.1ml/gよりも小さい細孔容積、水銀細孔率測定法で測定して160Åよりも大きい径の細孔に含まれる0.1ml/gよりも小さい細孔容積、を有する触媒。 (もっと読む)


【課題】 圧力損失が小さく、圧力損失による触媒性能(選択性等)の低下を抑制しうる水素化脱硫触媒と、これを用いた石油系炭化水素中の硫黄化合物の除去方法とを提供する。
【解決手段】 本発明の水素化脱硫触媒は、所定の間隔をもって螺旋状に巻回するコイル状筒材11と該コイル状筒材11の軸方向に沿って接合された支柱12とを備えた形状を有し、かつ、アルミナを主成分とする担体10に、周期律表第VIA族および第VIII族の中から選ばれる少なくとも1種の元素が担持されてなる水素化脱硫触媒である。上記触媒を用いて、水素の共存下、石油系炭化水素中の硫黄化合物を除去する。 (もっと読む)


炭化水素の水素化反応および/または脱水素反応の実施に適した金属含有触媒組成物を製造する方法において、多孔性結晶質材料を非晶質結合剤と組み合わせて含む触媒担体が、当該担体の表面に結合し、かつ金属成分にも結合することができるアンカー材料で処理される。さらに、当該金属成分の前駆体は、触媒担体の表面に析出し、次いで、当該前駆体を金属成分に変換するため、なおかつ、アンカー材料を当該担体の表面に結合し、かつ当該金属成分にも結合させるために有効な条件に、前記の処理された触媒担体上に前記前駆体が析出している触媒担体を供する。
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本発明は、水素化処理方法において用いられ得る触媒であって、アルミナをベースとする無定形担体と、リンと、C1−C4ジアルキルスクシナートと、酢酸と、第VIII族の少なくとも1種の元素および第VIB族の少なくとも1種の元素を含み、好ましくは、コバルトおよびモリブデンからなる水素化脱水素基とを含み、触媒のラマンスペクトルは、ケギンヘテロポリアニオン(974および/または990cm−1)、およびC1−C4ジアルキルスクシナート、および酢酸(896cm−1)の特徴である最も強いバンドを含む、触媒に関する。好ましくは、用いられるジアルキルスクシナートは、ジメチルスクシナートであり、その主要バンドは853cm−1である。本発明はまた、前記触媒を調製する方法であって、触媒前駆体は、第VIB族および第VIII族の元素、特に、モリブデン−コバルトの対と、リンとを含み、これらは含浸によって導入され、次いで、180℃未満温度で乾燥させられ、ジアルキルスクシナート、酢酸およびリン化合物(このものがすでに事前に完全には導入されなかった場合)を含浸させられ、次いで、成熟の後、180℃より低い温度に乾燥させられ、その後、場合によっては硫化される、方法に関する。本発明はさらに、任意の水素化処理方法における前記触媒の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、触媒の粒径を制御することが可能な触媒担持担体の製造方法及び触媒担持担体の製造装置を提供することを目的とする。
【解決手段】触媒担持担体の製造方法は、還元することにより触媒が生成する触媒前駆体を含む溶解槽21に超臨界二酸化炭素を供給して、触媒前駆体を超臨界二酸化炭素中に溶解させる工程と、担体を含む担持槽31に触媒前駆体が溶解した超臨界二酸化炭素を供給すると共に触媒前駆体を還元して、担体に触媒を担持させる工程と、触媒を担持した担体を含む担持槽31に超臨界二酸化炭素を供給して、触媒を担持した担体を洗浄する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】中間留分の得率が高い製造水素化分解および/または水素化処理方法を提供する。
【解決手段】本方法は、周期律表の第VIB族元素および第VIII族の非貴金属元素から選択される少なくとも1種の水素化/脱水素化成分を含有する活性相と、少なくとも1種の脱アルミニウム化ゼオライトYを含む担体とを含む触媒を用いる。該脱アルミニウム化ゼオライトYのケイ素対アルミニウムの全体当初原子比は2.5〜20であり、格子外アルミニウム原子の当初重量割合はゼオライト中に存在するアルミニウムの全重量に対して10%超であり、窒素ポロシメトリによって測定される当初メソ細孔容積は0.07mL/g超であり、当初結晶格子パラメータaは24.38〜24.30Åであり、前記ゼオライトは、a)前記脱アルミニウム化ゼオライトYを塩基性水溶液と混合することを含む塩基処理の段階と、少なくとも1回の熱処理の段階c)とによって改変される。 (もっと読む)


