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Fターム[4G169BD09]の内容

触媒 (289,788) | 非金属元素 (8,007) | Se (136)

Fターム[4G169BD09]に分類される特許

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芳香族化合物の環ハロゲン化法であって、第13族金属からなる群から選択される金属と、水に対するpKaが0以上の酸から誘導される対イオンとからなる1種以上の塩、及び1種以上の有機イオウ化合物を含む触媒組成物の存在下で芳香族化合物を塩素又は臭素と接触させることを含んでなる方法について開示する。 (もっと読む)


Mo−及びV−含有多金属酸化物材料を水熱製造するにあたり、多金属酸化物材料の元素構成成分の原料として、実質的に主に、酸化物、水和酸化物、酸素酸及び水酸化物よりなる群から選択される原料を使用し、かつ一部の原料が、その最大酸化数より低い酸化数で元素構成成分を含む製造方法。
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本発明は、単一の金属および合金ナノ粒子、および単一金属および合金ナノ粒子の製造方法に関する。本発明は、溶媒系中で、金属含有成分を還元剤、場合によってはキャッピング剤と接触させて反応混合物を生成させることを含む金属ナノ粒子の製造方法を含む。前記反応混合物を加熱して還流させ、冷却することができ、所望の金属ナノ粒子を反応混合物から析出させることができる。場合によって、金属ナノ粒子を高表面積担体物質などの適当な担体物質に担持させることができる。担体物質は、たとえば還元剤と一緒に反応混合物中に混合することができる。本発明は、少なくとも2つの金属含有成分を還元剤および少なくとも1つのキャッピング剤と溶媒系中で接触させて反応混合物を生成させ、反応混合物を加熱、還流させ、反応混合物を冷却して、冷却した反応混合物から合金ナノ粒子を析出させることを含む、合金ナノ粒子の製造方法を含む。
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本発明は、機械的な耐性のある長持ちするコーティングを備え、且つ使用者が取り扱うのに適した基材に関する。この基材は、コーティングが、価電子帯の上位準位と伝導帯の下位準位との間に可視範囲における波長に相当するバンドギャップを有する第2化合物と均質に組み合わされた第1の光触媒性化合物を含むことを特徴とする。本発明はまた、該基材を含むガラス、本発明の基材の利用、及びその製造方法にも関する。 (もっと読む)


強酸性のイオン交換樹脂型のポリマー触媒と(コ)オリゴ重合添加剤とよりなる、ラクチド及びグリコリドの開環(コ)オリゴ重合用触媒系の使用及び該触媒系を用いるラクチド及びグリコリドの(コ)オリゴ重合法に関する。 (もっと読む)


C4-C9 脂肪族および脂環式生成物との混合物にあってもよい C8-C13 アルキル芳香族化合物を含む炭化水素組成物の触媒的水素化脱アルキル化を単独で行う方法であって、前記炭化水素組成物を、IIB、VIB および VIII族に属する少なくとも1つの金属で改変された5〜35の範囲のモル比 Si/Alを有するZSM-5 ゼオライトからなる触媒で、400〜700℃の範囲の温度、2〜4 MPaの圧力、反応器への供給物中の水とチャージとのモル比0.0006〜0.16 (すなわち0.01〜2.5% w/w)の範囲、および3〜6のモル比 H2/チャージで、水の存在下で連続的に処理することを含む、前記方法。
【化1】

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オレフィンメタセシスおよび原子またはグループ移動反応のような数多くの有機合成反応において有用な改良された触媒を、多座配位性シッフ塩基配位子と、1つ以上の他の配位子とを含む多配位金属錯体と酸とを、酸が少なくとも部分的に金属錯体の金属と多座配位性シッフ塩基配位子との間の結合を、任意でシッフ塩基配位子の中間体プロトン化を経て、開裂するような条件下で接触させることによって生成する。 (もっと読む)


少なくともモリブデン、A元素(リン及び/又はヒ素)及びX元素(カリウム、ルビジウム、セシウム及びタリウムからなる群から選ばれる少なくとも1種)を含むモリブデン含有物、特に使用済み触媒から触媒の製造に用いる回収モリブデン含有物を得る方法、及び該回収モリブデン含有物を使用した触媒の製造方法が開示されている。なお、特に好ましい触媒は気相接触酸化によるメタクリル酸製造用触媒である。 (もっと読む)