酸性担体上の第1の金属を含む触媒の存在下で酢酸を水素化することによって酢酸からエタノールを選択的に形成する方法。酸性担体には酸性担体材料を含ませることができ、或いは酸性担体変性剤を有する担体を含ませることができる。触媒は、単独か又は他の触媒と組み合わせて用いて水素化によってエタノールを製造することができる。更に、粗エタノール生成物を分離してエタノールを得る。 (もっと読む)


【課題】高い水素化脱硫性能を示すと共に、長寿命である炭化水素油の水素化脱硫触媒を提供する。
【解決手段】複合酸化物からなる担体と、該担体に担持された周期表第6A族金属の硫化物と、周期表第8族金属の硫化物と、炭素質とからなる触媒成分を含み、透過電子顕微鏡写真から得られる周期表第6A族金属の硫化物の(002)面の平均面長が5nm以下、かつ、周期表第6A族金属の硫化物の平均積層数が3層以下である炭化水素の水素化脱硫触媒において、前記担体が、アンモニア吸着熱量測定において、(1)アンモニア吸着熱90kJ/mol以上の酸量が0.32mmol/g以下であり、かつ、(2)アンモニア吸着熱70kJ/mol以上の酸量に対するアンモニア吸着熱90kJ/mol以上の酸量の割合が、60%以下である。 (もっと読む)


本発明は、ナノテクノロジー、石油化学、ガス化学、石炭化学に関し、COおよびHから炭化水素を合成するためのカーボンナノチューブに基づく触媒およびその製造方法に関するものである。当該触媒ペレットの細孔内に固定されたカーボンナノチューブは触媒ペレットおよび触媒床における物質移動および熱伝導を改善する。 (もっと読む)


金属酸化物粉末または酸化物生成種を一緒にしそして選択した材料を触媒配合物に含有させる前にそれらを反応させておくことでバルク金属酸化物触媒の調製を実施することができる。混合金属酸化物相を計画して調製することで、それらを触媒の性能または物性に関して別々の金属酸化物材料の混合物を用いたのでは得ることができないであろう特性を与えるためのバルク金属酸化物触媒用材料として用いることができる。
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ヘテロポリ酸またはヘテロポリ酸の成分の溶液と、元素周期律表の第1〜16族に属する元素の中から選択される少なくとも一つの金属またはそのオニウムの溶液と、担体とを混合して固形物を作り、この固形物をグリセリンの脱水反応で使用する前に少なくとも一回か焼する、グリセリンの脱水反応によってアクロレインおよびアクリル酸を製造するのに使用する触媒の製造方法。この方法で得られるグリセリンの脱水反応でアクロレインおよびアクリル酸を製造するための触媒。上記触媒の存在下かつ加圧条件下で実行するグリセリンの接触脱水によってアクロレインを製造する方法。得られたアクロレインの酸化でアクリル酸を製造する方法。得られたアクロレインのアンモオキシデーションでアクリロニトリルを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】NOx、HC、H2、及びPMを十分に浄化することができる排ガス浄化装置を提供すること。
【解決手段】内燃機関の排ガス流路19の途中に設けられる排ガス浄化装置1である。
排ガス浄化装置1は、多孔質の基材2、3と、該基材2、3に担持されたPM燃焼触媒及びNOx還元触媒を有する。PM燃焼触媒は、ゼオライトとアルカリ金属元素源及び/又はアルカリ土類金属元素源との混合物、又はソーダライトを温度600℃以上で焼成してなる。NOx還元触媒は、6〜11族の金属元素又は該金属元素を含む金属化合物が、一般式:M1X・M21-X27(M1は4価の金属元素、M2は3価の金属元素、0.5≦X≦1)で表される化合物からなるプロトン導電体に担持されている。PM燃焼触媒は、NOx還元触媒よりも排ガス流路19における上流側に配置されている。 (もっと読む)


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