本発明は、活性成分がルテニウムまたはレニウムからなり、少なくとも1種類の原子番号22〜83を有する別の元素を含む触媒の存在下に、対応するように置換された光学活性モノもしくはジカルボン酸またはそれの酸誘導体を水素化することによる、3〜25個の炭素原子を有する光学活性ヒドロキシ−、アルコキシ−、アミノ−、アルキル−、アリール−または塩素−置換アルコールもしくはヒドロキシカルボン酸またはそれの酸誘導体もしくは環化生成物の製造方法であって、
ただし、
a.前記の少なくとも1種類の原子番号22〜83を有する別の元素がルテニウム以外であり;
b.対応する光学活性2−アミノカルボン酸、2−クロロカルボン酸、2−ヒドロキシカルボン酸および2−アルコキシカルボン酸またはそれらの酸誘導体を接触水素化することで光学活性2−アミノ−、2−クロロ−、2−ヒドロキシ−および2−アルコキシ−1−アルカノールを製造する場合に、前記の少なくとも1種類の原子番号22〜83を有する別の元素がパラジウムおよび白金以外である方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、ナノ多孔性又はメゾ多孔性パラジウム及びイオン交換電解質を包含する触媒系、該触媒系及び触媒を製造する方法、及び該触媒又は触媒系を用いる有機及び/又は無機分子を酸化又は還元する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、流体流からSOx、NOx及びCOの排出を低減するための方法に関し、該方法は、マグネシウム及びアルミニウムからなるとともに約43度と約62度の2θピーク位置に少なくとも反射を示すX線回折パターンを有する化合物を該流体流と接触させる工程を含み、化合物中のマグネシウム対アルミニウムの比率は、約1:1乃至約10:1である。一実施形態において、化合物中のマグネシウム対アルミニウムの比率は、約1:1乃至約6:1である。一実施形態において、化合物中のマグネシウム対アルミニウムの比率は、約1.5:1乃至約10:1である。別の実施形態において、本発明は、化合物中のマグネシウム対アルミニウムの比率が約1.5:1乃至約6:1である方法に関する。 (もっと読む)


メタクロレインを分子状酸素により気相接触酸化してメタクリル酸を製造するための触媒の製造方法であって、(i)少なくともモリブデン(Mo)、リン(P)およびバナジウム(V)を含む溶液またはスラリー(I液)を調製する工程と、(ii)アンモニウム根を含む溶液またはスラリー(II液)を調製する工程と、(iii)前記I液またはII液のいずれか一方の液(PR液)を槽(A槽)に装入し、該A槽に装入された該PR液の液面の全面積に対し0.01〜10%の面積を有する連続する液面域に他方の前記液(LA液)を投入してI液II液混合液を調製する工程と、(iv)前記全触媒成分を含有する触媒前駆体を含む溶液またはスラリーを乾燥・焼成する工程を含むことを特徴とする、所定原子を所定の原子比率で含むメタクリル酸製造用触媒の製造方法。 (もっと読む)


アルキレンオキサイド、例えばエチレンオキサイドの製造に使用するときに、優れた触媒性能を有する触媒を製造するのに有用な改良された担体。この担体は、a)予備成形されたα−アルミナ担体に、アルカリ金属ケイ酸塩及びアルカリ土類金属ケイ酸塩から選択された少なくとも1種の変性剤を含浸させる工程、b)前記含浸担体を乾燥する工程及びc)前記乾燥担体を焼成する工程によって得られる。この担体を任意的に洗浄し、その後、一般的な触媒材料及び/又は助触媒材料で含浸させることができる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の電極触媒に用いられるのに非常に適した特性を示す金属-カーボン複合体を提供する。
【解決手段】本発明は、ナノ構造を有する金属-カーボン複合体及びそれの応用に関するものであり、より具体的にナノ枠に転移金属前駆体及びカーボン前駆体を連続的に担持させ、高温反応させることにより製造されるナノ構造を有する金属-カーボン複合体に関するものである。本発明による金属-カーボン複合体は、多孔性ナノ構造のメゾポーラスカーボン内で金属が1ナノメーター以下の大きさで非常に規則的に多分散されており、金属と炭素が化学的に結合している。 (もっと読む)


EMM−3(エクソンモービル物質第3号)は、四面体原子を橋かけすることが可能な原子によって結合された四面体原子の骨格を有する新規結晶質微細孔物質である。前記四面体原子の骨格は、その骨格内に四面体配位された原子間の相互結合によって定義される。EMM−3は、ヘキサメトニウムテンプレートによるアルミノホスフェート(AlPO)およびメタロアルミノホスフェート(MeAPO)組成物として調製できる。それは、特有のX線回折パターンを有し、それにより新規物質として同定される。EMM−3は、空気中焼成に対して安定であり、炭化水素を吸収し、炭化水素の転化に対する触媒活性がある。 (もっと読む)


本発明は、高さ、幅、および長さ(高さは約10mm以下)を有し、プロセスマイクロチャネルの幅に沿う一方向とプロセスマイクロチャネルの長さに沿う他の方向に展延する基底壁を有する、少なくとも1個のプロセスマイクロチャネルと、基底壁からプロセスマイクロチャネル中に突出し、プロセスマイクロチャネルの長さの少なくとも一部に沿って展延する、少なくとも1個のフィンと、フィンに担持された触媒または吸着媒体とを含む装置に関する。
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